和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
価格改訂後の反映はされていませんので、
あらかじめご了承ください。

花びら餅

一度、休業を発表し、最後のご挨拶にもお邪魔した鎌倉の美 鈴。ところが、人知れず、営業を再開したそうで、お客様が教えてくれたのですが、そこで頂きましたのが『花びら餅』でした。いやはや、もう暖簾を下されてしまうのではないかと思っていたので、再びこうして美 鈴
『第3207回 美 鈴の『花びら餅』』の画像

年明けに、「旅する和菓子」のイベントに参加する若旦那たちと、奈良へ一泊二日の旅行に出たのですが、その主たる目的は、もはや神の領域と思わせる仙人のような、樫 舎のご主人と引き合わせるため。事前にカウンターでの生菓子フルコースを予約しておいたのです。まあ、も
『第3204回 樫 舎の『葩 餅』』の画像

大寒波が訪れた翌日、お菓子の配達をしましてから、仙太郎の売場前を通りかかりますと、『花びら餅』のところに、最終日の赤札が出ていまして、そう、今日でいよいよ販売もおしまい。いろんな和菓子屋さんがありますが、ここまで長く製造する店は少ない。多くが松の内で『花
『第3200回 仙太郎の『花びら餅』と『桜 餅』・『うぐいす餅』』の画像

これまで一切百貨店に出ることはなかった亀屋則克。夏の風物詩でもある『濱土産』は、毎年欠かせない銘菓であります。コロナ禍になりまして、いろんな京菓子の老舗が、オンラインショッピングで生菓子の発送に取り組むようになった折、亀屋則克でもきんとんを除くお菓子たち
『第3189回 亀屋則克の『花びら餅』』の画像

今では、いろんなお店で作られている花びら餅。いつものように、年末年始は京都の迎春菓子で満ち溢れ、その後も都内のお菓子屋さんの花びら餅などを楽しむ機会が続くのです。さらに今年は青森など東北の『花びら餅』を味わう機会にも恵まれて、まあ、これでもうお腹いっぱい
『第3187回 たねやの『菱はなびら』』の画像

いつものように、弘前に参りますと、中三百貨店でラーメンを待ち、その待ち時間の間に、近くの開雲堂に立ち寄るのです。ちょうどアーケードのところにありまして、レトロな店内に入りますと、右手には洋菓子たちが並びまして、評判の『ロシアケーキ」も並んでいる。もちろん
『第3186回 開雲堂の『花びら餅』』の画像

年明け早々に、弘前に出向いてくれた同僚がお土産にくれたのが、弘前に行ったら、素通りできない銘店、寿々炉。やはり年初めに訪れたのであるならば、迎春の生菓子をチェックしないわけにはいかない。その中でも、特に目を引きますのが、贅沢にも柿を使った生菓子『福 柿』
『第3185回 寿々炉の生菓子『福 柿』と『花びら餅』』の画像

さてさて、無事におせち戦争も終わって、新年を迎えられたわけで、2023年1月1日を迎えて、ようやっと体を休められる。まあ、百貨店に生きる者たちが、何も考えずに休めるのは、きっと元旦だけでございましょうな。年明けまで働いていることが多く、日付が変わる前に、自宅に
『第3176回 長久堂の『花びら餅』』の画像

あっちこっちドタバタ劇が朝から続く大晦日。京都から花びら餅を持ち帰って、東京の花びら餅を運び終えたら、いよいよ夕方の大晦日航空便に備えて、最終戦の準備となる。そこで、いろんな京都の迎春の生菓子が登場するわけです。今年は、老 松の『花びら餅』をお願いするこ
『第3175回 老 松の『花びら餅』』の画像

毎年のことながら、大晦日にはいろんなお店の『花びら餅』を販売する。まあ、年が明けると、一気に動かなくなる年末年始のお菓子は、大晦日が最大の勝負の日となりますわけで、とにかくドタバタするわけです。それもそのはずで、毎年早朝の6時過ぎの新幹線で、京都から末 
『第3174回 一炉庵の『花びら餅』』の画像
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