和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

2022年03月

夏にも訪れまして、今回再びお邪魔しましたのが、魚津の和菓子屋さんでございます大崎丸善でございます。フルーツの琥珀糖をもう一度味わいたいなあと思って、だいぶん駅から歩いてようやっと立ち寄ったわけでございますが、そこで目に入ってきました生菓子が素敵だったもの
『第2904回 大崎丸善の生菓子『磯 蛍』と『桜前線』』の画像

『夜 桜』さて、お彼岸が終わった後は、桜餅の配達が毎日続く。いいだばし萬年堂に『桜 餅』を受け取りに行きましたついでに、春の生菓子を逃さず買い込みますのは、もちろん当然でございます。ちなみに、いいだばし萬年堂は、もともと亀屋和泉という名前で、京都にあった
『第2903回 いいだばし萬年堂の生菓子『夜 桜』と『花見団子』』の画像

飯山にて、梅 月を後にして、アーケードのある商店街エリアへ。谷街道本町通りをさらに真っ直ぐ進みまして、中華料理店の隣に、これまた喜楽堂という和菓子屋さんを発見するのです。ところが、店内に入りますと、『バナナボート』がいるはずの冷蔵ケースは、すっからかんで
『第2902回 喜楽堂の『あんバターどら焼き』』の画像

金沢に入ることになって、どうせなら、途中下車していこうと思い、これまであまり立ち寄っていなかった飯山で下車してみる。早速駅から和菓子屋さんを検索しまして、順番に訪ねることにする。まずは、駅から一番近いところにある梅 月へ。暖簾がなかなか貫禄があるので、重
『第2901回 梅 月の『しそ巻』』の画像

金沢に入りまして、あちこちの和菓子屋さんを巡るのはもちろんですが、いつも必ず立ち寄りますのが、甘納豆かわむらなんですよね。店内はとってもおしゃれなのですが、たくさんの種類の甘納豆がズラリと並び、いずれも一般的な甘納豆とは全く違って、砂糖の量が少なく、どち
『第2900回 甘納豆かわむらの『したたり餅』と『完熟いちご餅』』の画像

『たわら』(手前)と『さざ波』北陸に伺う前に、どうしても途中下車したくなるわけで、飯山に立ち寄ったあと、上越妙高で降りまして、越後高田へ。数年前にも訪ねたのですが、やっぱり二大飴屋は外せませんで、大杉屋惣兵衛と高橋孫左衛門商店という二つの老舗を訪ねたりし
『第2899回 竹内泰祥堂の『たわら』と『中香饅頭』』の画像

夏の終わりに、北海道を訪れた折、北見に立ち寄った。女満別空港からの帰路に入る前に、和菓子屋さん巡りをしたわけです。北見と言えば、ハッカがあまりにも有名ではありますが、ハッカの飴だけではなく、ハッカを使ったお菓子は他にもある。そこで、『赤いサイロ』でブレイ
『第2898回 清 月の『薄荷羊羹』』の画像

松山の土産菓子の定番と言えば、『一六タルト』がございますし、山田屋まんじゅうもございますし、中野本舗の『薄墨羊羹』もございますが、この『坊っちゃん団子』も忘れちゃあいけませんよね。いくつかのお店で作られているのですが、うつぼ屋が一番知名度が高いでしょうか
『第2897回 うつぼ屋の『坊っちゃん団子』』の画像

さて、ここで久しぶりに、誰もが知る和菓子をご紹介するとしましょう。仙台を歩けば、あちこちで見かけますし、駅構内にもありますよね。それに全国のさまざまな百貨店の全国銘菓のコーナーにもございます。それくらい幅広く親しまれているお菓子であることは間違いないです
『第2896回 白松がモナカ本舗の『白松がモナカ』』の画像

ほとんど阪神電車に乗ることはないので、阪急電車の御影駅からずっと弓場筋を下っていきますと、阪神の駅があって、さらに国道にぶつかったところで、ラーメン屋の角を左に曲がってしばらく歩くと、そこに阪神大震災の折には大きな被害を受けた虎屋吉末を構えている。灘エリ
『第2895回 虎屋吉末の『夢の浮橋』』の画像
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