■指揮官、約20分間マンツーマンでシーボルを指導(スポニチ)
んー、シーボルは大丈夫かね。こりゃ「2番尾形」も現実になるかも・・・まぁもうちょっと様子見ですね。新外国人シーボルがブラウン監督から約20分間マンツーマン指導を受けた。青木高に空振り三振を喫するなどシート打撃で結果が出ず。直後の打撃練習で指揮官がトス役を務め、ともに改善点を探った。「実戦練習はあまり良くなかった。もっと下半身の動きを意識しようと言われました」。ブラウン監督は「ちょっと準備が遅れているので自分のタイミングで打てばいいと伝えた。徐々に調子は上がってくるだろう」と奮起に期待していた。
その尾形も「ポロリ」があったそうで・・
■ブラウン監督 10失策大守乱に大噴火(デイリー)
こりゃドンマイで済む範囲じゃないな・・・沖縄は雨が続いて連係プレイ不足もあると思いますが、3割ペースのエラーなんて聞いたこともありません。目を覆いたくなるような失策の連続だった。ネット裏で練習を見つめていたブラウン監督の顔が、ワンプレーごとに紅潮していった。何度も頭を抱えた。そして怒りを爆発させた。
練習後、会見場に現れた指揮官は「ボールをコントロールできない選手がいた。ラッキーだったのは最初の実戦形式練習ということ」と吐き捨てた。34守備機会で計10失策という信じがたいプレーの連続だった。
次回、プロとしてのプレイをきっとやってくれるでしょう。膿は先に出したほうがいい・・・これが開幕近くでなくてよかったと前向きに。
■鞘師左小指にはれ喜田は右背部違和感で練習回避(デイリー)
なんやらかんやら「野戦病院」の香りがしてきたぞ。キダゴーは先日の練習試合でいい結果を出しながらここで「お休みモード」ですか。広島の鞘師智也外野手(27)が15日、左小指にはれ、痛みが出たため、日南市内の病院で検査を受け「左小指のマメからの菌感染でしばらくの間安静が必要」と診断された。練習には参加せず、宿舎で静養した。また、喜田剛外野手(28)は右背部の違和感のため、午後からの練習を回避。病院には行かず、今後は様子を見て判断する。
なかなか選手個々が乗り切れないキャンプですね。いまは他の伝染しないことだけを願います。
徐々にカープファンの今年の期待に暗雲立ち込めてきました・・・。