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Sweetheart Of The Radio

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Thank YU 2012

モンキーズ 

2012年12月27日(木)

リサイクルショップで
「モンキーズのテーマ」のドーナツ盤が50円!

http://t.co/MWEsEhAC
posted at 17:00:29

ベンチャーズ

更に『ベンチャーズ・オン・ステージ’73』の
2枚組ライヴLPまでもが50円!?
と思ったら「3枚よりどり100円セール」
6枚買っても200円でした!!

http://t.co/ezUJOsqm
posted at 17:01:23

以上、2012年最後のささやかな収穫
残念ながら『ベンチャーズ・オン・ステージ’73』のドラムはメル・テイラーさんではないものの、『ライヴ・ボックスVol.2』持ってないので、前からこれ欲しかったんですよ!
まさか今になってこんな値段で巡り合えるとは(^^)。

早見優

その他、「3枚よりどり100円セール」の数合わせ的に早見優限定45回転ミニ・アルバム『Dear』(1983年)もゲットン。帯無しでジャケの状態はあまり良くなかったんですが、青色クリア・ヴィニール盤はピカピカ!全7曲中、4曲が筒美京平さんの作品で(あとの3曲は全編曲も担当されてる茂木由多加さん)、「夏色のナンシー」で始まるA面が「NANCY SIDE」「渚のライオン」で始まるB面が「LION SIDE」という構成になってました。

Thank YU~30th Anniversary Special Box~(DVD付)Thank YU~30th Anniversary Special Box~(DVD付)
(2012/04/18)
早見優


中学生の頃大好きだった早見優、今年はデビュー30周年ということで2枚組のシングル・ベストCD17枚組のDVD付きBOXセットがリリースされましたけど、BOXセットのDisc13にはボーナス・トラックで「One Fine Day」も入ってるんですね!(勿論ジェリー・ゴフィン&キャロル・キングのコンビによるあの曲で、アレンジもシフォンズのオリジナル・ヒットを忠実にカヴァー。1番は英語で、2番は日本語混じりで歌ってて、これがなかなか魅力的でした)。レコードは大体持ってるし、17枚組ということで値段的にもちょっと手が出なかったんですけど、やっぱ思い切って買っとくべきでしょうか(^^;)。

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JFN『BIG SPECIAL』:オール・リクエスト大会#20

PortraitPortrait
(1988/02/15)
Doc Watson


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年12月26日25:00-28:00
オール・リクエスト大会」#20
スペシャルDJ:萩原健太
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
01) Don't Count Your Chickens (Before They Hatch) 1971年
 [ Angelo Bond / General Johnson / Greg Perry ]
 /ハニー・コーン The Honey Cone

CM
【今年出た新作へのリクエスト】
02) I'm Not The Same Without You
 アイム・ノット・ザ・セイム・ウィズアウト・ユー 2012年
 [ Donald Fagen ]
 /ドナルド・フェイゲン Donald Fagen

03) I Found You
 アイ・ファウンド・ユー  2012年
 [ Alabama Shakes ]
 /アラバマ・シェイクス Alabama Shakes

04) Take Your Hands Off It
 その手をどけろ 2012年
 [ Joachim Cooder / Ry Cooder ]
 /ライ・クーダー Ry Cooder

05) Jack Of All Trades
 ジャック・オブ・オール・トレイズ 2012年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

CM
【今年出た発掘音源へのリクエスト】
06) (You Make Me Feel Like) A Natural Woman
 ナチュラル・ウーマン  
 [ Gerry Goffin / Carole King / Jerry Wexler ]
 /キャロル・キング Carole King
 ※『Legendary Demos』より
 ※アレサ・フランクリン(Aretha Franklin-1967年8位/R&B2位)


07) I Do  2000年
 [ Spooner Oldham / Dan Penn ]
 /アーマ・トーマス Irma Thomas
 ※ダン・ペンの『The Fame Recordings』に関連して
 ※ザ・ヴェル・トーンズ(The Vel-Tones /1966年)


08) If I Didn't Care
 イフ・アイ・ディドント・ケア 1939年2位
 [ Jack Lawrence ]
 / ジ・インク・スポッツ The Ink Spots
 ※『Street Corner Symphonies』シリーズ(Bear Family)

09) Luv Letter (Radio Edit)  2012年
 /ティーナ・マリー Teena Marie
 ※来年発売予定の遺作『Beautiful』からの先行シングル

CM
【時間いっぱいまで】
10) For Everyone Under the Sun
 フォー・エヴリワン・アンダー・ザ・サン 1972年
 [ Peter Chase ]
 /ジミー・スミス Jimmy Smith

-AM2:00-
11) Here Comes The Night
 ヒア・カムズ・ザ・ナイト 1965年24位(UK2位)
 [ Bert Berns ]
 /ゼム Them

CM
【今年亡くなられたアーティストを偲ぶリクエスト】
12) You Got Me
ユー・ガット・ミー  1977年
 [ Booker T. Jones / D. Jones ]
 /レヴォン・ヘルム Levon Helm 
 リヴォン・ヘルム&RCOオールスターズ
 ※ドナルド・ダック・ダンの追悼も兼ねて

13) Children  チルドレン 1970年51位
 [ Joe South ]
 /ジョー・サウス Joe South

14) Nobody Knows But Me 1987年
 [ Elsie McWilliams / Jimmie Rodgers ]
 /ドク・ワトソン Doc Watson

15) Who's Been Sleeping In My Bed
 ベッドで泣いて 1964年100位
 [ Burt Bacharach / Hal David ]
 /リンダ・スコット Linda Scott
 ※ハル・デヴィッド追悼

16) Greatest Love Of All
 グレイテスト・ラヴ・オブ・オール 1986年1位/AC1位
 [ Linda Creed / Michael Masser ]
 /ホイットニー・ヒューストン
 Whitney Houston
 ※ジョージ・ベンソン(George Benson-1977年)

CM
【その他リクエスト】
17) Hercules ヘラクレス  1974年
 [ Allen Toussaint ]
 /ボズ・スキャッグス Boz Scaggs

18) Who's Been Talking
 フーズ・ビーン・トーキング 1959年
 [ Howlin' Wolf ]
 /ハウリン・ウルフ Howlin' Wolf

19)Guess I'm Dumb
 ゲス・アイム・ダム 1965年
 [ Brian Wilson / Russ Titleman ]
 /グレン・キャンベル Glen Campbell

20) The Last Time ラスト・タイム  1965年9位(UK1位)
 [ Keith Richards / Mick Jagger ]
 /ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

CM
21) We Got Love  ウイ・ガット・ラヴ 1973年
 [ Ricky Fataar/ Blondie Chaplin / Mike Love ]
 /ビーチ・ボーイズ The Beach Boys
 ※Al.『Holland』に当初収録予定

22) Gangnam Style 江南スタイル  2012年2位
 [ Park Jai-Sang / Yoo Gun Hyung ]
 /サイ Psy 

-AM3:00-
【健太さんの今年好きだった曲】
23) Fairytale Ending
 フェアリーテイル・エンディング 2012年
 /ロビン・マッケル&ザ・フライトーンズ
 Robin Mckelle & The Flytones

CM
24) Something You Got
 サムシング・ユー・ガット  2012年
 [ Chris Kenner ]
 /ジェリー・ダグラス feat.エリック・クラプトン
  Jerry Douglas feat.Eric Clapton
 ※クリス・ケナー(1961年)

25) Show Me the Place
ショウ・ミー・ザ・プレイス 2012年
 [ Leonard Cohen / Patrick Leonard ]
 /レナード・コーエン  Leonard Cohen

26)I'm Shakin'
 アイム・シェイキン 2012年
 [ Rudy Toombs ]
 /ジャック・ホワイト Jack White

27)Baby 2012年
 [Ariel Pink ]
 /アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ
 Ariel Pink's Haunted Graffiti
 feat. Dam-Funk

28)If I Knew もしもふたりの愛が 2012年
 [ Philip Lawrence / Ari Levine / Bruno Mars ]
 /ブルーノ・マーズ  Bruno Mars

CM
【再びリクエストに戻って】
29) Fly Away 1975年(カナダ21位)
 [ G.Stellaard ]
 /ウェンズデイ Wednesday

30) It's A Happening Thing 1966年93位
 [ Alan Brackett ]
 /ピーナッツ・バター・コンスピラシー
 The Peanut Butter Conspiracy

31) Daddy, Don't You Walk So Fast
 行かないで! パパ 1972年4位/AC3位/C&W55位 
 [ Peter Callander/Geoff Stephens ]
 /ウェイン・ニュートン Wayne Newton

32) I Was A Fool To Care
 愚かだった僕 1975年
 [ James Taylor / Carly Simon / David Sanborn ]
 /ジェイムス・テイラー James Taylor

33)Where Could I Go But to the Lord
 主の御許に行かん 1967年
 [ James B. Coats ] 
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley

CM
【最後は健太さんの選曲で】
~未発表音源集『リリース・ミー』から

34)Didn't We
 ディドント・ウィ  
 [ Jimmy Webb ]
 /バーブラ・ストライザンド  Barbra Streisand
 ※1970年の録音
 ※リチャード・ハリス(Richard Harris-1969年63位)



以上、12月26日深夜放送分のエアプレイ・リスト。
『Big Special』における20回目のリクエスト大会は年内最後の開催ということで2012年を振り返る「ゆく年」編

新作発掘音源追悼ものなど、それぞれの思い入れが詰まったリスナーの皆さんからのリクエストに加え、健太さんの今年好きだったお気に入りソングの紹介コーナーもあってと、いつもとはひと味違う趣向のもと、今年一年を振り返りつつ、たっぷり満喫させて頂いたんですが、なかでもやはりボスレナード・コーエンバーブラ・ストライサンドらの歌声を年の瀬、それも夜の深い時間ラジオで聴くとよりいっそう胸に迫るものがあり、エルヴィスのセイクレッド・ソングにも益々心洗われる思い。

嬉しいことに新年は早速、来週1月2日深夜放送リクエスト大会「くる年」編で健太さんのDJが聴けますけど、2013年も健太さんの登板機会を今年以上に沢山用意して頂けたらなと願わずにはいられません(牛窪さん、是非宜しくお願い致します)。そして健太さんには、4月以降、お1人のDJになってから、脱線トークがやや控えめになったような気がするので、来年は選曲だけでなく、脱線トークや「土田さんいじり」の方も大いに期待したいです(笑)。

健太さん&スタッフの皆様、
今年も楽しい放送を有難うございました。


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20121219

近江富士

2012年12月19日(水)

本日はちょっくら大阪まで買い出しに。
近江富士もうっすら雪化粧で家出る時
まだちらついてたんですが、
晴れ間も少し見えて来ました。

posted at 10:11:32

と、当日の実況ツイートを元に行動記録のまとめ。

レコスケ レコスケ

スタンダードブックストアでレコスケ・グッズをゲットン! 
http://t.co/Pk7OVWGA
posted at 12:49:12

通販でも購入出来ますけど、やはり店頭で実際手にした方が喜びも大きく(^^)。
本さんグッズ、アメリカ村のヴィレッジヴァンガードにも置いてありました!

パンケーキ パンケーキ

心斎橋でパンケーキにゃう。
サラダとドリンクはおかわり自由!

http://t.co/b1Tqn4Vp
posted at 12:59:13

パンケーキは勿論、新鮮で種類豊富なサラダも美味しくて!(とくにゴボウのサラダ)。
結局サラダ2皿にスープ1杯、コーヒー2杯と紅茶1杯頂きました(^^;)。

万博カフェ 万博カフェ

たこ焼き屋さんとのコラボで道頓堀に復活した万博カフェ、
嘉門達夫さんのバッヂ・コレクションなども展示されてました。

http://t.co/4RrVOkce
posted at 16:34:12

何でも、12月25日深夜に関西テレビの番組で紹介されるとか。

道頓堀 道頓堀 道頓堀

カフェに向かう途中、道頓堀でたむけんの顔ハメ見つけたんですけど、何となく装着する気にはなれず(苦笑)。そう言えばアメ村のヴィレヴァン前に設置されてた太陽の塔の顔ハメは残念ながらもうありませんでした。

その他に立ち寄ったのは心斎橋オーパ期間限定出店中ビートルズ専門店GET BACK大阪店。同時開催の『ビートルズ・イン・東京』パネル展は無料で見れるんですけど、でも位置的に何かしら買い物しないとちょっと入りにくいかも(初めて見る写真もありました!)。そして一度行ってみたいと思ってた”北欧の100円ショップ”(?)タイガー・コペエンハーゲン日本1号店、もう整理券なしでも普通に入店出来たものの、まだまだ平日でも人いっぱい(汗)。在庫切れだったのか、お目当てのLPレコードのジャケ・フレームも置いてなくてガックリ(また出直すとします)。

ビートル頭―ビートルズの使い方 世界をビックリさせつづけるクリエイティブの本質ビートル頭―ビートルズの使い方
世界をビックリさせつづけるクリエイティブの本質

(2012/11/29)
倉本 美津留


ところでビートルズといえば、NHK-FM12月27日12月30日に4夜連続で放送予定のビートルズ・デビュー50周年記念特番『オールフロムザビートルズ』、嬉しいことに僕の予想通り第1夜「ビートルズってどんなバンド?」のゲストは和製レノン&マッカートニー杉真理さん&松尾清憲さんのBOX針葉樹コンビ!倉本美津留さんがゲストの第4夜「ビートルズの影響〜すべてはビートルズとともに〜」では『ストレンジ・デイズ』誌で言うところの「ビートルズの遺伝子」を受け継ぐフォロワー達を沢山紹介して下さるようなので、バッドフィンガーもかけて頂けるかなと密かに楽しみにしております。


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JFN『BIG SPECIAL』:コーラスグループ3組からのグリーティング

Acapella ChristmasAcapella Christmas
(2006/10/03)
Manhattan Transfer


TFM/JFN系『BIG SPECIAL』
2011年12月21日25:00-28:00
「コーラスグループ3組からのグリーティングリスト」
レギュラーDJ:小山ジャネット愛子
選曲&構成:萩原健太
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
=25時台はマンハッタン・トランスファー特集=
~前半は以前のコーラス・グループ特集でかからなかった曲を中心に、
全米ヒットチャートにランクしたナンバーを

【まずは最大のヒット曲から】

01) Boy From New York City
 ニューヨークの少年 1981年7位/AC4位
 [ George Davis / John T. Taylor ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer

CM
【マントラのヒット・シングルにはいくつかのパターンが存在】
~80年代、当時最先端のサウンドだったフュージョン・ミュージック
の音作りを仕立てたコンテンポラリーなヒットを2曲

02) Twilight Zone-Twilight Tone
 トワイライト・ゾーン / トワイライト・トーン 1980年30位
 [ Alan Paul / Bernard Herrmann / Jay Graydon ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer

03) Spice Of Life 
 スパイス・オブ・ライフ 1983年40位/AC5位
 [ Derek Bramble / Rod Temperton ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer

~オールディーズのカヴァーを3曲
04) Operator
 オペレイター  1975年22位
 [ William Spivery ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer
 ※フレンドリー・ブラザーズ(Friendly Brothers-1959年)

05) Trickle Trickle
 トリックル・トリックル 1980年73位
 [ Clarence Bassett ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer
 ※ザ・ビデオズ(The Videos-1958年)

06) Baby Come Back to Me (The Morse Code of Love)  
 ベイビー・カム・バック・トゥ・ミー 1985年83位/1984年AC14位
 [ Nick Santamaria ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer
 ※カプリス「Morse Code Of Love」(The Capris-1982年)

~最も得意としているジャス・コーラスのレパートリー
07) Route 66
 ルート66  1982年78位/AC22位
 [ Bobby Troup ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer
 ※ナット・キング・コール(Nat King Cole)

CM
【25時台後半はマントラのクリスマス・ソングを】
『The Christmas Album』から2曲

08) Santa Clause Is Coming to Town / Santa Man (Medley) 
 サンタが街にやってくる~サンタマン 1992年
 [ Alan Paul / Haven Gillespie / J. Fred Coots ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer

09) Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
 レット・イット・スノー 1992年
 [ Jule Styne / Sammy Cahn ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer

『An Acapella Christmas』から2曲
10) Merry Christmas Baby
 メリー・クリスマス・ベイビー 2005年
 [ Lou Baxter ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer
 ※オーティス・レディング、B.B.キング、チャック・ベリー、エルヴィス・プレスリー

11) I'll Be Home For Christmas
 アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス 2005年
 [ Buck Ram / Kim Gannon / Walter Kent ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer
 ※ビング・クロスビー

CM
『The Christmas Album』からもう1曲
12) Have Yourself A Merry Little Christmas
  ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス 1992年
 [ Hugh Martin / Ralph Blane ]
 /マンハッタン・トランスファー  The Manhattan Transfer

-AM2:00-
=26時台はテイク6特集=
【前半は彼らのスタンダードなレパートリーから紹介】

13) Takin' It To The Streets 2002年
 テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリート(ドゥービー・ストリート)
 [ Michael McDonald ]
 /テイク6  Take 6
 ※The Doobie Brothers(1976年13位/R&B57位)

CM
~シングルを2曲
14) I L-O-V-E U 1990年
 [ Mark Kibble / Mervyn Warren ]
 /テイク6  Take 6

15) Biggest Part Of Me 1994年
 ビゲスト・パート・オブ・ミー
 [ David Pack ]
 /テイク6  Take 6
 ※アンブロージア(Ambrosia-1980年3位/AC3位/R&B35位)

~いろんなアーティストとの共演ナンバーを2曲
16) What's Goin' On
 ホワッツ・ゴーイン・オン  2006年
 [ Marvin Gaye / Renaldo Benson ]
 /テイク6(フィーチャリング・ブライアン・マックナイト)
 Take 6 feat.Brian McKnight
 ※マーヴィン・ゲイ「愛のゆくえ」(1971年2位/R&B1位)

17) Moon River
 ムーン・リヴァー  2004年
 [ Henry Mancini / Johnny Mercer ]
 /ヘンリー・マンシー二 feat.スティーヴィー・ワンダー&テイク6 
 Henry Mancini feat.Stevie Wonder & Take 6
 
~彼らの精神的なテーマソング
18) Love And Harmony
 ラヴ・アンド・ハーモニー 1998年
 [ Alvin Chea / Cedric Dent / Claude McKnight / David Thomas ]
 /テイク6  Take 6

CM
【26時台後半はテイク6のクリスマス・ソングを】
『It's The Most Wonderful Time Of The Year』から2曲

19) It's The Most Wonderful Time Of The Year
 ザ・モースト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー 2009年
 [ Eddie Pola / George Wyle ]
 /テイク6  Take 6
 ※アンディ・ウィリアムス(Andy Williams-1963年)

20) Sleigh Ride  スレイ・ライド 2009年
 [ Leroy Anderson / Mitchell Parish ]
 /テイク6  Take 6
 ※「そりすべり」「楽しい橇すべり」

『We Wish You a Merry Christmas』からまず1曲
21) Winter Wonderland
  ウィンター・ワンダーランド 1999年
 [ Dick Smith / Felix Bernard ]
 /テイク6  Take 6

『We Wish You a Merry Christmas』から賛美歌を2曲
22) Joy To The World
 ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(もろびとこぞりて) 1999年
 [ Isaac Watts / Lowell Mason ]
 /テイク6  Take 6

23) O Little Town of Bethlehem
 ああベツレヘムよ 1999年
 [ Lewis Redner / Phillip Brooks ]
 /テイク6  Take 6
 ※「ベツレヘムの小さな町」

CM
『We Wish You a Merry Christmas』からもう1曲
24) Silver Bells シルヴァー・ベルズ 1999年
 [ Jay Livingston / Ray Evans ]
 /テイク6  Take 6
 ※ボブ・ホープ主演の映画『腰抜けペテン師』(1951年)挿入歌

-AM3:00-
=27時台はアニタ・カー・シンガーズ特集=
【27時台前半はスタンダードなレパートリーから】

25) I Can't Help Remembering You
忘れかねて  1967年
 [ Bert Kaempfert / Herbert Rehbein / Jimmy Bowen ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers

CM
~3曲続けて
26) Cold Winter Nights
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers

27) Snowbound
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers

28) Song In The Night
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 Anita Kerr Quartet

~カヴァーものを3曲続けて
29) Ruby ルビー
 [ Heinz Roemheld / Mitchell Parish ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※レイ・チャールズ(Ray Charles -1960年28位)

30) Everybody's Talkin'
 うわさの男  1972年
 [ Fred Neil ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※ニルソン(Harry Nilsson-1969年6位/AC2位)

31) Strangers In The Night
  夜のストレンジャー 1967年
 [ Bert Kaempfert/Charlie Singleton/Eddie Snyder ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※フランク・シナトラ(Frank Sinatra-1966年1位)

~スタンダードをもう1曲
32) Don't Get Around Much Anymore
 ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニイモア
 [ Bob Russell / Duke Ellington ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers

CM
【27時台後半はアニタ・カーのクリスマス・ソングを】
~『Spend This Holiday With Me』から2曲

33) Hurry Home For Christmas  1969年
 [ Steve Lawrence ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※スティーヴ・ローレンス&イーディ・ゴーメ
 (Steve Lawrence & Eydie Gorme-1964年)


34) The Bell That Couldn't Jingle  1969年
 [ Burt Bacharach / Lawrence Kusik ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※ボビー・ヴィントン(Bobby Vinton-1964年23位)

『On This Holy Night』から2曲
35) Christmas Is The Day  1959年
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers

36) Sleep, Sweet Jesus, Sleep  1959年
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers

~再び『Spend This Holiday With Me』から
生まれたばかりのイエス・キリストに捧げる厳かな曲を2曲

37) The Little Drummer Boy
 リトル・ドラマー・ボーイ  1969年
 [ Harry Simeone / Henry Onerati / Katherine Davis ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※ハリー・シメオン合唱団(Harry Simeone Chorale-1958年)

38) Some Children See Him
 サム・チルドレン・シー・ヒム 1969年
 [ Alfred S. Burt / Wihla Hutson ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※アルフレッド・バート(1951年) 

CM
~最後にもう1曲クリスマス・ソングを
39) Do You Hear What I Hear  1969年
 [ Gloria Shayne Baker / Leon X A Schleinger / Noel Regney ]
 /アニタ・カー・シンガーズ Anita Kerr Singers
 ※ビング・クロスビー、ペリー・コモ、パット・ブーン他

CM
ED)TOKYO MOON 2011年
 [ Chage ]
 /Chage



以上、昨年のクリスマス・ウィークに放送された健太さん選曲&構成による「コーラスグループ3組からのグリーティングリスト」特集のエアプレイ・リストをわかる範囲で。ついつい後回しにしたばかりにタイミングを逃してしまい、結局1年遅れになってしまいましたが(申し訳ありません!)、この時期に合わせてアーカイブさせて頂きます。

実は僕、ひねくれ者ゆえ、クリスマス・ソングは夏に聴く派なんですけど(^^;)、でもコーラス・グループの美しいハーモニーによるクリスマス・ソングの響きはやはり格別で、心癒されるものがあり、確かに聖なる夜にピッタリ。なかでもアニタ・カー・シンガーズは昨年この特集や大江田信さんのビューティフル・ミュージック特集を聴いて以来、僕が最も魅力を感じていて興味を持ってるアーティストといっても決して過言ではないので(今年発売された『ヴェリー・ベスト・オブ・アニタ・カー』もとっても素敵でしたものね!)、これから少しずつ音源を集めて、もっともっと理解を深めていきたいなと思っているところです(そう言えば健太さん、先週の12月10日から16日にかけてスターデジオでもアニタ・カー・シンガーズの特集を組んでおられたようですね。あと、本元のTBSラジオでは選挙前ということもあってか休止だったものの、地方のネット局では放送されてた先週12月10日から14日までの『サウンド・キャッチ』コーラス・グループのクリスマス・ソングを特集されてたとか!?どちらも聴くことが出来なくて残念・・・。後者については番組HPにも掲載されてませんので、もしお聞きになってた方いらっしゃいましたら情報などご提供頂けると助かります。宜しくお願い致します)。



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明日へのキック・オフ・サイン会

『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』

2012年12月15日(土) 雨のち曇り

京都(出町柳)のトランスポップギャラリーで開催された安田謙一さんの最新刊
『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』発売記念キックオフ・サイン会に参加して来ました(そう言えば安田謙一さんに初めてご挨拶させて頂いたのもトランスポップギャラリーで開催されてた本秀康さん&しまおまほさんのTシャツ展だったので、この巡り合わせに不思議なご縁のようなものを感じます)。

なんとかと なんとかがいた なんとかズなんとかと なんとかがいた なんとかズ
(2012/12/12)
安田謙一


安田さんのiPhoneからご愛用の白いBluetoothスピーカーにワイヤレスで飛ばして音楽をかけながらのトークイベント(という名の世間話タイム)は、約30分程度と限られた時間ではあったものの、丁度開催中だったヨ・ラ・テンゴジェームズ・マクニュー個展のキュートな作品(レコジャケ!)に囲まれ、まるで『夜のピンチヒッター』の番組公開収録を見学してるかのような面白さで、何とも言えぬ愉快なひと時(^^)。年明けには大阪・東京・名古屋の発売記念サイン会&ツアーが控えてますので詳細は控えますが、裏表紙のモデルになってるバンド名を教えて頂けてスッキリ(帰宅後、真っ先に画像検索して確認・笑。表紙のモデルになってる一目瞭然のシャッグスといい、英語サブタイトルの?(Question Mark) & The Mysteriansといい、絶妙のチョイス!?)。

嬉しいことに来週12月25日(火)NHK-FM『ライブビート from WEST SIDE』(23:00-25:00放送)は安田謙一さんがDJを担当されるとのことで、久々にラジオでお声が聴けるのが大いに楽しみ。そしてトランスポップギャラリーの新春第1弾、本秀康さん&かせきさいだぁさんによる 『レコジャケ観光展』も今から待ち遠しいです!!(※現在は東京・青山のビリケンギャラリーで開催中)。

最後に安田さん、トランスポップギャラリーさん、どうも有難うございました!!!
分厚いロック漫筆、これからじっくり拝読して満喫させて頂きます。

 http://www.trancepop.jp/
 http://www.presspop.com/jp/item/1050/


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稲刈り2012完結編

稲刈り2012 稲刈り2012

2012年09月21日(金)

朝方、雨が降ったので今から稲刈り【パート4】です。
http://t.co/WnDkv5Le
posted at 11:09:59

という訳で、【稲刈り2012パート3】の続きになるんですけど、
このペースでちんたらぽんたら綴ってたら年またいでしまいそうなので(^^;)、
以下は残り3日分を駆け足でアーカイブ

稲刈り2012 稲刈り2012 稲刈り2012

【パート4】の田んぼは【パート3】の隣で、大きさもほぼ同じくらい。なので前日のように、休憩時間を惜しんでバリバリ刈り取れば何とか一日で終われるかなと計算してたのに、予期せぬ雨でスタートが遅れたぶん、残念ながらそうはいかず・・・。
昼食のおにぎり2個サイズ大きくしてみたのですが、それでも夕方には腹ペコでガス欠寸前だったような(苦笑)。

稲刈り2012 稲刈り2012

2012年09月25日(火)

夢の中でもコンバイン乗ってる稲刈りデイズもあと一息。
今日はまず【パート4】の残りから。

http://t.co/j2FP6vqV
posted at 09:22:42

稲刈り2012 稲刈り2012 稲刈り2012

23日が雨だったので、一日インターバルを置いて仕切り直し。
色といい形といい、まるでバロテッリのモヒカンのよう(?)。

稲刈り2012 稲刈り2012

そんな【パート4】の残りを躊躇なく丸坊主に刈り上げ、
勢いよくそのまま最終章【パート5】へと突入。

稲刈り2012 稲刈り2012 稲刈り2012

昼食のおにぎり2個更にサイズをひとまわり大きくして(笑)夕方までバリバリ頑張った甲斐あって、あと半日あれば何とか全部終われるかなというところまでこぎつけることが出来ました。

稲刈り2012 稲刈り2012

2012年09月26日(水)

青空の下、稲刈りラストスパート!
http://t.co/Dt6ZNmSg
posted at 11:33:28

稲刈り2012 稲刈り2012 稲刈り2012

と、ラストスパートも一気に駆け抜け、スカッと気持ちよく無事稲刈り2012完了。
今年もお天道様や大地の恵みに感謝。

Before the Frost & Until the Freeze (Dlcd) (Eco)Before the Frost & Until the Freeze
(2009/08/31)
Black Crowes


では最後に【稲刈り2012パート4&パート5のサウンド・トラック】CDとDLの2枚組という形態でリリースされたブラック・クロウズ『Before the Frost & Until the Freeze』(2009年)。というのも、コンバインの後ろをカラスの群れがくっついて歩いて来て、餌を求め土をほじくってる様子を見てたら、ふとブラック・クロウズのこと思い出したもので(ちなみに【パート4】の写真で、刈り取った後の田んぼの黒い点のようなものはカラスです)。

ウッドストックにあるリヴォン・ヘルムのスタジオにてライヴ形式でレコーディングされた本作は彼らが得意とする南部流儀の豪快なアメリカン・ロック・サウンドだけでなく、繊細なカントリー・ロック色も加味(バンジョーフィドルペダル・スティールがいい音出してるなと思ったら、それもそのハズ、客演してるのはボブ・ディランリヴォン・ヘルムからも信頼の厚いラリー・キャンベル!)。バンドを率いるロビンソン兄弟が手掛けるオリジナル曲も魅力的ではあれど、やはり僕の一番のお気に入りは断然マナサス(スティーヴン・スティルス)のカヴァー「So Many Times」なので、この曲を【稲刈り2012のエンディング・テーマ】として、締め括らせて頂きます。





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Doctor Yellow My Eyes

0系ドクターイエロー

2012年09月05日(水)

0系ドクターイエロー!
http://t.co/PS9YjT6Z
posted at 14:03:27  

と、これは9月のお話。

稲刈り前に鋭気を養うべく、名古屋のリニア・鉄道館鉄分補給しに行ってきたんですが、半日もあれば充分満喫出来るかと思いきや、魅力的な展示が沢山あってまだまだ足りないくらい(^^;)。

0系ドクターイエロー 0系ドクターイエロー 0系ドクターイエロー

なかでもやはり元祖ドクターイエローは格別で、どの角度から眺めても惚れ惚れ(平成18年まで現役で走ってたんだとか)。運転席は公開されてなかったものの、嬉しいことに車両内部にも入れるようになってて、シートに座ってモニターで夜間軌道保守の紹介映像(約8分)を鑑賞出来るようになってたので感激!

ドクターイエローランチボックス ドクターイエローランチボックス

ドクターイエローランチボックスにゃう!
http://t.co/uAVHwi8K
posted at 13:04:17

てな具合に、お昼ご飯も展示車両を眺めながらドクターイエロー弁当(1000円)。
パッケージがなかなか良く出来てたので、記念に持ち帰りました(笑)。

プラレール 0系ドクターイエロー

2012年10月18日(木)

マクドナルドのハッピーセットで
0系ドクターイエローのプラレールをゲットン!

http://t.co/yG89WLdd
posted at 17:37:20

2012年11月03日(土)

ハッピーセットのプラレール、
0系ドクターイエローで喜んでたら、お見舞いに(?)
サンダーバード(ライト点灯!)や中央線に
九州新幹線つばめ、あと何故かはやぶさの
ステッカーも頂戴しました(^^;)。

http://t.co/h459BFiz
posted at 16:00:33

と、こちらは10月と11月のtwitterより抜粋。

たかがオマケのプラレールでも眺めてるだけで何だかちょっと幸せな気持ちにさせてくれるドクターイエロー(ちなみに赤いライトを点灯させて壁に照らすとスライドショーみたいなのも楽しめたりします)、成程、確かに「ハッピーセット」です(^^)。

尚、言う迄もなく、今回のタイトルはジャクソン・ブラウンさんの曲名をちょこっとモジらせて頂きました(スミマセン)。


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JFN『BIG SPECIAL』:オール・リクエスト大会#17

Very B.O. Andy WilliamsThe Very Best Of Andy Williams
(2012/11/06)
Andy Williams


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年9月26日25:00-28:00
「オール・リクエスト大会」#17
スペシャルDJ:萩原健太
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
01) (If Paradise Is) Half As Nice
二人のパラダイス  1978年
 [ Lucio Battisti ]
 /ロゼッタ・ストーン Rosetta Stone
 ※Amen Corner(1969年UK1位)

CM
-アンディ・ウィリアムス追悼-
~健太さんの選曲で1曲

02) May Each Day
 メイー・イーチ・デイ
 1963年(1966年UK19位)
 [ Mort Green / George Wyle ]
 /アンディ・ウィリアムス  Andy Williams

03) You're So Beautiful Tonight
 ユア・ソー・ビューティフル・トゥナイト 1979年
 [ Kenny Nolan ]
 /ケニー・ノーラン Kenny Nolan

04) That Old Song
 プリーズ・ミスター・DJ 1981年21位 
 [ Ray Parker Jr. ]
 /レイパーカーJr. & レディオ   Ray Parker Jr & Raydio

05) Where Are You Now
 ホエア・アー・ユー・ナウ  1968年
 [ Jackie Trent / Tony Hatch ]
 /クリス・モンテス  Chris Montez

06) Pretty World
  プリティー・ワールド 1969年62位/AC4位
 [ Antonio Adolfo / Alan Bergman / Marilyn Bergman / Tiberio Gaspar ]
 /セルジオ・メンデスとブラジル'66
 Sergio Mendes & Brasil '66

CM
07) Don't It Make You Want To Go Home  1969年41位/C&W27位
 ドント・イット・メイク・ユー・ウォント・トゥ・ ゴー・ホーム? 
 [ Joe South ]
 /ジョー・サウス Joe South

08) I Cry Mercy アイ・クライ・マーシー 1973年
 [ Steve Smith / Tim Smith ]
 /ラリー・カールトン  Larry Carlton

09) Verde Que Te Quero Rosa 1977年
 愛するマンゲイラ
 [ Cartola / Castelo ]
 /カルトーラ  Cartola

10) Chico And The Man (Main Theme)  
 チコ・アンド・ザ・マン 1975年96位
 [ Jose Feliciano ]
 /ホセ・フェリシアーノ  Jose Feliciano

CM
11) Alone (Space Traveler)
 アローン/スペース・トラベラー  1976年
 [ James Vincent ]
 /ジェイムス・ヴィンセント James Vincent 

-AM2:00-
12) Me Myself And I
 ミー,マイセルフ・アンド・アイ  1999年
 [ Gregg Rolie ]
 /バイタミンC  Vitamin C

CM
13) I Can't Stand Up For Falling Down
 フォーリング・ダウン 1980年
 [ Homer Banks ]
 /エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ
 Elvis Costello & The Attractions
 ※サム&デイヴ(Sam & Dave-1967年)

14) Swayin' To The Music (Slow Dancin')
 スウェイン・トゥ・ザ・ミュージック 1977年10位
 [ Jack Tempchin ]
 /ジョニー・リヴァース Johnny Rivers
 ※ファンキー・キングス「Slow Dancing」(1976年)

15) Zoom  ズーム 1982年R&B89位(UK2位)
 [ Len Barry / Bobby Eli ]
 /ファット・ラリーズ・バンド Fat Larry's Band

16) Sweet Gene Vincent
 スウィート・ジーン・ヴィンセント 1977年
 [ Chaz Jankel / Ian Dury ]
 /イアン・デューリー  Ian Dury

17) I Will Still Love You
 愛は果てしなく 1978年29位
 [ Robert Strauss ]
 /ストーンボルト  Stonebolt

CM
18) Liverpool Hello  ハロー・リバプール 1971年
 [ Marty Wilde / Ronnie Scott ]
 /カプリコーン  Capricorn

19) You Are My Love
  悲しき恋心 1976年(UK17位)
 [ Roger Craig / Billy Kinsley ]
 /リヴァプール・エクスプレス  Liverpool Express

20) Carmen カルメン 1965年
 [ Nick DeCaro ]
 /ブルース&テリー  Bruce & Terry
 
21) Ho Bisogno Di Vederti
 あこがれはいつも心に 1965年
 [ Ramsete / Roberto Ciampi ]
 /ジリオラ・チンクェッティ Gigliola Cinquetti

CM
22) Memphis Underground
 メンフィス・アンダーグラウンド 1969年44位/R&B42位
 [ Herbie Mann ]
 /ハービー・マン  Herbie Mann
 ※アルバム・ヴァージョンでオンエア

-AM3:00-
23) Hard To Believe
 ハード・トゥー・ビリーヴ  1967年
 [ Eddie Brick / Kim Copli / Davy Jones / Charlie Rockett ]
 /モンキーズ The Monkees 

CM
24) Stoney End  
 ストーニィ・エンド 1971年6位/AC2位
 ストーニー・エンド
 [ Laura Nyro ]
 /バーブラ・ストライザンド  Barbra Streisand

25) (I'm A) Girl Watcher
 ガールウォッチャー  1968年5位/R&B6位
 [ Ronald Killette ]
 /オケイジョンズ The O'Kaysions 

26) Wild Angel  1963年
 [ K. Moffett ]
 /ヴィッキー・ サリー Vicki Sallee 

27) Listen To The Radio 1982年C&W3位
 [ Don Williams ]
 /ドン・ウィリアムス  Don Williams

28) I Just Can't Say No To You
 キャント・セイ・ノー  1977年42位/AC7位
 [ Parker McGee ]
 /パーカー・マッギー  Parker McGee

29) Nubia  ヌビア 1969年
 [ Felix Cavaliere ]
 /ラスカルズ The Rascals

CM
30) 25 Or 6 To 4
  長い夜 1970年4位
 [ Robert Lamm / James Pankow ]
 /シカゴ Chicago

31) So Many People
 光ある世界へ  1972年81位
 [ Paul Williams / Roger Nichols ]
 /チェイス Chase

32) At Last アット・ラスト 2012年
 [ Harry Warren ]
 /ジェフ・リン Jeff Lynne
 ※エタ・ジェイムス(Etta James-1961年47位/R&B2位)

33) Osaka  1970年
 [ Jan Versteegen ]
 /シューズ The Shoes
 ※本国オランダでは6位。

34) Superbird スーパー・バード  1971年
  [ Howard Greenfield/Neil Sedaka ]
  /ニール・セダカ Neil Sedaka

CM
35) Ferry Cross The Mersey
  マージー河のフェリー・ボート 1965年6位(1964年UK8位)
 [ Gerry Marsden ]
 /ジェリーとペースメイカーズ Gerry & The Pacemakers
 ジェリー&ザ・ペースメーカーズ


以上、オンエア当時は我が家の稲刈り最盛期だったもので後回しにさせて頂いてたJFN系『Big Special』2012年9月26日深夜放送分のエアプレイ・リスト。すっかり遅くなってしまって申し訳ありません。

上記の通り、アンディ・ウィリアムスだけ健太さん選曲による追悼だったんですが(後日、TBS系ラジオ『サウンド・キャッチ』2012年10月22日~10月26日放送でも追悼特集組んで下さってましたね)、流石に健太さんDJの番組だけあってジョー・サウスの追悼に複数のリスナーからリクエストが寄せられていたようですね。僕もまさに「ドント・イット・メイク・ユー・ウォント・トゥ・ ゴー・ホーム?」をリクエストさせて頂いた一人でした。

その他、ラテン特集など、まだいくつか宿題が残ってますけど、少しずつこなしておりますので、また追々出来次第ということにさせて下さい。

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JFN『BIG SPECIAL』:ボブ・ディラン特集

テンペスト・デラックス・エディション(初回生産限定盤)テンペスト
(2012/09/26)
ボブ・ディラン


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年11月28日25:00-28:00
(TFMは26:00から)
「デビュー50周年記念ボブ・ディラン特集」
スペシャルDJ:萩原健太

http://www2.jfn.co.jp/big/

-AM1:00-
【25時台:21世紀のボブ・ディラン】
まずは最新アルバム『テンペスト』より
01)Duquesne Whistle
 デューケイン・ホイッスル 2012年
 [ Bob Dylan / Robert Hunter ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

CM
=21世紀に入ってからのディランは迷いがない=
”自分自身もある意味一つのルーツ・ミュージックになったんだ”
”自分が愛してきたアメリカのルーツ・ミュージックのその中の
 一つに自分がある”という確信を得たかのよう。


『ラヴ・アンド・セフト』より2曲
02)Summer Days サマー・デイズ 2001年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

03) Moonlight ムーンライト 2001年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

『モダン・タイムズ』より2曲
~公式ブートレグ・シリーズの再発により、過去の音源を見直し、
昔の姿と現在の姿とをリンクさせながら存在感を増していった
65歳になったディランだからこそ生み出すことが出来た傑作

04)Someday Baby サムデイ・ベイビー 2006年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

05) When the Deal Goes Down
 ホェン・ザ・ディール・ゴーズダウン 2006年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

CM
『トゥゲザー・スルー・ライフ』から2曲
~ブルース・シンガーとしての色合いを強めた作品

06)Beyond Here Lies Nothin'
 ビヨンド・ヒア・ライズ・ナッシング 2009年
 [ Bob Dylan / Robert Hunter ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

07)Jolene
  ジョリーン 2009年
 [ Bob Dylan / Robert Hunter ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

再び最新アルバム『テンペスト』より
08)Soon After Midnight
 スーン・アフター・ミッドナイト 2012年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

CM
もう1曲『テンペスト』からジョン・レノンの死をテーマに歌った曲
09)Roll On John
 ロール・オン・ジョン  2012年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

-AM2:00-
【26時台は彼の原点、60年代のディラン特集】
まずは『ブロンド・オン・ブロンド』から

10)I Want You  アイ・ウォント・ユー 1966年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

プロテスト・フォークの旗手として売り出され、
その役割を果たしていた時期のアルバム『時代は変る』から

11)The Lonesome Death Of Hattie Carroll
 ハッティ・キャロルの寂しい死 1964年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

高校時代はリトル・リチャードが大好きなロックンロール少年で、
エレクトリック編成によるバンドが持つ様々な可能性を知っていたディランは、
同じようにフォーク・ミュージックも出来ないだろうかと考え始め、
アニマルズの「朝日のあたる家」やビートルズとの交流なども経て、
エレキ・ギターを手にするが、保守的なフォーク・ファンから反発を招くことに


=ここで丁度プロモーション来日中だったピーター・ヤーロウさんへのインタビュー=

Q:「1965年のニューポート・ポーク・フェスティヴァルでエレキ・ギターを
手に登場し、観客から大ブーイングを浴びた時のディランはどんな様子
でしたか?」と当時現場でMC(ディレクター)をしていたピーターさんに質問
(聞き手・通訳:ルーシー・ケント)

A:何の予告もなくエレキを持ち込んだことに観客はショックを受け、更に
当時フェスの音響はエレキに対応していなかったことが余計最悪な状況にさせた。
ステージを降りる時、ディランは「僕に何をしたんだ!」と文句を言いに来た。

ルーシーさんが訳してる間にギターを弾き始め、次の質問をしようとしたところで
急に「くよくよするなよ」を、何故か3番から歌い出すピーター・ヤーロウさん!?

12)Don't Think Twice, It's All Right
  くよくよするなよ
  [ Bob Dylan ]
  /ピーター・ヤーロウ  Peter Yarrow

その伝説となったニューポート・ポーク・フェスの演奏から。
13)Maggie's Farm マギーズ・ファーム (live)
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan
 (1965.7.25 Newport Folk Festival)

CM
初めてフォーク・ロック・サウンドを本格的に取り入れたアルバム
『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』から

14)Subterranean Homesick Blues
 サブタレニアン・ホームシック・ブルース 1965年39位/AC6位
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

これまた伝説的な1966年5月のマンチェスター公演より、ホークス
(のちのザ・バンド)を従えた後半のエレクトリック・セットから。

15)Like A Rolling Stone
 ライク・ア・ローリング・ストーン (live)
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan
 (1966.5.17 The Free Trade Hall,Manchester, England)

1966年のオートバイ事故以降、ディランはウッドストックの自宅に
引き篭もり半隠遁生活に。古いアメリカの音楽を見つめ直す。


サウンド&歌唱法の面でカントリーの要素を取り入れた
『ジョン・ウェズリー・ハーディング』より。

16)I'll Be Your Baby Tonight
 アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト 1967年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

CM
1966年の2枚組『ブロンド・オン・ブロンド』がある意味”音楽シーン
に大きな影響を与えていたボブ・ディラン”という存在にとっての
最高傑作であり最終地点。そこから先は音楽シーンとは関わりなく
ボブ・ディランという人そのものの旅が始まる・・・。


そんな『ブロンド・オン・ブロンド』からもう1曲
17)Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again
 メンフィス・ブルース・アゲイン 1966年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

-AM3:00-
【27時台はディランその他・笑】
まずはダニエル・ラノワがプロデュースを手掛けた
『オー・マーシー』から

18)Everything Is Broken
 エヴリシング・イズ・ブロークン 1989年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

【ボツになった特集の切り口を駆け足で】

-バックバンドに着目-
~やはりザ・バンドとのコンビネーションが最高!
『プラネット・ウェイヴズ』より

19)On A Night Like This こんな夜に 1974年44位
  [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

-歌詞に着目-
~いろんな登場人物の視点から歌詞を構築する
マルチ・ディメンショナル・ソング
『血の轍』より

20)Tangled Up In Blue
 ブルーにこんがらがって 1975年31位
  [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

-ゴスペル三部作のカッコ良さに着目-
『スロー・トレイン・カミング』より

21)Gotta Serve Somebody
 ガッタ・サーヴ・サムバディ 1979年24位
  [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

-発掘音源(未発表音源)に着目-
22)Born In Time (unreleased) ボーン・イン・タイム
  [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

CM
【27時台後半はディランが映画やドラマに提供した楽曲を集めて】
~映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』のサントラ盤
『ビリー・ザ・キッド』より

23)Knockin' on Heaven's Door
 天国への扉  1973年12位
  [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

~オリバー・ストーン監督の映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』サントラより
24)You Belong To Me
 ユー・ビロング・トゥ・ミー  1994年
 [ Chilton Price / Pee Wee King / Redd Stewart ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan
 ※パティ・ペイジ、ジョー・スタッフォード(1952年1位)

~TVドラマシリーズ『ザ・ソプラノズ』のサントラより
25)Return To Me リターン・トゥ・ミー 1999年
 [ Carmen Lombardo / Danny DiMinno ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan
 ※ディーン・マーティン(Dean Martin)

~カーティス・ハンソン監督の映画『ワンダー・ボーイズ』主題歌
26)Things Have Changed
 シングス・ハヴ・チェンジド 2000年(UK58位)
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan

CM
【やはり最後は初期の弾き語りディランで締め括り】
~健太さんの大好きなライヴ・ヴァージョンで

27)Blowin' In The Wind
 風に吹かれて  (live)
 [ Bob Dylan ] 
 /ボブ・ディラン  Bob Dylan 
 (1963.4.12 Live at Town Hall, NY)


以上、JFN系『Big Special』2012年11月28日深夜放送のエアプレイ・リスト。

流石に健太さんをもってしてもディランの50年3時間に凝縮することは「無理!」「かけきれない曲への気持ちだけで気持ち悪くなってる」とのことでしたけど(笑)、そうはおっしゃいつつも、1時台はTBS系ラジオ『サウンド・キャッチ』9月24日(月)~9月28日(金)放送の拡大版的な【21世紀のディラン特集】、そして2時台には【60年代のディラン特集】とググッと的を絞った渾身の選曲で、聴きどころ&美味しいところをわかりやすく解説して下さったので有難い限り。加えて、時間の都合でかなり駆け足になってしまった3時台の70年代~90年代のディランにしても、ボツになった特集の切り口をいくつか例示して下さったお陰で、その辺りを一つの取っ掛かりにして各自で学習すればいい訳ですから、これまた大助かり(勿論、60年代や21世紀のディランもあくまでも要点整理だけだったので、より理解を深める為には復習は必須)。ただ、やはり自習だけでは少々心もとないので、そのうちまたディラン特集の続編という形で、答え合わせの機会を設けて頂ければなと願う次第です。

尚、次なる健太さんの登板日は既報の通り、12月26日深夜1月2日深夜放送の年末年始の年またぎ2週連続で、どちらもリクエスト大会とのこと!まさに「オールディーズゆく年くる年」、皆で存分に堪能しましょうぞ!!


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稲刈り2012とサラ・ワトキンス

inekari2012 inekari2012 

2012年09月20日(木)

今日から稲刈り【パート3】。
ようやく空気もカラッとしてきたみたいです。

http://t.co/tduy7m9q
posted at 09:00:37

と、すっかり季節外れで何を今更って感じではありますが、【稲刈り2012シリーズ】
まだ完結してなかったので、個人的な記録として【パート2】後編の続きをざっと振り返らせて下さい。

相変わらず陽射しはまだまだ夏のようではあったものの、この頃からやっとちらほらと咲き始めた曼珠沙華を横目に、コンバインをバリバリ走らせてたっけ・・・。

inekari2012 inekari2012

田んぼでおにぎりランチタイムにゃう。
http://t.co/HCtgwr0A
posted at 12:47:35

このカットも毎年恒例みたいになってますけど、結局、休憩時間は大急ぎでおにぎりをムシャムシャと2つ頬張った約10分だけ(いや、ほんの5分程だったかも)。

inekari2012 inekari2012 inekari2012

でも、休憩時間を惜しんでひたすら刈りまくった甲斐あって、当初は2日がかりと想定してた【パート3】の稲刈りが一日で片付いたので万々歳。

そう言えば稲刈りも終盤に差し掛かった頃、【パート3】の田んぼは細い農道を挟んですぐ住宅街なのに、稲の間からタヌキが飛び出して来てビックリ!?(今思えば、2007年に遭遇した動物もタヌキだったようです)。まだまだいるところにはいるもんなんですね。ちょっと安心しました。

Sara WatkinsSara Watkins
(2009/04/07)
Sara Watkins


最後に【稲刈り2012パート3のサウンド・トラック】ニッケル・クリークのフィドル奏者、サラ・ワトキンスの1stソロ・アルバム(LPレコードCD付き!)。自作曲やジョン・ブライオン作品(!)と共に、ジョン・ハートフォード「Long Hot Summer Days」トム・ウェイツ「Pony」、さらにノーマン・ブレイク「Lord Won't You Help Me」などのカヴァーも収められていて、カントリー・ロックやブルーグラス好きには何とも魅力的な1枚ですが、中でも僕のお気に入りはジミー・ロジャースの名曲「Any Old Time」のカヴァー。マリア・マルダーアリソン・クラウスも歌ってますけど、彼女のカヴァーも負けず劣らず素敵な響きで、稲刈り終わりに聴くといっそう心地よく癒されました。



ちなみに本作のプロデュースを手掛けたのは、元レッド・ツェッペリンジョン・ポール・ジョーンズ!(そんなこともあり、僕のCD棚ではロバート・プラントアリソン・クラウスの共演盤『レイジング・サンド』の隣に並んでます)。加えて、エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズからはドラムのピート・トーマストム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズからはキーボードのベンモント・テンチ(!)という腕利き客演陣の顔ぶれも要注目。 ベンモント・テンチさんは今年出た彼女のソロ2作目『Sun Midnight Sun』にも参加してて嬉しかったです!!


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