選挙後の未来の党、もうグダグダである。
つーかさ、不利な要素満載でも負けは負けなのだから
たとえポーズでも党のトップが選挙に負けた責任を取るってのが普通の感覚じゃねーの?
腐敗しきった民主党だって野ブタが代表を退いて海江田と馬淵で代表選をやってる。
党内民主主義なんて難しい言葉使わなくったって組織としてのケジメはつけにゃいかんでしょうに。
それを総括なしに不意打ち同然に共同代表なんてブチ上げたら異論が出ない方がおかしいっての。
こと国政選挙に至っては嘉田氏はぺーぺーでポッと出。存在感や知名度は橋下以下で「嘉田?誰それ?」ってなもんである。小沢の傀儡などと言われるのはプライドが許さないかもしれんが、小沢一郎がいたことで注目を浴びたのは紛れもない事実。そして国政選挙を何にも知らないど素人が百戦錬磨の小沢一郎の助けを借りてやっと成り立っている政党であることもまた事実。
青臭いというより、あまりに現実認識が甘すぎる。
現職議員の立場からすれば「こんな党じゃ次はない!」と嘆くのはごく自然なことだろう。選挙に落ちるとか以前の問題で、開かれた党作りをしないのでは党の存在そのものを疑われる。小沢云々の話ではないというのが嘉田氏はわかっていないんじゃなかろうか?もし、わかってやっているとしたら相当な自惚れ、自意識過剰だ。
小沢一郎は頼まれれば引き受けるという立場だろう。国民の生活が第一を旗揚げしたのも民主党に残ったままではいつまで経っても野ブタたちが頭を下げないばかりか、公約を反故にするから出ていったまでのこと。小沢を使いこなすというのが、自分たちがお山の大将でいたいだけのものなら戦う自覚のある所属議員たちは民主党と同様に嘉田氏も未来の党も見限る。そしてそれは票を投じた有権者も同じ。
自民党に対峙する器はないのか?
自分たちの生活を良くしてくれるために働く、ひいてはそれが国を良くするであろう国会議員、政党は?
第3極だとか薄っぺらいものではない、真の対立軸を持った政治家や政党はないのか?
その声に応えられないのなら未来の党はいらない。求めているのは声を形にできる政党である。
つーかさ、不利な要素満載でも負けは負けなのだから
たとえポーズでも党のトップが選挙に負けた責任を取るってのが普通の感覚じゃねーの?
腐敗しきった民主党だって野ブタが代表を退いて海江田と馬淵で代表選をやってる。
党内民主主義なんて難しい言葉使わなくったって組織としてのケジメはつけにゃいかんでしょうに。
それを総括なしに不意打ち同然に共同代表なんてブチ上げたら異論が出ない方がおかしいっての。
こと国政選挙に至っては嘉田氏はぺーぺーでポッと出。存在感や知名度は橋下以下で「嘉田?誰それ?」ってなもんである。小沢の傀儡などと言われるのはプライドが許さないかもしれんが、小沢一郎がいたことで注目を浴びたのは紛れもない事実。そして国政選挙を何にも知らないど素人が百戦錬磨の小沢一郎の助けを借りてやっと成り立っている政党であることもまた事実。
青臭いというより、あまりに現実認識が甘すぎる。
現職議員の立場からすれば「こんな党じゃ次はない!」と嘆くのはごく自然なことだろう。選挙に落ちるとか以前の問題で、開かれた党作りをしないのでは党の存在そのものを疑われる。小沢云々の話ではないというのが嘉田氏はわかっていないんじゃなかろうか?もし、わかってやっているとしたら相当な自惚れ、自意識過剰だ。
小沢一郎は頼まれれば引き受けるという立場だろう。国民の生活が第一を旗揚げしたのも民主党に残ったままではいつまで経っても野ブタたちが頭を下げないばかりか、公約を反故にするから出ていったまでのこと。小沢を使いこなすというのが、自分たちがお山の大将でいたいだけのものなら戦う自覚のある所属議員たちは民主党と同様に嘉田氏も未来の党も見限る。そしてそれは票を投じた有権者も同じ。
自民党に対峙する器はないのか?
自分たちの生活を良くしてくれるために働く、ひいてはそれが国を良くするであろう国会議員、政党は?
第3極だとか薄っぺらいものではない、真の対立軸を持った政治家や政党はないのか?
その声に応えられないのなら未来の党はいらない。求めているのは声を形にできる政党である。