



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
昨日は法事がありまして、お酒は無しのつもりがお酒になり、ブログ休んじゃいました。まあ、たまにはこんなこともあるかなあと言うとこです。今日は午前中、町内の健康料理教室に料理指導に行って、帰りに遠回りして久留米市の梅林寺に寄ると、梅の花が満開かなあという咲きで見事なものでした。



久しぶりに寄り道してみて良かったです。
先週、サガテレビさんに出演した時、ピエンローを作りました。その時、鶏手羽先を多めに買っていたの余っていました。同じく冷蔵庫の肥やしになていたジャークシーズニングで味付けし、ジャークチキンにしました。ジャークチキンというのはジャマイカ料理で、クローブ、唐辛子、にんにく等混合した調味料、ジャークシーズニングを使う、辛味と香味、酸味のある肉料理です。辛いんですけど、癖になりそうな美味しさがあって、何時も何時もは作りませんが、たまに作るとやっぱり美味い。材料に使った鶏手羽先が買ってから時間が経っていたので、この位、強烈な味をつけたほうがいいかなと思ったんです。
そして、本番のジャークチキンは炭火で豪快に焼くらしいです。しかも、多少の焦げ目がついたほうが美味いとか聞きますので、オーブントースターで焼いてみました。実は鶏肉を焼くのにオーブントースターは、とてもいいんです。炭火焼ほどじゃありませんが、脂が落ちて、パリっと焼けます。今日は手羽先ですが、鶏もも肉などもオーブントースターで焼くと美味しいです。ただし、オーブントースターで焼く時は、トレイを使い、脂が下におちて、火事にならないように注意しないといけません。それだけは注意してくださいね。
手羽先でジャークチキン 作り方とレシピ材料 2人分
鶏手羽先 8本
塩 小さじ1/4
ジャークシーズニング 大さじ2~3※
レモン、プチトマト、パセリ 適量
※手作りジャークシーズニングのレシピは→
こちら
作り方
①鶏手羽先をビニール袋に入れます。塩を振ってもみ、15分馴染ませます。
②ジャークシーズニングを加えて袋の口を閉じ、よく揉んでから、一晩馴染ませます。


③オーブントースターのトレイにアルミホイルを巻き、薄くサラダ油を塗り、手羽先の表(皮にぶつぶつがある方)を上にして置き、オーブントースターの強火力で焼きます。


しっかりと焼き目をつけたら返します。


裏側にも焼き目がついたら出来上がりです。

皿に盛りつけ、レモン、プチトマト、パセリを添えましょう。


鶏手羽先でジャークチキンの完成です~
美味いです!
食べた瞬間に汗が出そうなくらい辛いですが、美味いですねえ。
以前、
鶏もも肉で作ったのは上品にオーブンで焼きましたが、オーブントースターで焼いたほうが美味いかなあって感じです。大量に作らなくてもいい時は、オーブントースターがお勧めですね。焼き目がいい感じについてて、とってもワイルド!
またそのうち、鶏手羽元、鶏もも肉を仕込んで焼いてみようと思います。
ジャークシーズニングを使った料理は→
こちらもどうぞ!
(・∀・)そんじゃまた~
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