投資信託、インデックスかアクティブか 基本を知ろう
マネーの知識ここから 投資信託編
新NISAでの投資など、個人が資産形成する際の「中核」になる商品が100円から利用できる投資信託です。インデックスかアクティブか、ETFとの違い、手数料の考え方などを詳しく解説します。
(1)投資信託とは しくみやメリットをわかりやすく解説
これから投資を始めたい人によく勧められるのが「投資信託(投信。ファンドともいう)」です。これは、よく聞く「株」や「債券」と違ってイメージが持ちにくく、難しそうだと感じる人もいるのではないでしょうか。...記事を読む
(2)インデックスファンドとは 低コストで指数連動めざす
投資信託のメリットは、少額でも多くの企業の株式などに分散投資できることです。そこで、株式投信でもプロが選んだ一部の企業だけでなく、株式市場全体を反映する「株価指数」に連動するように運用するという考え方がでてきます。...記事を読む
(3)アクティブファンドとは リターンとリスク、吟味し選ぶ
投資信託で「なるべく大きな利益を狙いたい」と考える人もいるでしょう。そんなときは、日経平均株価などの指数に連動するインデックス投信よりも、プロが運用先を選び抜くアクティブ投信のほうが向いている場合もあります。...記事を読む
(4)ドルコスト平均法とは 投資信託をコツコツ買う効果
少額投資非課税制度(NISA)口座を開設したものの、どの金融商品をどの程度買ったらいいのかが分からないという人もいるのではないでしょうか。NISAの活用目的で多い長期の資産形成では、毎月一定額の金融商品を購入する積み立て投資が有効と言われます。...記事を読む
(5)投資信託の手数料を解剖 長期運用に欠かせぬ視点
投資信託は少額から購入でき、様々な資産に分散投資する効果を得やすい特徴があります。投資初心者でも比較的、購入しやすい金融商品といえるでしょう。投信選びで大切なのは手数料(コスト)です。...記事を読む
(6)REITとは?ETFとは?投信の仲間、使いこなせば強い味方
投資信託には、REITとETFという2種類の「仲間」がいます。一般的な投信は1日に1回価格が決まりますが、これらは証券市場に上場しており株式のような形で投資家に取引されるため、リアルタイムで価格が変わります。つまり投信なのに、かなり株に近い面を持った金融商品なのです。...記事を読む
マネーの知識ここから 初心者にもわかりやすく解説
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