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はてなキーワード: うちの猫とは

2026-05-03

うちの猫子供を産んだ。

うちは代々猫を飼っている。

それも別々の猫等ではなく同じ猫の家系を飼い続けていて、家系図にも人間の横には猫のものも一緒に載っている。

今の猫で8代目。

直系で、俺が31ときに7代目が産んだ子だ。

そして今朝、9代目が生まれた。

人間家系図の方は、今のところ俺で止まっている。

そろそろ本気で、婚活を始めるべきなのかもしれない

2026-04-25

衝撃映像豹変するうちの猫!!

ご覧いただこう。

日本の片隅(我が家)、とあるリビングに潜む一匹の毛玉モンスターを。

一見、どこにでもいる愛くるしい猫。しかし、ひとたび飼い主がちゅ〜るの袋を手に取れば……その瞳は野生の輝きを取り戻し、魂はビートを刻み始めるのだ!

ターゲット:茶トラ(推定3歳)

カメラが捉えたのは、キャットタワーの頂上で繰り広げられる、あまりにもノリノリな光景だった。

驚異のステップ! まるで往年のダンススター彷彿とさせる、キレッキレの猫パンチ

響き渡るBGM! 飼い主の鼻歌に合わせ、絶妙タイミング差しまれる「ニャッ!」という合いの手。!

「いや〜、うちの猫普段は寝てばっかりなんですけどね。ちゅ~るを取り出すと……豹変するんですよ」

困惑する飼い主:30代・男性

予測不能エンディング

しかし、物語はここで終わらない。

まりにノリすぎてしまった結果、彼は痛恨のミスを犯す!

勢い余ってラグに爪が引っかかり、ズサーッ!とスライディング。そのまま空気清浄機に激突し、一瞬で「スンッ……」と真顔に戻る猫。

……それにしてもうちのねこノリノリである

2026-04-03

うちの猫は優しい

最近忙しすぎて家で食べるご飯はいつもコーンフレークにしてて、さっと食べられるやつ。

この前帰宅してから猫にチュールあげたら、なんだかいつもと違う。

いつもならすごい勢いで食いつくのに、なんだか控えめ。全部食べずに半分ぐらい食べたところで口を止めた。

どうした?体調悪い?とちょっと心配になってると手をチュールに伸ばしてこちらに押してきた。

それから「にゃあ」と鳴く。どうやら俺がいつもコーンフレークで済ませているのを不憫に思い、それでチュールを食べなよって分けてくれたっぽい。

泣いた。

2026-03-27

うちの猫、賢い

ホットカーペットの上に転がって、通りかかる人間の脚にじゃれつく

前足で人間の脚を捉えて、後ろ足で猛烈にキック!

先日、病院爪切りして貰ったからそれほど痛くはないけど

でも凄まじい蹴りの連続

そこで人間一言

「そんなことしてると、おやつあげないよ」

すると、ピタッと止まって人間を見上げる

その後は傍を通りかかってもじゃれついてくることがない

うちの猫、賢い

かわいい

2026-03-22

コーヒーを飲むと、うちの猫が喜ぶ

大量にコーヒーを飲む → 手が震え始める → その手で猫じゃらしを持つ → 自動で揺れる → 猫が延々と遊ぶ

2026-03-21

自宅に居ながら愛猫と一緒に旅行している

昨日の午後。なんとなくYouTube電車の車窓映像を観ていたらうちの猫がやってきた。

モニターの前、私の膝に座って画面を凝視。流れていく景色に合わせて、顔がゆっくり動く。

電車日本ローカル線で、赤い屋根住宅駐車場の広いコンビニが流れていく。

ときどき踏切を通り過ぎて、遮断機の赤い光が一瞬だけ画面を横切った。

トンネルに入ると画面が暗くなって窓に映った景色が消えて、代わりに部屋の光がうっすら映る。

少しして、また外の光に戻る。

猫は変わらず、それを見ている。

愛猫電車の窓景色お気に入りらしい。

今日は何本もの電車に乗った。

お酒をグビリと飲みながらほろ酔い気分で日本を横断する。

愛猫は膝の上。一緒に旅をしている。

途中で眠くなってベッドに移り、猫も後をついてくる。

一緒にお昼寝して、起きたらこ時間

お酒と、ちょっとしたおつまみを用意して。

これから寝台特急に乗ろうと思います

2026-03-16

虹の橋なんてあってほしくない

よくペットは死んだら虹の橋を渡って幸せ健康に暮らすって言われるけど、絶対そんな世界あってほしくない。

うちの猫はめちゃくちゃ寂しがり屋で1日家をあけようもんなら声枯らすまで鳴いてるし、同居猫とはすこぶる仲が悪く、多分虹の橋を渡った他の動物たちとも全然仲良くできないと思う。

から1人でそんなとこ行ったらずーっと1匹で鳴き続けるんじゃないかと思うと考えただけで辛い。

けど死んだら永遠に再会できないってのもあまりに救いがなさすぎて辛い。どうしてもまたどっかで会えるって思わなきゃやってられない自分もいる。

虹の橋なんてあってほしくないけど、ないならないで辛すぎる。誰のどんな言葉にも救われなくて辛い。

猫がペットとして強いのって躾の楽さが大きいよな

いま話題の馬の躾の動画みたけどあんなんする勇気ないわ

のしつけでも大変そうだし

うちの猫なんかしつけとよべるようなこと一切してないけど勝手トイレ覚えたしお利巧ちゃんしかわいい

2026-03-07

うちの猫は1匹だけの室内飼いだけど、猫って暇で暇でしょうがなくてストレス溜まるということってないんだろうか

飼うときにこの子は他の猫と仲良くできないからできるなら単独で飼ってあげてと言われたけど本当にそれで正しいんだろうか

環境的にもう1匹なら行けるけどどうなんだろう

2026-02-23

anond:20260223165035

うちの猫人間食べ物と猫の食べ物区別ついてるのか基本的に興味を示さないな。

猫でも賢い猫とそうでない猫居るのかな?

2026-02-21

うちの猫の右目がなんかちょっと変でシパシパしてるので、取り敢えずホウ酸水で洗おうかなと思った

で、ホウ酸水の箱に「2%以下の溶液を作って使用してください」と書いてあった

2%…ホウ酸3gで、2%の溶液…

すごく必死で考えてしまったわ

つか、X使わないと150ccが出てこなかったわ

こんなの小学生脳内計算するやつ

つらい

おまけに、ホウ酸の個包装の裏に「水150mlに溶かしてください」と書いてあったわ

つらい

なんで箱にそう書いてくれないんだよ

試すなよ

つらい

2026-02-16

うちの猫神様かもしれない

神棚のところにお供えしている蒲鉾を猫が食べようとしたので止めて、「これは神様のものから駄目だよ」といった。

猫は「わかった」というように頷いて見せた。

翌日、猫が蒲鉾を食べていた。

うちの猫神様なのかもしれない。

2026-02-14

わたし最初の猫へ

猫が死んだ。享年18歳にもなると、さすがにいよいよかという心持ちであったので、寂しくはあるが、辛くて見ていられない、という気持ちにはならなかった。

とはいえ、私の最初の猫であるモモちゃんがいなくなったのは途轍もなく悲しい。私の人生に一つ区切りがつけられたような気持ちだ。

私の最初の猫だった。人生で猫が登場したのはもっとずっと前、小学生の頃に兄が拾ってきた子猫がいたが、うちの猫にはならなかった。

我が家の猫だと、私の妹だと連れてこられたのは、モモちゃん最初の子だった。

私の妹なので、私が名付けた。私の名前からちなんだ。私は名前に“千”の文字が入ってるので、その次の“百”と書いてモモちゃんだった。

ペットショップで母が見初めて連れてきた。余談だが、母は猫の面食いなので、母が連れてきた猫は全て美猫だ。

ちっちゃかった。手のひらの上に乗せて遊んだ。まだ生まれて2ヶ月も経ってないので引き渡せないと言われて、うちに来ると決まってからも数週間ほど待った。

大層ちっちゃな猫だった。耳が三角で、目がくりくりのエメラルドで、綺麗な茶色アビシニアンだ。来た直後はたしか200gくらいしか無かった記憶がある。こんなちっちゃい生き物がその辺を歩いてて、踏みやしないかとヒヤヒヤしながら暮らしていた。ちなみに大人になっても最大時で2.5キロほどのちっちゃいネコちゃんのままだった。

私が出会った猫の中で、一番の別嬪さんだった。しかし、中身はとんでもなくお転婆のイタズラ猫だった。

アビシニアンそもそも好奇心旺盛でヤンチャらしいが、子猫の頃は本当に大変だった。お医者さんもアビシニアンか〜と言っていた。

ブラインドをよじ登って折ってダメにしたり(しかも2個)、扉の隙間から音もなく外に出たり、キャビネットの上の物は落とし、花で遊んで花瓶を倒し、雛人形ちょっかいをかけ、家中ありとあらゆるものモモちゃんの遊び場だった。私は外に出たモモちゃんを追いかけて捕まえる役目だったので、怒ったモモちゃんに手をズタズタにされたこともある。ちなみにその傷は今でも残っている。

その場で気付ければいいが、一度出て行ったことに気付かずにそのまま帰ってこない時があった。猫のくせに帰巣本能がなく、数日経っても帰ってこず、一週間ほど経って3キロほど離れたお家の庭に現れて、やっと回収された。見るから血統書付きであることと、脱走癖があったので首輪電話番号が書かれていたから帰ってこれた。うちの猫電話番号まで書かれたのはモモちゃんだけだった。

これで懲りれば良いのに、その後もモモちゃんは外に出たがった。防止柵が家から取り払われたのは、もっとずっと後のことだった。

モモちゃんは猫界の中ではあまりうまく馴染めないようだった。モモちゃんは小さい頃はたった一匹だったからか、自分のことを人間だと思ってる節があった。モモちゃんの後にきた和猫二匹とはあまり仲良くやれなかった。多分血統書付きだから日本語がわかんないのだろうと話してたが、もっと後にきたメインクーンレオにも意地悪をされていた。そういうこともあって、人間そばにいたがる猫だった。

父は猫を飼うことを反対してたが、母が押し切って迎えたモモちゃんが父の膝の上で寝るので、可愛くて許してしまった。父が晩酌している膝の上に来てテーブルの上のものをくすねる猫ではあったが。何を思い出しても、モモちゃんはえらい大変な猫であった。

これは良くない話だが、小さい頃にモモちゃん人間食べ物を分けてあげたせいで、人間が食べている時に邪魔をするようになり、そのせいでモモちゃん食事廊下に締め出されることになった。ヨーグルトが好きな猫だった。

なおとばっちりで他の猫も外に出されていた。

モモちゃんは幼い頃から腎臓が良くなくて、10歳頃には歯も抜けたが、特段大きな病気もなく生きてくれたのはありがたい。

私の二番目の猫は6年前、10歳で亡くなった。名前スモモモモちゃんの下の子からスモモ

スモモ間質性肺炎で、最後はみるみる痩せ細って、呼吸も苦しそうで、とにかく辛そうで見ていられなくて、最期はお医者さんに眠らせてもらった。その頃には私はもう実家を出ていたので、母が決断した。損な役回りだが、これが生き物を飼う責任だと思うと、一人暮らししている今も私は猫を飼う勇気が出ない。

スモモ最期が本当に辛くて、可哀想で、こんな苦しんでいるのに人間のことが好きで寝床から出てこようとするのだから、どうしようもなく愛しかった。どうか猫は皆苦しまずに眠れますように、と祈らずにはいられなかった。

からモモちゃん老いていくのを見ても、天命だと受け入れられたのかもしれない。

18歳だ。人間なら90近いおばあちゃんに、もっと頑張って生きて、って言うか?

もうたくさん頑張った、あとはゆっくり、辛いこともなく、痛い思いをせず、好きなものを好きなだけ食べて過ごしてね、と言わないか

私はモモちゃんと別れるとき、そう言った。

頑張ったね、もう充分だよね、あとはモモちゃんの好きにしてね、辛くないように、痛い思いもしないでね、好きなところで寝なね、頑張ってくれてありがとね。

最期眠るようだったらしい。

モモちゃんが辛い思いをしないで逝けたのなら何よりだ。

でも、寂しいよ。私はい号泣しながらこれを書いてるよ。私の妹だったよ。18年も一緒にいた、私の最初の、かわいい可愛い猫だったよ。

私が高校生の時に来た猫。

私が受験で鬱のようになってた時、母がどうにかしようと連れてきた猫。

私の妹だった。受験なのに、モモちゃんにウェットフードをあげるために、学校予備校の合間に家に帰ったりしたこともあった。

今まで出会ったどの猫よりもちっちゃくて、どの猫よりも美猫だった。

もうモモちゃんがいない歳よりいた歳の方が多くなってしまった。

18年も生きてくれてありがとう。猫に出会わせてくれてありがとう。私の妹、私のかわいいモモちゃん最初の猫。

どうかどこかの人生で、また巡り会えますように。

2026.2.14

2026-02-04

家で猫ちゃんを飼ってる

完全室内飼育

いままで一度も野外で遊ばせたことはない

室内ではトイレもあるし常に餌も水もあってキャットタワーなんかもあり生活不自由はしない

猫の人生観としてなんら不満はない生活だと思う

でもここには猫ちゃん人生選択肢はない

すでに去勢済みということもあるけど、ここでは死ぬまで新しい出会いはない

もし野外で生きていれば日々新しい出会いがあり発見があり数多くの選択肢の中で生きていく自由があるだろう

自由には危険が多い

楽しい未来だけではなく何日も食べるものがなかったり、病気で苦しんだり、いきなり捕獲されて死ぬこともある

野生の猫はおおむね3〜4年で死ぬらしい

完全室内飼育うちの猫ちゃん自由生き方と引き換えに不安のない生活を選ばされている

ここでは俺という存在がなければ成り立たない

そういった関係性の不条理さがなんとなくもやる

2026-02-01

妻が猫の散歩から帰ってきた

朝起きると妻と紐につながれた猫の姿を見て驚き、散歩帰りとのこと。なんでもうちの猫最近寝てばかりだから運動した方がいいと思い外に連れ出したそうな。

でも犬じゃないんだから…というと最近は猫の散歩も主流なのだという。確かにうちの猫は満足げな表情をしていた。

そのあとみんなでこたつに入り、ブランチを摂った。オムライスケチャップ多めで甘め。食後にはそのままボードゲームをさっきまで。

今は膝の上で猫がゴロゴロ鳴ってる。今日は天気がいいけれど、出かけない日曜も悪くない。

2026-01-22

うちの猫はこの時期鼻水でがっつり大きめの鼻くそがこびりついてることが多く、見つけたら取ってあげるのが日課なんだけど

こんな不完全な生き物がいままでよく野生で生きてこれてきたなと心配になる

世話する人間がおらんかったらとっくに絶滅してたんじゃ?

2026-01-17

猫を殺したことがある少年が、大人になってから猫を飼うことに抵抗がない人って、いるのかな。

たぶん、あの話はどこにも書かないまま一生終えると思っていた。

子どもの頃、猫を殺したことがある。

わざわざオブラートに包む意味もないぐらい、その言葉どおりのことをした。

いじめてた」とか「いたずらの延長で」とか、そういう言い換えは、逆に猫にも自分にも失礼な気がするからやめておく。

もちろん当時は、そこまで言語化して考えていたわけじゃない。

ただ、今になって振り返ると、あれはどう見ても「殺した」だったとしか言いようがない。

***

小学生の頃、クラスの中で浮いていた。

暴力を振るうタイプではなかったけれど、いつも口が悪くて、教師に盾突いて、家では親に向かってドアを思い切り閉めて歩く子どもだった。

問題は、そのイライラの行き先を、自分より弱いものに向けることを覚えたことだった。

公園の隅で、痩せた三毛猫を拾った。

最初は、ただ、何かを拾った、というだけのことだった。

雨上がりで地面はぬかるんでいて、猫は泥と埃でべたべただった。

片目が少しにごっていて、ああ、たぶん誰も拾わないやつだ、と思った。

家に連れて帰ったわけでもない。

ちゃんと世話をしようと思ったわけでもない。

あの頃の自分に、そんな「責任ある行為」をする能力は、残念ながら備わっていなかった。

何度か公園に行っては、その猫をからかった。

尻尾を引っぱって逃げる様子を見て笑ったり、棒を振りまわして脅したり、石を投げたりした。

最初は当たらないように投げていたのに、だんだん「どこまで近くに投げられるか」を試すゲームになっていった。

ある日、石はちゃんと当たった。

足を引きずるようになって、鳴き声が変わって、それでも自分はやめなかった。

なんとなく、止まるタイミングを完全に見失っていた。

それがどんな結末を迎えたのか、細かい描写はここには書かない。

ただひとつ言えるのは、気づいたとき、猫は動かなくなっていて、けっきょく自分は誰にも言わず、そのまま公園を出て家に帰った、ということだけだ。

その後しばらく、夜になるとあの公園のベンチの映像が頭に浮かんだ。

猫の姿そのものより、濡れた木のベンチと、薄暗い街灯の光のほうが、なぜか記憶にこびりついている。

そこから先の道を、あのまま真っ暗なほうへ踏み外していってもおかしくなかったんだろうと思う。

幸運か、不運かはわからないが、自分はその道から外れることができた。

中学に上がってから担任が怖い人で、殴る代わりにしつこく話を聞いてくるタイプだった。

高校に進んでからは、部活ボロボロになるまで走らされた。

大学は、たいして目的もなく入って、バイト先で怒られながら仕事を覚えた。

かに「更生させられた」というほど劇的な出来事はない。

ただ、日々の小さなやらかし」と「怒られ」と「反省」と、どうでもいい雑談の積み重ねが、自分を少しずつ「普通」に近い場所まで連れ戻してくれたんだと思う。

それでも、猫のことは消えなかった。

何かの拍子に、あの公園の色だけが急にフルHD画質で蘇る感じがある。

時間でぼやけるどころか、「忘れられなかった事実」というタグが付いて、むしろ保存性が上がっていく。

***

30代半ばになって、同棲の話が出た。

相手は、職場で知り合った人で、明るくて、よく笑って、感情の出し方が自分とは正反対だった。

「一緒に住むなら、猫連れて行ってもいい?」と言われたとき、胸の中で何かが硬くなる音がした。

「猫?」

間抜けな返事しか返せなかった。

猫が嫌いなわけじゃなかった。

しろ最近は、道端で見かけると写真を撮るくらいには好きだった。

ただ、そこで連想するのが公園ではなく、マンションの一室になることを、頭がうまく処理できなかった。

相手スマホを見せてくる。

白い猫だった。

ふわふわしていて、目が青くて、画面越しでも「この家で一番かわいい生き物です」みたいな顔つきをしていた。

「めちゃくちゃ可愛いじゃん」と口では言った。

それは本心だった。

そのとき自分の顔を、第三者視点確認してみたかった。

こちなさが出ていたのかどうか、自分ではまったくわからなかった。

帰り道、電車の窓に映る自分の顔を見ながら、「猫を殺したことがある人間が、猫と一緒に暮らしていいんだろうか」と考えた。

別に、また殺したくなる気がするわけじゃない。

今の自分がそんなことをするとは思えないし、イライラをぶつける対象として猫を選ぶメンタリティでは、少なくとももうない。

それでも、「一度やったことがある」のラベルは剝がれない。

それは「飲酒運転を一度でもしたことがある人」とか、「昔、人を殴ったことがる」とか、そういう類の話とは、少し違う気がする。

もちろん猫は何も悪くない。

そして今、自分がこれから「守る側」のポジションに立とうとしている。

そのギャップが、うまく飲み込めない。

***

数日後、正直に話すかどうかで迷った末、かなり薄めた形で打ち明けた。

子どもの頃、動物いじめたことがあってさ」と前置きしてから

殺した、という単語だけはどうしても口に出せなくて、

「かなりひどいことをした」という表現ごまかした。

相手はしばらく黙っていた。

その沈黙の長さに耐えられなくなって、「いや、今はもう絶対そんなことしないけど」と、いちいち余計な一言を足してしまう。

「……じゃあさ」

沈黙のあと、相手はこう言った。

「いま、うちの猫を見て、何かしたくなる?」

その質問の仕方が、妙に真っ直ぐで、逃げ場がなかった。

脳内に、まだ会ってもいない白い猫の画像再生される。

ソファの上で伸びているやつ、キャットタワーから顔だけ出してるやつ、窓辺で丸くなっているやつ。

「ならないよ」

答えは即答だった。

それだけは、自信をもって言えた。

「だったら、たぶん大丈夫だよ」と相手は言った。

「私もさ、昔、虫とか平気で殺してたし。

 今はさすがに猫とか犬に当たる気にはならないけど、

 でも“昔の自分”が完全に消えたかって言われたら、そんなことないし」

その理屈が、どこまで妥当なのかはわからない。

ただ、「昔の自分が完全に消えたなんてことはない」という言葉だけは、妙に胸に刺さった。

猫を殺した少年は、消えてはいない。

その記憶を持ったまま、どうにか大人になっただけだ。

そして今、その大人が、「猫と一緒に暮らすかどうか」を決めようとしている。

***

それからしばらくして、本当に一緒に住むことになった。

引っ越し当日、キャリーケースの中で騒いでいる白い猫を初めて見たとき

自分心臓の鼓動が一段階ギアを上げたのがはっきりとわかった。

爪を立てて暴れるその小さな生き物は、自分が昔、公園で追い回した猫とはまるで別の存在だ。

でも、「猫」という種としては完全に連続している。

同じカテゴリの命だ。

ケースの扉が開いて、猫が部屋の中をうろうろし始める。

ソファの下に潜りかけて、途中でやめて、コンセント匂いを嗅いで、カーテンによじ登ろうとして叱られる。

自分玄関のところで、靴を片づけるふりをしながら、それをこっそり見ている。

「ほら、なでてあげなよ」と言われて、

こちなく手を伸ばす。

柔らかい毛に指先が触れる。

猫は一瞬こちらを見上げて、「動物的な評価」を下すような目をしたあと、特に何もなかったかのように、また部屋の探索を続けた。

その瞬間、自分の中で何かが、静かに現在」を上書きした感じがあった。

「ああ、この猫は、俺が昔殺したあの猫じゃない」

「でも、同じ種の、別の一匹として、今ここにいる」

それは許しではないし、償いが済んだという話でもない。

ただ、「過去に猫を殺したことがある人間」が、「今、猫と暮らしている」という事実が、世界のどこかに一つ増えた、というだけだ。

***

こんなことを考えている自分に、果たして猫を飼う資格があるのかはわからない。

たぶん、法律にも教科書にも答えは書いていない。

それでも毎朝、白い猫が腹の上に乗ってきて、

ごはん時間になると器をひっかいて催促して、

夜にはソファの端っこを占領して寝ているのを見ていると、

「少なくとも今日一日、こいつをちゃんと生かしておけた」

という事実だけは、確かにそこに残る。

猫を殺したことがある少年が、大人になってから猫を飼うことに抵抗がない人って、いるのかな。

自分は、いまだに完全には「抵抗がない」とは言えない。

たぶんずっと、少しだけ怖いままだ。

でも、その怖さごと抱えたまま、明日カリカリの量を量る大人

という存在なら、ギリギリ、この世界にいてもいいのかもしれないと思っている。

はてブによると「赤ちゃんは声を出せないだけで手話は覚える」らしい

ということは「ニャー」と「ぐるー」しか喋れないうちの猫手話教えたらお話しできる!?

2026-01-15

今日会社お茶時間で「私ね、腹筋が一度もできないの」っておばちゃん笑いながら言ってたんだけど……心のなかではすごいモヤモヤ

えぇっ!?ってなったし、というか腹筋が一度もできない人間って本当に存在するの??うちの猫だって、この前お腹上にして寝てたけど腹筋できてたよ!?

2026-01-07

猫飼ってて腎臓病の新薬ができたとかなんとかってニュース見たけど

シニアから病気なんだしうちの猫がそうなっても治療はしないかな、って思った

延命意味あんまり感じられない

2025-12-16

称号ってすごい

うちの猫10歳になった時に称号を与えたんだ。

おまえは今日から伯爵だよって。

最初冗談のつもりだったんだけど、驚いた。

翌日からは髭をピンと伸ばしていて、顔も何処となく凛々しい。

それからは怒って爪を出すようなことも激減したし、うちの子ども(2歳)の面倒もよくみてくれるようになった。

称号ひとつでここまで変わるなんてびっくり。

伯爵ってやっぱりすごい。

2025-11-13

うちの猫に遊びで合わせ鏡やらせてみたら宇宙猫の顔になってて草

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