どうやら、アホ菅は小沢一郎に対しては党員資格停止の処分を下すようだ。
○民主党の小沢氏処分、国民から一定の理解得られる=官房長官
[東京 14日 ロイター] 枝野幸男官房長官は、民主党が14日午後の役員会で、強制起訴された小沢一郎元代表を裁判が終わるまで党員資格停止処分とするよう常任幹事会に提案することを決めたことについて「党として一定の処分を行う方向で、しっかりけじめをつけようとの姿勢に立っていることは、国民からも一定の理解が得られると思う」との認識を示した。
党内でこうした処分に反対する意見があることに対しては「党のしかるべき機関で手続きを踏んだことで、全体として、それを踏まえた対応をしてくれると確信している」と語った。午後の会見で述べた。
(ヤホーよりコピペ、引用終了)
「自分自身にケジメをつけられない輩に言われたかねーよ!」というのはさておきw。
権謀術数という言葉がある。
オイラは「権謀」は政権内部の対立や与党と野党のガチンコ勝負、ぶっちゃけ権力闘争に用いられ、「術数」は戦場(現代なら選挙になるだろうか)で用いられるものだと思っている。小沢一郎に対する処分は当初、最も厳しい処分である除名ではないかと報じられていたように思う。ところが、一向に除名の報道が流れない。それどころか、半年間の党員資格停止という何とも「腰抜け」な処分になりそうだというのだから何とも締まらない。やることなすこと締まらないのはアホ菅政権の“お家芸”と言ってもいいんだがw。
ふと思った。
処分がどうにも不自然に感じるのは、アホ菅側が小沢に処分を伝えた後でそれに小沢が抗議したと思っているからだ。アホ菅は自ら矢面に立つことをしない、人任せにして逃げる最低の宰相だ。たとえ無理だとわかっていても、できることなら小沢の方から辞めるように仕向けたい。順番を逆にすれば、スッキリするんじゃないか?
小沢とアホ菅のサシでの会談は、小沢側にしてみれば中身はわかりきっている。
「俺は辞めないから。」の一言で済む。
小沢がこう述べた後にアホ菅が「お願いですから自分から辞めて下さい」と言ったのだとすれば・・・。小沢側は自分に何ら非はない(そして実際にその通りなのだ!)、だから辞める理由などない、いち国会議員として公約の実現に向けて頑張るだけだ。
アホ菅には「権謀」がある。
小沢が気にくわないのなら粛清でも追放でも何でもできるのだ。
なのに、それができないのはなぜか?
アホ菅に意気地がない、決断力、とりわけリーダーシップがないのは既に明らかだが、
小沢追放に利がない、理がないことがアホ菅にもわかっているからだ。
小沢追放に動けば造反者が出るのは確実。
それでなくても、あっちにフラフラこっちにフラフラで法案を通すのが絶望的に厳しい。
アホ菅にとっては、小沢一郎に党を出て行かれると困るのである。
アホ菅のことだから利用するだけ利用してやろうとか姑息なことを考えていそうだが、そうは問屋が卸さない。アホ菅はとっくに見限られている。だいたい、小沢一郎には非がないにもかかわらず、同じ党に属する仲間だというのに庇うどころか進んで出ていってもらおうとすること自体おかしいのだ。
利用してやろうなどと思ってもアホ菅には小沢一郎は使いこなせっこない。
とっとと身を引くべきである。
○民主党の小沢氏処分、国民から一定の理解得られる=官房長官
[東京 14日 ロイター] 枝野幸男官房長官は、民主党が14日午後の役員会で、強制起訴された小沢一郎元代表を裁判が終わるまで党員資格停止処分とするよう常任幹事会に提案することを決めたことについて「党として一定の処分を行う方向で、しっかりけじめをつけようとの姿勢に立っていることは、国民からも一定の理解が得られると思う」との認識を示した。
党内でこうした処分に反対する意見があることに対しては「党のしかるべき機関で手続きを踏んだことで、全体として、それを踏まえた対応をしてくれると確信している」と語った。午後の会見で述べた。
(ヤホーよりコピペ、引用終了)
「自分自身にケジメをつけられない輩に言われたかねーよ!」というのはさておきw。
権謀術数という言葉がある。
オイラは「権謀」は政権内部の対立や与党と野党のガチンコ勝負、ぶっちゃけ権力闘争に用いられ、「術数」は戦場(現代なら選挙になるだろうか)で用いられるものだと思っている。小沢一郎に対する処分は当初、最も厳しい処分である除名ではないかと報じられていたように思う。ところが、一向に除名の報道が流れない。それどころか、半年間の党員資格停止という何とも「腰抜け」な処分になりそうだというのだから何とも締まらない。やることなすこと締まらないのはアホ菅政権の“お家芸”と言ってもいいんだがw。
ふと思った。
処分がどうにも不自然に感じるのは、アホ菅側が小沢に処分を伝えた後でそれに小沢が抗議したと思っているからだ。アホ菅は自ら矢面に立つことをしない、人任せにして逃げる最低の宰相だ。たとえ無理だとわかっていても、できることなら小沢の方から辞めるように仕向けたい。順番を逆にすれば、スッキリするんじゃないか?
小沢とアホ菅のサシでの会談は、小沢側にしてみれば中身はわかりきっている。
「俺は辞めないから。」の一言で済む。
小沢がこう述べた後にアホ菅が「お願いですから自分から辞めて下さい」と言ったのだとすれば・・・。小沢側は自分に何ら非はない(そして実際にその通りなのだ!)、だから辞める理由などない、いち国会議員として公約の実現に向けて頑張るだけだ。
アホ菅には「権謀」がある。
小沢が気にくわないのなら粛清でも追放でも何でもできるのだ。
なのに、それができないのはなぜか?
アホ菅に意気地がない、決断力、とりわけリーダーシップがないのは既に明らかだが、
小沢追放に利がない、理がないことがアホ菅にもわかっているからだ。
小沢追放に動けば造反者が出るのは確実。
それでなくても、あっちにフラフラこっちにフラフラで法案を通すのが絶望的に厳しい。
アホ菅にとっては、小沢一郎に党を出て行かれると困るのである。
アホ菅のことだから利用するだけ利用してやろうとか姑息なことを考えていそうだが、そうは問屋が卸さない。アホ菅はとっくに見限られている。だいたい、小沢一郎には非がないにもかかわらず、同じ党に属する仲間だというのに庇うどころか進んで出ていってもらおうとすること自体おかしいのだ。
利用してやろうなどと思ってもアホ菅には小沢一郎は使いこなせっこない。
とっとと身を引くべきである。