※個人の感想です。

国民殺し、棄民の本性剥き出しの安倍政権。非常事態に慣れ切った令和日本はもはや非常事態を通り越して異常事態に突入したことをここに宣言する!

2011年02月

給料泥棒?お前のことだろうが!

○<経団連会長>「与野党議員は給料泥棒」「予算より政局」と批判
 日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、最近の与野党議員が予算審議などより政局を優先して行動しているように見えるとして、「給料泥棒」と酷評した。

 米倉会長は、自民党が早期に衆院解散に追い込む構えを強めていることに対し、「国民の生活や国益を無視した行動。予算関連法案の審議を尽くしたうえで、政局化するならすればいい」と述べ、予算成立を優先すべきだとの考えを改めて強調した。

 その上で「(こういう局面でこそ)与野党の協力が必要なのに、今は国民のために何も仕事をしておらず、(与野党とも)給料泥棒のようなものだ」と不快感を示した。

 また、米倉会長は、民主党の小沢一郎元代表に近い衆院議員16人の会派離脱の動きについても、「予算案や関連法案の審議が進み、これをどうしても通さなければならない時期に、与党の一員として無責任極まりない」と苦言を呈した。【宮崎泰宏】
 (毎日新聞 2月22日(火)午前8時10分配信 ヤホー経由、引用終了)

 よくぞ言ってくれた。
 もちろん、怒りと皮肉を込めて、である。

 お前なんぞに給料泥棒などと言われたくはない!今この時点で既にお前らリアルに給料泥棒じゃないか!

 労働分配率をどんどん下げて、汗水垂らして働いた従業員に報いることもしないくせしやがって。法人税を下げなきゃ海外に出ていくぞと脅して、さらに自分の取り分だけは強欲に増やそうとする。社会保障費もまともに負担せず、自己責任で片付けようとしてロクに税金も払わない。その穴埋めが消費税増税なんて馬鹿にするにも程がある!

 政界もひどいが、財界もろくなもんじゃない。

相変わらずずれている自民党

 馬鹿に刃物状態のアホ菅内閣。
 マニフェスト破りを平気でするのだから突っ込みどころには事欠かない。自民党としてみれば、解散に追い込むと力こぶ作るよりも民主党はアマチュアだ、こっちはプロ集団ですよと大人の政党をアピールした方が上策とオイラは思う。追い込まれなのかやけくそなのかはともかくとして、アホ菅には一応解散という最後の手段もあるのだから。

 敵失をじっくり待って・・・というのはいいのだが、自民党はピントがずれているようで。
○自民に小沢系16人と連携論、民主自壊を期待
 自民党が、民主党会派からの離脱願を提出した同党の衆院議員16人との距離を慎重に測っている。

 離脱願が提出された17日、自民党の石原幹事長ら執行部は、町村信孝元官房長官、伊吹文明元幹事長、野田毅党税制調査会長らと党本部で国会対応について意見を交換した。席上、町村氏らの側から執行部に、「16人を優遇するくらいのことを考えた方がいい」という助言があった。比例選出の16人が小選挙区に転じれば、そこには対立候補を立てないなどの「優遇措置」が話題になり、執行部側も実際に何人かの「地元」を調べたという。

 自民党では「16人が強硬姿勢をとり続ければ、民主党自壊、衆院解散が早まる」という見方が強い。党内の「連携論」は、こうした流れを下支えする狙いだ。
 (読売新聞 2月20日午前0時3分配信、ヤホー経由)

 ・・・アホだなあ、全くw。
 敵の敵は味方、ということなのだろうが、会派離脱に出た16人は民主党の看板を捨てているわけではない。会見でも離党はないとハッキリ言っている。単純に16人を当てにできると思う方がおかしい。仮に16人が離党したとしても、対立候補を立てない優遇措置が話題になる、なんてのが表に出るようじゃ作戦としてダメだろw。

 民主党と同じように消費税は上げないっていうマニフェストを前面に押し出せるならともかく(少なくともアホ菅に代わるまではそうだった)、財政再建、年金の財源の確保のためには消費税上げが避けられないというのを既に打ち出しているのだから、数に含めるのは最後の最後。あくまで自前で戦えるだけのタマと軍資金を用立てるのが先だろうに。

 アソー時代の衆院選は「風」で負けた。

 そう思うなら、なおさら地上戦を制することに傾注すればいいのに。
 今やその風は爆弾低気圧並みに民主党に厳しい。それがそっくりそのまま自民に追い風になる保証はないにせよ、政局で騒いでいるのを隠れ蓑にしてコツコツ政策を積み上げ、少しでも組織票を取り返しゃいいだろうに。もっとも、それも小沢一郎が衆院選でかなりの部分を引きはがした後と思われるので簡単ではないのだが・・・。

 とりあえずはテレビには全く向かず、
 露出すればするほどマイナスイメージしかつかない大島をまず引っ込めとけw。

16人の志士は「小沢派」なのか?

 アホ菅一派にしてみれば「下っ端どもが何を偉そうに!」と思ったことだろう。しかし、「偉そうにしてるんじゃねぇ!」というのはそれこそこっちがアホ菅一派に投げつけたい言葉である。その「下っ端ども」が起こした行動はアホ菅一派には反乱や造反だろうが、国民側、特に民主党を支持して票を投じた有権者にとっては「よくぞ言った!」というところだろう。
 比例代表で当選した16人の議員が民主党の会派からの離脱を表明したという行動。彼らにしてみればギリギリまで我慢して、離党を選ばずにギリギリの行動をした。離党をしなかったのは党を利用して自分だけ助かりたいということではないということも示している。

 その16人に対してフランケン岡田はパフォーマンスだと言い、蓮舫は理解できないと言った。
 何という鈍感さだろうか。

 16人の志士とオイラが書いたのは彼らには「志」があり、その志に義も理もあるからだ。彼らの言い分はこうである。既に多くの方が目にしているだろうが、改めて確認する。

「約束を果たす民主党への回帰宣言」

 「今の菅政権は、国民との約束を果たす本来の民主党政権ではない」 今、民主党議員の多くが強くそう感じている。「国民の生活が第一」の政治理念は、おととしの衆議院総選挙での、民主党と国民との最大の約束だった。しかし今の菅政権ではどんな事態が進行しているだろうか。


 総選挙では、予算のムダを徹底的に削り、新たな政策の財源に充てるとしたマニフェストを掲げ、政権交代を実現した。しかし、「予算の総組み替えなどを行う」と主張していたのに、ほぼ手つかずの一方で、先週、菅総理大臣は、「衆議院の任期中上げない」としていた消費税については、「来年度末までに法的な対応をしなければいけない」と発言し、増税への意欲をあらわにした。
 菅政権は国民との約束、マニフェストを捨てたのである。


 また、政治家主導で日本を立て直すはずが、目玉とされた国家戦略局の設置法案は実現せず、公務員制度改革も反古(ほご)にされている。官僚に頼り放しだが、尖閣問題や北方領土問題など、もっとも政治主導であるべき案件で失敗すると官僚のせいにする。
 菅政権は政治主導の御(み)旗も捨てたのである。


 菅政権は、民主党の理念、そして「国民の生活が第一」という国民の皆様への約束をも捨て去ったのである。

 菅政権が本来の民主党の政策を捨て、本来の民主党の政治主導を捨て、本来の民主党の国民への約束を捨て去って省みないならば、それは国民が願いをかけた本来の民主党そのものを捨て去ることになる。

 そして、このことは、本来の民主党への支持の上に比例代表で当選した我(われ)々(われ)の存在意義すらも打ち消すことになる。

 我々は民主党と国民との約束の上に存在する比例代表の議員だからこそ、本来の民主党の姿とはかけ離れた今の菅政権にはもう黙ってはいられない。みすみす旧来からのしがらみにはまり込み、無原則に政策の修正を繰り返す菅政権に正当性はない。我々は今こそ「国民の生活が第一」の政策を発信し、国民の信頼を取り戻していかなければならない。

 しかし、我々は、民主党に対する信頼が地に落ちた今となっても民主党を捨てるつもりはない。歯を食いしばっても、国民との約束であるマニフェストの実現に取り組む我々こそが、本来の、そして真の民主党であるからだ。

 従って、我々は、国民との約束を果たす議員集団であることを、改めて国民の皆様に行動で示すために、衆議院での民主党・無所属クラブとは分かれ、新たに院内会派を設立する。そして同志一同が結束して、「国民の生活が第一」の政策を実行すべく今後、行動を展開していくこととする。

 2月17日 民主党・衆議院比例代表単独議員有志一同

会長    渡辺浩一郎  
会長代行  豊田潤多郎
副会長   三輪信昭 熊谷貞俊 菊池長右工門 高松和夫
幹事長   笠原多見子
幹事長補佐 水野智彦
副幹事長  渡辺義彦 石田三示 川口浩
事務局長  石井章
事務局次長 大山昌宏 小林正枝 相原史乃
事務局補佐 川島智太郎

 (引用終了)

 彼らは皆、比例代表での当選である。そしてその名簿順位も低いものだった。彼らが当選できたのは当時選挙を仕切った小沢一郎のおかげである、というのは確かにあるだろう。しかし、だからといって彼らを小沢派の一言で片付けてしまうのは乱暴だし、傲慢でさえある。比例名簿の順位にかかわらず、そして衆院・参院を問わず、いざ選挙となれば政党と政党の団体戦であり、幹事長が仕切るのは当然である。
 パフォーマンスというのは彼らがわが身可愛さにやったからだと言いたいのだろうが、理由になっていない。国会議員も選挙に落ちればただの人だが、彼らは地盤を持たない比例代表での当選である。ましてや、一年生議員となれば実績もないのだから、彼らの武器は自身の能力と党の公約という看板しかないのだ。公約を守りますから票を投じてください、信用してくださいと訴えるしかないのである。

 その党が公約を守るどころか、真逆のことをやり出した。わが身可愛さの前に「裏切られた!」「何やってんだ!」と声を挙げるのは至極当然だ。 さながら、まともな経営方針も打ち出せない社長に「社長は考えを改めてくれ!さもなければ会社が潰れる!」と平社員からでさえも言われている泥沼の状況なのだ。そして、その社長が現状を認識せず、最も危機感を欠いているというさらに笑えない状況なのだ。それに、彼らが訴えたのは「党は公約を守るべし、公約の実現のために全精力を傾けるべし」ということに集約される。

 マスゴミの言う「小沢派」であるかどうかにかかわらず、国会議員なら公約を守るというのは当然の義務である。

 彼らは会見で小沢一郎を尊敬していますと言っているが、それは公約を守るべしという点でブレのない小沢一郎の姿勢に対して尊敬の念を持っているということであって、小沢一郎に服従しますと言っているのではない。以前、マスゴミは小沢一郎が当落線上の議員に軍資金を配ったことにケチをつけたが、その軍資金をもらった議員がアホ菅との代表選で全員小沢一郎に票を投じたかというとそうではない。小沢一郎に関わった議員は皆小沢に“服従”や“忠誠”を誓うといったような報道をするんじゃないよ!

 マスゴミはいい気になって小沢派の一言で色分けしようとしているが、お前らがそうやって騒げば騒ぐほど「小沢派」が正しい、小沢一郎が正しいと証明することになるんだよwww。

亀井静香が飛ばしている件について

 最近、亀井静香が民主党に対して厳しい言葉を連発している。
 民主党大会では「市場原理主義と決別し、元気な日本を作ろうとともに戦った。あの時の約束が間違っているならば政権の座を去らなければならない。今の民主党、いいんですか!?みっともない!みっともない!」と言った。

 単純に民主党頑張れという辛口のエールだけではないだろう。国民新党は吹けば飛ぶような少数政党である。民主党にコケられたら困るということでもあるし、俺たちを忘れるなというアピールをするためでもあっただろう。しかし、「言ったことはやれ、やれないのなら政権に就くな!」というのは小沢“信者”でなくても、その通りだとうなずくところであろう。

 そして、小沢一郎の党員資格停止の処分に対して亀井はこう斬って捨てた。「ちょっとした違いを追及して殺す連合赤軍事件を思いだす」と。オイラは連合赤軍事件は知らない。でも、民主党内が内輪もめといったレベルを超えて、内ゲバ、血で血を洗う凄惨な権力闘争に走っていることくらいはわかる。亀井はそれを実にわかりやすく伝えてくれた。
 政治家は舌先三寸な面があるが、同時にそれは政治家の商売道具であり時として武器であることを知っているということでもあり、亀井静香はその使い方に実に長けている。口先誠司のような上っ面ではない迫力やわかりやすさがそこにはある。

 亀井は政策でもアホ菅(およびその取り巻き連中)よりはよほどまとも。
○亀井静香国民新党代表 再び菅政権を一喝
●「こんな政治状況が続いたら日本は潰れちゃう」
「TPPだとか消費税だとか、できもせんことに前のめりになって。財源が足りないから増税なんて、バカなことを言っちゃいかん」――。
 菅政権に対し、こう苦言を呈するのは、連立を組む国民新党の亀井静香代表だ。先月の党大会で民主党を「みっともない」と一喝した亀井氏に話を聞いた。
「こんな不景気で増税なんてしてごらんなさい。国民生活は破綻しますよ。菅政権がやろうとしているのは、井戸に水がないのに、どうやって釣瓶(つるべ)でくみ上げるか思案しているようなもの。井戸水があふれれば、釣瓶をたくさん垂らす必要もない。まずは、経済を成長させることです。財源がないと言いながら、法人税は5%引き下げるというのも、おかしな話。その分が大企業の内部留保に回るんじゃあ意味がない。雇用や設備投資に回すなら法人税を引き下げますよと、そこは条件付きにしないと。『それがイヤなら法人税率をもっと上げるぞ』と言えばいいんです。社会に還元せずに、ため込んでいるカネには課税したっていい。大企業の内部留保は約300兆円。その1割でも吐き出させれば、30兆円の財源が生まれるんだから。富裕層の預金だって、税をかけて召し上げないまでも、無利子国債の形で借りる手はある。増税しなくても、知恵を絞れば財源なんていくらでも出てくるんだ。財政出動にしても、やらないに越したことはないけれど、民間に力がない時は政府支出で需要を喚起するしかない。首相にも、そう言ってるんだけどね」
 亀井氏がカチンときているのは、財務省にオンブにダッコの民主党の姿勢だ。
財務省の手を離れることが政治主導の神髄なのに、政府の脳みそを自公政権に戻しちゃうんだから。予算編成も財務省に丸投げで、総額が決まってからじゃ国民新党としてやれることも少ない。それでも、ガードレールを木製にするとか、電線を地中化するとか、なんとか中小企業にカネが落ちるような予算はつけるようにしたけど、財務省や国交省の猛反発に遭った。本来はね、財務省なんてのは単なる経理係で、事業部長は政治家なんです。財務省の役人が考えているのは、せいぜい二次方程式でしかない。経済ってのは人間の営みなんだ。理論だけじゃダメ。数字とにらめっこしても、経済の実態は分からない」
 財務省の勝栄二郎次官が亀井事務所に挨拶に来た際は、「明治維新の立役者になった勝海舟の子孫だか知らんが、あんたは消費税アップで日本を崩壊させた張本人として歴史に名を残さないように」とクギを刺したという。
民主党政権が国民に約束をしたことをやろうともしないで、自公政権に逆戻りするようじゃ、有権者からすれば『話が違う』となるのは当たり前。こんな政治状況が続いたら、日本は潰れちゃう。その辺は、小沢さんとも鳩山由紀夫さんとも、認識が一致してます。本当は、大衆の蜂起で世の中が変わっていくことが望ましいんだけど、今の日本は自分のことしか考えられない輩(やから)が多いから、大きなうねりは期待できないかもしれないね。挙国一致の救国内閣を樹立するしかないかもしらん。どのみち、こんな政治は長く続きやしませんよ」
 (2月10日 ゲンダイネットより、太字はオイラw)

 小沢一郎の処分の時には意気揚々と偽黄門がしゃしゃり出てきたが、
 小沢一郎を閉門蟄居にした今、民主党の“ご意見番”はもはや党内には存在しない。
 連立の枠内にかろうじて留まっている亀井静香だけなのである。

順番が逆だよ

 どうやら、アホ菅は小沢一郎に対しては党員資格停止の処分を下すようだ。

○民主党の小沢氏処分、国民から一定の理解得られる=官房長官
[東京 14日 ロイター] 枝野幸男官房長官は、民主党が14日午後の役員会で、強制起訴された小沢一郎元代表を裁判が終わるまで党員資格停止処分とするよう常任幹事会に提案することを決めたことについて「党として一定の処分を行う方向で、しっかりけじめをつけようとの姿勢に立っていることは、国民からも一定の理解が得られると思う」との認識を示した。

 党内でこうした処分に反対する意見があることに対しては「党のしかるべき機関で手続きを踏んだことで、全体として、それを踏まえた対応をしてくれると確信している」と語った。午後の会見で述べた。
 (ヤホーよりコピペ、引用終了)

 「自分自身にケジメをつけられない輩に言われたかねーよ!」というのはさておきw。

 権謀術数という言葉がある。
 オイラは「権謀」は政権内部の対立や与党と野党のガチンコ勝負、ぶっちゃけ権力闘争に用いられ、「術数」は戦場(現代なら選挙になるだろうか)で用いられるものだと思っている。小沢一郎に対する処分は当初、最も厳しい処分である除名ではないかと報じられていたように思う。ところが、一向に除名の報道が流れない。それどころか、半年間の党員資格停止という何とも「腰抜け」な処分になりそうだというのだから何とも締まらない。やることなすこと締まらないのはアホ菅政権の“お家芸”と言ってもいいんだがw。

 ふと思った。

 処分がどうにも不自然に感じるのは、アホ菅側が小沢に処分を伝えた後でそれに小沢が抗議したと思っているからだ。アホ菅は自ら矢面に立つことをしない、人任せにして逃げる最低の宰相だ。たとえ無理だとわかっていても、できることなら小沢の方から辞めるように仕向けたい。順番を逆にすれば、スッキリするんじゃないか?

 小沢とアホ菅のサシでの会談は、小沢側にしてみれば中身はわかりきっている。
 「俺は辞めないから。」の一言で済む。

 小沢がこう述べた後にアホ菅が「お願いですから自分から辞めて下さい」と言ったのだとすれば・・・。小沢側は自分に何ら非はない(そして実際にその通りなのだ!)、だから辞める理由などない、いち国会議員として公約の実現に向けて頑張るだけだ。

 アホ菅には「権謀」がある。
 小沢が気にくわないのなら粛清でも追放でも何でもできるのだ。
 なのに、それができないのはなぜか?
 アホ菅に意気地がない、決断力、とりわけリーダーシップがないのは既に明らかだが、
 小沢追放に利がない、理がないことがアホ菅にもわかっているからだ。

 小沢追放に動けば造反者が出るのは確実。
 それでなくても、あっちにフラフラこっちにフラフラで法案を通すのが絶望的に厳しい。
 アホ菅にとっては、小沢一郎に党を出て行かれると困るのである。

 アホ菅のことだから利用するだけ利用してやろうとか姑息なことを考えていそうだが、そうは問屋が卸さない。アホ菅はとっくに見限られている。だいたい、小沢一郎には非がないにもかかわらず、同じ党に属する仲間だというのに庇うどころか進んで出ていってもらおうとすること自体おかしいのだ。

 利用してやろうなどと思ってもアホ菅には小沢一郎は使いこなせっこない。
 とっとと身を引くべきである。
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