■大竹、安定感を評価され1400万円アップ!(スポニチ)
11月26日の私の日記で「大竹はローテを守ったことも含めて5100→6000ぐらいでしょうかね?」と。広島・大竹寛投手(25)が3日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1400万円アップの6500万円でサインした。
「勝ちと負けを逆転させる。それがボクのやること」。今季は初の開幕投手を務め、ルイスとともに投手陣の柱としてローテーションを死守。勝ち運に恵まれず9勝13敗の成績に終わったが、チーム2位の171回を投げた。鈴木球団本部長は「試合を作った事実を評価した」と話す。今オフから査定方法に見直しを加え、先発投手は試合を作った安定感を重視する査定法を導入。27試合に先発し、半分以上の16試合で6回3自責点以内の内容だった大竹が恩恵にあずかる結果となった。
「今季はルイスがエースだった。刺激を受けたし、負けたくない。ルイス頼りの投手陣になりたくない」。来季は4年ぶり2ケタ勝利と勝ち数と負け数を逆にして、真のエースの称号をつかみ取る。
カープはそれ以上の評価をしました。そりゃぁ私は大竹には辛いけどね(←カライと読みましょう)
彼のこれまでの成績。
2003年 03試合 1勝 1負 防御率5.63
2004年 43試合 6勝 5負 17S 防御率3.18
2005年 28試合 10勝 12負 防御率5.62
2006年 30試合 6勝 13負 防御率4.93
2007年 27試合 9勝 10負 防御率3.77
2008年 28試合 9勝 13負 防御率3.84
10勝って1回だけか。それで6500万か。
昨年はスタートダッシュに失敗。味方が点を取ってくれない試合もあったけど。
4年連続で「勝ち<負け」投手。確かにローテーションをきっちり守ってくれることには高い評価をしたいですね。
ただこのままでは「エース」とは呼べません。黒田が帰ってくるときにどんなピッチャーになっているのでしょうか。
それまでルイス頼りでは困りますね。ルイスはそれまでいるとは思えませんが(苦笑)
味方が点を取ってくれないことは彼にも原因はあると思います。昨年ルイスの投球を見て投げる間隔を短くしてリズムよく投げることを誓った??はずなのに。
いつの間にか「のっそりモード」もっと大胆に投げて欲しいです。
今度はルイスを見習って「筋肉」をつけるウエイトトレイニングをするそうです。
はい、はじめましょう、そして続けましょう。
■建さんに去られ「みんなの女房に」広島倉(ニッカン)
そうだったそうだった。確かに倉専任になるとちゃんと活躍してそしてメジャーだ。倉は今季、出場48試合で打率2割7厘。スタメン29試合中、18試合が高橋建が先発する試合で「建さんの女房」をまっとう。高橋は今季20試合に先発し、稼いだ8勝すべてが倉のリードだった。昨年は「黒田の女房」だった。昨季、黒田(ドジャース)が先発した26試合中24試合でスタメン。黒田の昨年12勝は、いずれも捕手倉が導いた。ところが、昨オフは黒田はFAでドジャースへ。今年は高橋が宣言し、メジャー移籍を表明しており、愛する“亭主”が2年連続で海を渡る運命となった。
・・・・。
「長谷川よ、検討してみてはどうだ?」

って、あっしが許すとかの問題じゃあないが。
先ずはローテーに入れるか・・・
谷間で結果を出し続けるか・・・
とにかく開幕1軍が先決です!
選手会長、長谷川昌幸をお願いします。
中東や上村に負けるな!しまっていこう40!!
外国人投手と相性のいい石原。
大竹はどう考えてもインタナショナルな匂いはしない。
おっしゃる通り倉で試しましょう!
◇クネス14さん
篠田、前田、斉藤がローテに入ってきたら
長谷川はこのままだと1軍すら危ないですよね。
奮起願いたい。いつまでも「池山の引退試合がピークだった」なんてファンに言われないように・・・
やっぱり(w
狙っているな!来年は倉を指名だw