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テーマ:アニメあれこれ(27013)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ツインドライヴ』
内容 刹那は、ティエリアたちソレスタルビーイングと接触した。 それは、、イアンたちにとっても 新ガンダム『ダブルオー』のために、無くてはならないエクシアの太陽炉。 数ヶ月前からの、試運転でも 正常起動できないダブルオーの、最後の望みだった。 ツインドライヴ導入によるダブルオー そして、、刹那は動き始める。。 先ず、ロックオン・ストラトスことニール・ディランディの双子の弟。 ライル・ディランディに接触した刹那は、 兄がマイスターであったことを話し、勧誘するのだった。 続いて、、、スメラギの元へ。。。。 ガンダムの存在は、 新たな敵『ソレスタルビーイング』を意味し、 独立治安維持部隊アロウズは、 連邦中から、エースパイロットを集め始めるのだった。 カティ・マネキン、ソーマ・ピーリス、アンドレイ・スミルノフ そして、、、仮面の男もいた。。 また保安局も非連邦参加国やカタロンに対して 一斉に鎮圧作戦を開始。。。関係者も逮捕されていく。。。 そんななか、 ソレスタルビーイング旗艦『プトレマイオス2』の存在が、 アロウズに知られ、攻撃が開始されるのだった。 一方、、プトレマイオス2に捕縛されていた沙慈は、 様々な情報の提供を受け、 ルイスの事件が、刹那ではなくガンダムスローネと言う機体であり その疑似GNドライブにより、後遺症を負ってしまったことを知るのだった。 物語。。第2話だというのに、急速に動いていますね。 まずは、 ソレスタルビーイングの復活のために マイスター捜しである。 スメラギが、どこまで復活できるかという疑問は存在するが、 、、、敵、、と言って良いかな。 カタギリにも戦術予報士であることが、 ついにばれてしまったわけだし。。 ある意味、『もしも』の場合の保険にもなり得ますよね。 ただ。新・ロックオン・ストラトス。。。 これが、、どこまで『兄』の遺志を継いでいるのか?? そこがね、よく分からないのが、、、ちょっと。。。 確かに、カタロンのメンバーらしいことは分かるのだが、 それだって、、、スパイの可能性もあるわけだし。。。。 とりあえず、ココも注目ですね。 わたし的には、ラッセの方が謎ですけどね(苦笑) 主人公サイドが動き始めたので、敵だって動き出す。 と言うことで、、 アロウズに、エースパイロットばかりが集まりはじめる!! ま、、、一部を除き、前からのキャラですので、 MSの機体性能の違いがある以上、 また同じパターンに陥る可能性はありますよね。。。。 そこのところを、、物語。。どうするのか?である。 実際のトコロ。カタロンという存在がある以上 連邦のやり方に疑問を感じている人物だっているはずだし、 一番知的な、、、、カティ・マネキンなんかその筆頭。 アロウズだってばらつく可能性がありますよね。。 父・スミルノフだって。。。。 そこに『守るモノ』があるのならまだしも、 ファーストシーズンと違い、『国』を基本的に持っていないわけですからね。 このアタリも、コレからの注目ポイントかもしれませんね。 なにはともあれ。 刹那『コードネーム、スメラギ・李・ノリエガ ソレスタルビーイングの戦術予報士だ これで、あんたの逃げ場はなくなった 刹那の自分勝手な強引さが健在であったことに、 面白さとともに、安心感を覚えた今回。 そのうえ、 刹那『目覚めてくれ、ダブルオー ココにはオーガンダムとエクシアと、俺がいる!! ダブルオー、目標を駆逐する コレが俺たちのガンダムだ! もう、、、すでに、『ガンダム病』がはじまってますよ(^_^)b 『俺がガンダムだ』ではないところが、 少しだけ、成長が見られるところだろうか。 とりあえず、、カッコ良かったので良いけどね。 やっぱり、こういう動きこそがロボアニメの金字塔であるガンダムでしょう。 第2話にして、ロボバカの私としては、 まぁまぁ、満足の領域でした。 次回、、、アレルヤは良いけど。。。ガンダムは? これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.12 18:10:44
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