どこの世界にわざわざ自分の国を兵糧責めに持ち込む政治家がいるのか!と。
枝野の調子ゴキブリ、いや調子こきっぷりにもムカつく。
だいたい、お前参院選で惨敗しておいてのうのうと事業仕分けやれる身分なのかよ?
さて、そんなテレビの映像に颯爽と新たなアメ公のエージェントが登場だ。
その名は、手嶋龍一。
経歴が実に輝かしい。NHK職員でワシントン支局長を歴任。さしずめ上品な3Kの古森だw。
この前のたかじん委員会でも仮想外務大臣役として出ていたが、困った時にはアメリカが必ず守ってくれるという発想から一歩も出ていない。ワシントンにはアメリカマンセーに洗脳される怪電波でもあるのだろうか?w仮に、中国が沖縄を焦土にするのを横目に見ながら、「いやあ悪い悪い、準備に手間取っちゃって。」とちんたら助けに来て中国軍を追い払ったとしてもミカジメ料はしっかりふんだくられるんである。
今の日本はカネはいっぱいあるが防犯設備がまるでなってない屋敷のようなもの。アメリカ様が「泥棒が入らないようにしてやるからカネよこせ!」とでかい顔して泥棒が入ってくるのを追い払うふりして、その実泥棒と組んで屋敷のカネを山分けしようっていう構図。アメリカは100%味方になると思わせる手口はもう通用しないっての。
今日(29日)の日テレの特番のゲストが桜井よし子と手嶋龍一ってんだから、もう中国は滅ぼせ、アメリカ様についていけば大丈夫!となるのが番組を見なくてもわかる。憂国の士は涙を流して「そうだそうだ!」とテレビに向かって拳を突き上げるに違いないなw。
前原はもうエージェントとしても無能極まりないから、これからは手嶋龍一に気をつけろ!