和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

豆菓子

12月頭のこと、久しぶりに東海道の関宿を訪れて、その翌日、桑名から大垣へはすぐだと聞いて驚きまして、まさか三重県が岐阜県と隣接しているとは知らなかったのです。というのも、いつも電車で移動していますので、桑名からだと一度名古屋に出て、そこから東海道線で岐阜、
『第2466回  駅前大黒屋の『八壺豆』』の画像

弥彦神社で有名な新潟県の弥彦にございます成沢商店。いわゆる表参道に店を構えているわけではなく、裏路地に入り込んで住宅街の中に、ひっそりと店を構えているのです。いや、まずその店の存在に気づくのには、ちょっと時間がかかるかもしれません。というのも、建物自体が
『第2093回  成沢商店の『カレー豆』』の画像

北海道の豆菓子と言えば、まず最初に思い浮かびますのが、『旭 豆』でしょう。その歴史は古く、明治35年に北海道の産物でもある大豆と甜菜糖から、北海道に根付いた豆菓子として生み出されたのだそうです。いやあねえ、この手の豆菓子と魔力と申しますのは恐ろしいもので、
『第1653回 共成製菓の『旭 豆』』の画像

京都からサンダーバードで福井に入りました時に、芦原温泉で途中下車して、偶然見つけた豆菓子がありました。この不思議な豆菓子との出会いもまた各地を回る楽しさでしょう。最初の出会いは、これは納豆!?と思ってしまいますほどに、見た目が納豆に見えて、その味がとても
『第1290回 森田屋の『満照豆』』の画像

残念ながら飛行機が苦手な僕には、奄美大島は非常に遠く、実はまだ伺ったことがないのですが、そんな島国にも菓子はもちろん存在します。偶然にも博多で見かけて、これは!!!と購入したわけです。そう、行ったことはなくとも、噂には聞いていた『ガジャ豆』です。一度聴い
『第1071回 喜久屋の『ガジャ豆』』の画像

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『ラッキーチェリー豆』というこれまたキャッチーなネーミング。ここで誤解してしまいますのは、ラッキーチェリー豆という品種があるのではないか。いやいや、そんな豆の種類はありませんし、使われている豆はそら豆。あくまでも、お菓子の名前であって、お豆の名前ではない
『第351回 藤田チェリー豆総本店の『ラッキーチェリー豆』』の画像

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季節折々の生菓子を主に手掛けている紫野源水ですが、節分やひな祭りなど、歳時記に合わせて干菓子や半生菓子が登場するのも魅力の一つ。普段は右手の干菓子のショーケースにちょこっと顔を見せているおたふく面の落雁が、この時ばかりは主役の座に躍り出て楽しませてくれる
『第339回 紫野源水の節分菓『鬼は外』』の画像

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節分の時期にはさまざまな豆菓子が登場しますが、そのどれもが、ついつい摘んでしまって、止まらなくなってしまうものばかり。中には、味付けが濃くて、ジャンキーなものもたくさんございますが、それはそれとして、やっぱり、ストレートな味わいの豆菓子にもひかれるもので
『第334回 長瀬久兵衛の『馬印三嶋豆』』の画像
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