はてなキーワード: 天皇家とは
「天皇家の血筋を証明するためにDNA鑑定を受けろ」なんて話を耳にすると、私はなんだか「あーあ、またか」と思って、言いようのない虚脱感を覚えちゃうわけ。
それは単に「右だ左だ」っていう政治的なスタンスの話じゃなくて、もっと根本的な、現代人が陥っている「ボタンの掛け違い」。
そもそも皇室における「血統」っていうのは、生物学的なACGTの塩基配列データなんかじゃない。それは、数千年にわたって積み上げられてきた儀式とか、神話とか、あるいは歴史の連続性っていう「物語」が一体になった、とてつもなく分厚い「パッケージ」そのものなんだわ。
それを「最新の機械で測れば正解が出る」と思い込んじゃうのはさ、OSの思想をまるで理解しないで、ハードウェアの型番だけチェックして「これが本物だ!」って叫んでるようなものなの。
どれだけ高精度のシーケンサーを使っても、そこに「神性」や「象徴としての正統性」なんてものは映らない。
だって、そんなものはデータの中には最初から入ってないんだから!
現代っていうのは、目に見えない権威や伝統を信じる力を、すっかり失くしちゃった時代。その代わりに、みんなが縋り付いているのが数値っていう新しい神様なんだわ。
なんでもかんでも白黒つけなきゃ気が済まないっていうのは、一種の幼児性ギャオンなのね。グレーゾーンとかよくわかんないけど、そうなってるらしいっていう神秘性を抱えたまま生きていく耐性が、もうヘロヘロに低くなっちゃってる。だから、文化だとか精神性だとかいうものにまで、0か1かの判定を持ち込んじゃう。
科学っていうのは事実は出すけど、意味は作ってくれないンだよ。DNAが一致したっていう事実は出せても、だから尊いっていう解釈は、人間の合意と文化の領分なわけ。
この境界線が引けなくなった結果、私たちは自分たちが立っている文化の土台を、自ら計測器で掘り崩してるわけ。これじゃあ、立ってる場所がなくなるのも当たり前だわな?
かつて私たちは共同幻想っていうバカでかいOSの上で、国家だの伝統だのっていう物語を共有して生きていたけど、今そのOSはバグだらけで、もうまともに動いてないんだ。
ネットのおかげで、あらゆるものの裏側が暴かれちゃって、世界の解像度が上がりすぎちゃった。そうなると、幻想を維持するための余白が許されなくなる。おまけにコスパなんていう最強の毒素が、非合理な儀式を無駄だ〜って切り捨てていく。
大きな物語がバラバラに解体されて、誰もが自分は何者なのかっていう問いに、ポカンと口を開けて立ち尽くしてる。自尊心の拠り所を失った人々は、SNSのいいねとか年収みたいな、すぐに蒸発しちゃう外部承認っていう燃料を燃やして、必死に自分を維持しようとする。
でも、そんなのすぐ消えちゃうよ?
思えば、かつて戦争っていうのは、この共同幻想を維持するための強烈な、そして暴力的な装置だったんじゃないかと思うわけ。
個人的な迷いや損得勘定を、圧倒的な死のリアリティでねじ伏せて、集団のアイデンティティに強制的にシンクロさせる。そこには「何のために生きるか」っていう問いへの答えが、否応なしにパッケージされていたんだわ。
でも、今の日本にはその強烈なHowがない。
命を懸けるほどの物語を失った私たちは、その空白を埋めるために、DNA鑑定みたいな手近で安価な科学の正解に縋り付いちゃってさ、ニセモノの正統性を確認し合ってる。なんだか、悲しいよ。
神秘性を剥ぎ取られた世界に残るのは、冷たい数値と、管理しやすいデータとしての人間だけ。
すべてを数値化して、論理化して、ハックし尽くした先に待っているのは、自由なんていうキラキラしたものじゃなくて、真っ暗で深い虚無かもしれない。 大きなOSが壊れた今、私たちはバラバラになった個として、自分たちだけの小さな理を構築し直すしかないんだ。。
血という記号以上に、その血に宿る意味をどう守るか。あるいは、物語が消えた荒野でどう立ち続けるか。
科学っていう道具に振り回されるんじゃなくて、システムの構造を理解した上で、自分の納得感をどう設計していくか。現代におけるサバイバルっていうのは、案外、そういう地味でバカめんどくさい思考の積み重ねにあるんじゃな?まあ、知らんけどね!
天皇家は、現存する世界最古の王朝としてギネス世界記録に認定されている家系です。神話上の初代・神武天皇から約2600年、確実な記録に基づく6世紀の継体天皇からでも約1500年以上、男系継承を維持している唯一無二の存在です。
俺も女性天皇も男系もなんなら天皇制なんかどうでもいいって人間なんだけど、そんな俺も愛子さまの将来は心配なんだわ。
そんな激重の家庭事情の娘にプロポーズできる男そういないと思うんだよね。
これがね、方向性が決まってりゃいいよ。
結婚したら皇室を抜けるってのが確定なら、あるいは即位が決定事項なら、相手の男だってそのつもりで覚悟決めて突撃できる。
宙ぶらりんのままだと相当キツイよ。
バックアップとして結婚しても皇籍離脱しないとか引き戻される可能性があるとかだったらどうなると思う?
いいとこのお嬢だった美智子さまや雅子さまだって叩かれたわけだし、叩かれない男なんかいないよ。
小室さんみたいに、愛子さま連れて海外に連れ出すような男じゃないと無理だと思う。
日本にいたらさあ、愛子さまも相手の男も、部下としても上司としても同僚としてもちょっとごめんだわ。
営業とか渉外とかさせたくないし、窓口とか電話番とかもさせたくない。
誰とも関わらない1人で資料室で資料整理みたいな辞めさせ部屋の仕事しか任せたくないけど、パッパが天皇陛下の娘とかその旦那にそれもはばかられるしさ。
赤の他人の俺だって、愛子さまが伴侶をみつけて、子供に恵まれて幸せな家庭をみせつけてくれることをどっかで望んでる。
愛子さまの人生だから、それこそ子なしを選んでも、あるいは望んでも恵まれなかったとかいう場合もあるかもしれない。
離婚するかもしれないし、それから障害を持った子が生まれたり、子供がヤンキーになっちゃったり、子供に恵まれなくて特別養子縁組で孤児を養子に迎えたり、いろんな人生がありえるけど、それだって本人が望んだ人生なら構わない。
俺はね、どんな形でもやっぱり愛子さまには後悔がない人生をまっとうしてもらいたいなとちょっと願ってる。
そんな具合で、赤の他人の俺が、愛子さまの将来を案じるってことは、皇室っえのはいい感じに日本国と日本国民の統合の象徴として機能してるんじゃねーかなと。
でもそれをいうと女性天皇や女系を認めろって話になって、愛子さまを苦しめるからさ、皇室典範は未来永劫変えません!って宣言して、愛子さまは結婚して皇室離脱を目指してもらいたいよ。
予定通りに次が秋篠宮さま、その次が悠仁さま、その次が生まれなかったら、断絶でいいんちゃうかな?
あるいは悠仁さまの娘に即位させるか、娘も生まれなかったら養子でもいいけどさ、誰を養子に迎えるかは悠仁さまとそのときの皇后が決める話で、男系の旧宮家だかなんだか知らんけどそれはやめてやれよ。
普通によくあるように、施設暮らしの子供から1人お迎えすればいいんじゃないの?
悠仁さまに男子が生まれるか以前に、悠仁さまが結婚できるかもわからんよ。
話が散らかったけど、俺は天皇制の行末よりも、愛子さま、佳子さま、悠仁さまが自分の人生をまっとうしてくれることのほうが大事だよ。
日本神話によれば天皇家はイザナギ・イザナミから生まれたアマテラスの子孫だが、一般人はそうではない。
実は私たちがどこから来たのかについて、日本神話は何も答えていない。むしろ「青民草」として勝手に生えてきた存在とされる。
聖書では全人類がアダムとイブの子孫である。ギリシャ神話では巨神プロメテウスが作った。王を(人間ではなく)神と位置付けるエジプト神話ですら、人々は太陽神ラーの涙から生まれており、王と一般人の間に神話的な結びつきがある。
これらと違って日本神話は、神と私たちの間に何の結びつきもない。