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Sweetheart Of The Radio

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穂肥2022

穂肥2022

2022年07月06日(水)

今週は不安定な天候だったので
田んぼ穂肥散布のタイミングが
悩ましかったのですが、
昨日の予報よりも回復したお陰で
今日もう大体出来ました
(あと半日もあれば何とか)。


穂肥2022穂肥2022

新しい噴霧器のエンジンが
やけにゴキゲンだなと思ったら、カワサキ!


ということで、やはり7月の近況ブログは穂肥のツイートから。



穂肥2022穂肥2022

2022年07月07日(木)

昨日に続いて田んぼ穂肥散布
はあったけど、今日も暑かった。



ではまたちょっと時間を巻き戻しつつ、今月の動向をざっと振り返って記録してみます。

暑中お見舞い申し上げます。



草刈り2022

2022年07月05日(火)

今日も朝からでしたが、
だんだん回復して青空も見えて来たので、
お昼前に帰宅して急遽ランチタイムも返上で
田んぼ草刈りへ。


草刈り2022草刈り2022

とうとう今年初めてヘビに遭遇して
(とぐろを巻いてこちらを睨んでた!)、
一目散に悲鳴をあげて逃げました・・・。



ヘビ、大の苦手です。



サボテンの白い花2022サボテンの白い花2022

2022年07月09日(土)

先月は見逃してしまったサボテンの白い花
今月も咲いてくれました。
9年連続で今年4つ目。
5つ目も開花間近のようです。



先月3つも咲いてくれてたというのに、迂闊にも置き場所を少し変えたばっかりに見逃してしまってたのでした。



サボテンの白い花2022

2022年07月10日(日)

サボテンの白い花、
昨夜の4つ目を追いかけるように5つ目も咲きました。



丁度、昼間は傘の花を眺めてました。

アンブレラ・パティオ2022

今朝はまだ草刈りサイクリング
という空模様でもなく。
期日前投票も済ませてましたし、
テレビやネットからも距離を置きたかったので
遊びに出かけたんですけど、
やっぱり日曜は人も車も多いですね。


アンブレラ・パティオ2022アンブレラ・パティオ2022

いいなと思ってたKALAのウクレレ
もう売れちゃってたようでした。



JR草津駅前の商業施設エイスクエア「アンブレラ・パティオ2022」です。
お買い物がてら毎年拝見してます。



あやうく熱中症

2022年07月11日(月)

田んぼ草刈りしてたんですけど、
あともう少しというところで
急に手足が痺れて動けなくなってしまい・・・。
うちに電話しても留守電、
よっぽど救急車を呼ぼうかと思ったんですけど、
30分くらいへたり込んでたら歩けるくらいには
回復したので自力で帰って来ました。
アブナイアブナイ。



ヤバイと思った時にはもう手遅れでした。
水分補給は意識してたんですが、塩分補給や休憩が不足してたと反省。



ビートルズ

2022年07月12日(火)

昨年末は家族の入院で全然それどころじゃなかった
ビートルズ『Get Back』
ブルーレイ明日かなと思ってたら、
今日届きました。やっとですよ。



とはいえ、じっくり観賞するのはお盆になってしまいそうな。



穂肥2022

2022年07月13日(水)

昨日は休養して、今日から復帰しました。
田んぼ穂肥
今年は2回散布するタイプのがまだあったのでした。
twitterも暫くは消極的なスタンスを
キープしようかと思ってます。



長引くコロナ戦争だけでも気が滅入るのに、
まさか現実が『20世紀少年』みたいになってるとは・・・。

どうすりゃいいのさサマータイム・ブルース。



塩分チャージ

2022年07月15日(金)

が続くと、の伸びるスピードのまぁ早いことよ。
早速、水分補給と共に塩分補給
こまめな休憩も意識するようにしました。



油断せずに気を付けます。



2022年7月17日おかえりマメ

2022年07月17日(日)

ようやく今月1本目。
やはり体が鈍ってるのか、
ほんの1時間半でもヘロヘロ。
相変わらずお見送りとお出迎えを欠かさないおマメさんは、
最近また会話してるみたいによく鳴きます。
頭の傷も徐々に治って来てるようです。

#自転車と猫


ワクチン接種やケガの治療を経て、今月末、去勢手術も無事終わりました。

とうもろこし2022とうもろこし2022

今夏の収穫第1弾。
不揃いですけどそれなりに美味しいです。



幸い今年はまだカラスに横取りされずに済んでます。



UT2022

2022年07月20日(水)

昨年買ったTシャツまだ一着も袖を通してないので、
今年は買うまいと思ってたのに、
永井博さんTシャツの誘惑には勝てず
(あえてロンバケじゃないやつ)。
近頃はホームセンターやワークマン、
古着屋さんばっかで、ユニクロも久々でした。



ギブソンTシャツはスルーしました。



草刈り2022草刈り2022

2022年07月21日(木)

今日まだ涼しい方かもと思って、
急遽予定を変更して
朝から田んぼ草刈りに出かけたんですけど、
胸が苦しくなるくらい暑く・・・。
持参した水筒スポーツドリンクでは全然足りなくて、
家から追加を持って来て貰いました。
早いところはもう稲穂が見えて来ましたよ。



この際、無理せず空調ベスト買おかうかしらと。



草刈り2022

2022年07月23日(土)

今日はサイクリングに出かけように思ってたのに、
朝はまだが残っており。風も強く、
マメもなかなか膝の上から降りてくれなかったので、
田んぼの草刈りに切り替えました。
自分なりに何かしら楽しみを
見出しながらやってるんですけど、
流石にそろそろ飽きてきますよ。



このところ草刈りばっかりしてるような気がしてたんですが、こうして振り返ってみると、実際してますね(苦笑)。



ヒエ取り2022ヒエ取り2022

2022年07月26日(火)

今日は田んぼヒエ取り
大きい田んぼに続いて、
小さい三角の田んぼ稲穂が見えて来ました。



ザ・ムーヴ「I Can Hear the Grass Grow」を口ずさみたくなります。

おいしゅうなあれ!


David Paton

最後に今月の収穫から。デヴィッド・ペイトンによるパイロットセルフ・カヴァー集『マジック・コレクション』ボートラ付きとのことで国内盤CDも購入しました。ご本人のサイトで予約購入したCDはデジパック仕様でしたが(直筆サイン入り!)、国内盤は光沢のある見開き紙ジャケ!曲目解説や歌詞対訳も掲載されてるブックレットも充実してて嬉しいです。5月に入手したデヴィッド・ペイトン&SHEEP『メロディ・アンド・エコーズ』(これまた光沢のある見開き紙ジャケ!)共々、僕を虜にしたポップスの魔法が今も解けてないことを確認させてくれます。



ボーナストラックキーツのセルフカヴァー「Walking on Ice」に加え、ウィリアム・ライオールが残していたデモ音源まで!日本盤、お買い得です。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#278

Laugh+Rough vol.22

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#278
(シーズン3:#51)
2022年07月23日(土)22:30-23:00
「納涼!L⇔RのLost and Rare Recipes特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) RADIO L⇔R 1992年/1993年
 [ 作詞・作曲:黒沢健一 ]
 /L⇔R エルアール
 Al.『LOST RARITIES』
 プロモ盤「9 STORIES OF L⇔R」-1992年


02) Help!
 ヘルプ!  2000年 
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /つんく セブンHOUSE
 Al.『A HARD DAY’S NIGHT
 つんくが完コピーやっちゃった ヤァ!ヤァ!ヤァ! VOL.1』
 ※The Beatles-1965年1位(UK1位)

03) Don't Let Me Down (Live)
 ドント・レット・ミー・ダウン 2006年/2007年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /平川地一丁目
 シングル「永遠の約束」カップリング-2007年
 ※Live at ジョン・レノン音楽祭
 Dream Power ジョン・レノン・スーパー・ライヴ2006
 ※The Beatles-1969年35位/2003年


04) Ding Dong, Ding Dong
 ディン・ドン 2002年
 [ George Harrison ]
 /hi*limits & 黒沢健一
 Al.『Gentle Guitar Dreams』
 ※ George Harrison-1974年36位(UK38位)


05) HAVING SHOTS AT JINGLES
 ジングル集 より、Red Rubber Ball 1992年
 [ Paul Simon / Bruce Woodley ]
 /L⇔R エルアール
 プロモ盤「9 STORIES OF L⇔R」-1992年
 ※The Cyrkle-1966年2位


06) Drive My Car
 ドライヴ・マイ・カー 1995年 
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /嶺川貴子 Takako Minekawa
 Al.『CHAT CHAT』
 ※The Beatles-1965年


07) Take It Or Leave It
 テイク・イット・オア・リーヴ・イット 2012年
 [ Mick Jagger / Keith Richards ]
 /L⇔R エルアール(嶺川貴子)
 Al.『Who is The Star?
  -WITS Compilation Vol.3 20th anniversary edition』
 ※The Searchers-1966年(UK31位)
 ※The Rolling Stones-1966年


08-a) Paperback Writer 
 ペイパーバック・ライター 1966年1位(UK1位)
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

08-b) Paperback Writer 
 ペイパーバック・ライター 1997年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /L⇔R エルアール
 Al.『L+R』

09) So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star (Live)
 ロックン・ロール・スター 1985年
 [ Chris Hillman / Roger McGuinn ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & the Heartbreakers
 Al.『Pack Up the Plantation: Live!』
 ※The Byrds-1967年29位


10) So you want to be a R&R star (Live)
 ロックン・ロール・スター 1995年/1997年
 [ Chris Hillman / Roger McGuinn ]
 /L⇔R エルアール
 Al.『LIVE RECORDINGS 1994-1997』

11) Slow Down
 スロウ・ダウン 1999年
 [ Larry Williams ]
 /L⇔R エルアール
 ファンクラブ限定CD「Laugh+Rough vol.22」
 ※The Beatles-1964年
 ※Larry Williams-1958年



以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第278回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年7月シーズン3のアルファベット「L」第4週「納涼!L⇔RのLost and Rare Recipes特集」と題して、カヴァー曲からL⇔R音楽的背景を焙り出すかのような趣向。L⇔R名義のカヴァー曲といえば、やはり「ペイパーバック・ライター」「ロックン・ロール・スター」を連想しますが、前者はビートルズの本家ヴァージョンと絶妙に繋ぎ合せた成瀬さんの必殺マッシュアップで、後者はオリジナルのザ・バーズではなく、あえてトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズによるライヴ・ヴァージョンとライヴ・ヴァージョンのカヴァー聞き比べという、ラジオならではこの番組ならでは格別な味わい。面白くない訳がありません。締めの「スロウ・ダウン」ラリー・ウィリアムスでも「L」ですね。そう言えば僕もファンクラブ限定CD「Laugh+Rough vol.22」持ってたのでした(ブックオフで108円でした!)。

そして今回、プレイリスト作成時のリサーチで気付いたんですけど、「テイク・イット・オア・リーヴ・イット」って、1966年4月15日リリースだったストーンズの作者ヴァージョンよりも、1966年4月8日リリースだったサーチャーズの方が先なんですね。なので、もしかしたらストーンズのあえてこの曲をというよりも、サーチャーズのヒット・シングルという側面からカヴァーされたのかなと思わないでもなく(そう考える方がL⇔Rっぽくありません?)。ぶっちゃけ、日本人アーティストによるジョージ・ハリスン追悼盤『Gentle Guitar Dreams』は、BOX「Taxman」ザ・コレクターズ「美しき人生」、あと高野寛さんや鈴木茂さん、ジュリー目当てに買ったので、黒沢健一さんの歌声も聴けてラッキーという感じでした。今あらためて聴くと、特別な思いが増して感慨深いです。「ジョン・レノン・スーパー・ライヴ2006」における平川地一丁目「ドント・レット・ミー・ダウン」はシングルのカップリングでCD化さてたんですね(彼らシングルのカップリングで何気に渋い曲カヴァーしてましたよね)。そんな「ドント・レット・ミー・ダウン」に加え、「ヘルプ!」「ドライヴ・マイ・カー」「ペイパーバック・ライター」ビートルズ・ナンバーは全部レノンでもアルファベット「L」。とにかくレア音源を交えた選曲は勿論、番組のツカミジングル架空のラジオショー仕立てのジングルを実際に使っちゃうという辺りも含めて、終始ニンマリの30分でした。

「隙があったらかかってこんかい!」

もさることながら、

「隙あらばL⇔R」

私の好きな言葉です(笑)。

マニアックだけどポップでキャッチーな特集、まだまだお待ち申し上げております。

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#277

The Lickerish Quartet

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#277
(シーズン3:#50)
2022年07月16日(土)22:30-23:00
「ザ・リカリッシュ・カルテット特集Part.2」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Do You Feel Better?
 ドゥ・ユー・フィール・ベター? 2021年
 [ Eric Dover / Roger Joseph Manning Jr. / Nicholas Niespodziani
 / Tim Smith ]

 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 EP『Threesome, Vol. 2』

02) Sovereignty Blues
 ソブレンティー・ブルース 2021年 
 [ Eric Dover / Roger Joseph Manning Jr. / Tim Smith ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 EP『Threesome, Vol. 2』

03) Sad But True
 サッド・バット・トゥルー 2022年
 [ Matthew Shad ]
 /シャッド & ザ・リカリッシュ・カルテット
 シャド
 SHAD & The Lickerish Quartet

04) Loser Girl (feat. The Lickerish Quartet) 
 ルーザー・ガール 2021年
 [ Joe Dilillo ]
 /ジョー・デリーロ
 Joe Dilillo feat. The Lickerish Quartet 

-ジングル-
05) The More Recent Future (feat. The Lickerish Quartet) 2021年
 [ Jeff Ballenberg ]
 /ジェフ・バレンベルク 
 Jeff Ballenberg feat. The Lickerish Quartet 

06) Fortunately
 フォーチュネイトリー 2022年
 [ Eric Dover / Roger Joseph Jr Manning / TIm Smith ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 EP『Threesome, Vol. 3』

07) In The Meantime 
 イン・ザ・ミーンタイム 2022年
 [ Eric Dover / Roger Joseph Jr Manning / TIm Smith ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 EP『Threesome, Vol. 3』

以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第277回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年7月シーズン3のアルファベット「L」第3週前回に続いて元ジェリーフィッシュの後期メンバー3人が集ったザ・リカリッシュ・カルテットの特集。Part.1日本限定CDのリリースが実現した『ファブルズ・フロム・フィアレス・ハイツ』からEP『Threesome, Vol. 1』の楽曲中心だったので、Part.2では『Threesome, Vol. 2』『Threesome, Vol. 3』の楽曲が中心になるのかなと予想してたら、それだけに留まらず、恐らくファンの間でも知る人ぞ知るザ・リカリッシュ・カルテットコーラスでバックアップしてる楽曲3連発でかけて下さるとは!ジェリーフィッシュ解散後、メンバーはいずれも腕利き揃いだっただけに、ベックノエル・ギャラガーシェリル・クロウのバックバンドなど引く手あまたでしたが、かつてザ・メリーメーカーズアンディ・スターマーを迎えてコラボしたように、近年またジェリーフィッシュ・フォロワーが彼らを招いて何かしら手助けして貰うというコラボレーションが相次いるようですね(そう言えばニック・フレイターのアルバムでもロジャーがコーラスで客演してて、ちゃっかりジャケにも登場してました)。確かにYou Tubeの再生回数があまり伸びてないようなので、こちらでも紹介させて頂くとします。



Sad But True / SHAD & The Lickerish Quartet



Loser Girl (feat. The Lickerish Quartet) / Joe Dilillo



The More Recent Future (feat. The Lickerish Quartet) / Jeff Ballenberg

毛色は違えども、どれもキャッチーで素敵なポップチューンですけど、やはり「Loser Girl」ジェリーフィッシュへの憧憬を強く感じますよね。まさか日本のラジオで聴けるとは思ってなかったので、こうゆう形でまとめて紹介して頂けて嬉しかったです。



「Fortunately」も正真正銘のジェリーフィッシュ風味たっぷりでニンマリ。エリック・ドーヴァーが弾いてるギター、国産ビザールテスコ?そうゆうところまで含めて、益々心惹かれまくってます。



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『成瀬英樹のPOP A to Z』#276

The Lickerish Quartet

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#276
(シーズン3:#49)
2022年07月09日(土)22:30-23:00
「ザ・リカリッシュ・カルテット特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Fadoodle
 ファドゥードル 2020年
 [ Eric Dover / Roger Manning / Tim Smith / Evan Weisblott ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 Al.『Threesome, Vol. 1』

02) Bluebird's Blues
 ブルーバーズ・ブルース 2020年
 [ Eric Dover / Roger Manning / Tim Smith ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 Al.『Threesome, Vol. 1』

03) There Is a Magic Number
 ゼア・イズ・ア・マジック・ナンバー 2020年
 [ Eric Dover / Roger Manning / Tim Smith ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 Al.『Threesome, Vol. 1』

-ジングル-
04) So Like Candy (Original Demo)
 ソー・ライク・キャンディ 1987年/2017年
 [ Paul McCartney / Declan MacManus ]
 /ポール・マッカートニー&エルヴィス・コステロ
 Paul McCartney & Elvis Costello
 ※Elvis Costello-1991年

05) So Like Candy
 ソー・ライク・キャンディ 2022年
 [ Paul McCartney / Declan MacManus ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet

06) Lighthouse Spaceship
 ライトハウス・スペースシップ 2020年
 [ Eric Dover / Roger Manning / Tim Smith ]
 /ザ・リカリッシュ・カルテット
 The Lickerish Quartet
 Al.『Threesome, Vol. 1』


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第276回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年7月シーズン3のアルファベット「L」。第2週は元ジェリーフィッシュの後期メンバー3人が集ったザ・リカリッシュ・カルテットの特集。日本限定盤『ファブルズ・フロム・フィアレス・ハイツ』、勿論僕も買いましたとも!(当初はアナログも予約してたんですが、このところ猫の入院治療などで思いがけない出費が重なったので結局キャンセルしてCDだけにしました。やはり宇宙飛行士のジャケにジェリーフィッシュやムーグ・クックブック感)。

嬉しいことに2週に渡って特集して下さるらしく、まず今週は『ファブルズ・フロム・フィアレス・ハイツ』の中から1stアルバム『Threesome, Vol. 1』中心の選曲。アンディ・スターマーがいないからなのか、それともキャリアを重ねたからなのか、流石にジェリーフィッシュのようなド派手な衝撃はないものの、「マニアックだけどキャッチー」職人芸的なポップセンスは更に洗練され熟成されてるかのよう。個人的にはロジャーのソロやインペリアル・ドラッグよりも、ティムがやってたユマジェッツに近い味わいを感じます。

目下CDは就寝時に愛聴してるんですけど、ボーナス・トラック「ソー・ライク・キャンディ」の頃は大体眠りに落ちてるので、成瀬さんのお陰でようやくちゃんと聴くことが出来ました(笑)。それもオリジナル・ヴァージョンとではなく、ポールコステロデモ・ヴァージョンとの聴き比べだなんて、ラジオならではというかこの番組らしい趣向で益々願ったり叶ったり!次回はリンジー・ディ・ポールカヴァー聴き比べも是非よろしくお願いします(そう言えばシーズン2のリクエスト大会「恋のウー・アイ・ドゥ」かけて頂きましたが、リンジー・ディ・ポールもアルファベット「L」!)。

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#275

John

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#275
(シーズン3:#48)
2022年07月02日(土)22:30-23:00

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) My Life
 マイ・ライフ 1978-1979年3位/AC2位
 [ Billy Joel ]
 /ビリー・ジョエル Billy Joel

02) You Are the Sunshine of My Life
 サンシャイン 1973年1位/AC1位
 [ Stevie Wonder ]
 /スティーヴィー・ワンダー Stevie Wonder

03) Got To Get You Into My Life
 ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ 1966年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ザ・ビートルズ The Beatles

-ジングル-
04) Sh-Boom
 シュ・ブン (Live) 2010年 
 シュブーン
 [ James Edwards / Claude Feaster / Carl Feaster
 / James Keyes / Floyd McRae ]

 /鈴木雅之
 ※The Crew Cuts-1954年1位
 ※The Chords-1954年9位/R&B2位
 Al.『MASAYUKI SUZUKI 30TH ANNIVERSARY LIVE THE ROOTS
 ~could be the night~』


05) Love of My Life
 ラヴ・オブ・マイ・ライフ 2022年
 [ Harry Styles / Kid Harpoon / Tyler Johnson ]
 /ハリー・スタイルズ Harry Styles
 Al.『Harry's House』

06) In My Life 1997年
 [ 作詞・作曲・編曲:スガシカオ ]
 /スガシカオ
 Al.『Clover』

07) a Day in Our Life 2002年(オリコン1位)
 [ 作詞・作曲・編曲:SHUN・SHUYA ]
 /嵐
 ※TBS系ドラマ『木更津キャッツアイ』主題歌

08) My Life (Starting Over Demo)
 マイ・ライフ
 [ John Lennon ] 
 /ジョン・レノン John Lennon

08) (Just Like) Starting Over
 スターティング・オーヴァー 1980年1位/AC17位
 [ John Lennon ] 
 /ジョン・レノン John Lennon


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第275回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年7月となり、シーズン3のアルファベット「L」へ。シーズン1ではキーワード「LOVE」な特集もありましたが、まず第1週キーワード「Life」選曲回。折りしも参議院選挙もありますし、否が応でも「Life」を意識しますものね(ましてや物騒な事件が重なれば尚更です)。

「スターティング・オーヴァー」第83回放送で一度かかってるので、それもあって初期デモ・ヴァージョン「マイ・ライフ」も一緒にかけて下さったんでしょうけど、実質ビリー・ジョエル「マイ・ライフ」に始まり、ジョン「マイ・ライフ」で締め括るという選曲!確かに今回の特集テーマならかけずにはいられない曲でしょうし、言う迄もなくレノンでも「L」!(それにベース弾いてるトニー・レヴィン「L」じゃないですか!)。当然ながら「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」レノン&マッカートニー「L」があるので、やはりビートルズは最強じゃないかと(笑)。スガシカオさんのみならず、の曲名も何となくビートルズを連想してしまいます(一方、ハリー・スタイルズの曲名はクイーンを想起するんですが、何でも『Harry's House』というアルバム・タイトルは細野晴臣さんの『HOSONO HOUSE』からのインスパイアらしいですね!)。

恐らく「Sh-Boom」第12回放送にてコーズでかかってたので、あえてマーチンさんのカヴァーをかけて下さったんでしょうけど、ドゥーワップ愛溢れるこのライヴ・ヴァージョンもゴキゲンですねぇ!(この曲は歌い出しが「Life」、そう言えばスティーヴィー・ワンダー「Stay Gold」も3番の歌い出しだったかが「Life」で、邦題「ライフ~ステイ・ゴールド」になってましたっけね。ライザ・ミネリブレンダ・リーがカヴァーしてるという点でも「L」「サンシャイン」は先だって脚本家の岡田恵和さんのラジオ番組宮本信子さんがペリー・コモのカヴァー・ヴァージョンを選曲されてたんですが、ペリー・コモも歌ってたんですね!)。

偶然にも本放送ではオンエア直前にレナード・コーエンの名曲「ハレルヤ」、番組終了後にはナタリー・コール「ラヴ」が流れるというRadiCroマジックも炸裂して、益々アルファベット「L」にまつわる古今東西の素敵なポップス、ロックンロールに思いを馳せるひとときでした。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#274

地獄のロック・ファイアー地獄のロック・ファイアー
(2011/10/12 )
KISS


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#274
(シーズン3:#47)
2022年06月25日(土)22:30-23:00
「リクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) 今日の雨はいい雨だ 1995年
 [ 作詞・作曲:石井マサユキ / 編曲:The CHANG ]
 /The CHANG

02) Hard Luck Woman
 ハード・ラック・ウーマン
 1976年15位
 [ Paul Stanley ]
 /キッス KISS

03) Maybe 2009年
 [ 作詞・作曲:黒沢健一 ]
 /黒沢健一

04) Killing Me Softly With His Song
 やさしく歌って  1973年1位/R&B2位/AC2位
 [ Charles Fox / Norman Gimbel ]
 /ロバータ・フラック Roberta Flack
 Al.『Killing Me Softly』
 ※Lori Lieberman-1971年

05) ROCK AND ROLL HERO 2002年
 [ 作詞・作曲:桑田佳祐 / 英語補作詞:Tommy Snyder
 / 編曲:桑田佳祐 & THE BALDING COMPANY / 管編曲:山本拓夫 ]

 /桑田佳祐
 Al.『ROCK AND ROLL HERO』

06) Cooler Returns
 クーラー・リターンズ 2020年
 [ Brian Murphy / Brohan Moore / Jeremy Gaudet / Mike Walker ]
 /キーウィ・ジュニア
 Kiwi Jr.
 Al.『Cooler Returns』

07) Kiss Me
 キス・ミー 1998年2位/AC2位
 [ Matt Slocum ]
 /シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー
 Sixpence None The Richer
 Al.『Sixpence None the Richer(キス・ミー)』

08) Sunny Afternoon
 サニー・アフタヌーン 1966年14位(UK1位)
 [ Ray Davies ]
 /キンクス  Kinks


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第274回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

通算64回目にして、シーズン3では12回目となるアルファベット「K」リクエスト大会黒沢健一さんと桑田佳祐さん、アルファベット「KK」なお二人は作者もご自身で「KK」ですが(ちなみに「ROCK AND ROLL HERO」第78回放送以来となる番組2度目のオンエアでした)、キーウィ・ジュニア「クーラー・リターンズ」もメンバーの共作なので作者でも「K」と言えなくもなく。お馴染みのロバータ・フラックもカヴァーだった「やさしく歌って」は同名の収録アルバムでも「K」ですし(この曲って、ドン・マクリーンのこと歌ってたんですね!)、そう言えばシックスペンス・ノン・ザ・リッチャー「キス・ミー」も収録アルバムの日本盤は邦題『キス・ミー』でしたよね(リー・ナッシュの清涼感のある歌声、大好きです)。確かThe CHANG石井マサユキさんって、小泉今日子さんのサポートなんかもされてませんでしたっけ?だとしたら、その点でも「KK」!実は僕、今回リクエスト第2希望にキョンキョンの曲名でも「K」「キスを止めないで」を書き添えていたんですけど、やはり採用して頂いたのは第1希望KISS(過去のプレイリスト調べてみたら意外とKISSかかってないなと思いまして)。元々はロッド・スチュワートに宛てて作られたものの、提供するのが惜しくなっちゃって自分達で演奏した「ハード・ラック・ウーマン」、トリビュート盤ではガース・ブルックスが歌ってましたが、KISS以上にロッド好きということもあるからでしょうか、このカントリー・ロッキンなポップチューンにやけに心惹かれるものがあります。あと第3希望にはコーギス「I Had You(とどかぬ想い)」を書き添えておりました(日本のファンのために編纂されたというベスト盤的なコンピレーションCDのリリース、楽しみです)。

残念ながらキンクス「サニー・アフタヌーン」だけ隠れ「K」を見つけられなかったんですけど、この曲のピアノはニッキー・ホプキンスでしたよね。キンクスのみならず、ビートルズストーンズThe Whoジェフ・ベック等々の名曲名盤にニッキー・ホプキンスの流麗なピアノあり!機会があったら特集などでスポットライトを当てて頂けたら嬉しいです。



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