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Sweetheart Of The Radio

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田植え2011【Part-4】

taue2011 taue2011

2011年05月08日(日)

本日は田植えパート4。
早くもカエルの大合唱とウグイスの声。
風は少しあるものの、既に熱いです(^_^;)。

http://twitpic.com/4us2zg
posted at 08:28:04

と、田植え2011シリーズもようやく【Part-4】

taue2011 taue2011

流石に田植えが続くと徐々に疲れも溜まって来るし、だんだん面倒になって来て実況ツイートも一つだけ、その上、ほとんどずっと田植え機乗ってたので写真も最初と最後、あと休憩中くらいしか撮れなかったんですけど、でもお陰様で田植えの方は快調そのもの!

taue2011

この田んぼ、2年前の田植えの時は小雨もちらつくバッドコンディションということもあり、1列だけちょっと失敗しちゃったなと思うところがあったものの、今回は天候にも恵まれ、まずまずの出来栄え、だと思います(自己採点では、とりあえず今年の最高点・笑)。

taue2011

今更ながらですが、我が家の田植え機にスマイルタ~ン」の文字を見つけて、
ついつい反応しちゃう僕はやっぱりビーチ・ボーイズ・ファンなのでしょうか(^^)。

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何処となくパジェロ風の顔つき(?)、そしてガンダムカラーに加え「スマイル」の文字、
益々愛着が深まるってもんです。

taue2011 taue2011

田植え機を軽く洗って、家に帰る前に、恒例、5月08日のたんぽぽをパシャリ。

Lost Dogs & Mixed BlessingsLost Dogs & Mixed Blessings
(1995/04/03)
John Prine


では最後に、【田植え2011パート4のサウンド・トラック】ジョン・プラインが1995年に発表した『Lost Dogs & Mixed Blessings』。1991年の『Missing Years』に続いてプロデュースを手掛けるのは僕の大好きな故・ハウイー・エプスタイン!おまけにベンモント・テンチも客演してるので、トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズのファンには尚更見逃せない一枚(その他、名手ワディ・ワクテルがギターを担当、ゲスト・ヴォーカルでマリアンヌ・フェイスフルが参加してる点も要注目)。フォーク・ミュージックに根差しつつも、ほんわかと心温まるポップな味付けがいい塩梅で、田植えの疲れもほぐしてくれるかのよう(PP&M「Day Is Done」なんかも独自の解釈のもと、弾き語りでゆったりと歌ってくれてます)。

ジャケ・イラストの陽気な雰囲気だけでなく、何となくサウンド的にも相通じるものがあるイアン・ゴム『ロックンロール・ハート』共々、初夏に聞きたい、気持ちの良いアルバムです。

- パート5へつづく -

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田植え2011【Part-3】

taue2011 taue2011


2011年05月07日(土)

生憎の曇り空ですが田植えパート3。
日焼けの心配ないのは有難いものの、
風が冷たいので急遽、上着を取りに帰りました(^_^;)。

posted at 08:09:09

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ちょっと休憩。
風はまだ吹いてますが、
やっと青空も見えて来ました。

posted at 10:55:42

以上、諸々ありましてすっかり遅くなってしまいましたが(汗)、
田植え2011シリーズ【Part-3】

やはりこの日も【Part-1】【Part-2】同様、基本的に僕が田植え機の運転を担当。更に肌寒さが加わって、実況ツイートも少なめになってしまったものの(^^;)、田植えの方は至って順調。

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途中、風で波が出て田んぼの中が確認し難い瞬間もあったんですけど、
田んぼの水量の調整が絶妙だったので、全然問題なし(流石うちのオトンです)。

taue2011 taue2011

そうそう、オトンといえば、先日どこからか新品のアルミホイールタイヤ共々
格安で手に入れて来てくれて、軽トラ・ダンプに装着してくれました!
これで益々足回りバッチシ(^^)。

hana

ちなみにこれは田んぼじゃなくて、うちの畑の一角にある花壇
田植えから帰って来たら、こんな感じで出迎えてくれました。

Mudcrutch Extended Play LiveMudcrutch Extended Play Live
(2008/11/18)
Mudcrutch


では最後に恒例、【田植え2011パート3のサウンド・トラック】田植え機洗う時とかに結構泥にまみれちゃったので、大好きなトム・ぺティさん率いるカントリー・ロック・バンドマッドクラッチ!それもライヴEP『Mudcrutch Extended Play Live』をチョイス。同名フルアルバムもゴキゲンだったけど、これがまたカッコイイんですよ!!収録曲は僅か4曲だけながら、アルバムでも10分近かった「Crystal River」はたっぷり15分も演奏してくれてるし、ジェリー・リー・ルイスのイカしたカヴァー、「High School Confidential」なんて聴くと、田植えの疲れも吹っ飛ぶってもんです(笑)。



こんなの生で観てみたい&もっとライヴ音源聴きたい!!!

尚、この4曲入りライヴEP、CD単体でもかなりお求めやすい価格になってますが、アナログ盤にはオマケでCDも付いてるのに結構お手頃価格なので、アナログの方がお買い得かも!?

-パート4につづく-


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ラジオ関西『夜のピンチヒッター』#04

11のとても悲しい歌11のとても悲しい歌
(2011/05/25)
PIZZICATO ONE
ロジャー・ニコルズ 他


ラジオ関西[AM KOBE:JOCR 558KHz]
『夜のピンチヒッター』第4回
2011年05月24日(火)19:00-20:40
DJ:安田謙一


【夜の始球式】
01:C30, C60, C90, Go!
 [ Matthew Ashman / Dave Barbarossa
  / Leigh Gorman / Malcolm McLaren ]

 /バウ・ワウ・ワウ Bow Wow Wow

-リクエストをちょっとひねって-
~安田さんが一番好きなサーダグの曲

02:And It Didn't Even Bring Me Down
 アンド・イット・ディドント・イーヴン・ブリング・ミー・ダウン
 [ Martin Fierro / Frank Morin / Doug Sahm ]
 /サー・ダグラス・クインテット Sir Douglas Quintet

-サーダグ繋がりで!-
03:She's About A Mover
 シーズ・アバウト・ア・ムーバー 1965年
 [ Doug Sahm ]
 /尾藤イサオ
  ※サー・ダグラス・クインテットのカヴァー(1965年13位)
  シングル「悲しきパラダイス」B面[ 東芝音工/TP-1184 ]。
  アレンジは井上忠夫(大輔さん)、バックはジャッキー吉川とブルー・コメッツ!


【夜のビデオ判定】
~前回コンパス・ポイント・スタジオ特集でかけたかった曲。

04:100℃バカンス  1984年
 [ 作詞: 売野雅勇、作曲: 細野晴臣、編曲: 瀬尾一三 ]
 /中森明菜

- 中森明菜繋がりで?- 
05:セカンドのラブ  2011年
 [ 作詞:ACKY / 作曲:SINNEYYANG ]
 /面影ラッキーホール

-ビデオ判定、締めにもう1曲-
06:背中もよう  2011年
 [ 作詞:ACKY / 作曲:SINNEYYANG ]
 /面影ラッキーホール

【今日は何の日】のコーナー
~ボブ・ディランの70回目のお誕生日を祝して。
安田少年が「ディランてこんなに聴きやすかったんや!」と思った曲。

07:I Want You
 アイ・ウォント・ユー 1966年20位/UK16位
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン Bob Dylan

-続けてこの曲!- 
08:いま、ボブ・ディランは何を考えているか
 (What Happening Mr.Dylan?) 1978年
 [ 作詞・作曲:かまやつひろし /編曲:ジョニー大倉 ]
 /内田裕也

-次回の予告-
~来週5月31日(火)は70分の超短縮試合【夜のイチロー★スペシャル】。
ファースト・ネームのアーティスト、曲をリクエスト募集(締切は5月29日)
 

-例えば-
09:Carol キャロル 1958年18位/R&B9位
 [ Chuck Berry ]
 /チャック・ベリー  Chuck Berry

-もひとつ、例え-
10:ルイジアンナ 1972年
 [ 作詞:ジョニー大倉 作曲:矢沢永吉 ]
 /キャロル

【夜の見逃し三振】
~タイミングを逃して特集しそびれたニューヨーク・ドールズの新作
『Dancing Backward in High Heels』から駆け足で3曲紹介。
 

11:Funky But Chic
 ファンキー・バット・シック 2011年
 [ David Johansen / Sylvain Sylvain ]
 /ニューヨーク・ドールズ New York Dolls
 ※元々はデヴィッド・ヨハンセンがソロ・アルバム(1978年)で発表してた曲。

12:Streetcake ストリートケーキ 2011年
 [ David Johansen / Sylvain Sylvain ]
 /ニューヨーク・ドールズ New York Dolls

13:End of the Summer
 エンド・オブ・ザ・サマー 2011年
 [ David Johansen / Sylvain Sylvain ]
 /ニューヨーク・ドールズ New York Dolls

-20:00-
【夜のラッキー7】
5月24日はコニシの日!
小西康陽さんのソロ・プロジェクト、
PIZZICATO ONEの『11のとても悲しい歌』特集!!


14:ア・リトル・ビット・オブ・ソープ feat. ニコル・ウィリス
 A Little Bit of Soap feat. NICOLE WILLIS 2011年
 [ Bert Russell ]
 /ピチカート・ワン PIZZICATO ONE

15:アイ・ワナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー feat. ウーター・ヘメル
 I Wanna Be Loved by You feat. WOUTER HAMEL 2011年
 [ Bert Kalmar / Herbert Stothart / Harry Ruby ]
 /ピチカート・ワン PIZZICATO ONE

16:長くつらい登り道 feat. ロイ・フィリップス
 A Long Hard Climb feat. ROY PHILLIPS 2011年
 [ Ron Davies ]
 /ピチカート・ワン PIZZICATO ONE

【夜のJ-POPフライ】
17:秘密 2011年
 [ 作詞/作曲:藤木直史 編曲:知野芳彦 ]
 /JUNK FUJIYAMA ジャンクフジヤマ

【夜のお仕事ご苦労さん!】
18:秋のスケッチ 1975年
 [ 作詞:竜真知子 / 作・編曲:穂口雄右 ]
 /キャンディーズ

-続けて「年下の男の子」の元ネタを!?-
19:Somethin' 'Bout You Baby I Like
 思いこがれて 1974年UK36位
 [ Wally Badarou / Richard Supa ]
 /トム・ジョーンズ  Tom Jones

【夜のヒーロー・インタビュー】

-最後は宇野誠一郎さんを追悼-
20:東風の吹く国 1972年
 [ 作詞:鵬風太郎 / 作曲:宇野誠一郎 ]
  /高石ともや


以上、遅ればせながら安田謙一さんDJによる『夜のピンチヒッター』第4回放送短縮ヴァージョン100分ノックのエアプレイ・リスト。

実は僕、不覚にも日曜の夜から20年ぶりくらいに38度の高熱出して寝込んでしまい(>_<)、当日もまだラジオどころではないかもと危惧してたんですが、幸い少し熱も下がり、やはりどうしても「と~ってもがまんが、出来なかったよ~♪」ということで、秘かに枕元で生放送楽しませて頂いてました(ただ残念ながらTwitterTLには参加出来なかったので、【夜の副音声】は遅ればせながらここで気持ちだけ参加・苦笑)。

今回もディランの次に内田裕也さんの「いま、ボブ・ディランは何を考えているか」がかかったり(ホント、裕也さんこそ何を考えてるのか・笑)、キャンディーズの次に「年下の男の子」の元ネタを流したりと、随所に安田さんらしい愉快な選曲が炸裂してましたけど、なかでも個人的に感激したのはそりゃもう断然、尾藤イサオさんによる「シーズ・アバウト・ア・ムーバー」の日本語カヴァー!(このレコード、安田さんの持ち込みなのかと思いきや、ラジオ関西のレコード室にあったんですって!!)。

ビートルズ「シーズ・ア・ウーマン」に対する、テキサスからの「シーズ・アバウト・ア・ムーバー」、のちにこの曲をリンゴ・スターがカヴァーしてる、ってところにニンマリしちゃいますが、でもそれよりも前に、同時代に尾藤イサオさんがブルコメを従えてカヴァーしてたというのがまたイカしてるじゃないですか(A面の「悲しきパラダイス」の訳詞は漣健児さんでしたけど、こちらの日本語詞はどなたによるものだったのでしょう?気になります)。

あと、目玉のPIZZICATO ONEもさることながら(NHK-FM『これからの人生。』特集聴き逃した方は再放送要チェック!)、ニューヨーク・ドールズの新作がまさに安田さんのおっしゃる通り”偽ストーンズ感満載のドリーミーなアルバム”って感だし(笑)、AMラジオとの相性も良く尚更魅惑的な響きで、めちゃめちゃシビレました。駆け足でも番組で紹介して貰えて嬉しかったです。山下達郎さん激似のジャンクフジヤマもかかったことですし、機会があったら【夜の形態模写】とでも題して、そっくりさんシンガー特集なども是非お願いしたいな、なんて(^^;)。

そう言えば僕、幼稚園の時に持ってたお弁当箱「小さなバイキング・ビッケ」だったんですけど、これって原画担当されてたの安彦良和先生で、主題歌宇野誠一郎先生の作曲だったんですね(ご冥福をお祈り申し上げます)。


【2011.5.30追記】尾藤イサオさんの「シーズ・アバウト・ア・ムーヴァー」日本語詞の件、安田さんがクレジット確認して教えて下さいました(有難うございます!)。何でも、「詞:淡路守/曲:Dシャム/編:井上忠夫」という記載だそう。ダグ・サーム、当時はダグ・シャムと表記されてたんですね(苦笑)。それにしても淡路守さんって一体・・・?益々気になります!?



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続・田植え2011

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2011年05月05日(木)

田植えパート2開幕。
本日は縦長の田んぼ×2です。ファイ!

http://twitpic.com/4tfgl4
posted at 08:11:50

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ちょっと休憩。真っ直ぐ植わってるでしょうか(^_^;)。
http://twitpic.com/4tgkxs 
posted at 09:56:24

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今日の気象メモ。午前中は黄砂の影響なのか、
太陽は出てるものの、ぼんやりとした青空。
風も何だか肌寒いくらい。午後から暖かくなるでしょうか。
これからお昼ご飯です。腹減った(^-^)。

posted at 12:19:07

ということで、前回に続きまして田植え2011シリーズ【パート2】
まずは当日の実況ツイートから。

少々すっきりしない空模様ではあれど、暑いすぎず寒すぎずで、
ある意味、田植えには好都合の天候。
でも家に帰ったらしっかり日焼けしてましたが(>_<)。

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ちなみにこれは、我が家の田植え機のシフトレバー。
ご覧の通り、前進も行進もスピード表示はウサギカメのマークで、
動かすだけならわりと直観的に操作出来るようになってます。

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ひと仕事終えて飲む缶コーヒーの味は格別。
ポンプで汲み上げた水で泥だらけの車輪をざっと洗っていざ帰宅。

Children's ConcertChildren's Concert
(1990/09/11)
Pete Seeger



そんな田植え終わりの子供の日【パート2のサウンド・トラック】として僕が手を伸ばしたのはピート・シーガー『Children's Concert』。彼のやさしく語りかけるような歌声とバンジョーの音色、そして子供達の無邪気な反応や歌声に心癒やされます。ジャケット写真も素敵ですよね。


-パート3につづく-

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田植え2011開幕編

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2011年05月04日(水) 晴れ(黄砂の影響か少しぼんやり)
 
我が家の田植え2011、いざ開幕。ファイト一発なう!
http://twitpic.com/4syzhh
posted at 08:07:11

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本日の田植えパート1は我が家の一番大きな田んぼ。
絶好調、と迄は行かずとも、お陰様で順調に捗ってます。
今年のカエル、やけに元気です(笑)。

http://twitpic.com/4t19ay
posted at 11:19:24


そんな訳で毎年恒例の田植え記録ってことで、まずは当日の実況ツイートを抜粋。

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序盤まずまずの滑り出し、だったんですけど、中盤くらいから吹き始めた
風の影響で水面に波が立ち、田んぼの中が見難い状況となり、少々苦戦。
それでも今シーズン初戦(?)でこのコンディションにしてはそこそこ
真っ直ぐ植えられた方じゃないかなと思います(^^;)。

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これは昨年導入した苗箱をバコバコ洗えちゃうオギワラ
手動式育苗箱洗浄機「クリーンクリーナP」

残念ながらハギワラではありませんが(苦笑)、今年も大活躍でホント大助かり!

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基本的に今年も僕が田植え機の操縦を担当。我が家の田植え機、
何気にガンダムカラーなのがちょっと嬉しかったり(^^)。

でもそんなこと考えながらも、きっと今年は地震津波原発事故などのせいで
田植えしたくても出来ないという農家の方も少なくないでしょうから、例年以上に
気を引き締めて、一生懸命田植えさせて頂きました(滋賀のお隣、福井にも原発が
15基あるだけに、他人事ではないです・・・)。

taue2011 taue2011

一応、これまたお決まりとばかりに5月04日のたんぽぽをパシャリ。
去年のと見比べてみると、多少、表情も違うでしょうか?

いや、同じようなもんか(^^;)。

Transcendental BluesTranscendental Blues
(2000/06/06)
Steve Earle



最後に【田植え2011パート1のサウンド・トラック】はやはりカントリー・ロッキンに景気良くスティーヴ・アール『トランセンデンタル・ブルーズ』

T=ボーン・バーネット(!)がプロデュースを手掛けた注目の新作『I'll Never Get Out of This World Alive』も出たばかりですけど(DVD付きの2枚組デラックス・エディションアナログ盤も!)、相変わらず結局スティーヴ・アールは『トランセンデンタル・ブルーズ』ばかり聴いてしまいます。彼が持つビートルズっぽい要素が一番よく表れてるようなが気がして、とにかく好きなんです、このアルバム。というか、彼がトラディショナルなブルーブラス編成で歌おうと、シャロン・シャノンとコラボしようと、何となく全部(いい意味で)ビートルズっぽく聴こえてしまうのは僕だけでしょうか?

そう言えば彼も、ブッカー・Tさん同様、米ラジオ局NPRの名物企画"Tiny Desk Concert"に出演してましたね!?



残念ながら来日公演実現は難しそうですが、願わくば一度生でライヴを体験してみたいものです。こちらも音源のフリーダウンロードはお早めに。

 http://t.co/ZBnxwWu

-パート2につづく-

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いくつになってもエアチェック!

radio radio

田植えが全部終わったら、自分へのご褒美SANYOのラジオ付きICレコーダー(ICR-RS110MF)を買おうかなと考えてた矢先、今週、1台限りの中古・アウトレットでお安いのを見つけたので思わず注文。当初はradikoデジタルラジオの動向をもう少し見極めてから、のつもりだったんですけど、どうやらラジコ対応機器もAM/FMチューナーを搭載したビクターブルーレイ&HDDレコーダー、RyomaX(RY-MA1)オンキョーの7.1ch対応AVセンター、TX-NA579(B)くらいで、まだまだこれから、みたいですしね。

SANYO ICレコーダー ポータブルラジオレコーダー ICR-RS110MF(S)SANYO ラジオ付きICレコーダー
ICR-RS110M シリーズ

(2008/11/21)
三洋電機

ラジオレコーダー、一応ソニーのICZ-R50オリンパスのラジオサーバーポケット(PJ-10)TEACのR-6-Bなども比較検討したものの、やはりマイクロSD対応エネループ使用のサンヨー製が僕には一番魅力的でした(リニアPCM録音も楽器の練習に使えますし、場合によっては携帯音楽プレーヤーという用途も。ソニーのはFMアンテナの外部入力がない点、オリンパスはクレードルが充電台ではない点が惜しまれます)。

早速、昨日届いたので窓際にクレードルをセッティングしてみたところ(写真とはまた違う場所です)、FMの受信は意外とデリケートだったので、外部アンテナの調整が当面の課題ではあれど、AMの受信はまずまずだし、とりあえずTBS系ラジオ『サウンド・キャッチ』のエアチェック対策としては存分に威力を発揮してくれそう(^^)。ちなみに『サウンド・キャッチ』、我が家ではABCラジオの電波があまりよく拾えないので(そうでなくとも先週はプロ野球中継により水・木・金の3日連続で放送潰れちゃったので、今から高校野球シーズンが思いやられます)、まだ比較的受信状態が良好なCBCラジオで聴いてるんですけど、ただCBCは放送開始時間が完全に固定されておらず、タイムテーブル通りの16:35ではなく16:30に始まったりする日もあったりと、毎日微妙にバラつきがあり、なかなか厄介。ラジコのエリア制限解除ラジコ対応ミニコンポ(?)の登場が待ち遠しいったらありゃしない(^^;)。

でも、そんなのいつになるかわからないので、もしかしたらこのレコーダーくんとも長い付き合いになったりして。その点、汎用性が高いマイクロSDエネループは心強い限り。NHK-FMMP3で手軽に録音出来ちゃうのも便利でホント大助かり。これで安心して田植えラストスパートにも打ち込めるってもんです(笑)。

ただ、それにしても残念なのはこのICR-RS110MFオリンパスのVJ-20に移管となり、今年の2月で生産を終了したとか。パナソニックで引き継いで欲しかった!



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続・JFN系『BIG SPECIAL』木曜日#04

エルヴィス・アット・ザ・ムーヴィーズエルヴィス・アット・ザ・ムーヴィーズ
(2007/08/11)
エルヴィス・プレスリー
曲目解説:萩原健太

TFM/JFN系『BIG SPECIAL』木曜日
2011年04月28日25:00-28:00
「60年代~80年代のラジオ・ヒッツ大全集」
-リクエスト・ナイト-
レギュラーDJ:小山ジャネット愛子
スペシャルDJ:萩原健太


2011-04-29 AM02:02:16
12) A Little Less Conversation
 おしゃべりはやめて
 1968年69位
 [ Mac Davis / Sylvia Dee / Billy Strange ]
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley

CM
AM02:07:53

13)I Won't Back Down
 アイ・ウォント・バック・ダウン 1989年12位
 [ Jeff Lynne / Tom Petty ]
 /トム・ぺティ Tom Petty

AM02:12:07
14)Sing Out the Old - Bring in the New
 シング・アウト・ザ・オールド 1980年
 [ Roy Wood ]
 /ロイ・ウッド Roy Wood

AM02:15:47
15)Be My Baby
 ビー・マイ・ベイビー 1970年17位
 [ Jeff Barry / Ellie Greenwich / Phil Spector ]
 /アンディ・キム Andy Kim
 ※ロネッツ(1963年2位/R&B4位:邦題「あたしのベビー」)

AM02:19:47
16)For Sentimental Reasons
 フォー・センチメンタル・リーズンズ  1973年
 [ Edward Heyman / Al Sherman / Abner Silver ]
 /ダニー・コーチマー Danny Kortchmar

AM02:23:57
17)Up On The Roof (Live) 2010年
 アップ・オン・ザ・ルーフ
  [ Gerry Goffin / Carole King ]
 /キャロル・キング&ジェイムス・テイラー
  Carole King&James Taylor

CM
-マンハッタン・トランスファーがカヴァーしてるドゥーワップへのリクエストを2曲-
AM02:32:51
18)Morse Code Of Love 1982年
 [ Nick Santamaria ]
 /カプリス The Capris
 ※マンハッタン・トランスファー版のタイトルは
 「Baby Come Back to Me (The Morse Code of Love) 」
 (The Manhattan Transfer/1984年AC14位/1985年83位)


AM02:35:27
19)Heart's Desire
 ハーツ・ディザイア 1958年
 [ George Cox / James Dozier / Ralph Ingram
  / Hugh X. Lewis / Bernard "Pretty" Purdie ]

 /アヴァロンズ The Avalons

-再び以下、通常リクエスト-
AM02:38:24
20)Fooled Around And Fell In Love
 愛に狂って 1976年3位
 [Elvin Bishop]  
 /エルヴィン・ビショップ Elvin Bishop

AM02:45:33
21)Baby Make It Soon
 急いでベイビーちゃん 1970年87位
 [ Tony Macaulay ]
 /フライング・マシーン The Flying Machine

CM
AM02:52:13
22)Just For The Moment
 ジャスト・フォー・ザ・モーメント 1980年82位
 [ Jack Conrad / Ray Kennedy ]
 /レイ・ケネディ Ray Kennedy

AM02:56:12
23)Cry Tough クライ・タフ 1976年
 [ Alton Ellis / E. Gordon / W. Jarrett / Nils Lofgren ]
 /ニルス・ロフグレン Nils Lofgren

CM
AM03:01:35
24)You Better Think Twice
 考えなおして 1970年72位
 [ Jim Messina ]
 /ポコ Poco

AM03:08:28
25)Long Train Runnin'
 ロング・トレイン・ランニン 1973年8位
 [ Tom Johnston ]
 /ドゥービー・ブラザーズ The Doobie Brothers

CM
AM03:12:57
26)Nobody Knows ノーバディ・ノウズ  1971年
 [ Mike Settle ]
 /キム&デイヴ Kim&Dave
 ※映画『バニシング・ポイント』サウンドトラックより

AM03:15:47
27)I Wanna Be With You
 明日を生きよう 1973年16位
 [ Eric Carmen ]   
 /ラズベリーズ The Raspberries

AM03:21:06
28)Sweet Illusion スウィート・イリュージョン 1973年
 [ Campbell ]
 /ジュニア・キャンベル  Junior Canpbell (Of Marmalade)

AM03:26:50
29)Darlin'  ダーリン 1967-68年19位
 [ Mike Love/Brian Wilson ]
 /ビーチ・ボーイズ  The Beach Boys

CM
AM03:32:06
30)There's No Surf In Cleveland
 クリーヴランドに波はない 1978年
 [ Girard, Joseph James/Reising, Patrick Richard ]
 /ユークリッド・ビーチ・バンド Euclid Beach Band
 ※エリック・カルメンによるプロデュース。

AM03:37:47
31)If You Go イフ・ユー・ゴー 1994年10位/AC2位
 [ Miguel A. Morejon / Jon Secada ]
 /ジョン・ セカダ Jon Secada

AM03:45:05
32)Love Is The Answer 愛こそ証 1979年10位/AC1位
 [Todd Rundgren]
 /イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
 England Dan & John Ford Coley

CM
【最後はディレクター、土田さんに捧げる1曲】
AM03:52:48
33)Rosie ロージー 1977年
 [ Jackson Browne / Donald Miller ]
 /ジャクソン・ブラウン Jackson Browne


以上、遅くなってしまいましたが(スイマセン)、夢の工場長(笑)ケニー萩原こと、健太さんのスペシャルDJによるJFN系『BIG SPECIAL』木曜日2011年4月28日深夜放送より、深夜1時台に続く2時台・3時台のエアプレイ・リスト。全編リクエストながら、とくに2時台の、まるで尻取り歌合戦のように連なっていく選曲の流れがとにかく絶妙!(twitterなどから続々と寄せられるリクエスト曲を、CMの間も「どうやってねじ込もうか」とあれこれ考え悩みながら選曲して下さってたようですけど、それでいてこの見事な流れ、「流石、健太さん!!」と言う他ありません。勿論、音源も全部自前な訳ですし、このような芸当、他のDJの方じゃまず無理でしょう)。

そんな中、2時台冒頭で僕のリクエストかけて頂いてまたまた感謝感激ロック。
やっぱり健太さんのDJでエルヴィスかかんなきゃなと思い、ラジオ・ヒッツってことで「おしゃべりはやめて」「ラバーネッキン」(1970年6位)、或いは「サスピシャス・マインド」(1969年1位/AC4位)辺りを、とリクエストさせて頂いたところ、チャートは地味でもラジオ映えする「おしゃべりはやめて」を選んで貰って大喜びしてたら、CMを挟んで次にリスナー仲間さんが葉書でリクエストされた(ナイス!)トム・ぺティさん、それも勇気凛々ジェフ・リン絡みの「アイ・ウォント・バック・ダウン」がかかるわ、他にもリスナー仲間さんの素敵なリクエストや厳しいツッコミが炸裂するわで、喜びも2倍2倍と増幅してFUN×4(しまった、僕も葉書でリクエスト出せばよかった・笑)。

そして恒例、「パクリ」の話題では先週の補足。先週の話だけでは、ただ単に「RT(リツイート)」なら元ネタそのまんまだから、「パクリ」の表現としてはちょっとどうかなと少々腑に落ちないものがあったんですけど、RTはRTでも、「非公式RT」、良くなるか悪くなるかは別にして(苦笑)何かしら付け加える「非公式RT(リツイート)」だという説明を聞いて「成程!」と納得。では、これから僕も「パクリ」のことを「非公式RT」と言い換えるとします(^^)。

最後に、JFN系『BIG SPECIAL』は来週A&Mレコードの特集だそうで、

最終日の5月19日(木)深夜放送には健太さんがスペシャルDJ

として登場されるとのこと!?

どうやらリクエスト大会ではなさそうですが、今から楽しみで仕方ありません。

牛窪さん、

健太さんの出番、もっともっと増やして下さい!!

どんどん起用して下さい!!!


重ね重ね、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m。


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ロックの学園WEST:遭遇編

ゴールデン☆ベストゴールデン☆ベスト
(2011/04/06)
THE COLLECTORS


2011年05月02日(月)

ロックの学園、DJブースに加藤さん出演ちゅう!
コレクターズの出番はやはり最後だそうです。

posted at 15:02

rock rock

やったー!リーダーに握手して貰ったぜ!!
ちなみに整理券まだあるみたい。

posted at 15:04

rock rock

そんな訳で再びロックの学園WEST登校にゃう。
ギターケース募金箱に早速コレクターズの直筆メッセージ。

vox vox

サイン入り白VOXアンプ欲しい!

posted at 15:13

rock

あれ?2時台、3時台のツイートが全部順番逆
になって遅れて反映されてるような?
コレクターズのリハ音漏れ聞きたかったんだけど、
足だるくなって来たので諦めて
本日2杯目のコーヒータイム(^_^;)。

posted at 16:20:33


以上、当日の実況ツイートを本来の順番に並べ替え、(一時的に不具合があったのか)遅れて反映された投稿時間ではなく、送信時間を書き添えて2011年5月02日(月)の行動記録シリーズ【Part-4】

実は加藤さんのDJブース出演は事前に知ってたのではなくて、本当に運良く、たまたまその場に遭遇した次第なんですけど、握手して頂くのも随分久し振りだったので尚更感激ロックでした!

それから、このサイン入りVOXのギターアンプAC4TV8は限定2台のみの抽選販売で、売り上げは全額寄付とのこと。VOX、コレクターズ、ロックの学園、みんな最高。

尚、リーダーのVOXへの思い入れについては、VOX公式サイトのインタビュー「加藤ひさし、僕はVOXコレクター」をご参照あれ。白Virage、カッコイイ!

http://www.voxamps.jp/artists/interviews/hisashikato/
http://www.voxamps.jp/artists/interviews/hisashikato1/index.html

さて、次はいよいよ本編、の予定。

-【Part-5】につづく-



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ロックの学園WEST:番外編「カレーなヌー一族」

curry curry

2011年5月02日(月)の行動記録シリーズ、【Part-3】。

11時すぎに登校したロックの学園WESTも、12時すぎにはずらかって、
ランチタイムは茶屋町でポークカツカレー

curry

そうです、昨年末、竹内まりやさんの大阪城ホール公演を観に行った時に
食べたカレースパのお店に公約通り(?)再訪したという訳。カツもサクサクだし
カレーもまいう~、しかもこのボリュームで580円!勿論、キレイに完食。
次はエビフライカレーにしてみようかな、と、すっかりハマりつつあります
(ちなみにお隣のお店もカレーが看板メニューのようでした。そっちも気になる!?)。

mbs

カレー、そしてコーヒータイムの後は、またまた毎日放送へ。
残念ながらもう顔ハメ看板はなかったものの(苦笑)、ロビーで鉄道好きな
馬野アナウンサーと気象予報士の今出さんをお見かけしました。
(写真は阪神タイガース真弓監督の絵馬)。

そうそう、毎日放送といえば、5月08日(日)内田樹名越康文両先生と西靖アナウンサーによる『辺境ラジオ』第4回放送がありました。今回のテーマは「震災編」ということで、前半は「辺境的原発論」、後半が「私たち西日本人はどう振る舞えばよいのか?」というお話。早速、昨夜からポッドキャストも配信されてますので、ご興味ある方いらっしゃったら是非聴いてみて下さい。

 http://www.mbs1179.com/henkyo/
 http://www.mbs1179.com/henkyo/rss.xml


 nu

そんなこんなで、毎日放送表敬訪問(?)の次に向かった先は
4月29日にオープンしたばかりの新しい商業ビル、
Nu chayamachiプラス。  

nu nu

オープニングイベントということで、NU茶屋町プラス周辺には
アートペインティングが施されたカラフルなヌーのオブジェがお出迎え。

nu

全部で25頭いるらしく、その日によって居場所頭数が違うとか。

nu nu

どうやらオープニングイベントは5月08日までだったようですけど、
今もうこのオブジェはないんでしょうか?

nu

何となく、以前、心斎橋のスタンダードブックストアで見た「JUKE」展
を思い出したんですが、ヌーのオブジェ、どうせならこのままずっと展示
し続けて欲しいです(どんどん増えていったりしたら面白いのに・笑)。

nu nu

実は今回、こちらに足を運んだお目当てはスタンダードブックストアの茶屋町店(2F)で、ゆっくり本を見たかったんですけど、激混みだったので早々に退散(^^;)。
でも、カフェスペースもなかなか雰囲気良さそうだったので、そのうちまたあらためて寄せて頂くとします。

細野晴臣 分福茶釜 (平凡社ライブラリー)細野晴臣 分福茶釜 (平凡社ライブラリー)
(2011/02/12)
細野晴臣


ざっと見たところ、音楽書籍はキヨシローさんや細野晴臣さんコーナーが充実してるようでした。NHK-FM『サウンドクリエイターズファイル』、今月のマンスリーDJは細野さんなので、日曜の夜、じっくり味わうように拝聴させて頂いてます。5月29日放送予定のETV特集も楽しみ!
 
 http://www.nhk.or.jp/fm/scf/

-【Part-4】につづく-



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ラジオ関西『夜のピンチヒッター』#03

マイ・ワールド・マイ・ミュージック~愛しいの神戸マイ・ワールド・マイ・ミュージック
~愛しいの神戸

(2011/01/19)
フレディー


ラジオ関西[AM KOBE:JOCR 558KHz]
『夜のピンチヒッター』第3回
2011年05月03日(火)19:00-21:40
DJ:安田謙一
ゲスト:フレディー


【夜の始球式】
01:あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう 2001年
 [ 岡村靖幸 ]
 /直枝政広&ブラウンノーズ
 ※ 岡村靖幸(1990年)

-前園直樹グループの2nd『遠くへ。前園直樹グループ第二集』紹介-
 [ LP] MNG-003/2,800円(税込) 2011年5月13日発売
 [CD] MNG-004/2,500円(税込) 2011年5月25日発売


02:夜明けのスキャット 2011年 
 [ 作詞:山上路夫 /作曲:いずみたく ]
 /前園直樹グループ
 ※1969年、由紀さおりでヒット。

-いずみたく先生繋がりで-
03:Hot Spring  いい湯だな 1973年
 [ 作詞:永六輔 / 作曲:いずみたく ]
 /ボブ・フリック Bob Flick(The Brothers Four )
 ※『ボブ・フリック、いずみたくを歌う』より。編曲は大野雄二さん。
 英語詞はボブ・フリックさん?
 ドリフでお馴染みですが、オリジナルはデューク・エイセス(1966年)。


-告知:映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』-
~関西はテアトル梅田ほかで、5月14日(土)より公開。
 http://scottpilgrimthemovie.jp/index.html

 関西での公開を前に 5月09日(月)21時30分より、
 USTREAMで生中継トークショー。安田さんもご出演!

 http://ameblo.jp/scopil/entry-10873554571.html
 
-ハイ・ラマズの新作から-
『タラホミ・ウェイ』(4/20発売:P-VINE)。
04:Take My Hand テイク・マイ・ハンド 2011年
 [ Sean O'Hagan ]
 /ハイ・ラマズ The High Llamas

-リクエスト-
05:私のビートルズ 1970年
 [ 作詞: 吉岡オサム / 作曲: 神津善行 /編曲:佐々永治 ]
 /常田富士男

-続けて追悼に1曲-
06:Don't Let Me Down ドント・レット・ミー・ダウン 1976年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /フィービ・スノウ Phoebe Snow
 
【コンパス・ポイント・スタジオ特集】 
~遊び人の音楽!詳しくは雑誌『音盤時代VOL.0』参照。
 http://onbanjidai.blogspot.com/

07:アラウンド・ザ・ワールド 1979年
 [ 作詞:安井かずみ/ 作・編曲: 加藤和彦 ]
 /加藤和彦
 From Al.『パパ・ヘミングウェイ 』。
 「ジョージタウン」シングルB面。


08:The Man With The 4-Way Hips 
 ザ・マン・ウィズ・ザ・4−ウェイ・ヒップス  1983年
 [ Chris Frantz / Roddy Frantz / Tina Weymouth ]
 /トムトム・クラブ Tom Tom Club
 ※Dance Music/Club Play Singlesチャート4位
 From Al.『Close to the Bone』


09:Looking for Clues クルーズ 1980年
 [ Robert Palmer ]
 /ロバート・パーマー Robert Palmer
 From Al.『クル―ズ』

【夜のサイクルヒット】
~英Aceレコード編集によるコンピCD
『Black America Sings Lennon & Mccartney』から4曲続けて。
国内盤もMSIより『カム・トゥゲザー~ブラック・アメリカが歌うビートルズ』
のタイトルで6月25日発売予定。

10:Drive My Car ドライブ・マイ・カー 1975年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ブラック・ヒート Black Heat

11:Help! ヘルプ! 1971年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /デヴィッド・ポーター David Porter
 
12:Ticket to Ride  涙の乗車券 
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ウィー・ウィーリー・ウォーカー Wee Willie Walker  

13:I Want to Hold Your Hand  抱きしめたい 1970年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /アル・グリーン Al Green

20:00
【夜の外国人助っ人】
ゲスト:フレディー
とジャスティン・ビーバーが好きな娘さんのアンちゃん

http://www.freddie-ensoul.com/fr_home.cfm

14:愛しいの神戸 2011年
 [ フレディー・プリーズ ]
 
15:21世紀の女 2011年
 [ フレディー・プリーズ ]
  
16:忘れられない 2011年
 [ フレディー・プリーズ ]
 /フレディー

-フレディーの故郷、アラバマにちなんで-
BGM:Sweet Home Alabama
 スウィート・ホーム・アラバマ 1974年8位
 [ Ed King/Gary Rossington/Ronnie Van Zant ]
 /レイナード・ スキナード Lynyrd Skynyrd

-フレディーのリクエスト-
17:Close to you 2010年
 [ M. Flowers ]
 /エル・デバ―ジ El Debarge
 ※『Second Chance』より。

18:No Wrestling, No Beer~日本語version 2011年
 [ フレディー・プリーズ ]
 /フレディー

-安田さんのリクエスト、フレディーに聞かせたい曲-
~ジェロがカヴァーしてたかもしれない!?
19:Yume O Moto (Let's Have A Dream)
 夢をもとう 1974年
 [ Yoko Ono ]
 /オノ・ヨーコ Yoko Ono Plastic Ono Band

-告知:第11回・神戸新開地音楽祭-
~フレディーは70年代のロックカヴァー+オリジナルをバンドで披露! 
出番は5月07日18時ごろの予定。

http://www.shinkaichi.or.jp/ongakusai/index.html

20:関西空港(Live at 四国?) 2009年
 [ フレディー ]
 /フレディー
 ※ライヴ・ヴァージョンで!

-フレディーの新曲-
21:Ganbaro Japan 2011年
 Gambaro Japan 
 [ フレディー ]
 /フレディー

-告知-
~フレディーは現在、尼崎の「あま湯ハウス」に毎週水曜日出演中!

http://www.amayu.com/new/event.html

-フレディーとはこの曲でお別れ-
22:SAKURA kyoto-mix 2011年
 [ フレディー・プリーズ ]
 /フレディー

CM
21:00

【夜のラッキー・セブン】
 ~目玉コーナー。
 デング・フィーバーの最新アルバム『Cannibal Courtship』特集。
 カンボジア歌謡の歌姫+アメリカン・サイケ!


23:Family Business
 ファミリー・ビジネス 2011年
 [ Dengue Fever ]
 /デング・フィーバー Dengue Fever

24:Only A Friend
 オンリー・ア・フレンド 2011年
 [ Dengue Fever ]
 /デング・フィーバー Dengue Fever

25:Mr. Bubbles  ミスター・バブルズ 2011年
 [ Dengue Fever ]
 /デング・フィーバー Dengue Fever

【羽田空港特集】
~羽田空港に関する曲を3曲

26:国際線待合室 1968年
 [ 作詞:千坊さかえ / 作曲:花 礼二 ]
 /青江三奈
 ※実は伊丹空港の歌でした(笑)。

27:土曜の夜は羽田に来るの 1975年
 [ 作詞:荒井由実 作曲:村井邦彦 編曲:松任谷正隆 ]
 /ハイ・ファイ・セット Hi-Fi Set

28:メリメリ-I Wanna Marry Marry You 2006年
 [ 横山剣 ]
 /クレイジーケンバンド

【夜のヒーローインタビュー】
 ~「今日の勝因はフレディーですかね」


-最後の1球-
~小西康陽さんのソロ・プロジェクト、
ピチカート・ワン『11のとても悲しい歌』
(5/25発売)から1曲
http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/pizzicato_one/uccu1320.html

29:イマジン feat. マリーナ・ショウ
 [ John Lennon ]
 /小西康陽


以上、遅ればせながら安田謙一さんDJによる『夜のピンチヒッター』第3回放送のエアプレイ・リスト。今回もデング・フィーバーをはじめ、前園直樹グループ小西康陽さんの新作紹介など、聴きどころ満載の2時間40分。中でも個人的にツボだったのは、ボブ・フリックさんによる「いい湯だな」カヴァー(!)の後にハイ・ラマズの新作を紹介して下さったり(これまたいい湯加減・笑)、常田富士男さんの「私のビートルズ」に続けてフィービ・スノウの追悼「Don't Let Me Down」をかけて下さったり、といった選曲の妙(僕もこの曲のカヴァーは彼女のヴァージョンが一番好きです。「Every Night」のカヴァーとどっちかけようかで迷ったとおっしゃってましたけど、コンパス・ポイント・スタジオ特集の前なら流れ的にも断然こっちですよね!)。

加えて、英Ace編集による『カム・トゥゲザー~ブラック・アメリカが歌うビートルズ』『リヴォルヴァー』パロディのイラスト・ジャケ共々、気になってたところだったけに、いち早く一気に4曲も紹介して頂けて感謝感激ロック。

しかしながら、今回最大のハイライトはやはり何と言っても安田さんも勝因にあげておられたフレディーのゲスト・コーナー!1時間たっぷり、オマケに他では耳に出来ない新曲まで聴けて有難い限り(確かに、安田さんがご指摘されてた通り、スティーリー・ダンにも通じる洗練されたサウンドに乗せて、こうゆうメッセージを歌って下さってるところがいいなと思いました。いかにもありがちなバラードとかよりも、素直に心に響きました。CD出たら是非欲しいです。この際、カップリングにオノ・ヨ―コさんの「夢をもとう」のカヴァーで、どうでしょう?これぞ最強のカップリング、そして更にジャケットが本秀康画伯のイラストだったりしたら、僕にとっては最高なんですけど・笑)。

尚、次回放送は5月24日(火)。19:00からの100分ノックとのこと。

益々の好ゲーム、期待してます!!




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ロックの学園WEST:購買部編

rock rock

2011年5月02日(月)の行動記録シリーズ、前回の続き【Part-2】。

そうそう、大事なこと書き忘れてましたが、ロックの学園WEST入場授業ライヴいずれも全て無料、その代わりに募金グッズの購入をという東日本大震災の復興支援チャリティ・イベント5月08日(日)まで開校してます。

キヨシロー校長のデスク上に置かれた募金箱(帽子)には、初日のチャリティ・ライヴに出演した和田唱くん(TRICERATOPS)の「絶対絶対入れて行ってね!」という直筆メッセージもあったので、ほんの心ばかりではあれど募金させて頂きました。

rock

校長への挨拶を済ませた後、ようやく出席簿(遠距離通学調査)に登校の証を。

rock

更に近距離通学調査にも。

rock rock

その上で、まだまだ生徒の姿もまばらな購買部でゆっくりと品定めしたり、写真展を楽しんだり。物販コーナーにはオリジナル・ステッカー作製マシン(300円)やガチャポン(200円~300円)などもあり、やはり僕がコインを投入したのはガチャガチャ(現地ガイドさんはステッカーも)。

rock rock

秘かに一番いいなと思ってた「LOVE&ROCK」なロゴ入りキーホルダー(200円)が出て来てラッキー!早速、昼食後にアイスコーヒー飲みながらキヨシロー校長室で押した「愛し合ってるかい?」スタンプと共に記念撮影(^^)。

MemphisMemphis
(2006/01/25)
忌野清志郎



ところでキヨシロー校長といえば。僕はブッカー・T&ジ・MGズをバックに従え、R&Bの聖地=メンフィスでレコーディングされた、その名もズバリ『Memphis』っていうソロ・アルバム(1992年発表)が大好きなんですけど、先日、米ラジオ局NPRの名物企画"Tiny Desk Concert"シリーズにブッカー・T・ジョーンズさんが出演してましたね!?



校長も憧れたグルーヴィーなハモンドオルガンの実演、最高!選曲もゴキゲン!!
音源のフリー・ダウンロードこちらからお早めに。

 http://t.co/NrEEDeB

-【Part-3】につづく-


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ロックの学園WEST:登校編

rock rock
 
2011年05月02日(月)

ロックの学園WEST登校にゃう。
やはり真っ先にキヨシロー校長室へ!

http://twitpic.com/4s6ohx 
posted at 11:35:06


ということで、2011年5月02日(月)の行動記録シリーズ【Part-1】。

例年通り、今年も我が家のゴールデンウィークはほぼ田植え、なんですけども。そんな中、一日だけちょこっと外出(そう言えばこの時期に遠出するのって、いつ以来だろう?マジで高校の部活の練習試合以来のような気が・苦笑)。

rock rock

新しくなった大阪駅に右往左往して多少遠回りしつつも(現地ガイドさん全く役に立たず・笑)、梅田HEP FIVEロックの学園WESTに登校(空は気持ちの良い五月晴れ、と言いたいところですが、黄砂の影響で少しどんより)。

 rock rock 

奇しくもこの日はキヨシロー校長の命日。それだけに校長室でエンドレスに流れるキヨシローさんの歌声は尚更感慨深いものがありました。

rock rock rock

 ”なぜ悲しいニュースばかり TVは言い続ける
 なぜ悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる”


きっと誰もが思ってることでしょうけど、もしキヨシロー校長が御存命だったら、今、どんなこと、歌って下さってたでしょうね・・・。

カバーズカバーズ
(2005/11/23)
RCサクセション


先週の金曜日、コメント欄に情報頂戴した(御親切にどうも有難うございました!)TBSラジオ『Dig』「愛しあってるかい!? 赤坂ロックンロールショー」(4月29日放送)、ポッド・キャストのおかげでトーク全編聴くことが出来ました。2年前の追悼リクエスト特番「ぼくらの好きなおじさん」続編のような感じで、やっぱり健太さんの解説は明快。是非来年も、というか、これからも毎年、この時期に放送お願いします。勿論また健太さんゲストで!

-【Part-2】につづく-


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JFN系『BIG SPECIAL』木曜日#04

Live in WoodstockLive in Woodstock
(2008/10/14)
Phoebe Snow


TFM/JFN系『BIG SPECIAL』木曜日
2011年04月28日25:00-28:00
「60年代~80年代のラジオ・ヒッツ大全集」
-リクエスト・ナイト-
レギュラーDJ:小山ジャネット愛子
スペシャルDJ:萩原健太


2011-04-29 AM01:02:33
01)Ooh I Do
 恋のウー・アイ・ドゥ 1974年UK25位
 [ Barry Blue/Lynsey de Paul ]
 /リンジー・ディ・ポール Lynsey De Paul

CM
AM01:09:09
02)Wait For Me
 ウェイト・フォー・ミー  1979-80年18位
 [ Daryl Hall / Joan Jett ]
 /ホール&オーツ
 ダリル・ホール、ジョン・オーツ
 Daryl Hall & John Oates

AM01:14:06
03) You  ユー 1978年25位/AC3位
 [ Tom Snow ]
 /リタ・クーリッジ Rita Coolidge

AM01:18:32
04)I Can't Stop Talkin' About You
 噂のうわさ歌っちゃお  1963-64年35位
 [ Carol King/Gerry Goffin ]
 /スティーヴ・ローレンス&イーディ・ゴーメ
 Steve Lawrence & Eydie Gorme

AM01:21:04
05) Louie Louie ルイ・ルイ 1963年2位 
 [ Richard Berry ]
 /キングスメン The Kingsmen

AM01:25:02
06)Bay City Rollers We Love You
 憧れのベイ・シティ・ローラーズ 1975年 
 [ Terry Modern ]
 /タータン・ホード Tartan Horde 
 ※ニック・ロウの変名

CM
【健太さん選曲による1時台ミニ特集コーナー】
~フィー・ビ・スノウを追悼

AM01:33:14
07)Teach Me Tonight
 ティーチ・ミー・トゥナイト 1976年
 [ Sammy Cahn / Gene DePaul ]
 /フィービ・スノウ  Phoebe Snow

AM01:37:48
08)Games ゲームス 1981年46位
 [ Vince Melamed / Andrea Farber ]
 /フィービ・スノウ  Phoebe Snow

-追悼コーナーの締めは健太さんの選曲で-
AM01:43:24
09) With A Song In My Heart (Live)  2008年 
  [ Lorenz Hart / Richard Rodgers ]
 /フィービ・スノウ  Phoebe Snow
 ※2008年復活作『Live』から。
 1938年に公開されたブロードウェイのミュージカル
 『Spring is Here』挿入歌。邦題「わが心に歌えば」。


CM
-再びリクエストに戻って-
AM01:53:01
10)Liverpool Hello 
 ハロー・リバプール 1971年
 [ Marty Wilde / Ronnie Scott ]
 /カプリコーン Capricorn

AM01:56:51
11)Checkin' Up On My Baby
 チェッキン・アップ・オン・マイ・ベイビー 1967年
 [ Sonny Boy Williamson ]
 /ジョン・メイオール&ブルース・ブレイカーズ
 John Mayall & The Bluesbreakers


以上、健太さんのスペシャルDJによるJFN系『BIG SPECIAL』木曜日2011年4月28日深夜放送のエアプレイ・リストより、とりあえず深夜1時台の11曲。

1時台のハイライトは、やはり何と言ってもフィービ・スノウの追悼コーナー。夜の深い時間帯にラジオで、それも健太さんの解説と共に聞く彼女の歌声は格別。とくに、健太さんが2008年の復活ライヴ盤から選曲して下さった「With A Song In My Heart」が素晴らしく(確かに健太さんがおっしゃるように、最愛の娘さんを亡くした悲しみを乗り越えた彼女が、自分自身にも言い聞かせるように、祈りを込めて歌ってるかのようで)、堪らなく胸に沁みました(涙)。3曲と限られた時間ではありましたが、追悼コーナー、設けて下さって本当に有難うございました。きっと僕はこの日の放送、この瞬間のことを一生忘れないと思います。

その他、お馴染みヒットソングに少々マニアックなネタを織り交ぜつつも、一貫してポップな選曲がいかにも健太さんらしくて、相変わらずゴキゲン。そんな中、健太さんは最後にカプリコーンの次にジョン・メイオールって曲順はちょっと失敗だったかなと反省しておられましけど、いえいえ、これはこれで落差、じゃなくて振り幅が大きくて、とっても楽しかったですよ(笑)。

- 深夜2時台、3時台につづく-


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