■ルイス3勝目!奪三振をリーグトップの41に伸ばす(サンスポ)
そっけなかったwww サンスポ記者さん、そうはぶてるなwルイスが3勝目を手にした。一回に小笠原に2ランを浴びたが、二回から七回まで無安打。「低めに決めること、テンポよく投げることを意識している」と胸を張った。この日も8三振を奪い、リーグトップの41奪三振にも「気にしていない。投手はアウトを取ることがメーンだから」とそっけなかった。
気になったのでランキングをチェックしてみました。
1 ルイス(広) 41
2 安藤(神) 27
3 内海(巨) 22
4 藤川(神) 21
4 グライシンガー(巨) 21
4 村中(ヤ) 21
ローテクラスでは最多の5登板ですが、ダントツの1位なんですね。安藤かぁ・・そんなに三振を取るイメージはないのですがね。
>4 藤川(神) 21
よく見たらリリーフがいるじゃん。確かに登板数は多いけど10試合で21奪三振。なんと奪三振率が18.9! ヒー
そしてすでに10セーブ。抑えがしっかりしていないと厳しいのかセントラル。クルーンが抜けた横浜はやっぱり苦しい試合が多いですものね。
ついでに”足を使った野球”は?と盗塁をチェック。
1 赤星(神) 8
1 青木(ヤ) 8
3 飯原(ヤ) 7
4 梵 (広) 3
うーん、天谷が3割を打ちながらも盗塁1個は寂しくないか?
アレックスは本来5番か6番にして3番はやはり仕掛けるサインを出すためにも左打者が欲しいですね。
足の問題はありますが当てることの技術の高い前田が3番がイイと思うのですがね・・・
それだったら前田5番で3番を左打者。嶋が浮かびますがもう守る場所が無い。そうなるとサード起用でキダゴーか佳紀か。うーん、勢いで松山の起用はどうでしょうね。
彼の実力は今度生で見てこようと思います。出来れば29日のナゴヤで。
■広島G戦勝ち越し、天谷が超美技(ニッカン)
このニッカンの記事は読み応えがあっていいですね。このプレイは今日のハイライトで見ましたが「お見事!アッパレ!」18日の巨人戦。0-0の4回、2死二塁から巨人高橋尚の打球はフラフラと上がった。この打球を梵、天谷の連係ミスで天谷がまさかの落球。これで先制点を与えた大竹は7回5失点で負け投手になった。その翌日、試合前の練習で永田外野守備走塁コーチの下、天谷は浅いフライを捕球する練習を繰り返した。「(落球した)あのプレーは忘れないで、でも引きずらないように積極的にやっていきたい」。この日の試合後、天谷は静かにそう話した。
先発ルイスは「あの打球が抜けていたら、違うイニングになっていただろう」と好守に感謝。永田コーチも「あれが天谷の持ち味。失敗もするけど、誰にもとれない打球を捕るんだ」と大絶賛。ひとつの落球を乗り越えて、天谷が大きな勝利を呼び込んだ。
あの落球が天谷の転機になるかも知れませんね。
『間違いを犯しても、深刻なものであっても、やり直す機会は必ずある
失敗とは転ぶことではなく、そのまま起きあがらないことなのです 』 (メアリー・ピックフォード/女優)
個人的には梵・東出・天谷の俊足1・2・3構想がいいですが。
ただ、今の状態じゃ無理。
確かに左打者のほうが二塁へ送球しづらいというのはありますが、リーチの長い外国人がバッターなら『走るぞ、走るぞ』と見せて外寄りの真っ直ぐ系を打ちに行くという手もあります。
ヤクルトが青木リグスの1、2番の時そうでしたね。
まぁアレックスも例年通りならオールスターあたりから調子下げるはずなんで、その頃までに誰か打撃絶好調の選手に出てきてほしいですね。
天谷もなんか長持ちしそうにないですが…
実績からいくとこの二人ですね。問題は前田が5番以外を打てるかどうか。アレックス5番でもいいかなと思います。
◇哲さん
改めてこんにちは。
>ヤクルトが青木リグスの1、2番の時そうでしたね。
そうでしたね。
右に打てる選手ならOK!ですね。・・・そんな器用な選手は見付からず最大公約数でオチョアは正解なんですよね(汗
>アレックスも例年通りなら
先日横浜vs中日の中継で井端が何かベンチで資料を眺めていました。新しい投手との対戦なのでデータをみていたのでしょうね。崩されるとしたら強力なスコアラーのいるドラゴンズでしょうね。