■広島1-2横浜(TBSエキサイトBB)
横浜が昨年6/21以来の延長戦勝利で、07年9月にマークした3カード連続以来の連続カード勝ち越し。横浜は延長10回1死満塁から佐伯の押し出し四球で勝ち越し。2回を無失点の3人目山口が自身最多のシーズン2勝目。4人目の石井が3セーブ目。広島は栗原がマツダスタジアムでチーム初の3号ソロを放つも、新本拠地初の延長戦を勝利で飾れず、10回から登板の5人目永川が3安打1四球で2敗目。また5回の吉村の空振り三振の判定に抗議した横浜の大矢監督が遅延行為で、監督として自身3度目、両リーグ通じて今季4人目の退場。
うーん、気に入らないなー 今日のスタメン。
確かに右打者を増やして先制逃げ切りの姿勢は買いますが(1試合だけじゃなく石原を3番で使い続けたことも買います)東出と昨日殊勲打のキダゴーを外したのが気に入らない。
ただでさえ打者下降気味なのにわざわざ3割打者を外すか?東出は4打席立たせて結果を出すタイプでは?そして昨日勝負強さを見せた選手はベンチか??
1赤松 2天谷 3東出 4栗原 5石井 6シーボル 7キダゴー 8石原 9長谷川
昨日の試合内容を踏まえたらこれでいいんじゃないか。相手の抑えは左投手。那須野も含めて考えたら終盤に右打者を置いておきたいところ。
いまの打線の調子と対戦の少ない投手に対して「先制逃げ切り」の作戦はいかがなものかと。
緒方もね、大好きだからスタメンと聞いて嬉しかったけどね。ただいまの振りだったら芳彦を1軍にしたほうがいいんじゃないかな・・・
あまりにも打線をいじりすぎの気がします。いじってこの結果ならドンと打線を固定して(構えて)守り勝つことに徹したほうがいいかと。投手に”抑えの方程式”があるならば打線にも”得点するパターン”があってもいいんじゃないかと。迫力が伝わらない打線は相手投手をリラックスさせるだけです。
話はちょっと矛盾しますがいま「3番石原」は”ある意味”いい采配だと思います。”あまり動かさずにじっくり”という観点においては。いまのところ「左投手用」ではないですよね。
ただ足を生かして少ない得点でも守り勝つという新球場に適した野球か?と思うと、決してYESとは思えないんですよねぇ。
3番石原は”ありえない”というより東出を使いましょうよ。というのも彼は年々足が遅く特に1塁へ駆け込む姿は「本当に足速い選手?」と疑うのはもう3年前から。
それだったら率を残すことと守ることに徹してもらうほうがよいかと。讀賣の2番タイプの篠塚も最初は3番に置いて違和感があったけど結果はご存知の通り。
1アウト1塁で東出なら最低引っ張って2アウト2塁のチャンスを作って栗原にバトンを渡せる。同じシチュエーションで石原にその確率は高いかといったらはっきりNO。
石原は7か8番で捕手としてのリードに集中したほうがいいです。キャプテンとして打者としての素質をマーティーを買っているんでしょうけどね・・。
(もちろん東出が腰痛もちということも含めて・・・彼は相手が左投手でも栗原とともに打者の中心にいてチームを引っ張るべきだと思います)
■喜田、大先輩・石井の助言で進化(サンスポ)
いままで同じ・・・。大先輩の助言で守備に専念できた!? 喜田は春季キャンプ中は三塁と外野の守備練習で、外野手用のグラブのみを使っていたが、石井のアドバイスでグラブを使い分けるようになった。
「内野は『小さなグラブで一発で捕れ』といわれたんで」と試合では2種類を持ち込んでいる。昨季は21試合で三塁を守り、3失策を犯したが、今季は先発でも大丈夫。
うちはコーチがいないんかい!
狂ってますよ!
ひょっとしたら今季絶望かも・・・残念です。
タクロー選手のブログをみますと、古巣との対戦いうことで、
内川選手や若手、吉村選手と飲みに行っています。
しかも横浜の選手が到着した日と
次の日も試合がある3連戦中に。
球場を離れれば同じ野球選手に変わりはありませんが、
相手はペナントを争う敵チームの選手。それをブログで
堂々と発表するなんて。
どこか違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
気にしすぎですか?
球場で試合前の練習で談笑するくらいならわかるのですが。
ベイスターズの選手と飲みに行くくらいなら、
カープの若手選手たちを引き連れていろいろお話をしてほしいと思います。
何か変ですよね。もう育てる時期ではないので「試している時期」なのか。先を見通した起用とは感じませんでした。
◇ニュービギニングさん
うそーーーーーーーーん!(TT)
情報ありがとうございます。
◇カープっ娘TVさん
はじめまして。私も違和感ありますよ。
こういったケースはタクローに限らずよくありますよね。
ベース上で打った選手が守っている選手に声をかけてもらって礼を言っているケースもありますよね。あれって「いいヒットだね」とか言っているのでしょうか。敵であれ褒め称えることは大事なことですがプレイ中はどうなんでしょうね。
きっとカープっ娘TVさんもこのような違和感じゃないでしょうか。まぁもちろん憎みあって戦っているとは思っていませんがファン視線ではなかなか理解できないですよね。
ブラウンの最近の選手起用を見ていると…。
カープ球団(松田?)は金をケチるためか安くなったロートルを沢山切らずに置いといてますね。
緒方、嶋…前田もそうです。たいした活躍は見込めないのに実績を考えてか解雇してません。
実績のある選手に温かい球団ということでしょうが、明らかに他の選手のモチベーションを下げますよ。
ブラウンは、この松田への抗議の意味でわざと全く打てない緒方、嶋などを起用しているように見えて仕方ありません。
実は一部、他のblogのコメントのパクリですが…
確か、球団と契約前に揉めてましたよね…。
案外、このあたりのことかもしれません
前田も緒方も自ら引退の覚悟はあったと思います。
それをオーナーが引きとめたのは「引退は市民球場だけでいい」と。これは功労者に新球場に足を踏ませてあげたい親心だと思います。これはカープのいいところ。勝敗とは別のところでこういった事実はありました。
ただ。起用においては別問題とは思っています。
マーティーとしても長いシーズンを戦う上で幅を広げようという意思はあるのでしょうが、やはり今年は勝ちは積み重ねて上位を狙い勝負の年だと思います。そこで3割打者をスタメン落ちはなんだったのだろうかと思います。