2009年10月11日
緒方は
やっぱり
カッコいいよ。
■広島1-0讀賣(TBSエキサイトBB)
なんて試合終了後に出かけた途中バスを待ちながらそんなことを思い出しました。今年は残念ながら体調面を考慮して遠征はしませんでした。
大好きな緒方の最後だったけどね。でもたくさん緒方からは感動をもらっていたから。自分はTVから「ありがとう」を伝えることにしました。
緒方のプレイで一番の思い出は06年7月のハマスタかな。これは試合そのものもこの年のベストゲームだったと思います。
私も当時こんな日記を書いていました。→「06年7月16日」緒方孝市、これが緒方孝市」
2000本までは厳しいもののなんとか250本塁打を打たせてあげたかった。でもね、彼は確実にカープファンの心に残るプレイヤーですね。
いつだったかな。試合前の練習で「緒方!今年も頼むぞ!」と叫んだら手をあげてくれてね。もうね、感激っていうかカッコ良過ぎてみんな固まったっけ(笑)
鈴川さんも琢朗さんも彼の足の速さには絶賛していますけど。
私は守備が好きだったな。まずは構えている姿。なんかねそれは鷹が獲物を狙っているようなオーラがあるんですよ。
もういう姿でメロメロにしてくれる選手って少なくなっただけに寂しいですね・・・
昨日の試合は代打で登場。ゴンの初球を見事に右中間へ!
2塁から3塁へいくときに足がもつれていたけどヘッドスライディングでセーフ!!!
彼のヘッドスライディングは琢朗さんの盗塁のお見本だったそうですよ。(詳しくは琢朗さんのブログで)
その後のホームタッチアウトも含めてですが。ゴンの投げた球からの検証・・・こんなんしないことー(笑)
最近の日本人の悪い癖は「あいまいなことをクリアにする」。なんでもかんでもすればいいってものじゃないです。
ゴンの投じた球、外野の追い方、中継プレイ・・・そんなん長い間野球を見てきた人ならわかること。
でもここでちゃんと認識しておかないことは「讀賣さんの心意気」。ゴンの最多勝利もかかっていた試合ですが一人の偉大な野球選手を一緒に見送ってくれたことへの感謝。
これは忘れてはいけません。讀賣ファンも惜しみない拍手をしてくれました。ありがとう。
なんかね、緒方が打った瞬間というか外野が球を追いかける姿を通して「緒方の素晴らしさ」を感じちゃいましたよ。その瞬間涙がどばーって来ちゃって。
引退試合でこんなに気持ちがギュっとなったのは長嶋さん以来かも(遡り過ぎw)
野球っていいよね。そのことも緒方は教えてくれました。緒方本当にありがとう。
大竹は10勝出来たのは緒方さんのおかげと1万回心につぶやいて来年の開幕を迎えてください。
マーティー、リブジー、ついでに小早川にとっても最後の試合となりました。
これはまたゆっくりと。
やっぱり
カッコいいよ。
■広島1-0讀賣(TBSエキサイトBB)
昨年の今頃はサヨナラ市民球場で盛り上がっていましたよねー広島が緒方の引退試合となった今季最終戦を白星で飾り、65勝75敗4分で全日程を終了。緒方は8回裏の打席で通算1506安打目・通算30本目となる三塁打を放った。先発・大竹は今季3度目・自身5度目の完封を自身初の無四球完封で飾り、5年ぶり2度目の2ケタ・10勝目。チームは01年9/11以来のスミ1勝利。巨人は先発ゴンザレスが6/11以来の2敗目で自身の連勝が9、セ相手の連勝が12でストップ。チームは98年4/28以来のスミ1負け。試合時間1時間52分は99年7/4横浜-巨人戦以来の2時間未満。
なんて試合終了後に出かけた途中バスを待ちながらそんなことを思い出しました。今年は残念ながら体調面を考慮して遠征はしませんでした。
大好きな緒方の最後だったけどね。でもたくさん緒方からは感動をもらっていたから。自分はTVから「ありがとう」を伝えることにしました。
緒方のプレイで一番の思い出は06年7月のハマスタかな。これは試合そのものもこの年のベストゲームだったと思います。
私も当時こんな日記を書いていました。→「06年7月16日」緒方孝市、これが緒方孝市」
2000本までは厳しいもののなんとか250本塁打を打たせてあげたかった。でもね、彼は確実にカープファンの心に残るプレイヤーですね。
いつだったかな。試合前の練習で「緒方!今年も頼むぞ!」と叫んだら手をあげてくれてね。もうね、感激っていうかカッコ良過ぎてみんな固まったっけ(笑)
鈴川さんも琢朗さんも彼の足の速さには絶賛していますけど。
私は守備が好きだったな。まずは構えている姿。なんかねそれは鷹が獲物を狙っているようなオーラがあるんですよ。
もういう姿でメロメロにしてくれる選手って少なくなっただけに寂しいですね・・・
昨日の試合は代打で登場。ゴンの初球を見事に右中間へ!
2塁から3塁へいくときに足がもつれていたけどヘッドスライディングでセーフ!!!
彼のヘッドスライディングは琢朗さんの盗塁のお見本だったそうですよ。(詳しくは琢朗さんのブログで)
その後のホームタッチアウトも含めてですが。ゴンの投げた球からの検証・・・こんなんしないことー(笑)
最近の日本人の悪い癖は「あいまいなことをクリアにする」。なんでもかんでもすればいいってものじゃないです。
ゴンの投じた球、外野の追い方、中継プレイ・・・そんなん長い間野球を見てきた人ならわかること。
でもここでちゃんと認識しておかないことは「讀賣さんの心意気」。ゴンの最多勝利もかかっていた試合ですが一人の偉大な野球選手を一緒に見送ってくれたことへの感謝。
これは忘れてはいけません。讀賣ファンも惜しみない拍手をしてくれました。ありがとう。
なんかね、緒方が打った瞬間というか外野が球を追いかける姿を通して「緒方の素晴らしさ」を感じちゃいましたよ。その瞬間涙がどばーって来ちゃって。
引退試合でこんなに気持ちがギュっとなったのは長嶋さん以来かも(遡り過ぎw)
野球っていいよね。そのことも緒方は教えてくれました。緒方本当にありがとう。
大竹は10勝出来たのは緒方さんのおかげと1万回心につぶやいて来年の開幕を迎えてください。
マーティー、リブジー、
これはまたゆっくりと。
オジサンは涙なくして診れませんでした。最後の緒方&前田二人の姿は不器用でも頑張って来た二人の姿に勇気ずけられましたよ。
守備についた8回、誰もが緒方のところへ打球が飛ぶのを期待していた。
そしてキムタクのセンターフライ。リプレイでアップになったキムタクは笑顔だった。
キムタクからカープファンへ、緒方へ、そして自分自身への
プレゼントだったような気がした。
本当にありがとう、キムタク。
カープに帰ってきてくれないかなぁ。
どうもすみません。
あれは涙なくしては見れないでしょう。
◇あゆみさん
なんか狙ったのか、神様がそうさせてくれたのか。なんかイイですよね。
キムタクのコーチですか?広島にまだ家がありますから、コーチで帰ってくるのは間違いないでしょう。というかカープはああいう形でトレードしたんだしね。