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テーマ:アニメあれこれ(27079)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
謎の敵の襲撃を受けたマクロスフロンティア 民間船内部にまで侵入してくるのだった。 その敵・バジュラは、人々を襲い、街を破壊した。 駆けつけたVF-25パイロット・ギリアムが。。。。 ランカに襲いかかるバジュラを目にしたアルトは、 VF-25に乗り込み、助けようと奮戦! そこに、オズマ、ミシェルが駆けつけ助力。 ランカを助けたが、 本物の戦場にショックを受けるアルトだった。 そんななか、軍に呼び出しを受け、精密検査を受けたアルトは、 偶然、オズマ・リーと出会い、 SMSへと連れて行かれる。 そこには、ミハエルとルカがいた。。。。。 そんなとき、潜んでいたバジュラが動き出す!! あいかわらず、スゴイ戦闘ですね。 前半戦の戦闘は、ものすごすぎて表現のしようがありません。 簡単に言っちゃうと。 バルキリーの見本市なわけですが。。。 様々な、形態を見ることが出来る!!! そして、武器も!!! ホントカッコイイですよね。バルキリー! 昔のデザインをほとんど変更せずに ココまで、カッコイイというのは、 やはり、このデザインが、良くつくられている証拠であろう ちなみに今回、わたしが前回よりほめているのは 様々な形態を見ることが出来ただけでなく 戦闘中に、破壊されていること!! こう言うのって、大事なのだ! 。 さて、内容は。 戦場を知るアルト SMSに友人たちがいることを知ってしまうアルト。 そして、、、ランカ・リー、シェリル・ノーム、早乙女アルト この3人が、出会ってしまった!! と言う感じでしょうか。 そのなかに、それぞれの気持ちが表現された。 とくに、 アルトに関しては、戦場を知り。 オズマ『見とったヤツは、残されたモノに死に様を語って聞かせる それがココの流儀だ と、、、本当の意味を知った感じだ。 まぁ、 アルト『オレを、バルキリーに乗せろ オズマ『ノリでほざいてんじゃねえ と、、、サスガにいきなり乗せてはもらえないようで。。。 とは言ってもお友達よりも、抜群のセンスを持っているので 近日、搭乗!! ですね。 それにしても、 前半、後半抜群の作りですよね。 前半が、これだけカッコ良くつくれば 後半が、ダレたりするモノだが、 でも 後半は、心を描き、戦場を描くことで 次へのつなぎへともっていくだけでなく SMSとの人間関係と、その紹介を兼ねるという ものすごい状態です。 すべての部分で作り込みのスゴサが分かります。 さてさて。。。 やはり、語らねばなりません!オズマ・リー!! 『かすり傷でもつけてみろ、反応弾で蒸発させてやる 『どうだVF-25は、ゾクゾクしたろ。 『見とったヤツは、残されたモノに死に様を語って聞かせる それがココの流儀だ 『ノリでほざいてんじゃねえ 熱い、飛行機乗りです(^_^)b 楽しいですよね、こういうキャラが1人いるだけで!!! 最後に。わたし的にマクロス。 セブンに比べ ナレーションや、大統領のセリフなどで ある程度、細かい部分まで気配りしているフロンティア。 今回も、かなり気配りが感じられます。 詳細は書きませんが、 暴走したら、今度は私以外も気付く人がいるでしょう。 最終的に、『なにか』をしているようなので そのアタリをキッチリ描きながら、 移民船団が移動してくれればいいと思います。 本来、『マクロス』は、 文明の衝突、文化の交流 その部分に意味がある。 細かい気配りで、逸脱しないことだけを願います。 ホント、今回がんばれば、セブンの穴埋めも出来るはずですから! 期待していますよ!! 『集大成だった』と、後に言えるくらいにね!! ちなみに、わたしが最も期待しているのは 融合である。。。。。。 50年も経過しているのだから! まぁその一つが ランカ『ゼントランとのクオーターだからね なんでしょうけどね。 この部分だけでなく、もっと出して欲しいモノです。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.11 01:51:10
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