和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
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鹿児島県

薩摩藩の御用菓子司としても、銘菓『軽 羹』でもお馴染みの老舗、明石屋。あまりにも真っ白な、しっとりふんわりの『軽 羹』が有名ですが、逆に薩摩菓子たちは、物産展などで店を構えない限りは、県外に出ることがないので、とっても貴重と言えましょう。ということで、僕
『第3110回 明石屋の『高麗餅』と『煎粉餅』・『木目羹』』の画像

鹿児島市内に入る前に、久しぶりに出水に立ち寄った。新幹線の駅の土産販売店で、しばらくあれこれとお菓子を探しておりますと、そこで冷蔵庫で見つけたのが、このお菓子でございました。地方に行くと、こうした土産店であったり、道の駅は、地元のお菓子情報を仕入れるのに
『第3105回 坂之下製菓の『赤まき』』の画像

『加治木饅頭』の聖地として、和菓子好きの方ならば、加治木を訪れたら、間違いなく、その食べ比べに繰り出すでしょうが、果たして、それ以外に和菓子はないのだろうかと探し歩いてみると、松栄堂という和菓子屋さんをリフォームしたカフェ併設のお店があった。いやはや、店
『第3104回 松栄堂の『和尚さん饅頭』』の画像

鹿児島から宮崎に向かう電車に乗りますと、間違いなく立ち寄る加治木。線路沿いに店を構える新道屋があまりにも有名で、行列もできるし、売り切れも早いことから予約しておくのが一番安全なのですが、それ以外にも地元のソウルフードとして、加治木饅頭は親しまれています。
『第3103回 岡田商店の『加治木まんじゅう』』の画像

『秋の袖』鹿児島から姶良へ向かい、駅からだいぶん離れていることもあって、ここでのタイムロスがあとで取り返しのつかないことにならないように、駅前に停まっていたタクシーを呼び寄せて往復をお願いするのです。そこまでして向かいたかったのが、和菓子職人として素晴ら
『第3101回 あじ福の生菓子『秋の袖』と『紫式部』』の画像

山形屋百貨店の向こう岸、一本裏手に入った通り沿いに、まるはちふくれ菓子店が店を構えていまして、いろんなふくれ菓子を買えます。鹿児島駅の土産販売店はもちろん、最近ではいろんなところで見かけますね。この『ふくれ菓子』なのですが、鹿児島では馴染みのある郷土菓子
『第3100回 まるはちふくれ菓子店の『ふくれ菓子』』の画像

鹿児島に立ち寄れば、必ず立ち寄りますのが、銘菓『軽 羹』で全国的に知られている明石屋でございます。現地を訪れたことがある人ならば、みんな知っているんのですが、もちろんさまざまなお菓子を作っている老舗でございますので、季節の生菓子も、毎回入れ替わって登場し
『第3099回 明石屋の生菓子『秋彩る』と『照 葉』』の画像

それは大河ドラマ「篤 姫」が放送されていた2008年のこと。僕が、初めて鹿児島に行ったのは、その年のことだった。この時に、いろんな鹿児島のお菓子を取り上げたのです。そこで出会ったのが、他でもない森 三の『島津公』というお菓子でした。森 三はもともとは有川菓子
『第2736回 森 三の『島津公』』の画像

敬老の日に向けて、鶴や亀のおめでたい縁起菓子をご紹介させて頂き、今年もいろんなお菓子が登場しているわけでございますが、初めてお取り上げさせていただいたのが、鹿児島県の『万羽鶴もなか』。ちょうど2年前だったか、九州新幹線に乗って、出水に途中下車したのです。そ
『第2712回 ふく鶴むなかたの『万羽鶴もなか』』の画像

延岡にも虎 屋(改称して、風の菓子虎彦)がございますが、鹿児島県の霧島・国分にも、虎屋本舗としてお店を構えていた和菓子屋さんがある。もちろん、赤坂の虎 屋とは何の繋がりも何もないのだけれど、屋号としては、全国的に散在しているので、その辺りも興味深い。ちょ
『第2682回 国分とらやの『栗満天』』の画像
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