第一位
■東京ヤクルト2-3広島(7月12日・神宮球場)(サンスポ)
この試合は忘れることが出来ませんね。広島が連敗を7で止めた。同点の九回一死、代打・広瀬が左翼に勝ち越しのソロ本塁打を放った。八回に救援陣が崩れて2-2とされた直後だった。九回は永川が締めて14セーブ目。ヤクルトは打線が振るわず、連勝は7でストップした。
確か7連敗で前日も打撃戦でラミレスのサヨナラ2ランで負け。この日も2点先制したものの8回に中継ぎが青木・田中の連続HRで同点。
毎度毎度のペローン勝ち星喪失。しかし9回の表に廣瀬がカウント0-3から狙い撃ちの決勝ホームラン!
この弾道はまだ目に焼きついたままです。
廣瀬にとっても転機になる一発だったと思います。この先レギュラーをとればのお話ですが。
この日は連敗中でファンの足も鈍ったスタンドの中で応援出来たので優越感もあります(笑)
第二位
■広島7-6オリックス(6月11日・広島市民球場)(サンスポ)
この試合も1位ぐらいの印象があります。広島が連敗を5で止めた。九回二死一、三塁で喜田がプロ初のサヨナラ打を左前に運び、試合を決めた。九回途中から登板のフェルナンデスが3勝目。オリックスは五回に逆転したが、五、六回の守りのミスから失点したのが痛かった。
関東ファンには「憧れのサヨナラゲーム」を観戦出来ました。
初回に栗原の3ランが出て優勢にゲームを運べると思ったら「5回にやっぱりいつも大竹ですよ」。
それでも2点差を追いついて9回にシーズン途中に阪神から移籍してきた喜田のレフト線へのサヨナラタイムリー!
広島の応援仲間と抱き合って喜びました。市民球場でのプレイは来年で終わってしまうので、「何とか見れてよかったサヨナラゲーム!」でした。
第三位
■横浜0-11広島(7月17日・横浜スタジアム)(サンスポ)
この試合は「スッキリ!」なゲームでした。広島が3本塁打を含む15安打、今季チーム最多に並ぶ11得点で快勝した。1-0の四回、梵の2ランなど5長短打にスクイズも絡めて5得点。終盤にも小刻みに加点した。高橋は7回無失点で2勝目。横浜の連勝は3で止まった。
今年は横浜戦はいい思い出がありませんからね。永川とか永川とか・・・。
この試合は石原、梵のレフトスタンド看板直撃という「もう見られねーだろ」ホームラン。9回には廣瀬の2ランも出て11点の大フィーバー!
守っても高橋建-横山-上野のリレーで完封。今年唯一の快勝と言っても過言ではない??!
皆様の2007年カープベストゲームは何だったでしょうか?ご紹介をお待ち申し上げます。
さて当ブログは2007年12月で3周年目に突入しました。
来年もよろしくお願い致します。もちろん毎日更新いたします。毎日お待ち申し上げます。
「代打小関」の日です(笑)
たぶんファン投票したらこれが1位になるでしょうね。
確かに試合としてもよかったですね。私は録画で見ました。
ただひとつ残念なのはウェーブでしたね。
◇motoZさん
えー、その小関が横浜でこれでもかとカープ戦で大爆発するような気がして・・・w
生でなければナンバーワンは5月27日。5月、調子が落ちていた倉を励まそうと、僕の作った倉ゲーフラを友人Mさんが試合前に倉に見せ、サインもらう。テレビもなぜか映しまくる中、倉は黒田を好リードの上、3安打猛打賞でお立ち台。この試合までが優勝戦線に絡んでいたこともあり、ベストバウト。