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ミッチェル・リポート

2007年12月15日
日本球界にも激震ですね。まさかこんな時期に薬物使用者がゾロゾロ出てくるとは・・・。

■横浜、新助っ人白紙も!ビグビーに薬物使用歴(スポーツ報知)

横浜がラリー・ビグビー外野手(30)との契約を結ばない可能性が出てきた。球団は今月7日、この新外国人獲得を発表したが、正式契約は年明けの来日時に予定していた。村上チーム運営部門統括は14日、MLBで薬物使用に関する罰則規定が制定された04年以降、薬物使用が認められた場合、契約を結ばない意向を示唆。「ミッチェル・リポート」にはビグビーが05年にヒト成長ホルモン(HGH)を購入したという記述があり、同統括は「それが事実なら(契約は)厳しい」と語った。

この他にもカブレラ、リグス、ウィリアムスも名前が挙がっているようですが、チーム編成がほぼ終わる時期にこの疑惑は各球団痛いですね。ヤクルトも横浜と同様に調査を念入りにするようですが当然でしょうね。
寿命を削ってでもトップアスリートでいたい気持ちは私にはわかりませんが、ファアにプレイをしない選手は普通に「プロ」とは呼べません。
ボンズの記録にメジャーではアスタリスクを付けようかという話題があるそうですが、日本で活躍した選手に陽性反応があるならば過去に限らずこれからもそして日本人でも同様な処置はしていただきたいです。
そう言えばカブレラが日本記録を持っていましたね。西武はこのことも感づいていたのでしょうかね?
子供の憧れるスポーツ。手の届かない話題になっていただきたいものです。

今日はネタがないすわー。

フジハラスポーツさんのサイトがリニューアルしていました。→こちら

ドラゴンズのライトは李炳圭だそうです。→こちら

そしてこのブログは涙もの。→野村謙二郎inハマスタ 05.09.19
懐かしいですね。たまたま見つけたのですが、随分知っている方がコメントされていますこと(笑)
文中で赤く大きな「7」のフラッグが見えますが、それ私の作品です。
謙二郎さんはそのことを存じていて人伝えですが(田坂るりさんw)「ありがとう」とコメントをいただきました。
今年は関東でなんか大きなイベントをやってみたいですね。



野球全般 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
久しぶりにコメントします。 ミッチェルレポートが明るみに出て以来NPBとMLBの対応の温度差に不安を感じています。 薬物テストで陰性ならおとがめ無しの受身な対応ではなく、これをきっかけに、過去を含めて、全選手を対象にした実態調査やMLBとの情報共有等、積極的な対応策が求められていると思います。事実、薬物テストで陰性でも薬物を使ってないとは言い切れないとの専門家の意見も出ていますし、今回の選手達は最低でも何らかの形で関与しているはずなのです。 個人的に正直疑いをもってしまう選手は他にも日本人選手を含めて何人かいます。 過去を含めるとなおさらです。 カープにはクレメンスに憧れをもったクレメンスには程遠いピッチングをする体の大きな選手がいましたが。。。。   

黒田ドジャースだそうですね。 薬物疑惑で随分ドジャー選手が一杯名前が挙がりましたが、いい球団だと思います。 在住時代には球場にも良く行ったことがあります。 3年やってカープ復帰とか一部書かれていますが、3年住んだらもっと居たくなるだけに、3年後黒田がどういう判断をするのか楽しみでもあります。 最近個人的には行っていないアメリカですが、 黒田を観にLAまで行って見たいですね。    
くれさん
お久し振りです。そうですね、日米では温度差がありますね。
球団によってもありますね。過去も含めて真相は明らかにして欲しいです。オリックスは過去のことと判断しているようですが・・・せめて調査はして欲しいですね。

黒田決まりましたね!私もL.A.まで行って見たいですわー

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