■ニック試合出ろ!野村監督が“最後通告” (デイリー)
戦力にならないなら、助っ人でも容赦なく2軍に落とす。欠場が続くニックの復帰を問われた野村監督は、渋い顔でまくしたてた。
「あした?出てもらわないと困る。アクシデントがあったとはいえ、ノホホンとしては困る。外野手は1人戦力がいない状態。非常に痛い。出られないなら、入れ替えの対象となることは本人にも伝えてある」。指揮官は14日、ヤクルト戦(松山)にも強制出場させる意向を示した。
のんびりムードの大砲に業を煮やした形だ。6日のDeNA戦(横浜)で飛球を捕球した際、フェンスに激突し首を痛めた。この試合ではチーム1号を放つなど、前田健のノーヒットノーランの快挙に貢献した。
ただ翌日に欠場すると、8日は先発予定をドタキャン。10日には打撃練習を再開したが、11日以降は再び回避。この日、松山での全体練習でも別メニュー調整で、3日連続で打撃練習を行わなかった。
ホームシックなんじゃね?(´・ω・`)
■栗原がツバメ撃ち!連敗脱出4番に任せろ(デイリー)
広島・栗原健太内野手(30)が得意のツバメ撃ちで連敗を止める。13日は14日からのヤクルト2連戦が行われる松山で打撃練習などを行い、「僕が打たないとダメですから」と、得点力不足の打破へ意気込んだ。
昨季はセ・リーグ球団の中でもトップの対戦打率・352。4本塁打、22打点を稼ぐなどヤクルトは好相性だった。中でも14日先発の村中は5打数3安打、2本塁打、5打点と打ち込み、15日先発予定の赤川も10打数3安打と対戦打率3割を残した。
4番の前にいかに走者を置くかが好投手攻略のカギになる。栗原は「若くて勢いのある投手が多い。立ち上がりをとらえたい」と、先制パンチでの攻略をにらんだ。
栗原(広) 2222 打点1 出塁率:...271
梵 (広) 2222 打点2 出塁率:..255
東出(広) .1739 打点1 出塁率:.224
松山(広) .1860 打点2 出塁率:..222
これではお話にならんわ。
特に最初の3人。カープを支える野手3人といってもいいはず。
ここで2割5分にも達しない。ニックだけで起爆剤になりません。
やはりこの3人の、せめて出塁率をあげていかないと。いまの順位は保持できないでしょう。
松山は一度スタメンを外したほうがいいでしょう。
守りがうまいならともかく、打でこの率でしたら他の選手を起用させてあげるべきです。
謙二郎は先日「テコ入れをする」と語っていましたが、どこを?
打率.3142をマークしているプリンスを上位にあげることは予想できますが・・・思い切って1番で起用してみてはいかがでしょうかね?
會澤に打撃を期待するならば3番か5番でよろしいかと。
本当は東出が3番を打って若手を引っ張っていって欲しいところですけどね。
1番堂林 2番梵 3番會澤 4番栗原 5番ニック 6番廣瀬 7番東出
これでよろしくないかぃ?
でもこれは守備は期待できないな・・・・(俺も焦りだした)
せめて3番丸かな。
←17位ぐらいにいます