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テーマ:アニメあれこれ(27014)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容『スター・デイト』
ランカがミス・マクロスに出場したことが 学校にバレてしまい停学となってしまう。 オズマにもバレて大げんか、家出をしてしまうのだった。 アルトに相談したいランカであったが、、、 そのころアルトは、 大事なイヤリングを探してくれと。。 シェリル・ノームに捕まってしまっていた。 2人は、捜し物をしながらのデートとなってしまう。 一方、ランカはミシェルに見つかり、 『人前で歌う覚悟はあるのか』と問われていた。 そして、ランカは。。。。 まさか、今回。船団の説明をするとは! たしかに、 マクロスを知らない人のことを考えれば、 それが、最も正しい選択。 『マクロスフロンティア 本島となるアイランド1を中心に 居住艦、農業リゾート艦 工業艦などからなる 第5世代型巨大移民船団 バイオプラントを採用し、 大気や水、すべての物質が、この船内で循環し 有機物のその一片までもが無駄なく利用され 最小限の補給で長距離の航行をなし得る 閉鎖系として設計されている それは、いわば、小さな地球であった』 そういうことなのです。 必要と言えば、必要だよね。 ココまで、いろいろなモノを見ることが出来て 満足と言えば、満足ですよね。 で、、、 今回は、デートでも船内を説明した。 だったら、、、普通に思うのは 戦闘中に外壁を攻撃され、 海部分、湖部分の水分が、外に吸い出されていく風景。。。 内部からも見たいし、外部からも見たい! でも、そういうのって、 内に『世界』があるのならば、必要だと思います。 人や、車、家などが吸い出されるよりも 結構おもしろく見えるかも知れませんよ(^_^)b あ!『外に飛び出す』ではありませんよ。 宇宙は真空なので『吸い出し』が正確ですので! とまぁ、 そんなことはさておき。 今回は、 バジュラを捕獲し、研究していたことが説明された。 そして、、 ランカの歌に反応するバジュラ。 いつだったか ランカがシェリル・ノームの前で歌っているとき。 そのときも 突然バジュラが動き出したので、 そういうことでしょう。 『敵が歌に反応する』 これで、すべてのネタがそろったと言うことになります。 デカルチャー!!! とありましたが。 『新・歌姫の誕生』ですね。 しかしまぁ 衝撃は、ゼントラーディーモールでしょうか。 こう言うのも見たかったんですよね。 人間(地球人)とゼントラーディが、1つとなったとしても。 そこにお互いに『相容れない部分』も絶対残るわけです。 『理解』は出来ても、、、、ッてことデス。 巨人のままのゼントラーディがいるのが、 その良い例でしょう。 なかには、専用モールや、 専用の居住スペースなどがあっても良いんじゃ??? って、、 ずっと思っていたんですよね。 『50年』の重みを感じた瞬間でした。 そして、、今回、シェリル・ノームの言葉で 少し出てきた、ギャラクシーにあるというスラム街。 きっと、、そういうなじめない人がいるはず。 そんな『差別』『区別』のようなモノも、 やはり、見たいモノです。 戦闘はありませんでしたが、 わたし的には、いろいろなネタフリがされて、 大満足です。 ホントは、こう言うことを詳細に表現することに マクロスの本来の意味があると思っていますので(^_^)b これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.02 02:09:10
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