こんにちは、筋肉料理人です。
レシピブログさんでやってる、「タバスコ®ブランド ペパーソース」のモニターレシピコンテスト用にタバスコを使ったレシピを作りました
TABASCO® / タバスコ®ブランド イン ザ キッチン コンテストタバスコって普通はパスタやピザに使うくらいですが、料理に使うと意外に色々使えます。私、最近はポン酢しょうゆに混ぜ、ブロッコリーやキャベツの角切りサラダを食べるのに使ってます。そして今度は鶏もも肉(鶏むね肉でもOK)を焼くのに使ってみました。
オーブントースターで焼くタバスコチキン 鶏もも肉をタバスコを使ったソースに漬け込み、味が染み込んだところでオーブントースターで焼きました。鶏もも肉はしっとりして美味しいですが、鶏むね肉と比べるとカロリーが大きいのが欠点といえば欠点です。ところがオーブントースターで焼くと、皮目の脂が抜けてカロリーが低くなります。焼いてみるとわかりますが、そりゃ~もう、びっくりするくらい脂がでます。そして皮は、しっかり焼けるので、皮も美味しく食べられます。今回、ジャマイカ料理のジャークチキン風に辛いけど、さっぱり、しかも旨みがあるね!という味を狙ってみました。
材料2人分
鶏もも肉 1枚(250g)、鶏むね肉でもOK
じゃがいも 200g
ブロッコリー 80g
プチトマト 1個
レモンスライス 1枚
マヨネーズ 少々
塩 小さじ1/2
漬け汁材料 2回分です
長ねぎ 20g(もしくは玉ねぎ)
にんにく 1/2かけ
イカの塩辛 小さじ1(もしくはアンチョビーペースト小さじ1)
レモン汁 大さじ1
タバスコ 小さじ2
ケチャップ 小さじ2
オリーブ油 小さじ1/2
GABANオールスパイス<パウダー> 小さじ1/2
GABANブラックペパー<パウダー> 小さじ1/4
作り方
1)鶏もも肉(もしくは鶏むね肉)は皮目を包丁の先で満遍なく刺し、塩を振って15分馴染ませます。水が出たらキッチンペーパーで拭き取ります。
2)漬け汁を作ります。
長ねぎ、にんにくは細かいみじん切りにしてください。もしくはすり鉢ですりおろしてもいいです。いかの塩辛もみじん切りして混ぜます。
みじん切りしたらボウルに移し、残りの材料、レモン汁、タバスコ、ケチャップ、オールスパイス、ブラックペパー、オリーブ油を加えて混ぜます。
塩をした鶏もも肉をポリ袋に入れ、作った漬け汁の半分を入れて口を閉じます。口を閉じたら手でもんで漬け汁を馴染ませ、常温で30分馴染ませましょう。残った漬け汁は冷凍しておきましょう。
3)鶏もも肉を馴染ませている間に、付け合わせの用意をします。
じゃがいもは皮をむき、耐熱容器に入れてフタ、もしくはラップをかぶせ、電子レンジ(500w)で4~5分加熱、爪楊枝がすっと刺さるまで加熱します。
※画像では小じゃがいもを使っているので、タワシで洗い、皮をむかずに使っています。
ブロッコリーは小房に分け、2分位湯がき、冷ましておきます。
4)オーブントースターのトレイにアルミホイルを巻きます。トレイの縁が低い時は、アルミホイルで壁を作り、焼いた時に出る脂が落ちて火事にならないようにします。アルミホイルに薄くサラダ油を塗り、鶏もも肉の皮目を上にしておきます。
周囲にじゃがいもを置き、オーブントースター(1000w)で15分焼きます。焼いてる途中、上面に脂がたまりますので、キッチンペーパーで吸い取ってください。また、出た脂にじゃがいもを漬けて絡ませます。
※鶏むね肉を使う場合は15分焼いた後、オーブントースターの中で10分間、余熱で熱を通してください。
焼きあがったら取り出し、7~8分休ませます。すぐに切ると肉汁が出てしまうからです。休ませた後、一口大に切り、塩、ブラックペパー(分量外)を振ったじゃがいも、ブロッコリー、レモンスライス、マヨネーズ、プチトマトを添えて出来上あがりです。
オーブントースターで焼くタバスコチキンの完成です~
タバスコを使った漬け汁でマリネした鶏もも肉は、しっとり柔らかです。ピリピリ辛いですがレモンの酸味で爽やか。そして、イカの塩辛、ケチャップの旨みが入っています。オーブントースターで焼くと脂も落ちてヘルシーなので、私のような中高年の酒の肴にも安心です。タバスコを使ったタバスコチキン、美味しいですよ!
タバスコを使った過去記事料理
モーリョでカツオのたたき 炊飯器でローストポーク、タバスコソース 蒸し牡蠣のフルブラ柿ソース 豚スペアリブのペパーソース角煮
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