※個人の感想です。

国民殺し、棄民の本性剥き出しの安倍政権。非常事態に慣れ切った令和日本はもはや非常事態を通り越して異常事態に突入したことをここに宣言する!

2010年12月

偽帝・菅直人を倒せ!

 【簒奪】 帝位を奪い取ること。簒位。

 自民党の長期に渡る政権運営に嫌気がさして藁をも掴む思いで民主党に一票を託した。
 難問山積の中、少しずつ成果が表れようとしていたはずの鳩山政権を襲ったのが普天間問題。

 総理大臣である鳩山由紀夫と党幹事長である小沢一郎が揃って身を引くという事態。
 しかし、これで自民党は振り上げた拳の降ろしどころを失う。

 その後を引き継いだのは鳩山内閣に「いただけ」の菅直人。
 国家戦略局という重責があるはずなのに、ただのお飾りでちっとも働かなかった。
 菅直人がしたことといえば基盤が弱い新人議員を口八丁手八丁で騙し、
 あるいは党の軍資金を与えないと脅して強引に党代表の座を奪ったということ。

 菅直人が口走ったのはこともあろうに、いや案の定と言うべきか消費税の増税。
 無駄をなくしてから消費税増税をお願いするという民主党のマニフェストは反故にされた。
 国民の生活が第一。それは民主党のマニフェストではなく、小沢一郎のマニフェストであった。

 自民党から政権を取り返し、苦難の道に立ち向かおうとした民主党の姿は菅直人の内閣にはない。ただ総理の椅子にしがみつきたいが為だけに、社民党に秋波を送りながらたちあがれ日本にも媚びを売るという節操の無さ。

 総理大臣になりたかっただけの男。

 かつて菅直人に協力する形で民主党議員になった大橋巨泉の言葉である。
 そんな菅直人に政権を任せることなど誰ができよう?
 菅直人は無能、菅直人は国民の生活などこれっぽっちも考えていない。
 国民はとっくのとうに見抜いている。

 菅直人はさながら皇帝を僭称し民に圧政を強いた魏呉蜀の三国時代の袁術。
 その袁術の最後は実に哀れなもの。
 国を追われ、配下には逃げられ、喉の渇きを潤そうと縋った民には
 「お前さんがみんな奪ってしまった。井戸の水ももう涸れた。馬の小便でも飲め。」
 と冷たく突き放されて最後は血を吐いて死ぬのである。

 菅直人にしっかり「落とし前」をつけてもらおうじゃないか。
 

小沢一郎は逃げない。

○政倫審出席を表明=執行部方針受け入れ―小沢氏
 民主党の小沢一郎元代表は28日午後、衆院議員会館で記者会見し、自身の政治資金の問題を説明するため、「衆院政治倫理審査会に出席する決意をした」と表明した。その上で「私が(政倫審に)出席しないと国会審議が開始されない場合は、通常国会冒頭に出席する。そうでない場合は予算成立後、速やかに出席したい」と述べた。
 小沢氏は会見に先立ち、都内の事務所に鳩山由紀夫前首相を訪ねて政倫審出席の考えを伝えた。
 年明けにも強制起訴される小沢氏の国会招致をめぐっては、菅直人首相や岡田克也幹事長ら党執行部は繰り返し、政倫審への出席を要請。これに対し、小沢氏は「裁判で潔白を証明する」などとして、拒否する姿勢を示していた。このため、同党は27日の役員会で、出席に応じなければ、1月召集の通常国会までに政倫審で招致の議決をする方針を確認。首相は出席できないなら、小沢氏に自発的な離党を暗に求めていた。
 小沢氏は党内外の自身への厳しい空気を踏まえ、出席せざるを得ないと判断したとみられる。一方で、執行部の方針を受け入れることで、参院で問責決議が可決され、野党が国会審議に絡めて交代を求めている仙谷由人官房長官に対し、「けじめ」を迫る狙いもありそうだ。 
 (時事通信 12月28日(火)14時12分配信、ヤホー経由:太字はオイラ)

 ヤホコメでは「汚沢ざまぁwww」とか「これで証人喚問まっしぐら、小沢は終わったな」といったようなさも小沢一郎が追いつめられたように受けとめるズレたコメントが多いが、間違いのないように改めて確認しておくことがある。

 追いつめられているのはアホ菅内閣
 および現民主党執行部である。

 太字でオイラが強調したように、小沢一郎は「言い逃れ」をするために政倫審に出席するのではない(もともと、言い逃れをするような事案が存在しないのだが)。あくまでも、国会審議と予算成立のために必要であればというスタンスを崩しておらず、そこには私心は一切ない。時事通信がいかにも小沢一郎が「周囲の圧力に屈した」ように報じているのも時事らしくて笑えるがw。

 岡田は未だに小沢が「政倫審に出ないと国会審議が進まない!」とほざいている。
 では、政倫審に出れば国会審議が進むのか?答えはNOである。

 政倫審に出たところで小沢が袋叩きにされるだけ。その上、マスゴミが政治とカネだの説明責任だのと騒ぎ立てて、自民党が調子に乗って証人喚問しなければ国会審議に応じないと言うのは誰の目にも明らか。政倫審はもともと国会審議に関係ないので国会審議を止める名目としては弱いが、参院で仙谷の問責決議が可決されているのは国会審議をストップさせる大義名分となるので、小沢側が政倫審に出ようが出まいが国会が立ち往生するのは目に見えている。

 私が政倫審に出ないと国会が進まない、あなたがそう言うから出ることにしました。
 幹事長たるあなたの要求を一兵卒の私は全部呑みましたよ。
 それでも審議できなくなったらどうするんですか?
 打開策はあるんですか?まだ私が悪いと言い続けるのですか?

 小沢一郎は岡田にこう問いかけているのである。

 菅内閣になってからの民主党執行部は失点続きで何にも成果を残せていないどころか、参院選ではアホ菅の軽はずみな消費税増税発言でボロ負けし、選挙を仕切る幹事長は何一つ責任を取らない。その後続いた選挙でもことごとく負け続け、自分たちで小沢一郎を排除して好き勝手やっていながら「悪いのは小沢だ!」と矛先をかわす姑息さはどうだ。

 小沢が悪いとかいう以前の問題だ!
 お前たちの無能さを棚に上げるな!

 こう国民から怒りをぶつけられて返す言葉があるなら教えてもらいたいくらいだ。小沢がこれで終わりだなんて見当違いもいいところ。出る必要のない政倫審に自ら体を張ってあえて出て正々堂々と戦う姿を国民が目の当たりにし、マスゴミの捏造報道が小沢一郎によって跳ね返された時、あたふたするのはさて誰なんだろうねぇw。

 小沢一郎は逃げない。
 泰然自若、余裕綽々なのは小沢一郎の方である。

アホ菅よ、お前はもう死んでいる

<再編交付金> 名護に16億円支給せず 普天間移設反対受け
 政府は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、代替施設受け入れを拒否している同県名護市への米軍再編交付金約16億円を支給しない方針を固めた。24日にも同市に通告する。米軍再編への協力を前提にした自治体への交付金制度による「アメとムチ」の趣旨を明確にした格好だが、交付金を財源にした事業中断を余儀なくされる同市が反発するのは必至だ。【坂口裕彦、井本義親】

 07年に創設された再編交付金は、自治体の対応を(1)再編受け入れの表明(2)環境影響評価(アセスメント)着手(3)工事着手(4)再編実施の4段階に分け、進捗(しんちょく)状況に応じて支給する仕組み。普天間飛行場の代替施設建設に向けたアセスメントが始まったのを受け、名護市は08年度から対象となり、07年度分までさかのぼって交付金の支給を受けた。これまで約18億円が支払われた。

今年1月の市長選で、移設に反対する稲嶺進市長が、条件付きで移設を容認していた前市長を破って当選。その後、稲嶺氏は、新規事業は行わないものの、継続中の事業の交付金支給を求める方針を決めた。しかし、防衛省は4月の時点で「移設先が決定していない」などとして、09年度の繰り越し分約6億円の保留を決定し、今年度分の約9億9000万円については結論を先送りした。5月に名護市辺野古への移設を日米両政府で合意したが、同市の拒否姿勢が変わらないため「名護市への支払いは、制度の趣旨にそぐわない」(防衛省幹部)と支給しないことを決めた。

 同市は保留措置に対し「アセスの手続きはまだ終わっておらず、前市政時代からの継続事業も完成させるのが筋だ」と主張。市幹部からは「国からのあからさまな圧力だ」と反発が出ていた。予定事業には、小学校の体育館建設や公民館建設なども含まれている。

 名護市への圧力を強める一方で、菅直人首相は17日、沖縄県の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事と会談した際、11年度から実施する地方自治体への一括交付金のうち250億円以上を沖縄県に優先配分する意向を示すなど「優遇策」も打ち出している。
 (毎日新聞、12月24日午前2時30分配信 ヤホー経由)

 こんなわかりやすいイジメもないよなあ。

 沖縄県にはカネを優先配分しといて、移設を拒否した名護にはカネやらないって・・・。オイラはこの2人は裏でつながってると思ってるが、こんなあからさまに札束で頬を引っ叩くような真似されたら動くに動けないだろw。仲井真知事だって困るだろうよ。「もう少しボカせよ!」ってなもんだw。自分の事を棚に上げといて逆ギレって・・・。

 あと、ブログ名は伏せるが、アホ菅がこともあろうに朝日の星・毎日の岩見・読売の橋本五郎と食事したとか。もし、これが事実で報道各社のお歴々とメシ食ったことの意味をわかっていないとしたら(間違いなくわかっていないだろうが)、 アホ菅にはこの言葉を贈りたい。

 アホ菅よ、お前はもう死んでいる。

 政権運営者としてだけではなく、政治家としても完全に死んでいる。
 報道と政治家が馴れ合いの関係になったらおしまいだ。今挙げた3人が一家言持っているとかならまだしも、黒を白と言いくるめようとしているだけでなくジャーナリストとしての矜持も全くない。それどころか、平気な顔でアメリカ様に国を売り渡すのを後押ししている連中だ。そんなごろつきと戦うどころか尻尾を振るなんて終わってる。

 「官房機密費で飲み食いさせて、小沢叩きなど
 テメエに都合のいい記事書かせようって魂胆だろ?」

 この問いに対する明確な説明責任をきっちり果たしてもらおうじゃないのwww。
 

嘘はついてませんよ?アメリカの文字が見えませんか?

 今日も今日とてクソの役にも立たないゴミ売り。今日の1面の見出しは
 日米関係「悪い」40% 「良い」最低33% 初の逆転
 日米共同世論調査のアンケート結果がこうなったらしい。

 ・・・だから何よ?「なぜ」がないんじゃ意味なかろうが。

 アメリカ側だって「ジャップは黙って言うことを聞けばいいんだ、このイエローモンキー!」と思って「悪い」のかもしれんし、「まあ、カネだけ俺達に貢いでくれればおとなしくしてくれるしぃ」と思って「良い」のかもしれない。まあ、結論ありきで書き散らかしているのがバレバレなんだがw。嘘じゃありませんよ?リードの文章にはちゃんとこう書いてあるんだからwww。
 
 沖縄県の米軍普天間飛行場移設が進んでいないことが、
 日米関係に「悪い影響を与えている」と思う人は79%に達し、評価を悪化させたようだ。

 アメリカ様におとなしく従っておけばいいんだよ、以外に読みようがないだろ?w
 そんなマスゴミにすっかり洗脳されたアホ菅内閣の様子が2面でもうかがえる。

○外相、「普天間」周辺施設の移動を知事に提案
 沖縄県を訪問した前原外相は21日、那覇市内で記者会見し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)周辺の危険性除去について、「小学校や近接の病院のような具体的な施設の移動について、(仲井真弘多)知事に要望してほしいとお願いした」と述べ、県の要望があれば周辺にある日本側施設の移動を検討する考えを示した。

 その上で前原氏は同飛行場を同県名護市辺野古に移設する日米合意について、「日米合意のお願いが受け入れていただけるまでは、普天間飛行場の継続使用になる」と述べた。

 同飛行場の危険性除去は、仲井真氏ら沖縄側が強く要望しており、前原氏としては「県内移設」に実現のめどが立たない以上、市街地にある同飛行場の危険性除去に取り組む姿勢を示すことで地元の理解を得ようとしたものと見られる。

 ただ、地元の要望は同飛行場の機能縮小などを念頭に置いたものとされる。前原氏が「継続使用」に言及したこともあり、「普天間の固定化」につながると受け止められかねない。沖縄県幹部は「知事からはそんな要望はしてないし、唐突な議論だ。こちら側が動くというのは基地の固定化を前提とした議論と思える」と強く反発している。

 記者会見に先立ち、前原氏は仲井真氏と会談し、「県内移設」への理解を求めたが、仲井真氏は拒否し、議論は平行線に終わった。

2010年12月21日21時35分  読売新聞)

 「オノレら、一体どっちを向いとんじゃ!」と突っ込みを入れずにはいられなかった。
 ああ、国民の生活が第一ってのは頭にアメリカがあるんですね?わかります。
 嘘はついていません、よく読まないあなたたちの自己責任ということですね?わかります。

 で、先頭切って論陣を張るかというとしっかり予防線を張るのがゴミ売りの姑息なところw。

○12月21日 よみうり寸評
 〈帰りなん、いざ――小沢一郎君に与う〉。評論家・江藤淳氏はかつて新進党党首だった小沢氏について、こんな小文を書いた◆「時期は一任したい。しかし、今こそ君は新進党党首のみならず衆議院の議席をも辞し飄然(ひょうぜん)として故郷水沢に帰るべきではないのか」◆「日本の政治は、小沢対反小沢の呪縛(じゅばく)のなかを行きつ戻りつして来たといっても過言でない。小沢一郎が永田町を去れば、この不毛な構図はたちどころに解消するのである」と続く。平成9年、江藤氏が当時、産経新聞に連載していたコラム「月に一度」の一文だ◆それから13年、小沢対反小沢の不毛な構図は全く変わっていない。江藤氏は小沢氏を優れた政治家として買っていた。そのうえでの〈帰りなん、いざ〉だった◆が、将来を思っての勧めを小沢氏は聞かなかった。あげくの今、一兵卒と呼称しつつ最高指揮官はじめ組織を振り回している。江藤氏の期待の姿ではあるまい◆変わらぬ不毛の構図に、もう一度〈帰りなん、いざ〉を言ってもらいたい。

2010年12月21日13時57分  読売新聞)

 3Kが飛ばしているから無理に前に出ることはない、
 せいぜい最前線で小沢叩きに勤しんでくれとかどんだけ姑息なのよゴミ売りwww。

ゴミ売りが必死な件・その4

 12月21日 編集手帳
 詩人の吉野弘さんに、漢字を素材にした一連の作品がある。そのひとつ、題して『対決』――〈馬と蚤(のみ)との対決/騒然!〉(思潮社『続続・吉野弘詩集』より)◆いまの政局は、巨大な馬をちっぽけな蚤が煩わせ、悶死(もんし)させようとしている図だろう。「馬」とは、昨年の衆院選で政権交代を実現させるべく有権者が民主党に投じた約6300万票である。「蚤」は、小沢一郎氏が国会で政治資金の疑惑を説明する、しない、のゴタゴタである◆蚤の駆除はたやすい。小沢氏が国会招致に応じれば済む。その簡単なことをしないで、党を割るの、割らないのと騒ぐのは笑止の沙汰というほかはない◆小沢氏は菅首相の要請もはねつけた。要はメンツの問題だろうが、政権交代という「馬」を殺してまで、「蚤」ほど小さなメンツにこだわる気持ちが分からない。小沢氏の背後には一族郎党が腕まくりして控えているという。ヤクザ映画のなかででもやってくれ、と言いたくなる◆小沢親分と血気盛んな子分衆に、吉野さんの詩をもう一つ贈ろう。題して『恥』――〈心に耳を押し当てよ/聞くに堪えないことばかり〉
 (2010年12月21日01時21分  読売新聞)

 小沢一郎が蚤ときたもんだ。
 お前らは蚤どころか日本を食い荒らす寄生虫、ダニ以下の存在だろうが!

 どっちが蚤でどっちが馬なのか。アホ菅のこれまでの罪状からして蚤なのはアホ菅の方だろうが!それに小沢氏が国会招致に応じれば済む、とかいけしゃあしゃあと抜かしてるが、そんなの大嘘だろうが!どうせ説明責任が不十分、政治とカネの霧晴れずとかいって証人喚問せよと誘導するに決まってる。まあ、ご丁寧にも証人喚問ありきってのは自ら社説で拳握っちゃってるのが笑えるんだがwww。

○小沢氏国会招致 実現には証人喚問しかない
 本人が衆院政治倫理審査会への出席をこれだけ強く拒否している以上、残された手段は証人喚問しかあるまい。

 菅首相が民主党の小沢一郎元代表と会談し、自発的に政倫審に出席するよう要請した。小沢氏は、これを拒否したうえ、政倫審が招致を議決しても出席しないと明言した。政倫審の議決には法的拘束力がない。

 小沢氏は、近く政治資金規正法違反で強制起訴されるため、政倫審に出席する「合理的な理由はない」とする文書を首相に示した。文書は「政倫審の審査は立法府の自律的な機能で、司法府への介入を避ける」べきだとしている。

 この三権分立を盾にするかのような主張は全く筋が通らない。

 小沢氏の政倫審での発言が、司法の判断に影響することはあるまい。「司法府への介入」の点では、小沢氏が検察審査会を「秘密のベールに閉ざされている」などと批判したことの方が問題だろう。

 小沢氏の出席拒否にこそ、「合理的な理由はない」のである。

 岡田幹事長らが指摘しているように、政治家には、裁判での法的責任以外に、国民に説明するという政治的責任がある。小沢氏も一時は、「国会の決定には従う」と言明していたはずだ。

 政党の執行部が国会招致を求めながら、所属議員が今回ほど徹底抗戦した例はほとんどない。結局、小沢氏の主張は、身勝手な保身の論理と言わざるを得ない。

 首相と小沢氏の会談の決裂を受け、民主党は対応を協議したが、結論を持ち越した。民主党の一連の対応には問題が多い。

 菅・小沢会談はセレモニーの色彩が強い。党執行部にすれば、手順を尽くして、小沢氏の国会招致に努力している姿勢を演出したかったのだろうが、国民にはコップの中の争いとしか見えない。

 臨時国会中に政倫審で議決すべきだったのに、党内対立を恐れて年末まで先送りしてきたのは、党執行部の優柔不断さが原因だ。

 さらに疑問なのは、小沢氏が政倫審の議決を無視した場合の対応を決めかねていることだ。政倫審で議決さえすれば、民主党として責任を果たしたと考えているのだとすれば、甘過ぎる。

 「クリーンな政治の実現」が「国民の強い要望」かつ、「私自身の政治活動の原点」と語った首相の所信表明演説は何だったのか。

 重要なのは、小沢氏の国会での説明を実現することだ。民主党は法的拘束力のある証人喚問に同意すべきである。
 (2010年12月21日01時30分  読売新聞)

 もう、突っ込みどころが多すぎて、どうしたもんやらw。
 『小沢氏の政倫審での発言が、司法の判断に影響することはあるまい。』だってさ。お前らはいいよ?そっち側の人間だし、小沢氏の発言を面白おかしく取り上げて、時には加工や改竄までするんだからさ。検察審査会にしたって平均年齢がコロコロ変わるなど怪しいところはいくらでもある。
 そして、またしても説明責任を持ちだしてきやがった。『政治家には、裁判での法的責任以外に、国民に説明するという政治的責任がある。』これだと、裁判での~というのはお白州に引きずり出されて法廷で「私は無罪です」と言う姿を想像させるぞ?それに、西松ルートは実体のある団体からの献金であって“ダミー献金”じゃない。おまけに特捜がガサ入れして徹底的に調べて不起訴になったんだぞ?これ以上の説明責任をどうつけろと?小沢氏の主張は身勝手だとかほざくが、身勝手なのはお前らの方だっての。お前らを無視してニコニコ大放送に出演されたことを逆恨みしてんじゃねーの?www

 で、ここから先はアホ菅に向けてのメッセージというか恨み言。セレモニーの色彩が強い、って証人喚問までセレモニーをやる気まんまんのゴミ売りに今さら力説されてもなあwww。あと、さも社会の木鐸を自負するかのように『「クリーンな政治の実現」が「国民の強い要望」かつ、「私自身の政治活動の原点」と語った首相の所信表明演説は何だったのか。』なんて批判してみせるのがどうにも白々しくてかなわない。

 お前ら、アホ菅の側についといてそんなこと言う資格ないだろ!
 そのセリフは民主党に票を投じた国民が言えること。
 お前らは自らの不明を恥じてとっとと筆を折ればいいんだよ!本当にゴミ売りはゴミだな。

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