まずはゴミ売りのトンデモぶりをひとつ。
(引用開始)
不安あおらず冷静な議論を
テロを含む組織犯罪の防止に向けて国債連携を深めるには、テロ党準備罪を成立させ、日本も187の国・地域が加盟している国際犯罪防止条約を締結する必要がある。
民進党など野党は、衆院での法案審議で「1億総監視社会になる」「内心の自由を侵害する」などと国民の不安をあおり、反対論を展開した。
だが、法案は適用対象をテロ組織や暴力団などの「組織的な犯罪集団」に限定している。このため、政府は「一般人は捜査対象になり得ない」と繰り返し説明してきた。参院の審議では、野党も極論に走るのではなく、法案の必要性や妥当性について、具体的で冷静な議論が求められる。
(政治部 木村優里)
(引用終了、太字はオイラ)
これは24日の1面から拾ってきたんだが突っ込みどころ満載で困っちゃうよ。
りゅうちぇる・・・じゃなかった、まちゃまちゃばりに「ハァ?」の嵐だよ。
その1。野党が極論を言っている?どこが?平成の治安維持法と悪評紛々、事実上の共謀罪であるこのインチキ法案だぜ?一般人には累は及ばないってお題目で成立したのが治安維持法なんだぞ?それで日本がどうなったか知らないのか?それとも無視しているのか?
その2。法案の必要性や妥当性についてとあるが、結論から言えばこの共謀罪の法案は必要ない。新たに法案を作らなくても現行の法律の適用で問題ないというのが専門家の一致した見解であり、条約締結のためにこんな滅茶苦茶な法案を通す意味はない。
必要のない法案を“凶行”採決するのは海外派兵に突っ走った安保法案の時と一緒。本来の目的を逸脱し、恣意的な運用を可能にするために、もっと直接的、具体的に言うなら政権の都合のいいようにその法律を利用する、運用する(実際には国民に向かって悪用する)。まさに「為にする」目的以外の何者でもない。
その3。具体的で冷静な議論が求められるって法務大臣の金田がまともに答弁できない法律なんてそもそも議論に値しない。新たな法律が必要かどうかでさえプライバシーや自由の侵害を考えれば慎重な扱いが求められるのに、こんな穴だらけの法案じゃ議論以前の問題だ。
具体的で冷静な議論をすればするほど次々ボロが出てくるから
「30時間も議論すれば十分だ!」なんて鉄砲玉を雇って開き直るしかなくなるんだろうが!
「文句あるなら対案出せ!」なんて「まともな議論できる法案と法務大臣持ってこい!」で一蹴だっての。
よくもまあ、こんな厚顔無恥が通るもんだよ。北海道ではミヤネ屋の裏でちちんぷいぷいというTBS系(というよりはコメンテーターが桂南光とかトミーズ健とか大阪メインなので制作もそっちっぽい?)の番組がある。ミヤネ屋は当然スルーだったが、こっちはきちんと取り上げていて「(加計疑惑に対して)安倍政権は過剰反応しすぎる、だからこっちも追及したくなる」と記者が言っているし、ゴミ売りに対して「ジャーナリズムのプライドはないのか?」とボンクラの手先となって前川爆弾を躍起になって否定し、話を逸らそうとする姿に苦言を呈している。
ワシントンポストやル・モンドなどとは比べるも愚か、すっかりイエローペーパー以下に成り下がり政府の御用聞きと化したゴミ売り。ゴミ売りを読むとアホになる。それだけなら無視すればいいんだが、もはやゴミ売りの存在自体が社会の、日本の害悪である。
(引用開始)
不安あおらず冷静な議論を
テロを含む組織犯罪の防止に向けて国債連携を深めるには、テロ党準備罪を成立させ、日本も187の国・地域が加盟している国際犯罪防止条約を締結する必要がある。
民進党など野党は、衆院での法案審議で「1億総監視社会になる」「内心の自由を侵害する」などと国民の不安をあおり、反対論を展開した。
だが、法案は適用対象をテロ組織や暴力団などの「組織的な犯罪集団」に限定している。このため、政府は「一般人は捜査対象になり得ない」と繰り返し説明してきた。参院の審議では、野党も極論に走るのではなく、法案の必要性や妥当性について、具体的で冷静な議論が求められる。
(政治部 木村優里)
(引用終了、太字はオイラ)
これは24日の1面から拾ってきたんだが突っ込みどころ満載で困っちゃうよ。
りゅうちぇる・・・じゃなかった、まちゃまちゃばりに「ハァ?」の嵐だよ。
その1。野党が極論を言っている?どこが?平成の治安維持法と悪評紛々、事実上の共謀罪であるこのインチキ法案だぜ?一般人には累は及ばないってお題目で成立したのが治安維持法なんだぞ?それで日本がどうなったか知らないのか?それとも無視しているのか?
その2。法案の必要性や妥当性についてとあるが、結論から言えばこの共謀罪の法案は必要ない。新たに法案を作らなくても現行の法律の適用で問題ないというのが専門家の一致した見解であり、条約締結のためにこんな滅茶苦茶な法案を通す意味はない。
必要のない法案を“凶行”採決するのは海外派兵に突っ走った安保法案の時と一緒。本来の目的を逸脱し、恣意的な運用を可能にするために、もっと直接的、具体的に言うなら政権の都合のいいようにその法律を利用する、運用する(実際には国民に向かって悪用する)。まさに「為にする」目的以外の何者でもない。
その3。具体的で冷静な議論が求められるって法務大臣の金田がまともに答弁できない法律なんてそもそも議論に値しない。新たな法律が必要かどうかでさえプライバシーや自由の侵害を考えれば慎重な扱いが求められるのに、こんな穴だらけの法案じゃ議論以前の問題だ。
具体的で冷静な議論をすればするほど次々ボロが出てくるから
「30時間も議論すれば十分だ!」なんて鉄砲玉を雇って開き直るしかなくなるんだろうが!
「文句あるなら対案出せ!」なんて「まともな議論できる法案と法務大臣持ってこい!」で一蹴だっての。
よくもまあ、こんな厚顔無恥が通るもんだよ。北海道ではミヤネ屋の裏でちちんぷいぷいというTBS系(というよりはコメンテーターが桂南光とかトミーズ健とか大阪メインなので制作もそっちっぽい?)の番組がある。ミヤネ屋は当然スルーだったが、こっちはきちんと取り上げていて「(加計疑惑に対して)安倍政権は過剰反応しすぎる、だからこっちも追及したくなる」と記者が言っているし、ゴミ売りに対して「ジャーナリズムのプライドはないのか?」とボンクラの手先となって前川爆弾を躍起になって否定し、話を逸らそうとする姿に苦言を呈している。
ワシントンポストやル・モンドなどとは比べるも愚か、すっかりイエローペーパー以下に成り下がり政府の御用聞きと化したゴミ売り。ゴミ売りを読むとアホになる。それだけなら無視すればいいんだが、もはやゴミ売りの存在自体が社会の、日本の害悪である。