和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
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餡煉羹

ちょうど玉川高島屋にて、彩雲堂がイベントでいらしていた。出雲大社目の前のお店で販売しているあんぱんを売っていらして、そこには、見逃すことのできない春の和菓子が登場していたのです。いやはや、松江のお菓子を語る上では欠かすことができない要素が、二つも盛り込ま
『第2925回 彩雲堂の『花かげ』』の画像

ちょうど松江に伺うというタイミングで、逆に三英堂の若旦那さんが、横浜高島屋へ催事にいらしていたので、早速会いに行ったのです。銘菓はもちろんですが、お正月の『花びら餅』であったり、季節の生菓子なども登場しておりまして、いちごの旬のこの時期には、琥珀糖の『苺
『第2825回 三英堂の御題菓子『窓 君を想う』』の画像

さあ、小さな城下町・新発田に立ち寄りました大きな目的は、この銘菓を味わうためと言っても過言ではないのです。前任の和菓子バイヤーが定年の際に引き継いだ資料の中から、城下町の和菓子たちの一覧が登場しました中に、一度も味わったことがなかったのが、翁  屋の『浪花
『第2052回  翁  屋の『浪花かん』』の画像

鎌倉の12月、クリスマスを前にして空いているかなあと思ったら、肌寒くはなく、温かいこともあって、行楽にはちょうどいい小春日和。鶴岡八幡宮にも多くの参拝客が溢れ、とても年末とは思えない賑やかさ。そんな大通りを外れて、裏路地に入りますと、茶席菓子の美 鈴がある
『第1014回 美 鈴の『木 枯』』の画像

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松江独特の菓子として、この『東雲羹』(しののめかん)も見逃すことはできません。こうやって見ますと、羊羹のように見えるかもしれませんが、羊羹ではありません。先日ご紹介した里 仙の『栗かん』と同じく、生菓子に分類したい棹菓子です。あんこは使っていますが、寒天
『第302回 三英堂の『東雲羹』(しののめかん)』の画像

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新潟駅から日本最長の信濃川を渡って、日本海に向かって歩いて行きまして、古町通の奥、そこに里 仙の工場が手前にあって、本店はその先にあります。地元では店の屋号を冠した最中『里仙もなか』が大変有名です。焦がし皮の最中皮には、屋号の里 仙の二文字が刻まれ、白あ
『第279回 里 仙の『栗かん』』の画像

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さあ、まもなく5月の第2日曜日は母の日ということですが、父の日もそうですが、菓子そのものが母の日を表現しているものは少なく、上生菓子などでカーネーションを象ったものが登場するくらいです。ということで、今回は少しお日持ちがする愛らしい母の日の和菓子をご紹介し
『第66回 三英堂の『母の日カーネーション』』の画像
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