和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

三重県

伊勢市駅からしばらく歩いて、ちょっと寂しげな新道商店街に入り、しばらく歩いて行きましたところに、紅 谷さんがあります。同じ名前の屋号の和菓子屋さんはたくさんあるもので、紅 谷も何かしらの系列で繋がっているのかなあって調べてみたくなります。さて、こちらの紅
『第3278回 紅 谷の『伊勢音頭せんべい』』の画像

伊勢を訪れて、『利休饅頭』でお馴染みの藤屋窓月堂さんへ。そこで目に飛び込んできましたのは、新しいお菓子でございました。「月と犬」というシールが貼られていて、何だろう!?と気になるわけです。てっきり商品名だと思ったのですが、実はそうではなくて、サブブランド
『第3277回 藤屋窓月堂の『干し無花果のどらエピス』』の画像

おかげ横丁に入ってすぐのところに、岩戸屋がございます。ただ自分のところのお菓子だけではなく、いろんな土産菓子と共に、それこそお食事処も運営なさっているので、お菓子屋さんだとは気付かない。多分、普通に観光土産を扱うお店なんだろうと思っている人が大多数。まあ
『第3275回 岩戸屋の『岩戸餅』』の画像

名古屋から伊勢路へと取材は移りまして、となれば、当然、伊勢神宮にお参りするわけで、内宮へ。でも、参詣よりも餅菓子たちが次々に目に入ってくるだけに、これはもうどれから食べていくかって脳みそになってしまうわけです。もちろん、全国的に誰もが知っている赤 福さん
『第3274回 太閤餅の『太閤出世餅』』の画像

『春 霞』樟葉でのワークショップの後、京都に立ち寄ってから、東京に帰ることにしたので、伊勢丹にも立ち寄ったわけです。実は既に京都入りした時に、完売していたので翌日分を予約し、帰る前に買って帰ろうと考えていたのが、上生菓子でございました。そう、伊勢名物『赤
『第3261回 赤 福(五十鈴茶屋)の生菓子『春 霞』と『佐保姫』』の画像

さて、弥富まで足を伸ばしましたので、久しぶりに訪ねてみようかと思い立ち、前回は四日市でご主人と待ち合わせて、車で連れて行ってもらったので、今回は内緒で、自力で訪ねたいなあと思いまして、近鉄四日市で乗り換えて、日永を超えて、西日野駅で降りまして、しばし歩き
『第3243回 夢菓子工房ことよの『いちご桜』』の画像

『かぼちゃ羊羹』これまた嬉しいことに、いつも大晦日前には京都に入るのですが、その前にはなかなか入れないもので、ましてや伊勢には伺えず。ところが、伊勢赤福本店の左隣にございます五十鈴茶屋の生菓子が、京都伊勢丹に赤 福が出店されたことで、歳時記に合わせて味わ
『第3166回 赤 福(五十鈴茶屋)の生菓子『かぼちゃ羊羹』と『かるかん薯蕷』』の画像

特に意識をしていたわけでもなく、たまたま10月15日に名古屋入り。そこで見つけたのは、あの伊勢名物の赤 福がスペシャルな餅を販売していたのです。いやはや、『赤福紅白餅』を前後3日間だけ販売というレアさ。それこそ朔日餅は毎年味わえるわけですが、この子はそうじゃ
『第3102回 赤 福の『赤福紅白餅』』の画像

桑名には、さまざまな和菓子屋さんが散在していますが、ちょっと変わったものが名物の和菓子屋さんもございます。ある意味、桑名のソウルフードとも言えるかもしれませんが、数軒で手作りされている『アイス饅頭』という名物氷菓が存在します。今でこそ、アイスキャンディー
『第2477回  寿恵広の『アイス饅頭』』の画像

12月頭のこと、久しぶりに東海道の関宿を訪れて、その翌日、桑名から大垣へはすぐだと聞いて驚きまして、まさか三重県が岐阜県と隣接しているとは知らなかったのです。というのも、いつも電車で移動していますので、桑名からだと一度名古屋に出て、そこから東海道線で岐阜、
『第2466回  駅前大黒屋の『八壺豆』』の画像
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