■「たっちゃんとは話さない」(ニッカン)
てっきり達川かと思ったら(笑)DeNA中畑清監督(58)が監督としての東京ドーム初勝利へ向けて、戦闘モードに入った。前日9日は試合前練習中に巨人原監督とあいさつを交わしたが、この日はあえて対面することを避けた。「たっちゃんとは話さない。仲良くなった気分になっちゃうからダメ。敵対心むき出しで行く。ここからがスタートだ」と自身にハッパをかけた。
でもね、このキヨシ監督の姿勢には好印象。
いつぞや謙二郎の試合前の敵との談笑には閉口しましたもの。
誰かが言っていたよ。「試合はもう前日からはじまっている」と。
予告先発が採用されて前日の楽しみは減ったものの、やはり球場に行く予定のある前の日はドキドキうれしいものです。そして球場に行ったら監督や選手が敵チームと談笑をしている・・・あれはシラけてしまいます。タテ社会はわかるけど、試合前にわざわざベンチから駆け寄ってきて挨拶するのもなんかね。
このキヨシ監督はベンチの雰囲気を凄く意識していると思います。
喜怒哀楽が激しいのはいいんじゃないかな。若いチームにはそういう活気がとても大切だと思います。
聞いていますかー。そこの監督ー。
■栗原復帰に3~4カ月、前半絶望(ニッカン)
3~4か月・・・・広島は10日、栗原健太内野手(30)が9日に群馬県館林市内の病院で、右肘骨棘(こっきょく)除去などの手術を受けたことを発表した。術式は「右肘関節形成術(骨棘除去)、尺骨神経前方移行術」。実戦復帰まで早くても3~4カ月かかる見込みだ。1週間の入院後、廿日市市・大野練習場でリハビリを開始する。栗原は右肘の痛みを訴え、4月26日に出場選手登録を抹消されていた。「1日でも早く治して、またグラウンドでチームの力になれるように頑張ります」と球団を通じてコメントした。
いま5月・・・・ 4か月だと9月?
クライマックスに間に合うじゃないか! ←声がでかいよ。。
