和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

求肥餅(あん入り)

7月半ば、鎌倉の豊島屋の本店を訪れました次第。さすれば、また新作が顔を出しているではありませんか。それも現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に因んだお菓子。次々にいろんなお菓子が登場するので、まさに目が離せません。ご挨拶をしました後に、本店をいつもチェッ
『第3011回 豊島屋の『矢口餅』と『かの13人』』の画像

長いこと、その存在に気づいていなかったことが、あまりにもったいないなあと思うお菓子のひとつ。というのも、何度も秋田の榮太樓の本店などを訪れながら、どうしても季節のお菓子などに目が行き過ぎて、完全にノーマークだったのですが、たまたま新宿高島屋で出会ったので
『第2974回 菓子舗榮太樓の『矢留の香り』』の画像

北陸新幹線途中下車の旅、飯山と上越妙高に降りて、その次は、黒部宇奈月温泉の駅に降りまして、すぐ向かいにある富山地方鉄道の新黒部駅に乗り換えます。そう、よくある新幹線駅の特徴で、燕三条みたく、二つの間で両方の駅名を取るってやつですね。黒部と宇奈月温泉の間に
『第2914回 酒井菓子舗の『湯の花ごろも』』の画像

金沢に入ることになって、どうせなら、途中下車していこうと思い、これまであまり立ち寄っていなかった飯山で下車してみる。早速駅から和菓子屋さんを検索しまして、順番に訪ねることにする。まずは、駅から一番近いところにある梅 月へ。暖簾がなかなか貫禄があるので、重
『第2901回 梅 月の『しそ巻』』の画像

豊島屋を後にして、いよいよ最後となる鎌倉の美 鈴へ。そう、昨年末にご連絡を頂き、いよいよ3月いっぱいで営業を休止するという。女将さんからそんな話を聞き、12月に鎌倉に飛んで行ったのですが、この3月にもう一度別れを惜しんで訪ねることにしたのです。美 鈴は基
『第2886回 美 鈴の『わらび餅』と生菓子『紋黄蝶』・『菜の花きんとん』』の画像

湊川と言えば、小学生の頃、阪神高速のインターチェンジで降りて、いつも神戸の長田港に釣りに行っていたので、馴染みのある土地でもあり、昔から思い出深くて、歩くたびにどこか懐かしいなあと思うのです。十三で阪急神戸線に乗り換えて、高速神戸で降りまして、地上に上が
『第2788回 菊水総本店の『楠公餅』』の画像

以前に、普通にもんじゃ焼きを食べに友達と月島に行った折、「あれ?これって和菓子屋さんだよね・・・・」と閉まっていたお店を発見。その日は日曜日でお休みだったのですが、通りが賑わう日にお休みされるとは、また頑ななものを感じさせもして、非常に興味が湧いたのです
『第2691回 古埜木堂の『あんこもち』と『あんこまき』』の画像

端午の節句の5月5日を迎え、今年は例年に増して柏餅がよく動き、とんでもないことになったわけでございますが、コロナによって歳時記のお菓子が盛り上がるようになったのは事実。海外旅行や帰省などで、すっかりその存在を忘れ去られていたお菓子たちが、密かに復権してい
『第2577回 岩永梅寿軒の『鯉菓子』』の画像

さて、湯田中渋温泉を出立して、まずはすぐ近くの地獄谷温泉へ。もちろん、あの温泉に浸かる猿たちを見ようと思ったのだが、まだ雪が降っているわけでもなく、我慢できないほどではないためか、猿たちは温泉に浸かることはなく、飲み水として口をつけるのみ。あまりにも身近
『第2436回  甘精堂本店の『志そ巻』』の画像

いつものように帰り道に、日本橋髙島屋でお買い物。そしたら、目に飛び込んできましたのは、銘菓『埋れ木』のお濃茶バージョン。いつの間に、そんな新しいお味が登場していたのかと興味津々。銘菓『埋れ木』と言えば、もちろん彦根藩御用を務めた老舗・いと重菓舗の看板商品
『第2301回  いと重菓舗の『埋れ木御濃茶』』の画像
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