※個人の感想です。

国民殺し、棄民の本性剥き出しの安倍政権。非常事態に慣れ切った令和日本はもはや非常事態を通り越して異常事態に突入したことをここに宣言する!

2010年10月

新たなるエージェント・手嶋龍一、颯爽登場!

 前原の農業切り捨て発言には呆れるほかない。
 どこの世界にわざわざ自分の国を兵糧責めに持ち込む政治家がいるのか!と。
 枝野の調子ゴキブリ、いや調子こきっぷりにもムカつく。
 だいたい、お前参院選で惨敗しておいてのうのうと事業仕分けやれる身分なのかよ?
 さて、そんなテレビの映像に颯爽と新たなアメ公のエージェントが登場だ。

 その名は、手嶋龍一。

 経歴が実に輝かしい。NHK職員でワシントン支局長を歴任。さしずめ上品な3Kの古森だw。
 この前のたかじん委員会でも仮想外務大臣役として出ていたが、困った時にはアメリカが必ず守ってくれるという発想から一歩も出ていない。ワシントンにはアメリカマンセーに洗脳される怪電波でもあるのだろうか?w仮に、中国が沖縄を焦土にするのを横目に見ながら、「いやあ悪い悪い、準備に手間取っちゃって。」とちんたら助けに来て中国軍を追い払ったとしてもミカジメ料はしっかりふんだくられるんである。

 今の日本はカネはいっぱいあるが防犯設備がまるでなってない屋敷のようなもの。アメリカ様が「泥棒が入らないようにしてやるからカネよこせ!」とでかい顔して泥棒が入ってくるのを追い払うふりして、その実泥棒と組んで屋敷のカネを山分けしようっていう構図。アメリカは100%味方になると思わせる手口はもう通用しないっての。

 今日(29日)の日テレの特番のゲストが桜井よし子と手嶋龍一ってんだから、もう中国は滅ぼせ、アメリカ様についていけば大丈夫!となるのが番組を見なくてもわかる。憂国の士は涙を流して「そうだそうだ!」とテレビに向かって拳を突き上げるに違いないなw。

 前原はもうエージェントとしても無能極まりないから、これからは手嶋龍一に気をつけろ!

鳩山・小沢のいない民主党は麻生時代の自民党以下だ!

 まず、奄美大島の大雨で被災された方にお見舞い申し上げます。

 大雨の被害を受けた奄美大島の映像がニュースで流れている。しかし、ちょっと考えればこれにも怒りが沸いてくる。1つは呑気に伝えるマスゴミに対して、もう1つは政府に対して。

 救出活動もせず、ただ邪魔でしかない記者を乗せるくらいなら食料や水・医薬品などを積んだ方がよっぽど被災者の役に立つだろう!復旧に当たる自衛隊員や電話回線を直す人間を乗せた方がよほどましだろう!そして、政府の動きも鈍すぎる!対策室の設置すらやってないんじゃないのか?パフォーマンスすら面倒くさいってか?

 国民の生活が第一という公約は民主党のものではなく、
 小沢一郎が掲げたものだったというのがこれではっきりした
 小沢一郎が排除されてからの民主党はろくなもんじゃない。
 事業仕分けのパフォーマンスすらもうやる気がないようだ。

○蓮舫大臣はかませ犬か
 まるで負けることが前提でリングに立つボクサーみたいだ。行政刷新会議が、やっと特別会計に切り込む「事業仕分け」の第3弾である。27日からの本番を前に、担当大臣の蓮舫が「お金を出そうとは思っていない」「期待感はなくしていただきたい」と、ハナから財源捻出をあきらめた発言を連発。闘う前から、すっかり腰が引けているのだ。

●前任者の仙谷が官僚との闘い放棄
 全18会計・51勘定に及ぶ特会の歳出額は176.4兆円(10年度)と、一般会計92兆円をはるかに上回る。その実態はずっと不透明で、霞が関の“隠れたサイフ”にされてきたのだが、この税金のムダの温床にメスを入れようとしたのが、民主党だ。
 昨年の衆院選マニフェストで「特会をゼロベースで見直し、必要不可欠なもの以外は廃止」と明記し、予算の全面組み替えと埋蔵金発掘を柱に計16.8兆円を生み出すと約束した。この勇ましさに国民は期待し、政権交代が実現したのだ。
 それだけに蓮舫大臣の負け犬発言には本当にガッカリだ。
「特別会計への道案内」の著者で国会議員の政策秘書だった松浦武志氏が言う。
「予算の全面組み替えを約束した以上、蓮舫氏の弱気発言は国民を欺いたのと同じ。初めから『お金は出ない』という結論ありきで、予算の組み替えに貢献できないのなら、税金で仕分けを行う意味はない。壮大な八百長に血税を使うようなもので、それこそムダ遣いです」
 まったく正論だ。しかも、デタラメはこれだけじゃない。蓮舫は財源捻出を捨てたばかりか、「特会にある『埋蔵借金』の情報も徹底公開し、これまで向き合えなかった現実を直視する」なんて言っている。「現実を直視」と言うと格好いいが、返済のメドが立たず「塩漬け」状態にある特会の借金をことさら強調しているだけだから、悪質だ。大マスコミも競い合うように「『交付税及び譲与税配布特会』は33.6兆円の借金を抱える」「『国有林野事業特会』にも1.3兆円」と、特会に眠る借金の額を“暴き”始めた。
 読売新聞などは〈仕分けによって期待される「埋蔵金」発掘には限界があるとアピールすることで、消費税率引き上げを含む財政再建論議を加速する狙いがあるようだ〉と書いていた。

●民主党の目玉政策は壮大なデキレースに変質した
 やっとこぎつけた特会の事業仕分けが、埋蔵金発掘どころか、将来の増税論議に利用されるなんて、お門違いもはなはだしい。どこで、こんなデタラメ結論になってしまったのか。
現政権の事なかれ主義の表れですよ。『官僚の抵抗』なんて言い訳に過ぎません。特会は予算の全面組み替えの“本丸”。昨年暮れの第1弾で真っ先に埋蔵金をあぶり出すべきだったのです。ところが、昨年暮れに当時の担当大臣だった仙谷官房長官は、特会を仕分ける前から『埋蔵金はもう出てこない感じだ』と早々と結論付け、官僚との闘いを放棄してしまった。この時の結論ありきで、特会をめぐる議論が進んでいるのが気になります。壮大なデキレースの中で、蓮舫大臣は操り人形になっているようにも映るのです」(松浦武志氏=前出)
 特会では自民党政権時代でさえも、毎年のように10兆円規模のムダ金が見つかったものだ。蓮舫も特会の3つや4つ廃止させ、20兆円ぐらいを捻出する気概がなければ、「必殺仕分け人」のイメージはガタ落ちである。単なるウルサ型の“かませメス犬”に成り下がるだけだ。

 (ゲンダイネット、10月22日掲載分より。太字はオイラ)

 蓮舫ですらこれである。小沢一郎が陣頭指揮を執っていたならこんな言い訳は許すまい。
 麻生以下と嗤われるのが嫌なら仕事しろ!

政治資金規正法で小沢一郎は執拗に叩かれるのに生方幸夫はスルーされる不思議

○生方議員事務所、衆院選収支報告で虚偽記載か
 民主党元副幹事長の生方幸夫・衆院議員(62)(千葉6区)が、2009年8月の衆院選後に千葉県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」に、人件費として記載した運動員ら23人への報酬計166万5000円のうち、少なくとも5人分計34万円が実際に支払われていなかった疑いがあることが19日、読売新聞の取材でわかった。

 生方議員事務所は「きちんと支払ったはずだが、収支報告書や領収書を精査し、間違いがあれば修正したい」と話している。

 収支報告書は、09年12月23日に同県松戸、市川市や東京、神奈川、埼玉の男女計23人に車上運動員や事務員の報酬として1人当たり3万~18万円、計166万5000円を支出したとする。
 (読売新聞 10月19日(火)14時58分配信、ヤホー経由)

 さあ、マスゴミの皆さん、自民党の皆さん、貴方たちが大好きな政治とカネの問題ですよ?力一杯叩いてください!・・・え?まだ「虚偽記載か?」の状態だから叩けないって?金額が小さいから特に取り上げなくても問題ないって?生方なんて小物を叩いてもニュースにならないって?

 そんな言い訳が通ると思うなよ!
 同じ政治資金規正法に対しての疑惑なのに、小沢一郎はさんざん叩いておいて生方はスルーってんじゃダブルスタンダードでしょうが。テメエたちの都合が良くなるような報道姿勢しかないなら、社会の木鐸や中立公正なジャーナリズムを名乗るんじゃねえよ!

女子プロレスよりも酷い茶番劇。こんなことが許されていいのか!

 あらかじめ断っておくが、女子プロレスを貶める意図はない。
 構図の喩えとして持ち出したまでのことである。

○小沢氏側申し立て却下=弁護士指定の停止認めず-東京地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101018-00000105-jij-soci
 東京第5検察審査会の起訴議決をめぐり、小沢一郎民主党元代表側が求めていた検察官役弁護士の指定の仮差し止めなどについて、東京地裁(川神裕裁判長)は18日、「検察審の議決は刑事手続きで争うべきだ」として、申し立てを却下する決定をした。小沢氏側は「議決には重大な瑕疵(かし)があったのに、起訴前に救済されないのは遺憾」として、近く即時抗告する意向を示した。
 小沢氏側は議決取り消しなどを求めた行政訴訟も起こしており、今後同地裁で審理される。
 小沢氏側の弁護士によると、決定で同地裁は「検察審査会は準司法機関であり、議決は行政処分には当たらず、行政訴訟の対象とはならない」と判断。刑事司法の手続きの中で争うべきだという考えを示したという。 
 (時事通信、ヤホー経由)

 かつて全日本女子プロレスには極悪レフェリーとして名を馳せた阿部四郎の存在があった。ダンプ松本率いる極悪同盟に徹頭徹尾有利なレフェリングを行いファンのブーイングを一心に浴びた人物である。ナインティナインの岡村隆史が番組でパロディ(とは言いつつも敬意を払いかなり忠実にやっているが)をやったこともある。中立な立場にあるレフェリーがヒール側につくというのは興業としてはある意味有効な手段ではある。

 しかし、これが司法の場であったら冗談では済まない。検察審査会法では指定弁護士は裁判所が指定することになっているが、今回の仮差し止めはレフェリーが検察側の味方についただけでなく、タッグパートナーすら相手の息がかかった人間と無理やり組まされるようなもの。2時間ドラマの世界ですら検察側と弁護側は敵対関係。これでまともな戦いになるはずがないのは明らかなのは誰が考えたってわかるだろう。一方的にやられて終わるだけである。

 「小沢は悪い奴なんだから控訴などおこがましい!」なんて思っている人がいるならその人は今の状況がよほどわかっていないと言うしかない。司法と行政ががっちり手を握って罪をでっち上げて問答無用で裁判にかけられた挙げ句、そこで弁明の機会すら与えられず社会的制裁を食らうという図式ができあがっているのだから。
 たまたま横断歩道を青信号から赤に切り替わる時に渡っていて道路交通法違反で呼び止められて「何だよそれ!」とちょっと抗議した途端に公務執行妨害で逮捕される(俗に言う転び公妨)。そして長時間拘束され無理やり調書を取られて送検され100%の起訴で裁判所行き・・・。

 そんな荒唐無稽な話が起こるはずがない、と思うなかれ。
 小沢一郎、及びその周辺の人物(大久保秘書や国会議員を辞職した石川知裕氏など)で実際に起こっていることなのである。しかも、小沢一郎に至っては土地取引に関して違法性はないに等しく、特捜がガサ入れをして1年もかけて徹底的に調べたにもかかわらず起訴できなかったという事実がありながら、検察審査会といういわば「裏技」によって強制起訴されているのが現状なのだ。

 検察審査会による強制起訴の議決には議決に関わった11人の平均年齢なんていうちっぽけな疑惑以外にも怪しい事実がいくらでもある。2度目の議決が行われた9月14日から議決要旨の公表まで20日もかかっているなど(ちなみに、9月14日は民主党代表選挙の投開票日である)、オイラでさえちょっとネットサーフィンすれば見つけられるのだから。
 小沢抹殺ありきで仕立て上げられた中立・公正とはほど遠い「裁判」の場で、両手両足を縛っただけでは飽きたらず、濡れ衣を顔面に押しつけて息もさせずに殺そうとしているのである。

 こんな無法が罷り通っていいのか!

 男性なら痴漢冤罪を想像すればいい。怒りを通り越して恐怖すら覚えるだろう。身に覚えのない罪を着せられ、「あいつは痴漢を働いた!」と白い目で見られて職を失い、家族も社会的信用も失う・・・。普通の人間なら耐えられないに違いない。
 痴漢冤罪は罪を着せられた人物とその周囲の人間だけで済む話だが、小沢一郎は政治家、国会議員である。推定無罪はそっちのけ、有権者が選んだということよりも得体の知れない11人に勝手に有罪にされて失職することが上にくるなんてどう考えてもおかしい。

 小沢一郎という“フィルター”を外してみるといかに恐ろしいことが行われているかこれで少しでもわかってもらえるだろうか。ましてや小沢一郎は国民の生活が第一と公約に掲げ、アホ菅や仙谷よりもずっとまともなことを言っている政治家である。単に小沢一郎個人の政治生命だけでは済まなくなっているのだ。

 アメリカ様や中国に対して言うべきことをきちんと言える政治家を失うということは、
 憂国の士が唱える”国益”が失われるということでもある。

 こんなことで小沢一郎を失ったら冗談抜きで日本オワタである。中国や北朝鮮を決して笑えない。かの国よりももっと低劣な国家であり国民であることを証明するだけなのだから。
 

ここまでくるともうリンチだな・・・

 谷亮子が現役引退をするということで会見の映像が流されていた。
 ご丁寧にも小沢一郎と同席したのをいいことに、谷亮子まで貶めようとするのがミエミエ。谷亮子は新人議員で、実績はまだ何もなく未知数。柔道の第一線から退くのは彼女が決めたことだし、これから彼女が何をするかで有権者は判断すべきこと。

 小沢の仲間は皆悪い奴。そんな安易なイメージ作りはたくさんだっての。

 
と、嘆いてもいられない事態が起こりつつあるようだ。

○驚いた!小沢裁判 「検察官」役の弁護士に元特捜部長と副部長が浮上
 http://gendai.net/articles/view/syakai/126948

 「強制起訴」された小沢裁判に向けて、東京地裁が動き始めた。来週22日までに、検察官役の「指定弁護士」3人を推薦するように第2東京弁護士会に求めたのだ。3人のうち1人は、問題の東京第5検察審査会で審査補助員を務めた吉田繁実弁護士(59)が有力だが、驚くことに、残る2人は意外な人物になりそうだ。
「吉田弁護士以外に引き受け手が見つからず、“2人目は、1回目の議決を担当した米澤弁護士か”なんて笑い話も飛び交っていましたが、水面下で決まりつつあるようです。元東京地検特捜部長の五十嵐紀男氏と、同じく元東京地検特捜副部長の若狭勝氏が有力視されているのです」(司法記者)
 いやはや、すごい顔ぶれだ。五十嵐氏が特捜部長時代に手掛けたのは、92年の東京佐川事件や、93年のゼネコン汚職事件。いずれも金丸信・元自民党副総裁が絡んだ事件であり、“師弟関係”にあったのが小沢だ。
 一方、ヒゲが特徴の若狭氏はテレビのコメンテーターとして、茶の間でも有名。一貫して検察審を擁護しているヤメ検弁護士である。
 なぜこの2人の名前が急浮上なのか。
「ヤメ検でなければ、この難しい政治資金規正法事件の検察官役は務まらない。それが理由のひとつだが、地検特捜部が何より気にしているのは自分たちの手の内が法廷でバクロされること。大久保隆規秘書を取り調べたのは、例の証拠隠滅罪で起訴された大阪地検の前田元検事ですが、その調書をはじめ、相当ムリして集めた捜査資料が含まれている可能性がある。それを公判でバンバン公表されたら、東京地検特捜部の威信に関わり、裁判どころじゃない。だから、指定弁護士は特捜部の意をくんで指揮できる身内でなければならない。2人とも検察組織寄りのOBだから適任というわけです」(法曹界関係者)
 そんな思惑を持った裁判に、特捜部OBを東京弁護士会が押し込んだとしたら、小沢裁判は検察、裁判所、弁護士会が全部グルということになってしまう。正気か!

 (ゲンダイネットより、太字はオイラ)

 検察審査会の弁護士は裁判所が指定することになっている(指定弁護士)。
 検察審査会法の四十一条しか読んでいないが、ここには指定弁護士の取り消しは裁判所が行うことができると規定されているが、被告側(今回で言えば小沢一郎)が指定を取り消すことができるとは規定されていない(そういう事態を想定していないのだろうか?)。まさかとは思うが、もし取り消しが裁判所以外行えないとしたら、裁判自体が形骸化したも同然だ。

 もう、小沢一郎は腕利きの弁護団を形成すべき段階にきている。まだ起訴段階だからと悠長に構えている場合ではない。単に小沢一郎の保身のためだけではない。中立性の欠片もない形式的な裁判で有罪にされてしまったら法律の存在意義がないのだ。いや、既に検察審査会を小沢一郎を抹殺したいがためだけに悪用されてしまっているのだから、検察審査会法なんて法律はないほうがいいとすら言える。

 小沢一郎は高らかに戦いを宣言すべきである。

記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

junk_in_the_box

<% for ( var i = 0; i < 7; i++ ) { %> <% } %>
<%= wdays[i] %>
<% for ( var i = 0; i < cal.length; i++ ) { %> <% for ( var j = 0; j < cal[i].length; j++) { %> <% } %> <% } %>
0) { %> id="calendar-217367-day-<%= cal[i][j]%>"<% } %>><%= cal[i][j] %>
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ