和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

葛湯・汁粉・善哉(干菓子)

桜が開花して、お彼岸の真っ最中という、このダブルパンチ。やがて、一週間経過して、もうすぐ桜も満開を迎える頃。急に冷たい雨が降ってきて、窓がドンドン唸るような春の嵐。まだ蕾の桜が多いのが救いではあるけれど、こんなのがまた来たら、一瞬で桜が舞い散ってしまうじ
『第2533回 長久堂の『鳰の浮巣』』の画像

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東北の菓子で、『九 重』と言えば、仙台の九重本舗玉澤が有名でございます。冬場には、『霜ばしら』の製造に追われ、とっても忙しくなる老舗ですが、実は同じ菓子を作っている老舗が、喜多方にも存在するので、是非ご紹介したいなあと。その名は、九重本舗奈良屋と言いまし
『第647回 九重本舗奈良屋の『ここのえ』』の画像

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須永さんへのバルサミコ酢のムチャ振りと同じくして、色が変わるというハーブティーがあるという話を聞いて、これを是非和菓子にしてみたいというそんなお話を頂いて、まあ、やってみよう!と思っちゃったわけでございますよ。そして、まずはそのハーブティーとやらが、どこ
『第561回 しろ平老舗の『夜明けのハーブ マロウブルーの葛湯』』の画像

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続いてご紹介しますのが、七夕に最適なお汁粉??もともと汁粉は暑気払いのために、夏に好んで飲まれていたと言います。ということで、この蒸し暑くなった梅雨のジメジメした時にこそ、お汁粉。確かに京都の和菓子屋さんでは、麩焼きや最中生地で包まれた懐中汁粉がたくさん
『第452回 風流堂の『願い星しるこ』と七夕菓子『星まつり』』の画像

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葛干菓子『吉野懐古』(よしのかいこ)いにしへより古都の奈良は、多くの和歌に詠まれてきました。そして、春の歌に必ず登場しますのが、吉野山の美しい桜でございます。吉野の山全体が薄紅色に染め上がり、まさに桜満開となる春の景色。紅葉で色付く山を見ているように、桜の
『第371回 松屋本店の葛湯『吉野拾遺』と干菓子『吉野懐古』』の画像

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夏場は静かに動いている葛湯たちも、秋になって暑さが落ち着きますと、さまざまな風味を試すことができることもあって、バラ売りされた桂花園の『丁 葛』(ちょうくず)は、小箱に詰め合わせたりなど、回転が良くなって行きます。かつて土佐の山内一豊が治めた城下町としても
『第257回 桂花園の『丁 葛』』の画像

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今年の夏、群馬県の富岡製糸場が世界文化遺産に登録された。日本の近代化を示す証として、教科書にも登場する官営模範工場として有名ですよね。江戸末期に生糸が主要な輸出品となっていた日本では、粗悪品が濫造されたこともあって、国際的な市場評価が下がってしまい、そこ
『第175回 田島屋の『まゆこもり』』の画像
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