○郵政先送りでも連立維持=国民新・亀井氏が示唆
国民新党の亀井静香代表は20日午前、テレビ東京の番組に出演し、同党が今国会成立を目指す郵政改革法案に関して「歯を食いしばってでも連立の中に残って、小泉内閣のやった間違ったことを正す。国民新党だけではやれないから、民主党の力を使わないといけない」と述べ、成立が先送りされた場合でも連立政権を維持する考えを示唆した。
民主党と国民新党は、郵政法案の速やかな成立を図ることで合意。しかし、民主党内には、同法案成立には12月3日までの今国会会期の延長が不可欠で政局の波乱要因が増すことから、次期通常国会に先送りすべきだとの意見が出ている。
(11月20日(土)13時4分 時事配信、ヤホー経由)
柳田法務大臣を辞めさせろと喧しいが、見え見えのパフォーマンスをいつまでやれば気が済むんだ!国会議員の仕事は何だ?法案を議論し、通すことだろう!柳田大臣の脇の甘さは叩かれても文句は言えない。しかし、法案を議論することを放棄していいということにはならない。国会議員の本業、本分を忘れてはならない。
罷免騒動を亀井氏は「くだらない」と一刀両断したそうだが、全くその通りである。
不適格であれば総理大臣が罷免するだろうし、そうしないということは政府(内閣)が叩かれるということ。大臣が仕事をしないと評価するなら選挙で落とせばいいこと(それがままならないのも現実としてはあるのだが・・・)。こんなちっぽけなことで騒いで国会がまともに運営できないってそれこそ税金の無駄遣い。
いつまでもみみっちい駆け引きに終始しないで与党も野党も仕事しろ!
国民新党の亀井静香代表は20日午前、テレビ東京の番組に出演し、同党が今国会成立を目指す郵政改革法案に関して「歯を食いしばってでも連立の中に残って、小泉内閣のやった間違ったことを正す。国民新党だけではやれないから、民主党の力を使わないといけない」と述べ、成立が先送りされた場合でも連立政権を維持する考えを示唆した。
民主党と国民新党は、郵政法案の速やかな成立を図ることで合意。しかし、民主党内には、同法案成立には12月3日までの今国会会期の延長が不可欠で政局の波乱要因が増すことから、次期通常国会に先送りすべきだとの意見が出ている。
(11月20日(土)13時4分 時事配信、ヤホー経由)
柳田法務大臣を辞めさせろと喧しいが、見え見えのパフォーマンスをいつまでやれば気が済むんだ!国会議員の仕事は何だ?法案を議論し、通すことだろう!柳田大臣の脇の甘さは叩かれても文句は言えない。しかし、法案を議論することを放棄していいということにはならない。国会議員の本業、本分を忘れてはならない。
罷免騒動を亀井氏は「くだらない」と一刀両断したそうだが、全くその通りである。
不適格であれば総理大臣が罷免するだろうし、そうしないということは政府(内閣)が叩かれるということ。大臣が仕事をしないと評価するなら選挙で落とせばいいこと(それがままならないのも現実としてはあるのだが・・・)。こんなちっぽけなことで騒いで国会がまともに運営できないってそれこそ税金の無駄遣い。
いつまでもみみっちい駆け引きに終始しないで与党も野党も仕事しろ!