まあ、何せ、飛行機が大の苦手。沖縄くらいならば、３時間寝ずに居れば良いが、海外はキツい。パスポートを申請して、まあ、慣れないことを準備して、初めての羽田空港の国際線ターミナルから、若旦那たちより先に出発。それも真夜中の便・・・・何もかもが初めての経験。ま
和菓子雑記・催事のお話
よみうりカルチャーセンターにて、１００人規模の開催に超緊張したワークショップ。
これまでにも何度か、和菓子のワークショップを開催ししていますが、こんなにたくさんの人に聴講頂くのは初めてだったのはもちろん、そもそも東京開催というのが、初めてであったわけです。いつもは大阪の樟葉でお話しているのみでしたので、また違いますよね。とは申せ、ご
今年も「横須賀おみやげアイデアコンテスト」が開催され、二年連続で審査員を担当して販売にも（笑）
実は昨年に続いて、今年も横須賀おみやげアイデアコンテストに参戦。もちろん、例のごとく、夏から予選が始まりまして、第一次審査が夏に執り行われまして、その際には途中で失礼せねばならず、さらりと全体の審査を終えたところで、次の予定があったため、急いで移動を開始
やっとかめ文化祭１０周年を迎えての名古屋の和菓子談義
和菓子に出会った頃から、名古屋の和菓子を愛し過ぎるあまり、やっとかめ文化祭には８年連続で出演させて頂き、その集大成となった今年。いつものように名古屋の生菓子組合の青年部の皆さんによるお菓子教室と併催して、僕が毎回いろんなことをテーマにしてお話するというイ
やっとかめ文化祭にて、和菓子のもうひとつの命、お米談義！！
北陸三県を回って、滋賀県を通って京都で一泊。次の日の朝、早くに起きて、名古屋へと新幹線で移動する。まあ、あちこちとフーテンの寅さんのような移動距離ですが、１０月の最終週に、あれこれとご依頼が重なってしまったのだ。名古屋に入りましたのは、これで５回目の参加
「横須賀おみやげアイデアコンテスト」から「とやま菓子コンテスト」へと審査員を渡り歩く。
10月の最終週になって、突然忙しさを極めましたのは、たまたま以前よりお願いされていた審査委員のお役目が二日連続で！まずは夏にまだまだ知らない横須賀の魅力を知るために、何度かこっそりと視察を繰り返していた「横須賀おみやげアイデアコンテスト」は、いろんな方から
「旅する和菓子」のイベントを開催 ～各地の和菓子を味わって、少しでも旅をした気分に！～
昨年の春、緊急事態宣言が発令された後、現在とは違って、街は静まり返り、誰も歩いていなくて、百貨店の中もほとんど真っ暗。今までに見たことがないような街の風景に驚くしかなかったわけです。そんな折、自由にあちこちに行けなくなってしまったこのご時世。当たり前です
終戦記念日と和菓子 広島から長崎へ、あの夏の日を思って、東京の空を見上げる。
あの夏も、こんなに晴れていたのだろうか。今年の夏は、ずっと梅雨が長引き、ようやく明けたと思ったら、今度は体温を越える猛暑が続き、僕の体はいつも汗まみれ。冷房の効いた室内に身を置かなければ、やってられない。だが、入道雲が立ち上がる真夏の青い空を見上げると、
小倉トーストの聖地名古屋からあんこ食べ比べの量り売りを！『第2回名古屋どえりゃあ、うみゃあ和菓子展』開催。
昨年の10月、たった2回の打ち合わせのみで、ほぼゲリラ的に開催した名古屋の和菓子イベントを今年も開催しました。今回はその反省も踏まえて、名古屋で月1回ペースで打ち合わせを行いまして、目玉となった「あんトースト」なのですが、ハード系の食パンを使用したこともあっ
百味展 ～百味会70周年記念展示会～ 台風直撃前日、京の味が一堂に会す5年に一度の展覧会へ、建仁寺にて菓子の錦織成す豪華な世界。
髙島屋の和菓子チームのみんなを連れて、年2回の出張研修を行っているのですが、今回は広島から松江を訪ね、最終日は五年に一度開催される百味会の展覧会「百味展」に合わせて、秋のスケジュールを組みまして、僕は今回が3回目の参加でございました。そう思えば、長いこと和
