和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

和菓子魂! イメージ画像
各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

2017年01月

一月も終わりに近づき、どうしてもまた食べたいと山形へ。いやあ、三年連続で、この時期に『菱葩餅』を目がけて行くようになった。それまでは、夏の「冷やしラーメン」にハマっていることもあり、真夏の8月などにお邪魔したこともあったのですが、花笠まつりを中止に追いやっ
『第1053回 乃し梅本舗佐藤屋の『菱葩餅』』の画像

『雪中梅』と『福寿草』(写真左)名古屋タカシマヤのバレンタインのイベントを開店と同時に見るべく、その日は名古屋に泊まり、朝の散歩と称して開店したばかりの川口屋へ。個人的に何度伺っても飽きさせないお気に入りの一つなだけに、名古屋に来て立ち寄る時間を見つけて
『第1052回 川口屋の生菓子『雪中梅』と『うぐいす餅』』の画像

いわゆる一気に鉄板で何匹も焼くたいやきではなく、一匹ずつ直火で焼き上げていく一丁焼の鯛焼きは、東京ではとにかく人気。関西ではそれほど馴染みがないのですが、御三家と呼ばれる浪花家総本店、柳 屋、わかばという有名店がある。その中で、麻布十番にある浪花家総本店
『第1051回 山形わかばの『名代たいやき』』の画像

1月28日いよいよ浜松の巌邑堂が新店舗オープンということで、 その前日、プレオープンにお邪魔して参りました。 いやあ、年明けすぐには本店の営業を終えるのを前に、 今一度、思い出を噛み締めたくて伺ったわけですが、 今度は新たな一歩を踏み出す姿を見届けたくて
『第1050回 巌邑堂の『袖紫ヶ森』と生菓子『波の花』』の画像

さてさて、池袋東武の看板物産展となっている北海道展へ。 基本的に洋菓子がメインですので、どちらかと言えば、個人的に楽しみに行く。 それと魚卵好きってのもあって、イカもカニも好きなので、 和菓子よりも海産物や寿司、ラーメンに目が行ってしまうのですが、 エ
『第1049回 五勝手屋本舗の『雪ぼうし』』の画像

ふと気づきましたのは、バレンタインを間近に控えて、両口屋是清の干菓子『二人幸』(しあわせ)がリニューアルしていることに気付く。いつもは紅白であったり、カラフルなハートの形の和三盆の打菓子だったのですが、細長い箱から正方形の箱に代わって、どんな配置になったの
『第1048回 両口屋是清の干菓子『二人幸』(しあわせ)と餅菓子『椿 餅』』の画像

その日、とある新聞社の取材を朝から受けました後、急いで向島へ撮影用の『桜 餅』をピックアップしまして、真っ直ぐ両国へ向かいまして、越後屋若狭の生菓子を受け取って横浜タカシマヤへ。朝からドタバタと激しい一日の幕開けだったのですが、いやあ、この日の生菓子は、
『第1047回 越後屋若狭の生菓子『寄生木』と『福 梅』』の画像

いやはや、遂にこの日が来た。憧れの京 山の『草 餅』が柏タカシマヤの味百選に登場したのです。何だか感慨深いものを感じつつ、ありがたく、本来ならば、毎日でも店頭に立って販売したいところだったのですが、なかなかお邪魔することができず、ようやっと日曜日に抜け出
『第1046回 京 山の『草 餅』』の画像

ちょっと時間ができましたので、宮川筋を下って、松原通り沿いにある松寿軒へ。基本的に予約しておかなければ、菓子にありつくことができないのですが、それほど期待することなく、11月末の昼過ぎ、本店にひょっこりとお邪魔したのです。先のお客さんがちょうど3日後の生菓子
『第1045回 松寿軒の『やぶれ饅頭』と生菓子『深山しぐれ』』の画像

外国の方々で溢れかえっている東京の観光地、浅草。でも、その仲見世沿いにあるおみやげ屋さんの賑わいを抜けて、観音裏であったり、あるいは脇にある商店街であったり、それほど人がいないところを散歩してみると、菓子屋に出会っちゃうのです。もう10年くらい前になります
『第1044回 入山せんべい店の『入山せんべい』』の画像
カテゴリー
アーカイブ
<% for ( var i = 0; i < 7; i++ ) { %> <% } %>
<%= wdays[i] %>
<% for ( var i = 0; i < cal.length; i++ ) { %> <% for ( var j = 0; j < cal[i].length; j++) { %> <% } %> <% } %>
0) { %> id="calendar-4593686-day-<%= cal[i][j]%>"<% } %>><%= cal[i][j] %>
ギャラリー

↑このページのトップヘ