和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

2023年04月

毎年のことながら、2月の野球のキャンプに乗り込むため、沖縄に入るわけでございますが、那覇空港からまず最初に向かいますのは、牧志公設市場なのですが、この周りにはお菓子屋さんがいっぱい。それこそ駐車場に停めて歩き出すと、すぐ見つけましたのが、南島製菓です。リ
『第3282回 南島製菓の『桃菓子』と『巻がん』』の画像

『養花天』さてさて、ここのところ、廃業する知らせが増えている一方で、京都はどちらかと言えば、出店ラッシュと言えるような気がします。そんな中で、話題を集めておりますのが、菓子屋のなさん。正午から営業ということで、なかなか訪ねられなかったのですが、今回は完全
『第3281回 菓子屋のなの生菓子『養花天』と『山 彦』』の画像

さあ、今回も名古屋直行便で、松屋長春の凄みを見せつけられる。いやあ、奇を衒っているわけではないのだが、ちゃんと正統派の和菓子なのだが、その組み合わせで、いとも簡単に驚かせてくれるのは、みんななぜそんなに柔軟なのかと、本当に感心するしかないのだ。もうね、こ
『第3280回 松屋長春の生菓子『花あやめ』と『山 蕨』・『春の水』』の画像

この日は京都航空便であったわけですが、先月に続いて、今月も亀屋良長の生菓子が登場したのです。いつもは奇を衒ったあんこの生菓子が入ったりするのですが、今回は至って正統派の生菓子4個入の詰め合わせになったのです。まずは、きんとんの生菓子『春うらら』ですが、凄
『第3279回 亀屋良長の生菓子『春うらら』と『春 水』』の画像

伊勢市駅からしばらく歩いて、ちょっと寂しげな新道商店街に入り、しばらく歩いて行きましたところに、紅 谷さんがあります。同じ名前の屋号の和菓子屋さんはたくさんあるもので、紅 谷も何かしらの系列で繋がっているのかなあって調べてみたくなります。さて、こちらの紅
『第3278回 紅 谷の『伊勢音頭せんべい』』の画像

伊勢を訪れて、『利休饅頭』でお馴染みの藤屋窓月堂さんへ。そこで目に飛び込んできましたのは、新しいお菓子でございました。「月と犬」というシールが貼られていて、何だろう!?と気になるわけです。てっきり商品名だと思ったのですが、実はそうではなくて、サブブランド
『第3277回 藤屋窓月堂の『干し無花果のどらエピス』』の画像

『春の山道』ちょうどタイミング良く、こなしの代表作に出会えたので、即座に購入。しかも、その日、個別オーダーされたお客さんがキャンセルなさったことで、8種類も入った生菓子を買うことができるという幸運に恵まれたのです。やはり、この日、一番ときめきましたのは、
『第3276回 末 富の生菓子『春の山道』と『花の袖』』の画像

おかげ横丁に入ってすぐのところに、岩戸屋がございます。ただ自分のところのお菓子だけではなく、いろんな土産菓子と共に、それこそお食事処も運営なさっているので、お菓子屋さんだとは気付かない。多分、普通に観光土産を扱うお店なんだろうと思っている人が大多数。まあ
『第3275回 岩戸屋の『岩戸餅』』の画像

名古屋から伊勢路へと取材は移りまして、となれば、当然、伊勢神宮にお参りするわけで、内宮へ。でも、参詣よりも餅菓子たちが次々に目に入ってくるだけに、これはもうどれから食べていくかって脳みそになってしまうわけです。もちろん、全国的に誰もが知っている赤 福さん
『第3274回 太閤餅の『太閤出世餅』』の画像

もう名古屋に来ると、必ず立ち寄っている伏見のむらさきや。4月は半ばに名古屋直行便が控えているのですが、今年はその前に密着取材が入って、短期間で2回も行くことになった。そして、当たり前だが、夏の定番が多くのお客様のお声によって、ドンドン発売時期が早まって、
『第3273回 むらさきやの中干菓子『春がすみ』と『 摘む草』』の画像
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