上司 :「もう年金なんて全部なくして消費税20%にしてそれで年金を賄おう」
オイラ:「いや、一律20%なんて消費税にしたら庶民死にますよ?
上:「でも、年金払うぶんよりは少なくなるし必ずもらえるならその方がいいだろ?」 
オ:「収支はプラスになるかもしれませんけど。でも、それ以前にムダをなくすのが先でしょう?
  特殊法人とか今でさえ必要のないところに税金いってるんですから。
  税金を管理する側が好き放題やってたんじゃ税金がいくらあっても足りませんよ。
  いらない役人クビにするのが先でしょう?」
上:「それは橋下にやらせればいいよ。あいつならバンバンクビ切るから。」
オ:「橋下ですかあ?」
上:「橋下は嫌いか?」
オ:「嫌いって言うより危なっかしい、怖いですよ。何するかわかんないんですから。」
上:「俺は橋下は好きだけどな。」
オ「(いや、好き嫌いの問題じゃないんだけど・・・)」
上:「だいたい、国家公務員は年金もらいすぎなんだよ。こちとら年中無休で働いているのに、
  向こうは定時の5時にはハイサヨウナラなんだからな。
  朝の7時から働いて夜10時、11時すぎに帰るなんてのが周りにゃごまんといるってのによ。
  あいつらに楽させるために汗水垂らしているわけじゃないぞ!」
オ:「そうした国民の怨嗟の声ってのをわかってないんでしょうねぇ・・・。」

 上司を嫌いなわけじゃないけど、こういう空気が橋下を増長させると思うと怖い。