※個人の感想です。

国民殺し、棄民の本性剥き出しの安倍政権。非常事態に慣れ切った令和日本はもはや非常事態を通り越して異常事態に突入したことをここに宣言する!

2010年08月

ま た ゴ ミ 売 り か

(引用開始)

 漢語の「着想」には、なかなかの貫禄がある。和語の「思いつき」は、つまらないことを軽薄に思ったようにしか聞こえない――とは国語学者、大野晋さんの指摘である◆丸谷才一さんは『字音語考』と題する随筆のなかで大野説に共鳴し、戦時中の「焼土決戦」や「一億一心」などを例に挙げて言う。漢語は〈威勢がよくて、当りがきつい。意味がモウロウとしてゐるため、音の響きがいつそう刺戟(しげき)的になる〉と(作品社『日本の名随筆〈語〉』)◆民主党の代表選挙でキーワードのように語られる「挙党一致」にも、意味モウロウとして何となくもっともらしい漢語の特徴が表れている◆そもそも、民主党が先の参院選で大敗を喫した主因の一つは「政治とカネ」である。本来ならば閉門蟄居(ちっきょ)してしかるべき小沢一郎・前幹事長の出馬が取りざたされ、同じく謹慎組にいるはずの鳩山由紀夫・前首相が党内各グループ間の調停者然としてテレビカメラの照明を浴びる。天下の奇観というほかはない◆「挙党一致」などと漢語を用いず、意味のわかりやすい和語で言うのがいいだろう。「味噌(みそ)も糞(くそ)もごちゃまぜ」と。

2010年8月26日01時42分  読売新聞)

(引用終了、下線はオイラw)

 菅がボロ負けしたのは公約をちゃぶ台返ししたからであって、政治とカネが主因ではない。議席では自民が参院第一党になったが、政党別での得票は民主党が最も多いのである。だからオイラも菅がボロ負けしたと書くし、民主党がボロ負けしたとは書かない。間を取って、菅がトップの民主党がボロ負けしたというんだったらそれは正しいと認めるが、マスゴミは鳩山政権の民主党も菅政権の民主党もそれこそ「味噌も糞もごちゃまぜ」にし、参院選での大敗を喜色満面で記事にする。
 そもそも陸山会事件は特捜がクロにできなかった案件で、主因という言葉を使うこと自体おかしいのだ。主因というのが正しいとするならそれは検察とマスゴミがタッグを組んで小沢はカネに汚いという情報の洪水で印象操作を行ってきたと自白したに等しいのである。

 あのー、質問なんですけどー、
 野党時代に小沢はさんざん政治とカネで叩かれて代表を退いたのに
 民主党が衆院選で自民に圧勝できたのはどうしてなんでしょうかぁ?
 政治とカネが主因だったら衆院選で民主党が勝つことなんて無理だと思うんですけどー?
 勝つとしても300議席超も獲ることなんてできないと思うんですけどー?

 相変わらず「政治とカネ」で矮小化することしかしないマスゴミの典型の記事である。
 「政治とカネ」禁止令が出たらもうこいつら記事書けないだろうなwww。
 お前らのほうこそ閉門蟄居しろっての!

3年総理大臣を続けられると思い上がる菅直人に鉄槌を下せ!

 改めて怒りがぶり返してきたので。
 自分が首相でいる間は解散はしない。衆参ダブル選挙だ、ってどこまで思い上がっているんだろう?解散という伝家の宝刀は総理大臣にしか使えない。しかし3年後まで首相でいられる保証がどこにあるんだ?

 ただでさえ衆参はねじれ状態で法案を通すには野党の協力、ぶっちゃけ妥協せざるを得ない。自民党は参院での大勝利の勢いで強気に要求を突きつけてくるから政策はどんどん歪められる。あれだけ脱小沢を鮮明にしておいて挙党態勢など今さら望むべくもない。代表選で小沢が勝てば自分は総理の座を追われるし、小沢が負ければ小沢は党を割るだろう。どっちにしても民主党は既に一枚岩ではない。

 解散カードは勝てる見込みがある時にちらつかせるもの。
 メッキが剥がれ、正体がバレてしまった菅内閣の解散カードなどあって無きが如し。解散が無くても総辞職に追い込まれれば結局民意を問うことになるから、3年間解散はないなんてのも空手形でしかない。伝家の宝刀はもう半ば錆びついて使い物にならなくなっている。しかも肝心の政策はちゃぶ台返しで自民党のパクリってんだからカードを切る大義名分すらない。

 だいたい、選挙が怖くて衆院議員が務まるかっての。議員の仕事は議員でいることよりも議員になって何をするか(したか)でしょうに。ここで菅になびく奴は前者を選んだということにさせていただく。

元祖と本家の争い

 かつて自民党で繰り広げられていた総理の椅子を巡る政争劇。野党などあって無きが如くで自民党でトップになることはそのまま国のトップになることを意味していた。そんな政争劇が今度は民主党で起こっている。
 権力闘争はそれ自体が生臭いのが常。しかし、今の民主党の元祖と本家の争いは醜いことこの上ない。どちらが元祖でどちらが本家かはあまり問題ではなく、どちらに正当性があるかが焦点なのだが菅サイドは現時点で政権の座にあるという理由だけで俺の味方になれとしきりに声を挙げている。

 新人議員に踏み絵を迫り、解散をちらつかせて衆院議員を引き込もうとする。
 総理の椅子を守るためにはあらゆる手段を厭わぬ菅直人。だが、その姿はあまりに醜い。
 なぜなら、既に菅直人には民主党のトップとしての正当性を欠くからだ。

 参院選ではそれまで鳩山政権が掲げてきた公約と真逆のことを言い出した。慌てて議論のたたき台にしただけだと撤回したものの、そんな子供騙しの言い訳など通用するはずもなく放っておいても勝てた選挙で大幅に議席を減らし過半数割れとなっただけでなく、参院での第一党の座を自民党に奪われる体たらく。
 この時点で普通の神経ならケジメをつけて退陣するものだが、あろうことか両院議員総会で選挙の現場責任者である枝野のクビを切ることすらせずにいけしゃあしゃあと政権の座に居座っている。選挙で落選した千葉法務大臣もそのまま留任させた挙げ句、当人は死刑に反対する身でありながら死刑を執行しその場に立ち会うというパフォーマンスまでした。千葉法務大臣がそれまで必死に仕事をしたというならともかく。

 経済政策もエコポイントの延長くらいで自民党のパクリ。公約は守らず、政策は自民党と変わらない。政治とカネを持ち出すレンホーはすっかり勘違い。目的と手段を取り違え、事業仕分けありきでしか物を言えない。クリーンな政治を求めたから民主党が勝ったのではない。ネズミを捕る猫になってくれるかもしれないと思ったから勝てたのだ。
 岡田は起訴されようとしている人が立候補するのは違和感があると推定無罪を知らないとしか思えない発言。だいたい、検察審査会の小沢一郎に関する起訴案件は特捜が1年かけて必死に粗探しをしてもクロにできなかった捏造同然の代物。端から起訴することでイメージダウンを目的としたものでしかないというのに。

 これで、正規軍でございと言える菅直人の気が知れない。
 しかも3年後にダブル選挙をすればいいとまでほざく危機感の無さと国民に対する鈍感さ。
 小沢が立つことそのものが罪であるかのような暴言、そして度量の小ささ。

 コイズミの時のようなやけくそ解散をやってきそうな気もするが、それならそれでやってみたらいい。国民を裏切った怒りをその身に受ければいい。いっそ、現役の総理大臣が選挙で負けるという憲政史上二度と起こりそうもない事件の主役になってもらおう。マスゴミが流し続ける支持率という幻影に酔い続けるのは内側にいる者だけだ。

 どう考えても菅直人が総理大臣であり続ける理由がない。
 

マスゴミは 小沢が怖くて 仕方ない

 軽井沢での会合をトップに持ってくる報道各局。最大派閥の小沢グループは・・・なんて数合わせに終始する姿は滑稽だ。お前ら競馬の予想屋か!というのは競馬関係者に失礼というもの。政局を面白おかしく垂れ流している場合ではないのだ。閣僚からはピンボケな発言やら勘違い発言やらのオンパレードで、ただでさえ暑苦しいのに余計に暑くなる。

○「起訴の可能性ある人に違和感」=小沢氏の出馬待望論けん制―岡田外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100820-00000079-jij-pol
○首相交代なら解散が筋=「反菅」の動きけん制―蓮舫氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100818-00000049-jij-pol

 時事の記事も滅茶苦茶だが、レンホーは暑さで頭おかしくなったんじゃないのか?
 もうね、事業仕分けをすることばかり目が行ってて目的と手段が逆になっている典型的なパターン。事業仕分けありきでものを言うからおかしくなる。それに、「首相交代なら・・・」って解散権は総理大臣の専権事項といってもいい伝家の宝刀。一閣僚がどうこうできるわけがないでしょうが。おまけに外野からも茶々を入れられる始末。
○小沢氏は表で勝負を 民主代表選でみんな渡辺氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100820-00000607-san-pol

 ほぼ1ヶ月前のたかじん委員会で勝谷誠彦がこう言っていた。
「本当に政治の世界が怖いと思ったのは、検察審査会の結論というのが今月中(7月・放送当時)に出るというのが延びた。延びたらどうなるかというと、審査員が入れ替わる。小沢さんが起訴相当としていた人もいなくなる。(入れ替わりで新たに加わる人は)一から勉強しなきゃならない、3ヶ月くらいかかると言われてる。ということは、(民主党の)代表戦の後にずれ込む。・・・こういうウルトラCがあったのか。」

 これ、怖い話だと思いませんか?そもそも罪に問えるかどうかすら疑わしい、事実、特捜が1年かけて徹底的に調べても不起訴となった案件を市民感覚で執拗にマスゴミが政治とカネで騒ぎ立てる。どっちに転んでも小沢はダーティだというイメージを植え付けることができる。検察は中立なんてのが嘘っぱちだというのは明らかで、反小沢の片棒を担いでいる。

 そしてゴミ売りの社説でもお決まりの政治とカネで小沢攻撃に忙しい。
○民主党代表選 「小鳩」の総括と政策論が先だ(8月20日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100819-OYT1T01261.htm

 政策を競う場としなければならない、ったってそんなの不可能だ。
 だって菅政権は官僚丸投げで政策なんてないんだから競いようがない。

 もう、小沢一郎は小細工なしに自ら立つべきだ。
 鳩さんは挙党態勢と言うが、羊頭狗肉と化してしまった民主党の看板にこだわることはない。
 割らなければならない時は堂々と割っていい。

菅政権 百害あって 一利なし

 もう菅直人はとっとと総理大臣辞めてくれ!

○代表選を前に民主党1回生議員に面談強要
 ●手紙で踏み絵を迫る露骨な中身
 9月の代表選に向けて、党内が俄然、ざわついている民主党。中でも焦りまくっているのが首相の菅だ。それを象徴するような出来事があった。
 菅が民主党の衆院1回生に向けて、「内閣総理大臣 菅直人」として、面談を申し入れる手紙を一斉に配ったのである。
 その手紙にはこうある。
〈私にとって、本当に激動の一年間でしたが、ふと振り返れば、この間に初当選された衆院議員の皆さんと直接話す機会をほとんど持つことが出来ませんでした。私は、一期生の皆さんの声こそが、一番国民に近い声だと思っており、お盆も開け(ママ)た来週にでも直接お目にかかって意見交換させて頂きたく、ご案内申し上げます〉(抜粋)
 そして、強制的に選挙区を振り分け、23~25日の間で面談日程を作成。(1)この日程で参加します(2)都合がつかないので○日に参加します(3)参加できません――の三択から選んで返信せよ、と迫っている。
 要するに内閣総理大臣の名前で、代表選に向けた切り崩し面談を強要した手紙なのである。
「この手紙をもらって、(3)の参加できませんと答えるのはプレッシャーでしょう。なにしろ、総理大臣名ですからね。しかし、これが代表選に向けた選挙運動であり、1回生議員に踏み絵を迫る面談であることは明らかです。そこまで露骨にやるのか。民主党議員の中にも驚きが広がっています」(民主党関係者)
 菅はよほど、慌てたのだろう。お盆が「明ける」のを「開ける」と書き間違えた。漢字が読めなかった麻生元首相を思い出す。いずれにしても、ヒートアップする代表選。菅が焦り、もがけばもがくほど、国民には醜態に見える。円高がここまで進んでいるのに、困った権力亡者である。
 (ゲンダイネットより、引用終了)

 自社の看板に傷をつけたら社長は信頼回復のために奔走するのが普通だろう!
 菅直人はさながら口うるさい家老を遠ざけて
 放蕩三昧のバカ殿だ。

 「黙っていたほうがいい」と小沢一郎を遠ざけ、イエスマンで周りを固めて参院選で惨敗しておきながら敗戦の責任は誰もとらず、その後は官僚が作った答弁を読むだけ。たった2ヶ月しか経ってないのに夏休みはしっかりとる。15年ぶりの超円高水準にあるにもかかわらず、だ。挙げ句、新入社員を脅して「俺の言うことを聞け!」ってふざけるにも程があるぞ!菅政権はどっちを向いているんだよ!

 こんな社長に誰がついていくものか!
 こんな社長をトップに据える会社を誰が信用するものか!
 鳩さんは何とか党内をまとめようとしているがこんなバカ殿はとっとと放逐しちまえ!
 今からでも遅くない。民主党は菅直人を引きずり降ろせ!
 自民党も民主党も変わらないと有権者に幻滅されないうちに「バカ殿は追放して人心を一新します。経営方針も見直します。どうかもう一度機会を与えてください」と真摯に国民に問え! 
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