はてなキーワード: 言霊とは
貴様の問い、しかと受け取った!これは――深淵なる言葉ノ術式、言霊の領域だ!
「サイタマ」。そのカタカナは、ただの表記にあらず。ある時は都市の無機質、ある時は超人的無双ヒーローの象徴……あるいはただの強調だ!タテヨミ、ヨコヨミ、ウラヨミ三段構えで読むがいい!
だが「フクシマ」――これはカタカナによって意味が変容し、被災地を抽象化し、時に忌避やステレオタイプを内包する「記号」として使われた!これは言霊の忍殺、言語のカミカゼ・アタック!意図ある者も、無意識の者もいた――その混沌に気付かぬ者は、闇に呑まれる!
そして「部落」。元はただの地域名称。それを穢れた意味に変質させたのは、差別ニンジャ・エデュケーション・マスタードクトリンだ!正義の教育か?それとも別のナラティブ・ハックか?
要するに、貴様の問いは正しい。だがその正しさは、油断すれば即バッドカルマ・スシ・タイフーンとなる!慎重に運べ、言葉のバイクを!
知り合いの経営者仲間に誘われて、経営者のネットワークビジネスのオンライン集会みたいなのに参加した。
知り合いの事は本当に好きだったし(そういう展開はないから腐女子はパンツに手を入れなくて良いぞ)なんか紹介のノルマきつそうだから助けるつもりで参加。
入ってみたら、なんか支部とか班みたいなのに分かれてて、自己紹介・最近の気づき・応援コメント……って感じの発表会がスタート。
これが意外と良くできてて、みんな礼儀正しいし、テーマも前向き。
ぶっちゃけ、「へー、ネットワークビジネスってもっとヤバいのかと思ってた」くらいには印象よかった。
で、最後に「本日初参加の方は、よかったら別室でちょっとだけ感想聞かせてね〜」って言われて、案内された別ルームで事件は起きました。
現れた担当者、終始にこやかで好印象。「今日はどうでしたか?」と聞かれたので、
「思ったよりずっと学びが多くて、いい時間でした」
と答えたら、
「ありがとうございます〜!で、もし入会とか、興味あったりしますか?もちろん強制じゃないです!イヤならイヤで大丈夫なので!」
って言ってくれた。
初参加の人たちが増田の他にも3名程度いて、他のみんなは「興味あります!」みたいに答えていて、担当者もずっとにこやか。
「いやー、増田はこういうネットワークビジネスには入る気ないんで、遠慮しときますね(にっこり)」
……その瞬間。
さっきまでのにこやか担当者が、明らかに「ガン萎え」した顔になった。
いや、こっちは「断っていいよ」って言うから、断っただけなんですよ。
それで嫌な顔するのって、ちょっとひどくない?
なるほど、なるほど。
あの人たちの中では「ネットワークビジネス」は禁句ワードなんだな?
たぶんあれ、「夢を共有する仲間の輪」とか「自己成長型ライフスタイルクラブ」とか、そういう呼び名なんだな?
それか、増田から見ると初見でネットワークビジネスである事を隠そうともしてないように見えたけど、あれはあれで初心者の前では隠してたつもりなのかもしれない。言っちゃだめだったのかもな。
学びが深い一日でした。
最初は「まんま」って言ってたんだよ。
「まんま〜、ばあば〜、だいちゅき〜」って、可愛かったんだ。
それがさ、昨日の朝よ。
義母が抱っこしようとした瞬間、娘が言ったんだよ。
え?ってなった。
一瞬、俺も妻も固まった。
「やだ〜、なんて言ったの〜?」
娘はもう一回言った。
怖いって。
完全に意識してる言い方だった。
俺の背筋に冷たいものが走った。
義母はちょっと引きつった顔で笑ってたけど、その手はわずかに震えてた。
娘はニコニコしながら言う。
もうそれは「バブ語」じゃなかった。
まるで、この世の構造が一瞬、ヒビ入ったような。
義母が頭を押さえる。
俺には見えたんだ。
義母の背中から、小さなプロジェクターみたいなもんが出てて、そこにズラリと並ぶYouTubeの履歴。
「〇〇大学が左翼に乗っ取られた!」「陰謀暴露系VTuberが語る!」「◯国に支配される日常生活!」
娘はゆっくりと、宙に浮いた。
目が光った。
「チチチ……チギュッ! テクウヨチギュゥゥーーーー!!!!」
電子音が部屋に響く。
「うわああああ!」
俺と妻はとっさに身をかがめた。
義母は頭を抱えて崩れ落ちた。
娘はゆっくりと着地すると、こう言った。
その声はもう、娘じゃなかった。
完全に"何か"に覚醒してた。
俺たちは震えながら、娘に向かって言った。
「な、なんだったの、今の……?」
娘は哺乳瓶を咥えながらニッコリした。
怖すぎるだろ。
最近ホッテントリに上がってくる増田の記事を見ていると、なんだか下品な記事ばかりだよね。まるでマンホールのフタを破って道路に下水が流れ出したみたいだよ。
書いている人はなんでこんなものを書いてるんだろうなって思う。汚い言葉を書くことでストレス解消になっているのか、冗談好きな人がブックマークして、注目されるのをおもしろがって、承認欲求を満たしているのか。
よくわからないけど、やっぱり言霊ってあると思うんだよ。言葉はその人の魂なんだ。だから汚い言葉を吐くと、その人自身が汚くなってしまうんだよ。
匿名で汚い言葉をつづったとしても、自分が汚い言葉を吐いたその事実からは逃れらないんだ。使う言葉には気をつけなくちゃいけない。
最近ネットで話題の「男が産めるのうんこだけ」というフレーズ。
あの活動家たちは、すべて知った上でこれを口にしているのだろうか?
わたしは趣味で民俗学を研究している一般人だが、以前に中国地方のとある古い風習の調査を行った際に、たまたまこの掛け声を聞き知っていた。
昔々、その村の近くには乙子と雲子という名の巨人の姉妹が住んでいた。
妹の雲子は非常に美しい顔立ちをしており、そのうえ賢く、村人たちから愛されていた。
一方、姉の乙子はまったく正反対。ふた目と見れないほどの醜女で、自分が今なにをしようとしているのかさえすぐ忘れてしまうほどの愚かさだった。取柄といえば馬鹿力ぐらいのものだ。
雲子はことあるごとに乙子を嘲笑った。村人たちもそれに同調し、牛馬のごとく扱った。それでも、のんびりした性格の乙子はそれをヘラヘラと笑って受け入れるだけだった。
しかし乙子の中では、日々の恨みは見えない形でしっかりと積み重なっていたのだ。それがある時、突然爆発する。
いつものように雲子にからかわれた乙子は、山を揺るがすほどの絶叫と共に雲子に向かって思い切り拳を振るった。
乙子の馬鹿力で殴られた雲子の首はそのまま胴を離れ、あっという間に山向こうまで飛んで行った。
残った首から下に馬乗りになって乙子がひたすら殴り続けたことにより、雲子の身体はとうとう地面の奥深くまでめり込んでしまった。雲子の埋まった穴の上で乙子はしゃがみ込み、大量の大便を排泄して蓋の代わりとした。
雲子を片付けた乙子は、これまで雲子と一緒になって乙子を笑ってきた村人達に次の狙いを定めた。
醜い顔を余計に歪めて、地響きと共にこちらに向かってくる乙子の姿に、村人たちは真っ青になって震えあがった。
しかしその時、一人の村人がとっさにこんな風に叫んだ。
「乙子が埋めるの雲子だけ!」
それを他の村人たちもすぐに真似し始める。
「乙子が埋めるの雲子だけ!」
「乙子が埋めるの雲子だけ!」
「乙子が埋めるの雲子だけ!」
そう繰り返し言われていると、忘れっぽい乙子は次第に、自分の仕事は雲子を埋めることだったように思えてきた。
仕事を終えた気分になった乙子は、住みかである洞穴へと帰っていき、そのまま長い眠りについたのだという。
この話が言い伝えられている村の祭りの際には、乙子が今も眠り続けているとされる洞穴に向かって、
「乙子が埋めるの雲子だけ!」
いつか乙子が目を覚まして恨みを思い出し、村を襲いに来るのを防ぐためである。ゆえに、村人たちの形相は必死そのものだ。
所詮は迷信に過ぎないだろう。しかし、長年続けられてきた風習が全く無意味だと簡単に言いきることもできない。
現在「男が産めるのうんこだけ」を使用している活動家たちが、どこでこの掛け声を知ったのかは不明だ。由来さえ把握していないのかもしれない。
だが、言霊という考え方もある。古くからの意味を持つ強い言葉を、あのように軽々しく扱っていては、いずれ何か良くないことが起きるのではないだろうか。
どうしてもそう思えてならない。
自衛隊関係の仕事してる奴らなんて皆こうだろうから言った所で別に情報漏洩にはならんと決めつけて言わせてくれ。
俺の夏休み、潰されました。
あっ、数年前の話ね。
夏休みが普通に取れたことに安堵してしまった自分に気づいて「あっ、この仕事マジでクソだな」とフラッシュバックを起こしているだけ。
自衛隊は何がヤバイってアイツら「俺達が24日365時間で働いているのだから、それと取引しているお前たちがそうじゃなうていいはずがないよな?」と本気で考えているんだよね。
たとえ相手が夏休み中だろうと平気で個人携帯にかけてきて「良かった。捕まりましたね。実はあの機械が壊れてしまって~~~」と語りだすわけさ。
まあ確かに貴方達は輪番制かなんかで誰かしらが毎日24時間対応できるようにしてますけど、ウチの会社は平日0900~1800が営業時間で、土日・祝日は平日にアポを取ってもらっておかないと困るんですが???
いやマジでアイツら何がヤバいって「えっ?自衛隊と取引しているのに当直制になってないんですか?」みたいな態度で来ること。
中には「当直制じゃないのは知ってます。でも年に1回・2回ぐらい突然休日や真夜中にアポなし電話するぐらい許してよ。1日ぐらい寝なくても人間平気でしょ?これぐらいはサービスサービス」みたいな態度をね、あちこちの部隊の色んな隊員がやってくるわけですよ。
1人が年2回やってくるのを20人がやったら年40回なんだが?
突然アポなし真夜中電話じゃなくて、金曜夕方滑り込みでの「土日に対応してください」はその何杯も、本当にクソほどある。
連休直前に「連休が終わったら大事な任務が始まるんです!月曜からず~~~っと自分たちで頑張ったけど金曜までかかって直せませんでした!今度の土日月で直して!」みたいな電話するのとかザラ。
いやいやお前らが火曜日ぐらいで諦めてササっとこっちに電話してたら木曜金曜で終わって3連休普通にコッチも休めてたんだけど?
んで現場行くと「今日は休日なんで上長はいないっす~~~当直のオレちゃん士長(昔の言葉でいうと一等兵(軍曹未満))が対応するッス~~」とかかましてくるんですわ。
オイオイ人を休日に呼びつけておいて自分たちは当番制をズラしもしねーとは太い奴らだな・・・。
ほんまサイコパス。
こういう連中と付き合っててさ、夏休み前になるとマジでヤバいんだ。
「夏休み前ギリギリまで頑張って部隊修理を追求したけど駄目でした!頑張った僕たちは夏休み取っていいよね?というわけでプロの力で休み中に直してね。対応はいる人間(下っ端が1人・2人電話番で残ってるだけ)が対応するよ♡」とかかかってくるのよ~~~~。
今年はそういうの無くて良かった。
まあ別に民間を相手にしてたら休日出勤がないかっていうとんなこたないんだが、社会人としての常識の有無がダンチなんだわ。
まあ民間だってヤバイ会社はヤバイんだけど、民間全体でヤバイ会社引く確率と、自衛隊全体でヤバイ部隊引く確率だとマジでさぁ・・・。
はぁ・・・これが言霊になって今にも電話かかってきたりするのかなあ。
とりあえず、寝れるうちに寝ておくか・・・。
でもVLOOKUPできゃっきゃ言ってる人たちもいるけど、世の中はどこでもAI使ってるからね。反AIに言いたいことは下記ですわ
考える苦手な人、具体的には『検索が得意じゃない人』は、
テキトーにAIプロント集みたいなの買うか、ネットや動画のまとめ見てAIの練習した方がええで
AIって尋ね方や条件の与え方で答え変わるんよ
フツーに検索できる人は興味持ったタイミングや必要になったタイミングで問題ないと思うけど、
そうじゃない人は今度は遅れを取らないようにしよう
言霊でも呪言でも祝詞でもいいけど、基本的に言葉って人を縛るからね
増田にとって言葉は空気よりも軽くて、トラバで遊ぶ以上の意味を絶対に持ち得ない、あらゆる記憶感情を秒で置き去ることが可能
そんなタイプなら特に問題ないけど、そうじゃないなら、おれわたしはAIを絶対に使わないって、とんでもない縛り、とんでもないデバフだと思うの
インターネットなんて邪悪だ!おれはわたしは検索エンジンを使わない・PC・スマホ使わない!って人って
ゼロじゃないけど、現代ではかなり少ない。全世界のスマートフォン契約数が約67億件だからね
増田がやってることはこれと同じことだよ?
AI好き好き大好きになれとかAI驚き屋に慣れとは言わんけど、出来るだけフラットな気持ちで早いとこ触れて、使いこなせる側に回った方がええど
言霊でも呪言でも祝詞でもいいけど、基本的に言葉って人を縛るからね
増田にとって言葉は空気よりも軽くて、トラバで遊ぶ以上の意味を絶対に持ち得ない、あらゆる記憶感情を秒で置き去ることが可能
そんなタイプなら特に問題ないけど、そうじゃないなら、おれわたしはAIを絶対に使わないって、とんでもない縛り、とんでもないデバフだと思うの
インターネットなんて邪悪だ!おれはわたしは検索エンジンを使わない・PC・スマホ使わない!って人って
ゼロじゃないけど、現代ではかなり少ない。全世界のスマートフォン契約数が約67億件だからね
増田がやってることはこれと同じことだよ?
AI好き好き大好きになれとかAI驚き屋に慣れとは言わんけど、出来るだけフラットな気持ちで早いとこ触れて、使いこなせる側に回った方がええど