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Sweetheart Of The Radio

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健’z with Friends大阪公演@バナナホール

健'z 健'z 健'z

2005年9月26日(月) 晴れ

とりあえず、まずはセット・リストと全体の流れです。

CRT&レココレpresent in大阪
「修学旅行だヨ!健'z with Friends LIVE~ 大阪編」
2005年9月26日(月)大阪梅田・バナナホール
Open 18:00 / Start 19:00
前売¥4500(D別)



-PM7:03開演-
01.「The Tracks Of My Tears」
 [Smokey Robinson & The Miracles]

 
02.「Ruby Baby」
 [The Drifters、Dion ]


03.「The Night Has A Thousand Eyes 燃ゆる瞳
 [Bobby Vee]

 (※2番は日本語で)

 【MC】野球談義~「心の貯金」

04.「Diary」
 [Bread]
 

05.「Till There Was You」
 [The Beatles]


 【MC】みち子さんが次の曲で使う鉄琴の用意が間に合わず、
    急遽、繋ぎのMC(これが思いのほか盛り上がることに・笑)。
    ・ドン・ホーの「ちょと待って下さい」→「チョロマテクラサイ」
    ・パンポン


06.「Forever」
 [The Beach Boys]


07.「Junk 」
 [Paul McCartney]


08.「So Bad」
 [Paul McCartney]


09.「Vanilla Sky」
 [Paul McCartney]


≪デュエット・コーナー≫

◆まずは高田みち子さん&健一さん(めがね&うまい棒コンビ)
10. 「Leaves That Are Green  木の葉は緑
 [Simon & Garfunkel]
 (※健太さん3フレにカポ、サムピック装着)
  
◆続いて&健一さん&ヤッチン~【MC】「二度見コンテスト」
11. 「All I Have To Do Is Dream  夢を見るだけ
 [The Everly Brothers]

◆ヤッチン&みち子さん
12. 「The Surfer Moon」
 [The Beach Boys]

 【MC】~「さて」、健’zの1stアルバム録音秘話

≪高校生の俺に聞かせたいコーナー≫

  【MC】~ビーチ・ボーイズやくざ
13.「Surfer Girl」
  [The Beach Boys]

14.「Graduation Day」 
 [The Four Freshmen,The Beach Boys]

15.「Please Let Me Wonder」
  [The Beach Boys]

≪ここでプレゼント争奪ジャンケン大会≫

16.「Fools Rush In」
 [Ricky Nelson]

  (※健一さんギター、1フレにカポ装着、健太さんギターソロ担当)

17.「Calico Skies」
 [Paul McCartney]


18.「Don't Talk」
 [The Beach Boys]


  【MC】~テレビCM

≪メンバーのオリジナル曲コーナー≫

19. 「It's Only A Love Song」 [L⇔R] 

  【MC】
20.「Somewhere In Time」 [The Good-Bye]

  【MC】
21. 「Good-Bye Rose」 [高田みち子]

  【MC】 
22. 「You Can Close Your Eyes 目を閉じてごらん
 [James Taylor]

 (※健太さんボーカル!)

23. 「Blackbird」[The Beatles]
24. 「Still Crazy After All These Years 時の流れに
 [Paul Simon]


  【MC】
25. 「'Til I Die」 [The Beach Boys]
26. 「God Only Knows 神のみぞ知る」 [The Beach Boys]
27. 「Surf's Up」  [The Beach Boys]

  【MC】
28. 「「This I Swear」 [The Skyliners]

-本編終了PM9:50-

≪アンコール≫
-PM9:51-
29. 「Will You Love Me Tomorrow」
 [The Shirelles,Carole King]

  (※ヤッチン7フレにカポ装着)

30. マージービートで抱きしめたい
 [The Good-Bye]


  【MC】
31. 「Love And Mercy」 [Brian Wilson]

32. 「And Your Dream Comes True」 [The Beach Boys]
  (※マイクなしのアカペラで!)

-終演PM10:10-


[ ]内は、主なオリジナル(もしくは代表的な)歌手。
「赤色」は高田みち子さん
「緑色」は黒沢健一さん
「青色」は曾我泰久さん(ヤッチン)がメインボーカルを担当した曲。


-旧ブログより転載-

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And Your Dreams Come True♪

「大地の恵みフォ~!」(By-レイザーラモンHG・笑)。  大阪ソウルバラードの画像 大阪ソウルバラード(2)の画像 ????????? ???の画像 ということで(?)、もしかしたら今週いっぱいはかかるかなと思ってた稲刈り、昨日一昨日と父ちゃんとバリバリ頑張った甲斐あって、今日の午前中に全部完了出来ました(^^;)。 流石にヘトヘトの疲労困憊セグンドなので、土日にゆっくりと体を休めて、健’z with Friends大阪公演に臨みたいと思います♪ では以下、9/18(日)の続きのパート③(というか蛇足)をちょっとだけ。 サンマルク・カフェを出て、一旦は帰路に着こうとしたですが、お友達にに道案内をお願いして、MBS毎日放送1F広場で開催されてるイベント「阪神優勝してよん ドリームズカムつる~」に阪神タイガースの優勝祈願をしに行きました。    ご覧の通り、場内は虎OB、虎党有名人をはじめ、沢山の虎ファンによる優勝祈願折鶴でてんこ盛り(僕も縦縞の折り紙で鶴を折って祈願してきました)。以降、そのご利益も手伝ってか、着々と減るマジック。優勝特番で100万羽の折鶴が舞う日も近いかな(^^)。     黒谷友香さんのサイン入り折鶴を撮影しようとチャレンジしたのですが、携帯カメラでは上手く撮れませんでした(残念・苦笑)。その他、 加山雄三さんの折鶴なんかもありました。

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ラリーパパ&カーネギーママ梅田インストア・ライヴ②

今日からまた稲刈りDay(どうやら今週いっぱいかかりそうです・汗)。 しんどいのにも幾分慣れてはきましたが、でもやっぱりしんどいもんはしんどいです(^^;)。     ということで、9/18の続き(というかラリパのインストア本編)です。 インストアのセッティングを見守っていると、どうやら今日はドラムレスの模様。昨年の『LIVE』発売時のインストアはアコースティックだったので今回もそうなのかなと思ってたら、そうではなくてエレキ・セットでした。チョウさんはテレキャスと共にエピフォンのマンドリンを用意されてて、ガンホさんは木目のキレイなレスポール(最初チョウさん側でセッティングを見守ってたのですが、レスポールにつられてガンホさん側に移動・苦笑)。「あれ、ウラさんいないね?」と話してたら、少し遅れてサックスとクラリネットを持って堂々と入場して来られました(^^)。 本番直前迄続いたリハは、まさしくサウンドチェックというか音合わせ的なもので、音量やバランスを確認しつつ、軽くジャムセッションといった感じ。 そして、インストア・ライヴはほぼ定刻通りにスタート(整理番号順に入場させられるのかなと思いきや、そのまま始まったので、リハから居座ってたおかげで前から2列目で見れました)。演奏曲目は以下の通り。 【引用始まり】 --- ①まちとまち ②風の丘 ③黒猫よ、待て! ④冬の日の情景 【引用終わり】 --- ①はセカンドライン炸裂で間奏がミーターズな『LIVE』収録ヴァージョンが好きなんですけど、それとも『Good Times Are Comin'』収録ヴァージョンとも違う、ライヴ会場限定CDR『Good Times Roll Vol.2』収録のヴァージョンに近い手触りのニューアンジ(なのかな?)。ドラムはなくとも、クワチャコ・ギターが心地良くて、ぐいぐいとええ感じのグルーヴでした。 1曲終わったところで、「後ろのほうが見えないようなので、前の方座って下さい」とのなので、ここで僕らはぞろぞろ着席(^^;)。 新曲②はラリパらしい淡い色合いのカントリー・ワルツ(長門芳郎さんがさんがチラシに「フライング・ブリトー+エミルー・ハリス」と評しておらるのですが、それも頷けます)。チョウさんのマンドリンやガンホさんのスライドもさることながら、紅一点ウラさんの歌声とノスタルジックなクラリネットの音色もまた素敵で、うっとりと聞き惚れました。 続く、もう一つの新曲③はチョウさんとスチョリさんのツートップ・ヴォーカルの力強い掛け合いにシビレまくり!  「たどり着く先は一足毎に変わるから  そんなことよりも 踏みしめて得たものに意味がある♪」 とくに僕はこのフレーズが大好きで、ここ数日(今日も稲刈りしながら)頭の中でずっと繰り返し歌ってました。 そしてラストの④は、疾走感溢れる 『Good Times Are Comin'』収録の旧来ヴァージョンではなく、ライヴ会場限定CDR『Good Times Roll Vol.1』収録のニュー・アレンジ・ヴァージョン。ウラさんの声も加わって、コーラスにも奥行きが出て、「冬の日の情景」にまた新たな命が吹き込まれたかのよう(ボブ・ディラン同様、どうやらラリーパパ&カーネギーママも、「1曲で何度も美味しい」アーティストのようですね。①といい、④といい、こうゆうの聴かされちゃうと、「もっとライヴにも行かなきゃ」という気持ちにさせられます・苦笑)。   以上、30分に満たない限られた時間ながら、中味の濃い素晴らしい演奏で、現体制のラリパの持ち味を堪能させて頂くことが出来ました(画像は終演後に内ジャケに頂いたサイン)。 サイン会終了後、名残り惜しくて、暫く後片付けを見守った後、友人達と3人で阪急イングスのサンマルク・カフェに行って、チョコクロを食べました(^^)。   お友達からからハイドパーク・ミュージック・フェスティヴァルのお土産話を聞いたり、僕が見逃した「キラキラアフロ」のこと教えて貰ったり(笑)、「義経」について語ったり(苦笑)、ラリパのこと、佐野元春さんや杉真理さんのこと、その他いろんなこと話して、結構長居しました(^^;)。 丁度、関東のお友達からメール頂いてたので、返信すると共に、上柴とおる親方の 番組に「帰ってから録音聴きます」と欠席メールを送信。帰宅後、留守録をチェックしたところ、即放送で読んで下さったみたいです(親方にこの前「太ったなぁ~」と言われたんです が、オンエアでもしっかり「またそんな甘いもんばっかり食べたら太るよ~」と言われちゃいました・汗)。 ≪あと、ちょっとだけ続く、かな・・・≫

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ラリーパパ&カーネギーママ梅田インストア・ライヴ①

9月18日(日)晴れ 昨年の稲刈り中休みは麗蘭の京都駅ビルLiveでしたが、今年はラリーパパ&カーネギーママのインストア・ライヴを観に行くべく、いつもの新快速に乗って大阪へ(でも出かける前に、前日の収獲分が早速新米になったので、朝から米袋を運んで汗だく&腕がパンパンになりました・苦笑。おかげ様で豊作でした)。     AM10:45大阪駅到着。タワレコ梅田店は11時開店なので、まずは阪急梅田駅のサービスセンターにちょいと寄り道して、その筋では人気の阪急電車グッズを購入(駅名看板シリーズ「河原町」のマグネット350円)。僕は子供の頃から車好きなので、鉄道ファンではないんですが、でも近年「タモリ倶楽部」の鉄道企画でタモさんや原田芳雄さん、ホリプロ南田マネージャーをはじめとする鉄道ファンの方々の楽しそうな姿を見てたら、だんだんその気持ちがわかるようになってきました(笑)。といっても、僕が一番好きな関西私鉄は阪急よりも愛称「おけいはん」こと京阪電車(今では滋賀県内のみとなってしまった路面電車はずっと残して欲しいです。路面電車好きです)。 程なく11時を回ったので、マルビルのタワレコ梅田店へと向かい、ラリパの最新両A面シングル「風の丘/黒猫よ、待て!」を購入。イベントの整理番号は幸先よく「バースかっとばせ、バース♪」な44番をGET(ただ、イベント当日だというのに、とくに目立った告知の掲示もなければCDの特設販売コーナーもまだなく、「マルビル店10周年記念」というわりには地味な扱いで、ちょっと意外な感じでした)。   それから、軽くフロアを物色して音楽雑誌の立ち読みなんかを楽しんだ後、腹ごしらえに向った先は、ラーメン1杯180円の「びっくりラーメン(ラーメン一番」東梅田店(滋賀にはまだ草津に2店舗だけしかないので、大阪に出た時にでも一度食べてみたいなと思ってたんです)。僕が注文したのは、味付卵入りだったんですが、それでも値段は税込み262円!?量も普通にあって、チャーシューも2枚、スープもあっさり系で結構美味しかったです(まさにびっくりラーメン!)。勿論、全部きれにたいらげました(^^;)。   そんな具合に、お腹もふくれたところで、まだ時間にも余裕があったので、(腹ごなしという訳でもないんですけど)梅田界隈をぶらぶらして、阪神百貨店の地下食料品売り場で旭ポンズを買ってから(609円。百貨店でこの値段ならいいかなと思いまして)、マルビルのフモトのベンチに腰掛けて、今や僕よりもラリパ通のお友達と缶コーヒー飲みながら談笑しつつ、ちょっとばかり足休め♪ そして、PM1:40を過ぎたところで、「ぼちぼちインストア・ライヴのセッティングが始まる頃合いかな?」と再びタワレコに向ってみたら、いきなり通路でスチョリさんに遭遇(^^;)。と共に、売り場でも店員さんがステージの設置準備を始めてたので、「じゃ、リハが始まる前にトイレに」と向ったところ、トイレの前でギターのガンホさんとばったり遭遇!?(ガンホさん、田中良さんのTシャツを着ておられました。色はライトブルー。ドリームスヴィルのサイトでも買えるんですね。格好いいなぁ~、これ)。 トイレから出てきたら出てきたで、今度はライヴ友達とばったり遭遇!お互い「わぁ~(笑)」とか言いながら、3人で共にセッティング&リハを見守ることとになりました(^^)。 ≪ということで、以下、インストア本編へと続く・・・≫

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Fields Of Gold

     天候があやぶまれましたが、どうにかこうにか、雨が降ってくる前に「稲刈りパート①」を終了出来ました(昼間はまだまだ暑いし、最初と最後コンバインのクボタくんのゴキゲンが少々悪くて、参りました・汗)。台風14号の影響で若干「頭を垂れ杉」てはいますが(^^;)、おかげ様で今年も豊作のようです。 今週中に「稲刈りパート②」を片付けて、来週パート③とパート④(ここからが本番。もしかしたらパート⑤も?)が完了出来れば、問題なく健’z with Friends大阪公演にレッツ・ゴー!あとはお天道様とクボタくん次第(ホントに、もう、お願いしますよ・祈)。 ということで、ポールの新作の話は今度またゆっくりと(ナイジェル・ゴドリッチが元ジェリーフィッシュのジェイソン・フォークナーを呼び寄せたという噂通り、何曲かギターで参加してますね)。

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ポール強化週間♪

 バック・イン・ザ・USSRの画像 ウィングス初期のツアーの前座にはニック・ロウやイアン・ゴムを擁するブリンズリー・シュウォーツを起用し、1979年のロッケストラにはロニ―・レインも名を連ね、カンボジア難民救済コンサートではイアン・デューリーやロックパイルと共演(その後もデイヴ・エドマンズと度々共演)。『フラワーズ・イン・ザ・ダート』ではエルヴィス・コステロを作曲パートナーとし、更にロックンロールのカヴァー・アルバム『バック・イン・ザ・USSR』、『ラン・デヴィル・ラン』のギターにはパイレーツのミック・グリーンを抜擢。そして勿論、元グリース・バンドのヘンリー・マックロウやストーンズ・ザ・クロウズ出身のジミー・マカロックといったウィングスの歴代ギタリストに加え、その後のツアー・メンバーにも元AWBのヘイミッシュ・スチュワートや元プリテンダーズのロビー・マッキントッシュを迎え、近年ではイアン・デューリーのトリビュートCDにも参加したり、といった具合に、こうしてみるとパブロック系人脈との親交の深いポール・マッカートニー師匠。 一瞬「何でそんなにポールはパブロックが好きなのかな」と思ったものの、何のこたない、答えはすぐにみつかりました。それはポール自身もまたパブロッカーだから!(ハンブルク時代のビートルズの音源は、ロックンロール・カヴァーの選曲といい、武骨で荒削りな演奏といい、パブロックの手触りそのもの。やってることは後進のパブロック・バンドと何ら変わりはありません。これぞロックの真髄って感じがします)。  In the Beginning: The Early Tapesの画像  Beatles' Firstの画像 ということで、新作購入を前にした僕の「ポール・マッカートニー強化週間」は、ロックンローラーとしてのポールの検証からスタートしました(ポップなシングル・チューン「Fine Line」も、フジテレビ独占インタビューでのピアノ弾き語りを聴いて、やっぱりポールの中にジェリー・リー・ルイスやファッツ・ドミノ精神が息づいてるんだなとあらためえて感じたものですから)。目下、先日のストーンズ強化週間同様、今度はハンブルク時代まで遡って、あれこれポール関係の曲聴き漁ってるんですが(基本的にクラシック作品と変名以外のポールは大体好物です・苦笑)、原点を踏まえた上で、更にポール師匠のあらゆる魅力を再確認しつつ、この勢いで新作に臨みたいと思います♪(早く来い来い13日)。 ポール、次の来日公演では「Ballroom Dancing」も歌ってね! ≪その他、ライヴでやって欲しいあの曲この曲(新曲以外)≫ ●ノリがいい曲 「Goodnight,Tonight」 「Daytime Nightime Suffering」  ●ノスタルジック系 「When I'm Sixty-Four」 「Honey Pie」 「Baby's Request」 ●アコギもの 「Heart of the Country ≪故郷のこころ≫」  「I Will」 「Rocky Raccoon」 ●ピアノもの 「Warm and Beautiful≪やさしい気持≫」    「Wanderlustl」  「For No One」 う~ん、その他、まだまだ沢山(笑)。 ≪追伸≫ オールディーズ・ファンに朗報!CAMEO PARKWAY、BOXに続いていよいよバラ売り開始!(とくにタイムスやボビー・ライデルのベストは嬉しいなぁ!健太さんに特集して欲しいなぁ・・・)。  http://www.ccmusic.com/room.cfm?id=124 これぞまさに「You Can't Sit Down≪じっとしていられない≫」By-ダヴェルズって、感じです♪。 そして僕は相変わらずムダ話を駄弁るズって感じです(さぶっ・笑)。 ≪蛇足≫ 坂本龍一さんも、少し前にTHE BOOMの宮沢和史さんも朝日新聞に「平和があってこその音楽だ」というようなことを書いておられましたが、9.11の投票日、結果はどうあれ、心配されてたテロがなくてひと安心です。 ≪更に追記≫ 今日放送されたFM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」の冒頭で、上柴とおる親方がポールの新作から「Friends to Go」と「English Tea」をかけて下さったんですけど、これまためっちゃいいじゃないですか!こりゃ益々期待感を膨らませずにはいられません!!

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無印BGM♪

  7/1の日記に書いた無印良品のBGMのCDのうち、未入手だった第1集の『BGM1980-2000』を、思いがけず近所のブックオフの250円コーナーで発見!(勿論、すかさず確保して参りました。何でも2000年6月23日の発売で、初回発売分は3000セットだったみたいですね)。  http://www.muji.net/new/bgm/ 結構パッケージが分厚いので2枚組なのかなと思いつつ、家に帰って開けてみたら3枚組だったのでビックリ!?中味の方も、ディスク1は細野晴臣さんが2曲(どっちもアンビエントっぽい15分以上あるインストでした)に故・新津章夫さんが8曲、ディスク2は八木のぶおさん、笛吹利明さん、平野融さんからなるモダン・パストラルが2曲で、Dr.Kプロジェクトが4曲、はい島邦明さんの6曲、そしてディスク3がセラフィムによる10曲、といった具合になかなかの充実ぶりで、(定価の3150円でも充分お得感はありますが)これで250円は尚お買い得です(笑)。ざっと通して聴いてみたところ、とくにディスク3が聴き心地よくて、リラックスタイムのBGMにもってこいって感じ(稲刈り前の嬉しい音盤収獲となりました♪)。 でも一方で、先週リサイクルSHOPで見つけたものの、ジャケのコンディションがイマイチだったので「次来た時にまだあったら買うことにしようかな」と購入を見送ってた川島なお美のレコード(杉真理さんが曲提供してるやつ)は、今週行ったら既に棚から抜かれてて、ちょっぴりガックシ(涙)。やっぱりこうゆうものは「見つけた時が買い時」というか、「タッチ&バイが鉄則」ですね(^^;)。次のチャンスは逃さないようにしなくちゃ・・・。 PS.今、渋谷陽一さんの番組でポール・マッカートニーの新作『Chaos and Creation in the Back Yard』収録曲聴いてるんですけど、「Fine Line」、「Too Much Rain」、「Follow Me」、どれもめっちゃいいじゃないですか!小倉エージさんが朝日新聞にクラプトン、ストーンズ、ポールの新作の中ではポールが一番聴き応えあったと書いておられましたが、どうやら間違いなさそうですね!!(あっぱれナイジェル・ゴドリッチ!やっぱりポールはこうじゃなくっちゃ!!)。この3曲だけでも、買う前から僕の下半期AWARDS決定です(笑)。  Chaos and Creation in the Back Yardの画像 それにしても渋谷さん、昔あれほど好きだと言ってたクセに、今頃アル・クーパーの新作紹介って(^^;)。  ?????????の画像 PS2.ポール・マッカートニーさんも先日放映されたフジテレビ独占インタビューの折り左手に装着しておられましたが(僕も付けてます)、 9/10は世界ホワイトバンド・デーです。日本各地でも いろんなイベントや動きがあるようですね。  http://www.hottokenai.jp/

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Henry McCullough初来日!

 The Grease Bandの画像 ポール・マッカートニーの新作発売を前に、まさかのぶっ飛びニュース! 何と、元WINGS(ウィングス)の凄腕ギタリストにして、英国スワンプ・ロックの最高峰The Grease Bandグリース・バンド)の中心人物として活躍したヘンリー・マックロウ(マッカロウ?)さんが10月に初来日されるとのこと!! 【引用始まり】 --- 10/16(日)京都 磔磔      大野木一彦ブルースバンドFeaturing Henry McCullough      前売2,500円/当日3,000円 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kit41onw/henry%20mc.htm 【引用終わり】 --- とはいえ、あくまでも観光兼プロモ目的の来日らしくて、それ故に特別ゲスト的な出演形態になったようですが、それにしてもヘンリー・マックロウさんの演奏が磔磔のような小さなライヴハウスで、しかも前売り2500円で聴けちゃうなんて、マジでビックリです!?(単独公演じゃないですけど、日曜日だし、やはりこれは観に行くべきでしょうか・・・)。 京都以外では、どうやら東京でインストア・イベントがあるだけみたいですね(この新作欲しいな~!ライヴ会場でも買えるのかな?)。 【引用始まり】 --- 10/12(水) 池袋 だるまや http://darumaya.to/recommend.htm 【引用終わり】 ---  LJ Plays the Beatlesの画像 そして11月には、これまた元WINGSの凄腕ギタリスト、ローレンス・ジュバーさんも来日される模様!! 【引用始まり】 --- 11/3(木・祝)横浜赤レンガ倉庫第一号館ホール (※MARTIN CLUB JAPAN 主催による斎藤誠さんのライヴへのゲスト出演)  http://www.martinclubjp.com/info/concertspecial/info_concertspecial.html 11/4(金)東京曙橋 Back In Town      (※with住出勝則さん) 11/5(土)大阪吹田 COFFEE HOUSE 5th-Street      (※with住出勝則さん) 【引用終わり】 --- ジェバーさんの超絶ピッキングも一度生で聴いてみたいものです。  http://www.laurencejuber.com/

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我的転石

ポールの新作発売目前だというのに、月刊『プレイボーイ』10月号のストーンズ特集を読んでたら、釣られて僕もストーンズ熱が再燃!  月刊 PLAYBOY (プレイボーイ) 10月号 [雑誌]の画像 久々に旧譜群を聴き出したら止まらなくなって、ふと気付けばここ数日で(ところどころ編集盤等をハショリながらも)UK1stから1991年の『フラッシュポイント』まで網羅してました(この勢いに乗って一挙に完全制覇をとも思いましたが、ビル・ワイマンも脱退してしまうことだし、ひとまずここで終了・苦笑)。 そこで、僕もいっちょ執筆陣の皆さんのマネをして・・・ ●ヤスヒロックが選ぶ3曲 「ノー・エクスペクテーションズ」 「ミッドナイト・ランブラー」 「ビースト・オブ・バーデン」 ●ヤスヒロックが選ぶ3枚 『ベガ―ズ・バンケット』 『レット・イット・ブリード』 『スティッキー・フィンガーズ』 アルバム3枚は山川健一さんとまったく一緒になっちゃっいました(^^;)。 尚、『ハイ・フィデリティ』方式でベスト5にするなら、それぞれ下記を追加します(ベタでスイマセン・汗)。 ●+2曲 「スウィート・ヴァージニア」(※『ストリップド』ヴァージョン) 「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」 ●+2枚 『ディッセンバーズ・チルドレン』 『メイン・ストリートのならず者』      これは学生時代にイキがって着てた1989年の北米ツアーTシャツの前と後(アメリカMサイズなので、僕にはちょっと小さめ。それでも昔はまだどうにか着れたのですが、その後、年と共に体重も増える一方で、今はもう全然着れないです・泣)。 新作のビガバンこと『A Bigger Bang』、ピーター・バラカンさんや渋谷陽一さんの番組でも紹介されてましたけど、かなり強力みたいですね!(チャーリー・ワッツさん、また更にドラム上手くなってるような気が・笑)。  A Bigger Bangの画像 ニューオリンズ方面が台風の被害で大変な状況になっていて、音楽ファンとしても心が痛いですが、日本にも大型台風が接近中。各地は勿論、我が家にとっても稲刈りを控えた大切な時期なので、大きな被害のないよう、避けてくれるなり通り過ぎてくれることを願うばかりです。

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