つまり録画失敗。
■広島4-3讀賣(TBSエキサイトベースボール)
広島が連敗を7で止め、4位巨人とのゲーム差を3.5に縮めた。広島は1回、前田の2点タイムリー2ベースで2点を先制。2回には梵のタイムリー、3回にも嶋の24号ソロで追加点を挙げた。先発・大竹は6回3失点で5勝目、5人目の永川がリーグ単独2位の22セーブ目をマーク。巨人は4回にイ・スンヨプが巨人では2004年の小久保・ローズ以来となる40号2ランを放ち、5回にもイ・スンヨプの犠飛で3点を返すが、先発・上原が6回4失点で降板し、8敗目を喫した。チームは2連敗で借金8となった。
ということで試合を見てから感想を書こうと思ったのでこんなに遅れて日記アップです。
まずは連敗脱出よかったです。夜明けのない夜はありませんが、このまま地球滅亡だったら「朝はないじゃない!」などと余計なコトを考えていました。
文句はないんですけどね・・
マーティーに今年は託しているので文句はありません。
ただね・・ここまで連敗が続くと観客動員数にも響き、さらに応援のモチベーションも下がってしまいます。
スコアを見る限りですが試合運びとして「勝利のカタチ」の一歩手前といったところでしょうか。
複数の先制点(初回2点)、試合運びを有利にする追加点(2回、3回でさらに計4点)、大竹が序盤3回を無失点で切り抜ける、7回から積極的な投手リレー。この試合運びが毎試合とは言いませんが6試合で2試合以上出来るようになれば大きな連敗はないと思います。
大きな連勝が出来ないチームは大きな連敗をしてはいけません。
そういう点では順位よりも5割を目指して欲しかったのです。たぶんチーム全体はそういう雰囲気は前田の夢の貯金宣言のことはあったと思いますがね・・
あと気になったのは、5回以降の打線。0安打はまずいっしょ。西村にスイスイ投げさせてはダメでしょ。突如と来る淡白な攻撃が気になります。
まぁ勝ったからいっか、な。
タッくん昨日は代打だったんですね。打率.266か。微妙なラインですね・・
再契約してくれることを心から願っています。
相手チームを心配する余裕もないのですが。上原ってカープ苦手じゃないかね?
讀賣ってエース級でそういう投手がいままでもいましたよね。
斉藤雅だったかな?
■“希望枠”ホンダ鈴鹿・宮崎(スポニチ)
宮崎は150キロ超の直球に加えフォーク、スライダー、カーブを駆使する本格派右腕。今季は元広島の吉本亮氏がコーチに就任。フォームを上手からスリークオーターに改造し、球の切れ味が増した。8月の都市対抗では延長戦で敗れた日本通運との1回戦に先発し8回3失点。最速153キロを計測している。
もうこんな話題が本格的になって来る季節なんですよね。
宮崎投手は見たことがありません。でもいまのカープに必要なのは「球の速い投手」。その点では150キロを超える投手はカープでは少ないので入団したら貴重な戦力になりますね。