和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

岩手県

『抹茶大福』さてさて、盛岡に来ると、もうルーティンみたいになっているのが、明月堂から大丸屋、戸田久餅店と3軒連続で回ることですね。今回はさすがに青森に行かねばならなかったのと、もう日も暮れて6時を過ぎてきていたので、パスしようかと思ったものの、やっぱり食
『第3140回 戸田久餅店の『胡麻大福』と『抹茶大福』』の画像

『一山饅頭』さて、盛岡に来たら、三大麺だけじゃない。やっぱり東北から北海道は餅菓子王国でございますので、複数個の餅菓子を食べられるだけの胃袋を用意しておかねばならない。いつものように、まずは明月堂を訪ねて大福たちを連れ帰ったあと、すぐ左隣にございます大丸
『第3139回 大丸屋の『一山饅頭』と『亥の子餅』』の画像

青森で待ち合わせであったけれども、仙台から直行はしない。盛岡に降りなければ、もったいないと思ってしまう。それは盛岡三大麺であるジャージャー麺、わんこ蕎麦、盛岡冷麺ではなく、やっぱり、ここでも名物餅を食べたいという欲求に包まれている。ということで、もう日が
『第3138回 梅月堂の『からめ大福』と『豆大福』』の画像

東日本大震災の時に、陸前高田に出る前に、一ノ関で集まってから向かったのです。その駅の売店で見かけましたのが、この真っ黒いお煎餅でした。愛らしさが気になっていたものの、その時はそれどころではなかったので、その数年後、再び一ノ関を訪れました時に、大浪のお店を
『第2346回  亀の子せんべい本舗大浪の『亀の子せんべい』』の画像

さあ、いよいよ明日は重陽の節句というところで、僕にとっては、悲願となりましたお菓子がいよいよ入荷しました。というのも、8年ほど前に、秋に盛岡に行きまして、たまたま立ち寄った竹  芳さんで買いましたのが、『菊のしずく』でした。そう、黒糖の錦玉羹のお菓子は、あ
『第2339回  竹  芳の生菓子『菊のしずく』』の画像

盛岡を訪れました時には、必ず買いに向かう和菓子屋さんがありまして、それが竹 芳なのですが、生菓子だけじゃなくて、干菓子もオリジナリティがある。定番商品なのですが、『若むらさき』はなかなか素晴らしいと思うのです。見た目は決して華やかとは言えませんし、正直地
『第1869回 竹 芳の『若むらさき』』の画像

盛岡の駅を降りて、いつものように開運橋ではなく、もっと左に進んで、旭 橋を渡って、材木町と呼ばれるエリアに歩いていく。いつものように、宮沢賢治に「盛岡に帰ってきました」とご挨拶して、その斜向かいにある老舗・山 善に立ち寄って、自分の好きな菓子を物色。何せ
『第1859回 山 善の『ゆずの香』と『焼ぼたん』』の画像

東北四大駄菓子のひとつに数えられる盛岡駄菓子の老舗、関口屋菓子舗。何を考えておりますのか、いつも盛岡に参りますと歩いてしまうのですが、意外と駅からは離れておりまして、自分の距離感を疑ってしまう。盛岡城址を超えて、市役所の裏手を歩いていきますと、菊の司酒造
『第1858回 関口屋菓子舗の『焼酎糖』と『くるみようかん』』の画像

岩手県の三陸海岸にございます小さな港町・山田。そう、2011年の東日本大震災の際には、大きな被害が出ました町。戦後間もない頃に、太田  幸(ゆき)さんが始めたのおせんべい屋さんです。東北では、クルミや黒胡麻を餅などによく使うこともあって、米粉の煎餅生地に、黒胡
『第1709回  太田幸商店の『山田せんべい』』の画像

東北新幹線の水沢江刺の駅がありますものの、市街地からはかなり遠く、一ノ関で東北本線に乗り換えて水沢からバスに乗って江刺へ。かつては水沢市、江刺市と分かれていたが、今はひとつの奥州市となっている。岩谷堂という地名が登場してきますが、回進堂の『岩谷堂羊羹』の
『第1708回  菊正堂の『陸奥の王者』』の画像
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