他にも何人か見たいと云う人たちがいたので、待ち合わせの時間まで宿の敷地を探索。前記事で紹介したアラスカのバラ。

質素だが美しい。

歴史を示す幌馬車が宿の前に置かれ、広告塔にもなっていた。ここでも夜、ボードヴィル形式のショーを見せるそうだ。

アラスカ・ハイウェイ(Alaska Highway)の建設にはアメリカ陸軍が大いに活躍したのだが、その時に使用されたかまぼこ型宿舎の残りを改修して1970年代に教会にされたと云う。カトリック系のアワー・レイディ・オヴ・グレイス・キャソリック・チャーチ(Our Lady of Grace Catholic Church)。

季節的な礼拝があるのか、それともほとんど機能していないのか、、、礼拝時間は空白になっていた。

正面入り口の上にある十字架。


ドアに仕込まれた赤い十字架。

小さなベンチが両側に4列ずつほど並んでいる。奥にある祭壇。

祭壇の右手には小さな子を腕に抱いた修道士と大きめの聖母マリア像。

祭壇の奥に描かれたキリスト受難、復活の姿。

テーマ:アメリカ縦断/横断の旅 - ジャンル:海外情報
ほんとうに
素晴らしい記事がたくさんで
驚くばかりです・・。
来年もどうかよろしくお願い致します。
> yokoblueplanetさまのブログは
> ほんとうに
> 素晴らしい記事がたくさんで
> 驚くばかりです・・。
> 来年もどうかよろしくお願い致します。
アラスカの記事、お気に召しましたか?
まだ途中で。。。色々あり過ぎてなかなかまとまりませんが、もう少しお待ちくださいね。
どうぞ佳い新年をお迎えください!
新年もどうぞよろしく!!
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)