和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

2022年04月

名古屋の和菓子屋さんを回っておりますと、抹茶を使った和菓子の多くは、西尾の抹茶を使っております。そう、一般的には静岡や宇治などがお茶の産地として名高いですが、西尾もまた愛知県内においては有数のお茶の産地として知られています。それもあって、西尾を訪れますと
『第2934回 穂積堂の『西尾抹茶かすてら』』の画像

『銀坊主』凄い老舗の飴屋さんがあることで、僕は数年ごとに訪ねる越後高田。その駅からすぐのところに、まず最初に目に入る和菓子屋さん。それがアーケードのところにある紅 屋なのです。貼り紙にもあるように、新潟名物の『笹団子』に惹かれるわけですが、もうすぐ桜が開
『第2933回 紅 屋の『銀坊主』』の画像

豊島屋本店を訪れた時、そこで見かけた『松露羊羹』の記事に、近江堂の名前が出ていたのが気になり、駅前にあるそのお店に立ち寄る。その記事には、近江堂の『松露羊羹』と紹介されていたのですが、現在の近江堂の店頭にはその羊羹の姿はなく、かつては作っていたのか、それ
『第2932回 近江堂の『藤澤ゆべし』と『どら焼き』』の画像

横浜への柏餅の配達の後、そのまま東海道線で先へ進んでいく。神奈川県指定銘菓に名を連ねているお菓子たちを、全部訪ねておきたいというのが、以前からございまして、今回は藤沢で降りまして、賑わう通りを抜けて、住宅街へと入り、国道に抜けるところまで歩き続けますと、
『第2931回 豊島屋本店の『松露羊羹』』の画像

いやはや、嬉しいことが起こりますもの!!何と、フォロワーさんがお休みが取れたのでと、思い切って北海道へ。そして、行列ができるかど丸餅店行き、『いちご大福』を買いに行く弾丸ツアーへ。そう、こちらのお店は全国的にも珍しく、早朝から営業のお店。朝6時から営業を
『第2930回 かど丸餅店の『いちご大福』と『柏 餅』』の画像

さあ、もうすぐで端午の節句が近づいて参りました!!ということで、ここからそわそわし始める時期でもございます。ちょうどそんな折に、イベント出展されている丸屋本店を発見し、これは買わなきゃ!!って嬉しくなりましたのも無理はありません。というのもですね、新潟と
『第2929回 丸屋本店の『柏 餅』と『笹団子』』の画像

ちょうど先日のことですが、根津のたいやきに立ち寄って鯛焼きを買い、そのまま柏高島屋までお菓子を配達しました時に、いろんなところから、松戸の駅前に行列のできるたい焼き屋さんがあると、そんな情報を頂きましたので、早速翌日に立ち寄ることにしたわけです。用事を済
『第2928回 きくやの『たい焼き』』の画像

その日、どうしてもその姿を身留めておきたかった生菓子。それが末 富の『久方の』でございました。毎年いつもタイミングが悪くて、なかなか対面できなかったのですよね。いやはや、今年ようやっとその姿を見ることができました。僕は、この生菓子は傑作だと思っております
『第2927回 末 富の生菓子『久方の』と『永 日』』の画像

4月の終わりに差し掛かりまして、京都航空便の生菓子たちも、晩春の装いへと変化していくわけでございますが、緑 菴の生菓子も、もうすぐそこまで来ている夏を思わせる。まずは、『花菖蒲』という銘がついていますが、これは間違いなく、薄紫色から白へのグラデーションが
『第2926回 緑 菴の生菓子『花菖蒲』と『麦こがし』』の画像

ちょうど玉川高島屋にて、彩雲堂がイベントでいらしていた。出雲大社目の前のお店で販売しているあんぱんを売っていらして、そこには、見逃すことのできない春の和菓子が登場していたのです。いやはや、松江のお菓子を語る上では欠かすことができない要素が、二つも盛り込ま
『第2925回 彩雲堂の『花かげ』』の画像
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