第12週「働くって何なん?」
内容
翔也(佐野勇斗)が所属する野球部のある会社の社員食堂で、
働くことになった結(橋本環奈)
だが食堂の責任者の立川(三宅弘城)は、栄養士は要らないと、結に告げる。
敬称略
演出、盆子原誠さん
う~~ん、。。。。。
「洗いもんせぇ」
。。。。。定番のパターンというだけでなく。
どう考えても、新人には、仕込みも含めた調理や、発注などは不可能で。
当然、注文をとるなんて、不可能。
そもそも、人が辞めたとか、足りないだとか、
そういうシチュエーションでも無く。
それなりに“回っている”場所に、新人がいる場所なんて無いわけで。
もちろん、そんな新人を使うのも、以前からいる人の役割、仕事ではあるが。
なんだかなぁ。。。。っていう展開である。
ってか。献立作りを。。。と“上の人”は立川に言っているが。
これもまた、ホントの意味で、何も知らない人の無理難題。
食堂も分かるけど。
先ずやるべきは、いや、先ず描くべきは、社食が。。。女性が。。。じゃなく。
翔也のいる野球部も含めた“スポーツ絡みのメニュー”では無いのか?
別に、1週間だとか、新人云々とか、そういうのもどうでもいいです。
両親のやりとりも、どうでもいいです。
最も聞き捨てならないのは、母・愛子の発言。
「栄養士として就職」
もう、意味不明すぎる。
結局のところ。
トラブルを描くために、わざわざトラブルを描いている感じ。
おかげで、前後の整合性も何も無く。あらゆる部分でチグハグ。
主人公、立川、上司の部長。。。他の登場人物も含めて、
どこにも、会社、人のため。。という部分ですりあわせている部分が無く。
意味不明すぎる展開。
トラブルを招くために、新人を放り込んだ。。。にしか見えなかった。
それとも、立川を辞めさせるために、上司が結を放り込んだ?でしょうか。
本家の感想。
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