内容
爆発事故が発生した鉱山で仕事が出来なくなり4ヶ月。
端島から多くの鉱員と家族たちが去って行った。
鉄平(神木隆之介)は、未開発の区域の開発により、端島の復活を賭けていた。。
一方で、一平(國村隼)は病に倒れ。。。。
そんななか、鉄平と朝子(杉咲花)は長崎へとデートへと出かける
敬称略
脚本、野木亜紀子さん
演出、府川亮介さん
次々と、最終回が続いている今期の“連ドラ”。
まぁ、残り話数もあるし。大人の事情もあるからだろうか。
ここ最近、今作のプラスだけで無く、マイナスの宣伝が、
たくさんばらまかれているね。
全てを読んだわけでは無いが。
書かれているモノ。。。プラスも、マイナスも個人的に正しいと思います。
でもね。
明確には書いていないが、共通している指摘がある。
それは、過去と現在の繋がりが、ほぼ無いこと。。。だ。
これは間違いなく正しいし、これが全ての元凶。
今作、パーツだけを見れば、それなりに仕上がっているのだが。
盛り込んでいることの繋がりが薄すぎるため、
ふたつの物語の並列表記なのだ。
これを好意的に見るかどうかが、評価の分かれどころ。
そういうこと。
今までも書いてきたことだが。ほんとにちょっとしたコト。。。なんだけどね。
きっとね。現在でトラブルを描かずに、過去を思い出すカタチにしていれば。
。。。。きっとそれだけだったと思います。
これは過去部分をメインにした場合ですが。
逆に、現在部分をメインにした場合でも同じ。
やり方ひとつである。。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202412150002/
