東京から田舎に転居した少女が強烈な存在感を放つ少年に反発し、愛し合い、過酷な運命にのみ込まれていく。10代の衝動を赤裸々に描いた映画「溺れるナイフ」を監督した山戸結希さんは、「私と同じ、夢を持つ少女たちへの応援歌になれば」と語る。監督4作目に込めた思いや監督になるまでの葛藤、これから撮りたい映画のテーマなどを聞いた。【写真映像報道センター・北山夏帆】
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