∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
今日の料理は豚もも肉ブロックを使った料理です。豚もも肉はひれ肉ほどじゃないですがヘルシーな食材で、お値段もお安いです。お安くてヘルシーですから、何とか美味しく利用したい。そこで以前、鶏肉と猪肉で試してみたタバスコ焼きにしてみました。
豚もも肉のタバスコ焼きタバスコ焼きは食材の下味にタバスコを使う料理で、タバスコをテーブル調味料としてでなく使えないか?と思って考えた料理です。最初、鶏肉で試してみたんですが、お肉が柔らかく仕上がるんです。これってタバスコの酸味のせい?なんて思っているんですが、深いとこはわかりません。ですが今までの経験上、お肉がしっとりなるのは間違いないと思います。そして、タバスコを下味につけば当然、タバスコ独特の辛味も入ります。これってお酒の肴にぴったりになるんじゃ?そう思いますよね。
材料 3人分
豚もも肉ブロック 300g※1
新玉ねぎ、トマト 1個
長ねぎ 20g(もしくは玉ねぎ)
にんにく 1/2かけ
塩 小さじ1/2強
刻みパセリ、レモン、マヨネーズ 適量
サラダ油 小さじ1
A
アンチョビーペースト 小さじ1※2
レモン汁 大さじ1/2
タバスコ 小さじ1
ケチャップ 小さじ1
オリーブ油 小さじ1/4
GABANオールスパイス<パウダー> 小さじ1/4
GABANブラックペパー<パウダー> 小さじ1/8
※1、豚もも肉は長方形で形が整ったものの方が作りやすいです。重さは300g前後であればいいと思います。
※2、代わりにいかの塩辛を刻んだものでもOK
作り方
1)豚もも肉は筋があれは包丁の先で切り、塩をふりかけてポリ袋に入れます。筋は肉の境目にあるので包丁の先でブツブツと切ればいいです。
2)長ねぎ、にんにくをみじん切りにして、Aと一緒に1)のポリ袋に入れます。口を閉じ、手でよくもんで馴染ませます。
冷蔵庫で一晩馴染ませます。
3)新玉ねぎは皮をむき、縦十字に厚みの半分まで切れ目を入れます。電子レンジ(500w)で4分加熱します。
4)肉を焼く30分前に冷蔵庫からだし、室温に戻します。
オーブントースターのトレイに3)、室温に戻した2)をのせ、サラダ油を塗ります。
オーブントースター(1000w)で15分焼き、加熱が終わったらそのまま15分、トースターに入れておき、余熱で熱を通します。加熱時間は肉の厚みで変わります。厚みのある肉の場合はもう少し長めに加熱したほうがいいでしょう。オーブントースターでなく、オーブンレンジ250℃で20~25分加熱、その後、余熱で火を通す。でもいいですね。
5)肉のあら熱がとれてさわれるようになったら切ります。1㎝弱の厚みに切り、玉ねぎ、トマト、レモンと一緒に盛り付けます。
オーブントレイに残った肉汁を肉にかけ、マヨネーズで線を引き、刻みパセリをちらしてできあがり。マヨネーズはディスペンサーでかけると綺麗に仕上がります。→
マヨネーズ網かけ、線引きで飾りの小技&量を減らしてカロリーダウン【豚もも肉のタバスコ焼き】の完成です~
タバスコの風味が効いた豚もも肉はしっとり柔らかいです。これってみそ漬け焼きより柔らかい?そう思える柔らかさ。だから割りと厚めに切ってますが、柔らかいので食べやすいです。味自体はもも肉ですから、あっさりしてますね。私みたいに筋トレして肉をたくさん食べたい人、こってりしたのは苦手って人には向いてると思います。
消費税アップで節約!とお考えの皆さんにもお勧めです。
関連レシピ
豚もも肉のはちみつ味噌焼き 豚もも肉のにんにく味噌焼き 鶏レバーのタバスコ焼き、ジャークチキン風 オーブントースターでタバスコチキン 鶏レバーのタバスコオイル煮 簡単手作りジャークチキン風 手羽先でジャークチキン 鶏もも肉のオーブン焼き、三種類の味で
コメント